ffaab_1186_801f9a08PC周辺機器などで知られるグリーンハウスが、50型としては国内最安を謳う4K液晶テレビ2モデルを本日(12月13日)に発売。同社のオンライン直販「グリーンハウスストア」では、午前10時から注文開始となります。

最大の特徴は価格とコストパフォーマンス。価格は税別ながら5万円を切って4万9800円。それでいて4K対応というだけでなく、液晶パネルのバックライトは直下型を採用するなど、少し前であれば上位モデル並であった装備も有します。
なおバリエーションは販路による差で、直販向けモデル『GH-TV50AB-BK』と、ゲオ店頭発売向けモデル『GH-TV50A-BK』の計2種類。基本性能には差はありません。ただしメーカー保証に関しては、前者が1年間で、後者が2年間と、ゲオ向けモデルのほうが長く設定されています。

価格が大きな目玉となるモデルだけに、気になるのは基本性能に関してですが、本機は昨今の4Kテレビだけありかなり充実。HDR(映像ソース)にこそ非対応ですが、メーカーによっては上位機種にのみ搭載れるような画質向上技術を取り入れています。

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