10月、韓国メディア「The Bell」は、Samsungの次期旗艦級ファブレット「Galaxy Note 10」が、開発コードネームにイタリアのルネサンス期を代表する芸術家「Da Vinci(ダ・ヴィンチ)」の名前を冠し、S-Penの改良に焦点をあてると報じました。
 先月これを伝えたBGRは、内部関係者の情報として、Galaxy Note 10が6.66型AMOLEDディスプレイを搭載すると付け加えていました。
 これらのNote10にまつわるニュースの続報として、海外サイト「igeekphone.com」は、Note 10の6.66インチAMOLEDディスプレイの解像度は4Kになるとの噂を伝え、これを情報元としてPhone ArenaやBGRも報じています。



これまで4Kディスプレイを搭載したスマートフォンとしてはXperia Premiumシリーズがありましたが、いずれも5.5~5.8インチでした。
 Galaxy Note 10にはQualcomm Snapdragon 8150またはSamsung Exynos 9820が搭載される見通しです。
 来年2月のMWC2019においては開発コードネーム「Beyond」ことGalaxy S10シリーズが発表される予定ですが、慣例どおりであれば、Galaxy Note 10は2019年の夏以降に発表されることになるでしょう。