thumbnail.smartnews.comサムスン電子の“折りたたみスマホ”「ギャラクシーフォールド」の一部の機器で、折りたたむ中央部分に縦線が入るという不具合が生じたという声が上がっている。

10月23日、サムスンのスマートフォンカフェやオンラインコミュニティには、ギャラクシーフォールドの中央部分に、ギャラクシーS7エッジの一部の製品のときと同じように縦線が入る不具合が生じたとして、関連写真が掲載された。

これについてネット上では、問題発生の原因と修理費などの疑問を共有している。一部のユーザーは修理を有償で受けたと報告し、また別のユーザーは新しい製品と無償交換してもらったと伝えた。

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ただギャラクシーS7エッジと比較すると、ギャラクシーフォールドは市場に出回った販売台数が限定的で、縦線が生じる事例があまりなかった。問題は、ギャラクシーフォールドの中古取引が盛んななかで、このような不具合の起きた製品がそのまま取引される可能性が大きくなったという点だ。

最も大きな興味は、修理費だ。ギャラクシーフォールドの中古人気が高いなかで、不具合を修理する負担も大きくなっている。

これに関連してサムスン電子側は「ユーザーがどのように使用するかによって問題が発生することがある」と、製品の不具合ではなくユーザーの過失による可能性が高いと反論した。

サムスン電子サービスセンターでも、「サムスンで製品の欠陥を補完するために閉じたり開いたりするテストを20万回行い、1日100回の折りたたみに対しても5年間使用できるという統計値が出た」とし、「製品を見て判断すべき問題であり、同じ製品でも使う人によって故障することがある」と答えた。

また、修理費の問題も人によって差があることを強調しながら、「液晶の問題が消費者の過失に分類されれば有償で修理をしなければならないが、壊れた液晶を返却するという条件の場合、1年に1回に限り費用の約70%をサポートする。このサービスは2020年9月30日までだ」と伝えた。

ギャラクシーフォールドに生じた縦線の原因は物理的な欠陥の可能性もあるが、ソフトウェアの問題という声もあり、さまざまな憶測が出ている。

先立ってiPhone Xでもエッジ部分に緑の縦線が発見され、騒動になったことがある。これについて業界では、iPhoneに初めて採用されたOLED画面に欠陥があるようだと分析した。

サムスン電子もギャラクシーS7のOLED画面で同様の“ピンクの縦線”問題が浮上し、議論になった。当時サムスン電子はハードウェアの欠陥を認め、これに対する問題を解決している。

業界関係者は「折りたたむ部分が受ける物理的な圧迫による不具合の可能性がある。そうでなければグラフィックを処理するモジュールのソフトウェア、またはハードウェアの一部でエラーが発生した可能性がある。それらが複合的にエラーを起こし、緑の縦線が入ったとも考えられる」と説明した。

さらにこの関係者は、「一般的なスマートフォンはディスプレイを交換すると、最大20万ウォン(約2万円)前後の修理費が請求されるが、239万ウォン台(約24万円)のギャラクシーフォールドの場合、最大80万ウォン(約8万円)ほどかかると思われる。特にAS無償サービスが通常1年であることを考えると、1年後に請求される有償修理費の負担は大きいだろう」と付け加えた。

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