音ドン・キホーテ d01_sドンキホーテホールディングスは、ドン・キホーテのプライベートブランド・情熱価格PLUSとして初となる4K 50型液晶テレビ「LE-5050TS4K-BK」を6月15日に発売する。価格は54,800円。一部店舗を除く、全国のドン・キホーテで取り扱う。

「市場最安値に挑戦した」という4Kテレビで、パネル解像度は3,840×2,160ドット。バックライトは直下型LED。

 東芝映像ソリューションが開発したメインボードを採用しており、 ゲーム機などを接続すると、 高画質処理を行ないながら、入力信号が表示されるまでの遅延を短縮する設定に自動で切り替わるなど、「動きの速いゲームでも快適にプレイできる」という。



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ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応しており、ホームシアター機器などとHDMIケーブル1本で接続し、テレビの音を再生できる。なお、HDMI入力は3系統備えており、HDMI 1は1.4/ARC対応、 HDMI 2は1.3a/CEC対応、 HDMI 3は2.0/4K対応。

 チューナは地上/BS/110度CSデジタルを各2系統搭載。別売のUSB HDDを接続すると録画も可能で、裏番組の録画も可能。番組表からの録画予約もでき、視聴中番組はリモコンの録画ボタンを押すだけで、すぐに録画を開始する。

 ステレオスピーカーを内蔵し、最大出力は8W×2ch。HDMI入力に加え、RCA入力×1、光デジタル音声出力×1、イヤフォン出力×1、Ethernet×1、録画用USB×1を搭載する。