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近登場した新車に取り付けられているメーターは、タブレットのような液晶メーターが増えてきています。はたしてこれでいいのでしょうか?  クルマを運転するドライバーにとって、メーターは「人間の目」に匹敵する重要なものですが、あまり語られてきていません。
 アナログメーターはメーターを凝視しなくても針の位置で大体の情報が把握できて、ドライバーとクルマの一体感を高めてくれるアイテムだ。走りを楽しむには、不可欠なメーターも近年は随分と求められる機能が増えてきた。そんなクルマとドライバーとの関係も、この先はそんなメーターの存在意義も変わってきそうだ。


 旧車のメーターは、車速やエンジン回転、水温、油温、油圧などの情報をエンジンや変速機から直接メーターまでワイヤーや管で引っ張ってくる機械式だった。それが電気抵抗に変換されて、電気式のメーターとなって反応が速くなりメンテナンス性も向上したのが、1980年代あたりのこと。
 こうしたメーターの技術や精度は日本がトップレベルを誇っていて、日本のメーター専門メーカー、日本精機は日本のクルマやオートバイ用のほか、ジャガーやプジョー、シトロエン、クライスラー、フィアットなど世界中の自動車メーカーにメーターを供給しているのだ。
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