
成都工場の所在地は、中国・四川省成都市。生産能力は年間12tだ。これに御前崎製造所(静岡県)の2t、出光電子材料韓国(韓国・パジュ)の8tを合わせて、出光興産グループの年間生産能力は合計22tとなる。
近年、中国は有機ELディスプレイ生産国として著しく成長している。同社はアジアで3カ所目の有機EL材料製造拠点となる成都工場を本格稼働させることで、中国において、高機能ディスプレイに対応する有機EL材料を安定供給する。また、3製造拠点の運営によって、国内外に安定的な供給体制を構築し、各国の需要拡大に対応する。
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