今回の良作は、ソニーの有機ELテレビ「KJ-65A8F」(ソニーストア価格 549,880円)。今春発売のモデルで、'17年発売のA1シリーズからパネルの仕様が新しくなっており、また画面から音が出る特徴的なスピーカーや背面のサブウーファの設計が最適化されているなど、画質・音質面においては熟成が進んだモデルだ。
 2018年仕様の有機ELパネルは出荷時期によって一部仕様が異なるが、こうしたパネルの細かな違いによる画質の差は基本的にないと考えていいようだ。
2018年仕様のパネルになって、暗部の再現や明るい場面での輝度の向上などが実現されてはいるが、ピーク輝度は昨年のパネルとは大きく変わらないし、有機ELの弱点である黒に近いわずかな発光が不安定になるというものが完全に回復されたわけではない。


 こうしたパネルの特性に合わせて、各社が独自に映像信号処理などでさらなる弱点の解消や画質の向上をはかっているため、各社の最新モデルを見ていくとその映像にはけっこうな違いがある。
現在のところ、パネル生産を行なっているのは世界で1社(LGディスプレイ)だけであり、パネルは共通だ。これらをどう使いこなしていくかがメーカーの腕の見せどころとなるわけで、注目すべきはトータルの画作りだろう。
(標準設置料込_Aエリアのみ)KJ-65A8F ソニー 65V型 有機ELパネル 地上・BS・110度CSデジタル4K対応テレビ (別売USB HDD録画対応)Android TV 機能搭載BRAVIA【送料無料】
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