
数日前からウワサが突如出てきた同機ですが、実態は「超大画面モデル=ミドルレンジ仕様」の概念を破壊するかのような、大画面かつスーパーハイエンド仕様なモデルでした。
7.2インチ画面はOLED(有機EL)で、SoCにはシリーズ共通となるKirin 980を搭載。4000万画素のライカトリプルカメラ、バッテリー容量はなんと5000mAhなど、これでもかの"特盛"です。
有機EL画面の画面解像度は1080×2244と、いわゆるフルHDを上下に伸ばしたタイプ。色域はDCI-P3をカバーします。
直前のウワサではゲームプレイを意識したモデルと見られていましたが、蓋を開けてみれば「ゲーム用に性能を高めた結果、オールラウンドに強いモデルとなった」印象です。
まず、ゲームプレイの快適さを大きく左右するSoCは、他のMate 20シリーズと同等のKirin 980。動作クロックなども同等です。
プレゼンでは第三者機関であるGameBenchが、代表的な3タイトル(NBA 2K18とモバイル・レジェンド、PUBGモバイル)でテストした結果を紹介。すべてのタイトルに対して、GameBenchの最上位推奨度である「Ultra」評価となり、iPhone XS MaxとGalaxy Note9を凌ぐ点をアピールします。
直前のウワサではゲームプレイを意識したモデルと見られていましたが、蓋を開けてみれば「ゲーム用に性能を高めた結果、オールラウンドに強いモデルとなった」印象です。
まず、ゲームプレイの快適さを大きく左右するSoCは、他のMate 20シリーズと同等のKirin 980。動作クロックなども同等です。
プレゼンでは第三者機関であるGameBenchが、代表的な3タイトル(NBA 2K18とモバイル・レジェンド、PUBGモバイル)でテストした結果を紹介。すべてのタイトルに対して、GameBenchの最上位推奨度である「Ultra」評価となり、iPhone XS MaxとGalaxy Note9を凌ぐ点をアピールします。
なお詳細なテスト結果は、GameBenchのサイトで確認できます。
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