大手電機メーカーのシャープが化粧水や保湿クリームといった化粧品事業に新たに参入することになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにマスク事業にも参入していて、コロナ禍で事業環境が大きく変わる中、新しい分野への進出を加速させています。 発表によりますと、シャープは今月から化粧品事業に新規参入し、顔につける保湿クリームのほか、化粧水や乳液などの販売に乗り出します。

会社では、新型コロナの感染拡大を受けて、おととしから液晶ディスプレーの生産で使っていたクリーンルームを転用してマスクの生産に乗り出し、これまでに3億枚以上を出荷しています。





マスクを着けて過ごす時間が長くなる中、肌に悩みを抱えているといった意見も多かったことから、化粧品事業への参入を決めたということです。
製品には肌の水分を保つ成分などを配合したということで、当面は自社のホームページで販売するとしています。
シャープ ココロライフの大山貞 社長は「マスクを着ける生活での肌の悩みにスポットをあてて、幅広い人に使ってもらえる商品とした。今後も商品展開を考えたい」と話していました。
今後はドライヤーなど自社で取り扱う美容家電と連携した化粧品の開発も検討したいとしていて、コロナ禍で事業環境が大きく変わる中、新しい分野への進出を加速させています。

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