経営再建中の液晶メーカー、ジャパンディスプレイ(JDI)の株式7.9%を旧村上ファンド出身者が設立したエフィッシモ・キャピタル・マネジメントが保有している。大量保有報告書で分かった。

  保有目的は純投資。ブルームバーグのデータによると、筆頭株主の官民ファンドINCJ(旧産業革新機構)に次ぐ第2位株主になる。



 
 エフィッシモCはシンガポールに拠点を置き、東芝の第三者割当増資に関わった。JDIの広報担当者は回答を控えるとしている。

  JDIは前期(2018年3月期)まで4期連続で純損失を計上し、中国系企業も含めた外部との提携協議を継続している。NHKは13日、中国の企業やファンドでつくるグループから総額500億円規模の出資を受け入れる方向で交渉を進めている、と関係者の話として報道した。