東京大学大学院新領域創成科学研究科の石田浩祐大学院生、辻井優哉大学院生、水上雄太助教、芝内孝禎教授、産業技術総合研究所電子光技術研究部門の石田茂之主任研究員、伊豫彰上級主任研究員、永崎洋首席研究員、ドイツカールスルーエ工科大学およびアメリカミネソタ大学の共同研究グループは、鉄系超伝導体において新たな量子液晶状態が実現できることを見出しました。

この新しい量子液晶状態は、電子の応答の方向をどの方向にも揃えることが可能であり、新たな量子技術の開拓につながることが期待されます。





本研究成果は2020年3月9日の週に、米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(PNAS)」に掲載される予定です。

本研究は科学研究費新学術領域研究(研究領域提案型)「量子液晶の物性科学」(領域代表:芝内孝禎教授)[JP19H05823,JP19H05824]、およびTIA連携プログラム探索推進事業「つくば−柏−本郷 超伝導かけはしプロジェクト」の助成を受けて行われました。

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