2021年1月にGoogleが買収したFitbitからフィットネストラッカー「Charge 5」が登場しています。カラー有機ELディスプレイを採用したボタンレス端末で、心拍変動や呼吸数の検出、発汗量の変化を検出する皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリなどの各種機能で、日常の健康管理を行えるとのことなので、実際に使ってみました。
デフォルト設定では、Charge 5を装着していると、時折以下のように「1時間ごとに250歩歩いてください」という運動目標がバイブレーションとともに表示されます。1時間のうちに250歩歩いた場合は目標達成となって、「時間ごとのアクティビティ」に回数が記録されるという仕組み。





「水分」は日々の水分摂取量を記録する画面で、こちらも当然ながら摂取した水分量については手動記録が必要。「グラス1杯(250ml)」「ボトル1杯(500ml)」「ラージボトル1杯(750ml)」のアイコンをタップして、手軽に記録も可能です。
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