韓国パネル大手、LGディスプレーのスマートフォン(スマホ)用有機ELディスプレーの世界シェアが初めて10%を超えたことが12日、分かった。

 パネル業界と英調査会社IHSマークイットによると、2019年10~12月期のスマホ用有機ELディスプレーの世界市場で、LGディスプレーのシェア(売上高ベース)は10.8%を記録した。17年にはわずか1%台だったが、18年に2%台に拡大。19年10~12月期は前期(2.1%)の5倍以上となった。





米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)11」向けに供給を本格化したプラスチック有機ELディスプレーがけん引役とみられる。

 一方、19年10~12月期の世界シェア首位は韓国のサムスンディスプレーで81.2%だった。圧倒的なシェアながら、前期比では9ポイント以上下落した。中国大手の京東方科技集団(BOE)は1.6%にとどまった。

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