ソニーは、米国で4K/HDR対応の有機ELテレビ新製品「A8Fシリーズ」を5月頃に発売する。現行フラグシップの「A1シリーズ」のエッセンスを受け継ぎながら価格を抑え、デザインもブラッシュアップしたモデルだ。65V型が3500ドル程度(約39万5000円)、55V型が2500ドル程度(約28万円)を想定しているが、日本での発売日と価格は「未定」となっている。


液晶テレビの4K/HDR対応新製品「X90Fシリーズ」も3月頃に米国で発売を予定している。6000ドル(約68万円)の80V型を筆頭に、75/65/55/49V型の5サイズ展開で、49V型の予価は1000ドル(約11万円)。
4K/HDR対応液晶ブラビアのフラグシップである「Z9Dシリーズ」に搭載されたバックライト駆動技術のアルゴリズムを見直し、“黒挿入”を一定間隔で行うのではなく、映像を判別しながら必要なタイミングで挿入していくことで、動画ボケを改善しながら映像の明るさを向上させる「X-Motion Clarity」が新しい。
Read full article