米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズと韓国サムスン電子は3日、米国で2019年上半期に次世代高速通信規格「5G」向けスマートフォンを発売すると発表した。5Gサービスの普及をにらみ、携帯端末の開発競争も一段と激しくなりそうだ。



 発表によると、両社は米クアルコム製の通信用半導体を搭載した試作機を今週ハワイで開かれるイベントで披露する。ベライゾンはサムスンと提携し、ヒューストン、インディアナポリス、ロサンゼルス、サクラメントで世界初の商用5Gサービスを10月に開始した。

 ソフトバンクグループ子会社の米スプリントも韓国LGエレクトロニクスと提携し、米国で19年上半期に5G向けスマホを発売する計画を明らかにしている。