米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は今週、同社株の上昇を受けて約1億2000万ドル(約130億円)相当の株式を受け取る見通しだ。  

クックCEOは24日、CEO勤続に伴い28万株を支給されることになっている。また、アップル株の過去3年間のリターンがS&P500種株価指数構成銘柄の少なくとも3分の2を上回れば、さらに最大28万株が付与される。



 アップル株の2015年8月25日から今月21日の取引終了時点までのリターンは119%と、S&P500種構成銘柄の8割余りを上回っている。今週に大きな株価下落がなければ、クック氏は5年連続で株式報酬レンジの上限を受け取ることがほぼ確実となっている。  

アップルの時価総額は今月、米企業として初めて1兆ドルを突破した。