同社の有機ELテレビは「KJ-65A1」(実売価格 86万円前後)と「KJ-55A1」(同54万円前後)の1シリーズ2モデルのラインナップ。  もちろん、同社のテレビのブランド「ブラビア」の最上位となる位置づけではあるが、ソニーには液晶のハイエンドとなる「Z9D」シリーズもある。こちらは画面サイズが100V型、75V型、65V型とより大型となっている。
ソニーの考え方としては、有機ELが液晶よりも上というわけではなく、どちらも最上位として位置づけているという。  液晶のZ9Dも画質としてはかなりのレベルに到達しており、画面の最大輝度では有機ELよりも優位にあるなど、映像にこだわる人にはこちらもおすすめだという。


有機ELのような薄いパネルでないと実現できない方法と、ガラスを鳴らせて音にするというノウハウは、まさにソニーでしか完成できないものだ。
もちろん、同社は有機ELという表示パネルを使いこなすためのノウハウを蓄積している。2007年に世界初の有機ELテレビとして発売した「XEL-1」をはじめ、業務用のマスターモニターでも、有機ELパネル採用のモデルを生産している。A1シリーズの開発でもそれらのエンジンニアが協力し、映像を仕上げているという。
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