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 次世代のディスプレイとして、薄くて軽く、柔軟で丸めることもできるフレキシブル有機エレクトロルミネセンス(EL)ディスプレイが注目されている。
日本放送協会(NHK)では、スーパーハイビジョン(SHV)にふさわしいディスプレイとして、丸めて家庭に搬入可能な大画面のフレキシブル有機ELディスプレイの実現を目指して研究開発を進めている。本稿では、その技術概要と研究開発動向について紹介する。


70inch程度以上の平面状のディスプレイを家庭に導入するのは容易ではない。これ以上のサイズでは、その重さから運搬が困難になるのに加え、エレベータ、玄関などの幅や高さの制限により搬入が難しくなる。
一方、ディスプレイ技術の分野では、従来のようにガラス基板上に作製するディスプレイではなく、プラスチック基板上に作製するフレキシブルディスプレイが新たな進化の方向性として注目され、国内外で研究開発が活発に進められている
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