シャープは5日、2021年4~6月期の連結純利益が前年同期比2.6倍の216億円だったと発表した。白物家電の販売が高付加価値モデルを中心に好調だった。

液晶ディスプレーは前年同期に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で車載向けなどが落ち込んでいたが、好調な市況にも支えられ収益力が高まった。





売上高は19%増の6115億円だった。このうち家電やテレビなどブランド事業は17%増だった。冷蔵庫や洗濯機などの販売が増えたほか、海外では北米で電子レンジなど調理家電が伸長した。液晶や電子部品などデバイス事業は20%増。車載やパソコン、タブレット端末向けが増加した。

家電やスマートフォンへの半導体不足の影響について、野村勝明社長は「きめ細かく生産や販売、在庫管理をすることで影響を最小化していきたい」と述べた。

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