03d6c_1596_089996a8_3eb95a85経営再建中の液晶パネルメーカー、ジャパンディスプレイのことし9月までの半年間の決算はスマートフォンのディスプレーに有機ELの採用が進み液晶パネルの売り上げが減ったことなどから300億円を超える最終赤字となりました。

日立製作所、東芝、ソニーの液晶パネル事業を統合してできたジャパンディスプレイのことし9月までの半年間の決算は売り上げが前の年の同じ時期より16%少ない1997億円、最終的な損益は362億円の赤字とこの期間として7年連続の最終赤字となりました。





これは、主要な顧客であるアップルがスマホの最新機種のディスプレーに有機ELを採用し高価格帯の液晶パネルの販売が減ったことが主な要因です。

ことし12月までの9か月間の業績予想もスマホ向けの液晶パネルの需要の低迷が続き、売り上げの見通しが2697億円と前の年の同じ時期より30%減少するとしています。

菊岡稔社長は決算会見で「資金繰りに懸念はないが、コストの改善が足りない。年間を通じた売り上げが3000億円程度でも黒字化できるという計画を次の決算で示したい」と述べました。

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