液晶でフルスクリーン+ノッチはやはり高度な技術。

iPhone新モデルの中で唯一、有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイを搭載しているのが廉価版モデルであるiPhone XRです。ギズモードのハンズオンでも私達が驚いたのはやはり、液晶ディスプレイでありながらほぼベゼルレスを実現している点です。「そんな事もできたのね」と感心してしまったわけですが、これはやはりかなり難しいディスプレイ技術のようです。



液晶ディスプレイにはバックライトが必要なわけですが、非常に正確なノッチの切り取りとソフトウェアによる調整が必要であります。

ノッチ部分から光が漏れてしまうという不良が起きやすく、これが原因で生産が希望通りのスピードに追いついていないという報道はこれまでも何度かされていました。

そういった経緯があり、新モデルの発表ではiPhone Xs、Xs Maxは来週にも発売が開始されるいっぽうでiPhone XRは1ヶ月先となっていたわけです。「やはりディスプレイ生産が追いついていないのか」と多くの人が推測したわけです....