成田空港で使用するエネルギーから排出されるCO2の排出量を2050年に実質ゼロにすることを目指し、世界最大規模となる180MW(=一般家庭およそ7万世帯分)の太陽光発電所を空港の敷地内に建設します。
さらに、発電できない夜間に備えて大型の蓄電池を導入するほか、火力発電所などで排出されたCO2を再利用して作る「メタンガス」を燃料にした発電設備を設置する計画です。
世界に先駆けて空港の脱炭素化を進め、ノウハウを周辺の都市開発などに展開したいとしています。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ