シャープは21日、中国東部の山東省煙台市に電子部品向けの生産設備を手掛ける新会社を3月に設立すると発表した。これまでは大半を日本国内で生産してきた自社の中国拠点向け自動化装置などを手掛ける。
電子部品向けの部材調達なども手がけ、中国事業の運営効率化につなげる狙い。将来的には新会社で開発・生産した製造装置の外販も検討していく。





親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業グループの煙台市の拠点内に100%出資の煙台夏智精密電子を設ける。資本金は約13億円で、中国副代表の林瑞祥氏が董事長(日本の会長に相当)に就く。

シャープは自社向けを中心に電子部品の製造装置や洗浄装置、検査装置などを手がけてきた。中国国内の自社工場向けに現地で装置を開発・生産できる体制を整える。将来的には鴻海グループや他社向けへの供給も検討する。

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