Screenshot 2022-07-26 06.38.01今年、世界的なテレビ需要鈍化の懸念の中でも、高付加価値プレミアムテレビ市場は成長傾向を続ける見通しだ。サムスンが主導するQLED陣営とLG電子が率いるOLED(有機発光ダイオード)陣営間の激しい競争が予想される。韓国メディア「Newsis」が報じた。

19日、ディスプレイ専門市場調査会社のDSCCによると、今年のプレミアムテレビ(Advanced TV)の出荷量が前年比19%増の2340万台と予想される。売上も11%増の302億ドル(約4兆1632億円)を記録する見通しだ。
今年、サムスンが主導するQLEDなどLCD(液晶表示装置)を基盤とするプレミアムテレビの出荷量は、前年比22%増加した1560万台と予想される。





出荷量基準プレミアムテレビ市場の60%以上を占める。売上は前年比12%増加するものと予想された。特に「巨巨益善(大きければ大きいほど良い)」という家電消費傾向が続き、75インチの出荷量が前年対比39%増える見通しだ。

今年、サムスンの加勢で成長に加速度がつくものと期待されるOLEDテレビの出荷量は14%増加した780万台と予想された。金額基準では前年対比7%の売上が増加する見通しだ。OLEDテレビの場合、出荷量基準で50型未満の製品が前年対比36%、77インチ以上が19%増加するものと期待された。

プレミアムテレビ市場は当分、QLEDとOLED間の激しい接戦の中、成長が続く見通しだ。

DSCCによると、プレミアムテレビの売上は今後年平均14%(2020~2026年)成長し、2026年には356億ドル(約4兆9077億円)規模に拡大する見通しだ。

OLEDテレビの売上は同期間16%増加し、2026年には150億ドル(約2兆678億円)へと成長が期待される。これはQLEDの成長率(12%)を上回るものだ。

ただし、QLEDの売上は2026年にも191億ドルで、売上シェア54%で半分以上を占める見通しだ。数千万ウォン(数百万円)の呼び値がつく「スーパープレミアム」マイクロLEDテレビの場合、2026年の売上基準で4%(15億ドル、約2068億円)のシェアを占めるものと期待される。

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