ntt docomo 1
スマートフォン全盛のなか、冬春モデルとして、ドコモは2つのケータイを発売した。1つがスマホの子機になる「ワンナンバーフォン」。もう1つが、今回、本コーナーで取り上げる「カードケータイ」だ。同モデルは、京セラが製造。その名のとおりのカードサイズで、名刺入れにも収納できるスリムさ、コンパクトさが魅力の端末だ。
 ディスプレイにE-Inkの電子ペーパーを採用しているのも特徴。表示はモノクロになるが、クッキリとしており、バッテリー消費を抑えることが可能。結果として、本体の小型化にも貢献している。コンパクトながら、カードケータイはLTEに対応。通話にはVoLTEが利用でき、音質は高い。シンプルながら、携帯電話としての基本機能は十分なクオリティを誇る。


 とはいえ、そのサイズゆえに、実際の使い勝手がどうなのかは気になるポイントだ。ディスプレイも電子ペーパーで、一般的な液晶や有機ELを採用したスマホとは、操作感も異なる。インパクト抜群のカードケータイだが、ここでは、実機を触ってみないと分からない使用感をチェックしていきたい。
カードケータイという名の通り、まさにこの端末は、カードサイズだ。具体的には、一般的な名刺と縦横の寸法はほぼ同じになる。残念ながらというか、当然ながらというか、紙に比べる厚さはあるが、ケータイとして見ると非常にスリムで、スペック上も約5.3mm。名刺入れをケース代わりに使うこともできる。
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