JOLEDは、印刷方式のフレキシブル有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルの試作に乗り出す。2018年2―3月頃に、石川技術開発センター(石川県川北町)に設置した4・5世代基板サイズのパイロットラインで生産する。年内にも設備を導入し実用化を加速する。



また基板サイズが大型の同パネルについて、実用化に向けて他社と提携する方向で検討を始めた。主にテレビへの採用を視野に、ライセンス契約を結ぶ方針。
JOLEDの技術については、シャープなどが採用に前向きとみられている。 JOLEDが手がける有機ELパネルは有機EL材料を印刷で塗布する点が特徴。材料を塗り分けるための型が不要で大気圧中で製造できるなど、低コスト化が期待される。