スマートフォン(スマホ)向けでは液晶パネル同様、有機ELパネルも値下がりしている。ガラス基板を使った6型品(カバーガラスまで含む)の2018年10~12月期価格は1枚24ドル前後と18年7~9月期に比べ4%安い。

ガラス基板の有機ELは価格が近いLTPS(低温ポリシリコン)液晶パネルと競合関係にある。パネルメーカーは液晶から有機ELへの需要シフトを促すため、段階的に値下げしている。



年初に9ドル~9.5ドル程度だった有機ELと液晶の価格差は8.5ドル程度まで縮小した。19年も有機ELパネルは値下がりが続くとみられ、価格差はさらに縮小する見通し。「ガラス基板の有機ELはLTPS液晶と同水準まで下がる可能性もある」(国内アナリスト)との声が出ている。

Source: 有機ELも価格下落