JNCは台湾・台南市に、液晶組成物の開発機能とディスプレーの評価機能を統合した「ディスプレイ技術センター=写真」を開いた。顧客である液晶ディスプレーメーカーの評価手法や工程条件を再現することで、液晶材料や液晶ディスプレー材料を短期間で最適化。併せて使用条件など技術的な提案も行い、競争力を高める。同様の施設は初めて。




2006年から液晶材料を生産する台湾子会社の「台湾捷恩智」に開設した。東アジアでは液晶ディスプレー大手が相次ぎ大型ラインを増設しており、液晶材料の需要も拡大。JNCは水俣製造所など国内3拠点、海外2拠点で生産するほか、組成物を調べる技術サービス拠点も国内外に3カ所もつ。