アップルが新たな発表イベントを予告しました。開催は3月25日、場所はアップル新社屋の講堂スティーブ・ジョブス シアター。

アップルのイベント告知は内容を隠したまま、趣向を凝らした変わりアップルロゴであれこれと推測を誘うのがお決まりですが、今回はシンプルな黒字に白でいつものリンゴだけ。

惹句は「It's show time.」。ショウタイムという言葉からは、年単位で準備中の独自ストリーミング動画サービスがまずは連想されます。実際にハリウッドの映像業界関係者からは、ピンポイントにこの3月25日を指したうわさも出ていました。



アップルはカープールカラオケなど独自番組をすでに制作・配信してますが、発表がうわさされるのはネットフリックスのような定額見放題サービス。競合他社とおなじく独自の番組を目玉にしつつ、多数の映画やTV番組を用意すると予測されています。

アップルは以前からデバイス・ソフトウェア・サービスを一社で手がけてきましたが、スマートフォンの買い替えサイクルが伸びつつあること、成長市場の中国を中心にライバルの躍進著しく伸び悩んでいることなどもあり、戦略としてサービスにさらに力を入れる方針と伝えられてきました。

すでに提供中の音楽聴き放題サービス Apple Music に加えて、新たな動画サービス、そしてニュース配信も計画中と考えられており、今回のスペシャルイベントではうわさの「アップル全部入り」サブスクリプションが披露されるかもしれません。

一方で、新デバイスの発表もないと決まったわけではありません。デバイスの発表時に最適なサービスを発表したり、その逆は特にアップルではよくあること。

ここ数年は3月あたりに発表されることが多い「Proじゃないほうの iPad」 も、今度こそ出る出ると言われ続ける iPad mini 5 (仮)をはじめ、新サービスを存分に堪能するにふさわしい製品として同時に紹介されるかもしれません。