液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は12日、2021年4~9月期の連結営業損益が70億円の赤字(前年同期は98億円の赤字)だったと発表した。10月末に示した業績予想よりも赤字幅が8億円縮小した。値上がりした部材の価格転嫁が進み、コスト削減も想定より進んだ。

最終損益は87億円の赤字(362億円の赤字)だった。





JDIは21年3月期まで4期連続の営業赤字になっている。22年1~3月期にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)を黒字化することを目標にしていたが、工場売却などの構造改革が寄与して21年7~9月期に前倒しで達成した。

22年3月期通期の売上高は前期比13%減の2970億円を見込む。半導体不足が緩和し、従来計画を170億円上回る。

通期の損益の見通しも初めて公表した。営業損益は131億円の赤字(前期は262億円の赤字)、最終損益は184億円の赤字(426億円の赤字)になる見込みだ。

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