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 折りたたみ式スマートフォン(スマホ)は、本体を広げた状態では大画面のタブレットとして使うことが可能。さらには画面を左右2つに分け、別々のアプリケーションを表示させるという使い道もあるのが特徴だ。
 一方、本体を折り曲げれば通常のスマホと同じサイズになり、片手で操作することもできるため、そのマルチな用途には期待が高まるところだろう。各メーカーが開発を進めており、早ければ年内にも韓国サムスン電子が製品化を果たすといわれている。


 もっとも、広げたり折り曲げたりの繰り返しに耐えられるだけのディスプレイ強度を実現できるかどうかなど、まだ課題は多いという。しかし、そこさえクリアできれば、折りたたみ式スマホが次世代の主流になっていく可能性もあるだろう。そこで、その将来性などについて、ケータイ/スマホジャーナリストの石川温氏に話を聞いた。
 折りたたみ式スマホが世間に与える最初のインパクトは間違いなく大きいはずですので、ガジェットが好きな人でしたら購入するかもしれません。ですが、ただ目新しいというアピールポイントだけでは戦っていけませんし、使い勝手が悪ければ、市場は当然しぼんでしまいます。スマホをなぜ折り曲げられるようにするのか、なぜその形にするのかというコンセプトを明確に示せなければ、折りたたみ式が成功を収めるのは厳しいのではないでしょうか」
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