tcl1_s中国のテレビ大手TCLが日本市場に本格参入する。TCL JAPAN ELECTRONICSは、9月中旬より65型と55型の4K液晶テレビ「TCL-C60シリーズ」を一部大手家電量販店で販売開始する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は65型の「65C600U」が12万円前後、55型の「55C600U」が8万円前後。

TCLグループは、世界160カ国・地域でビジネス展開し、約75,000名の従業員と、23の研究機関、21の製造工場を擁するコンシューマエレクトロニクス企業。液晶テレビは年間2,300万台を生産している。



TCL-C60シリーズは、3,840×2,160ドットのAMVA方式液晶パネルとエッジ型LEDバックライトを採用し、HDRに対応。コントラスト比は5,000:1、応答速度は8.0ms。

JBLと協力して開発したラウンドフォルムのスピーカーを搭載し、クリアなサウンドを奏でるという。出力は10W+5W。

チューナは地上/BS/110度CSデジタル×2で、別売のUSB HDDへの録画にも対応。ジャンルや曜日での検索機能も備えている。USB端子はUSBメモリ内の写真スライドショーにも対応する。

HDMI入力は3系統でHDR10のHDR信号入力に対応。1系統(ポート3)はARCをサポートする。コンポジット映像入力やアナログ音声入力のほか、LAN端子やヘッドフォン出力、光デジタル音声出力も装備する。

65C600Uの外形寸法/重量は1,476×328×938mm(幅×奥行き×高さ)/27.1kg。55C600Uは、1,254×318×796mm(同)/20.5kg。リモコンやmini B-CASカードが付属する。