2019年8月26日、米華字メディアの多維新聞は、韓国のサムスン電子や中国のファーウェイなどが曲がるディスプレーを搭載した折り畳み式スマートフォンの年内発売を表明する中、中国大手ディスプレーメーカー、京東方(BOE)の幹部が「フレキシブルディスプレー技術はすでに成熟し、折り畳み式スマホは今後2~3年内に本当の爆発期を迎える」との見方を示していると伝えた。



記事はまず、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の「経済の声」チャンネルの「天下財経」の26日付報道を引用し、京東方の常程(チャン・チョン)副総裁がこのほど、四川省綿陽市で7月に稼働した第6世代フレキシブル・アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)生産ラインについて、「モバイル端末により多くの革新の余地を提供している」と述べたことを紹介した。

その上で、折り畳み式スマホをめぐっては、サムスンの「Galaxy Fold」、ファーウェイの「Mate X」のほか、米モトローラの「RAZR(仮称)」が今年末にも発売されると伝えられていることを紹介した。 そして、常氏が、「フレキシブルディスプレー技術はすでに成熟している」とし、「われわれは今年を『折り畳み製品元年』と位置付けており、折り畳み式スマホは今後2~3年内に本当の爆発期を迎えることになるだろう」と述べたことを紹介した。