シャープは26日、小型の発光ダイオード(LED)を高密度に敷き詰めた「ミニLED」液晶テレビを12月に発売すると発表した。
従来の液晶より明るさやコントラストなどの表示機能が向上した新世代のディスプレーで、国内メーカーとして初めて販売する。





 
小型化したLEDの搭載数は従来の液晶テレビの約72倍。輝度は最大で約3倍となり、明るい光や漆黒がより美しく表現できるようになったという。
65~85型の8K対応テレビ3種と55~65型の4K対応テレビ2種を順次発売する。市場想定価格は8Kの85型が176万円前後、4Kの55型は36万3千円前後となる。

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