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 Huaweiが9月に発表した「Mate 30」シリーズは最新のプロセッサ、Kirin 990を搭載したハイスペックな製品だ。そのうちの1モデル「Mate 30 Pro」はディスプレイの左右を広げベゼルレス化を目指したモデルだ。中国メーカーは今やスマートフォンのカメラで他社を上回る性能や機構を取り入れたモデルが増えており、カメラ性能をけん引する存在になっている。
Mate 30 Proは6.53型、1176×2400ピクセル(18.5:9)のワイドサイズディスプレイを搭載している。しかしそのディスプレイの側面を見ると、右側には電源キーがあるものの左側には一切のキーがない。側面はディスプレイがほぼ半分まで回り込んでいるデザインで、Samsungの「Edge Display」に似ているものの、その折り曲げ角度は88度とより直角に近く、カーブしているというよりも垂直に曲がっているという印象を受ける。


Huaweiはこのディスプレイを「Horizon Display(水平線ディスプレイ)」と呼んでいる。本体を横から見ると、まるで水平線が見えるかのように、側面のベゼルが見えず表示エリアがなだらかにつながる様から名付けたのだろう。
側面をディスプレイにすると、指先で左右にスワイプした際に側面から、まるで巻物のように表示が動く視覚的な効果が得られる。また、本来はタッチパネルのため、ソフトウェア的なキーを配置することも可能だ。Mate 30 Proは側面をダブルタップするとボリュームキーが表示され、カメラを起動してフロント側に切り替えるとシャッターキーが現れる。
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