米ゴールドマン・サックスと米アップルが共同でクレジットカードを発行すると、米紙ウォールストリート・ジャーナルが21日報じた。iPhoneと連携できるほか、お金の管理もできるという。  2月21日、米ゴールドマン・サックスと米アップルが共同でクレジットカードを発行すると、米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。

報道によると、カードはアップルのアプリ「ウォレット」と連携し、利用者が支出の目標を設定したり、残高の管理などができる。

数週間以内に従業員向けに試験的に導入し、年内にサービスを開始するという。

今回の提携は両社にとって利点がある。アップルは主力のiPhone販売が低迷する中、アプリや音楽配信などのサービス事業に力を入れており、ゴールドマンも消費者ローン拡大を目指している。

両社はコメントの要請に応じていない。

新たなカードはマスターカードの決済ネットワークを利用し、ほとんどの購入に対し2%のキャッシュバックを付与する。また、アップル製品を購入した場合、キャッシュバック率を引き上げる可能性もあるという。