サムスン電子LCD工場で働いて多発性硬化症にかかったキム・ミソン氏が 1審に続いて2審でも労災を認められた。 ソウル高等法院(第1行政府、裁判長最上列)は7月25日、 サムスン電子(現サムスンディスプレー)のLCD生産ライン労働者だった キム・ミソン氏の多発性硬化症を労災と認定した。
裁判所はまた 「事業主(サムスン電子)は作業環境を測定せず、 訴訟で積極的に資料を提出しなかった」とし 「原告(被害労働者)が事業主から取り扱い物質の種類や、その危険性についてきちんと告知や教育を受けられないまま、 保護装具も着用せずに作業した」とし、キム・ミソン氏の主張を認めた。
「半導体労働者の健康と人権守備隊パノルリム」によれば、 サムスン電子は裁判所の資料提出の要請に対して 「関連資料をすべて廃棄した」とし、 被害労働者が取り扱っていた化学製品の成分を明らかにしなかった。
Move to full article