Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

P_価格トレンド

家電、値上げ続々 パナは8月1日から最大2割

値上げの波が家電製品にも広がっている。パナソニックホールディングス(HD)は8月1日から冷蔵庫などの出荷価格を最大で約2割値上げする。銅やアルミなどの原材料高騰や半導体不足が長期化し、企業努力だけでは生産コスト増を吸収しきれず、価格転嫁に踏み切った。
すでに日立製作所なども家電を値上げ。小売価格に波及してくる可能性がある。業界関係者は「これまで電機メーカーが白家電の値上げを発表することはあまりなかった。それぐらい異例の状況ということだ」と危機感をあらわにしている。

パナソニックHDによると、8月から値上げするのは冷蔵庫や食洗器、電気カーペットなど約80製品で、値上げ幅は約3~23%になる。炊飯器や掃除機、ドライヤー、オーディオ製品なども9月以降に順次値上げする。





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液晶パネル、小型テレビ向け最安値 在庫になお過剰感

Screenshot 2022-07-22 07.05.08液晶パネルの値下がりが続いている。6月の大口取引価格は小型テレビ向けが前月比15%安く、最安値となった。世界的なインフレなどによる景気の減速でテレビの販売が鈍化するとの懸念が強く、テレビメーカーの調達意欲が弱い。パネルメーカーの生産は増えているとみられ、在庫にはなお過剰感が強い。

大口取引価格は中国や韓国、台湾のパネルメーカーと国内外のテレビメーカーが毎月決める。小型テレビ向けで指標となるTFT32型オープンセル(バックライトがついていない半製品)の6月価格は1枚29ドル前後。5月比で5ドル(15%)安く、2019年10~12月につけた同32ドル前後を下回り最安値となった。





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【自動翻訳記事】LCDパネルは、過去10年間で最大の生産削減、BOE、Huike、TCLHuaxingなど

サムスンの購入停止は8月まで延長され、ピーク需要シーズンは強くなく、世界のパネル業界の稼働率は10年で新たな最低水準に達しました。

7月11日、サムスン電子が調達停止を8月に延長したというニュースが広まった。RUNTOのCOOであるWangYuhong氏は、Samsungが調達の停止を延長したのは事実だとFirstFinancialReporterに語った。チャイナビジネスニュースの記者がサムスンチャイナの人に確認を求めたところ、相手方は現在公式情報はないとのことでした。

Wang Yuhong氏は、Samsungが今年数回パネルの発注書を削減したと語った。今年の前半、SamsungElectronicsはSamsungDisplay(SDC)からパネル在庫を予約しましたが、市場レベルと比較すると、高コストの在庫です。したがって、次に、Samsungは、在庫の消化とすでに削減された年間出荷計画に対処するために、発注書を削減または停止する必要があります。
一方、Samsungは、公開市場から低価格のパネルを購入する必要があります。手持ちの高コスト在庫のバランスを取ります。今回の市場でのストップマイニング情報の注目度の高いリリースも、調達戦略の一部です。





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大型用ドライバIC価格、さらに10%下落も インフレによるTV需要懸念で

台湾の大手経済紙『工商時報』は2022年7月4日付で、大型パネル用のドライバICが22年下半期、さらに10%の値下がりを見せる恐れがあるとの見方が、パネルのサプライチェーンに浮上していると報じた。

世界的なインフレによる消費低迷がテレビ(TV)市場に波及する中、産業川下の顧客が22年下半期、大型ドライバICの発注量を減らすと同時に、ドライバIC業者に対し値下げを求めているためだという。





テレビ液晶パネル6割安 5月大口前年比、販売鈍化懸念で

LCD Price 2206液晶パネルが値下がりしている。5月の大口取引価格は大型テレビ向けが前年同月比で6割弱安い。新型コロナウイルス下での巣ごもり需要が一巡。物価上昇に伴う消費者の生活防衛により2022年の薄型テレビの世界需要は過去10年で最低水準となる見込みだ。主要部材の値下がりは、テレビの店頭価格にも下げ圧力となる。

 大口取引価格は中国や韓国、台湾のパネルメーカーと国内外のテレビメーカーが毎月決める。大型テレビ向けで指標となるTFT55型オープンセル(バックライトがついていない半製品)の5月価格は4月比8%安の1枚96ドル前後。21年5月と比べると57%安い。10カ月連続の下落で、約2年半ぶりに最安値を更新した。





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液晶パネル値下がり加速 ロシアの侵攻、テレビ需要に影

Screenshot 2022-05-20 07.03.48液晶パネルの値下がりが加速した。テレビ用の大型の指標品は4月の大口取引価格が3月比3%安く、前月より下げ幅が拡大した。小型品も3カ月ぶりに下落した。テレビの巣ごもり需要が一巡した反動が続くほか、ここに来てロシアのウクライナ侵攻でテレビ販売が落ち込むとみたテレビメーカーのパネル調達意欲が低下した。

大口取引価格は中国や韓国、台湾のパネルメーカーと国内外のテレビメーカーが毎月決める。大型品の指標となるTFT55型オープンセル(バックライトがついていない半製品)の4月価格は3月比3ドル(3%)安の1枚104ドル前後で、9カ月連続の下落となった。3月の前月比2%安から下げ足を速め、2020年1月以来、2年3カ月ぶりの安値を付けた。小型品のTFT32型オープンセルは前月比1ドル(3%)安い1枚38ドル前後。3カ月ぶりに下落した。





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「スマホ値下げ」は今後も絶望的、本体価格どんどん上昇へ

スマホ本体の値下がりは期待できそうにありません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、スマートフォンの平均価格がまもなく300ドルを突破する見通しだそうです。

これは2013年以来最高となる数値。背景にはアフリカやアジア太平洋地域が平均価格を引き下げる一方、高価な折りたたみスマホの普及が挙げられています。





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有機EL下落続く テレビ向け4~5%安、1~3月大口

大型テレビ向けの有機ELパネル価格が一段と下落した。指標品の1~3月の大口取引価格は2021年10~12月に比べ4~5%安い。有機ELテレビのシェア拡大を狙ったパネルメーカーが増産を続け、需給が緩和している。

有機ELパネルは、四半期ごとにパネルメーカーとテレビメーカーが交渉して価格を決める。1~3月の大口取引価格は、大型の65型品が21年10~12月比で40ドル(5%)ほど安い1枚765ドル前後。流通量の多い55型品も同19ドル(4%)安の1枚456ドル前後だった。下落は3四半期連続となる。





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液晶パネルが一段安 テレビ向け3月大口、過剰感消えず

テレビ向け液晶パネルの値下がりが続いている。指標品の3月の大口取引価格は前月に比べ2%安く、8カ月連続で下がった。世界のテレビ販売が回復しないほか、パネルメーカーによる過剰生産が続き、供給過剰が解消されない。ロシアのウクライナ侵攻も値下がり要因となる可能性がある。

中国や韓国、台湾のパネルメーカーと国内外のテレビメーカーとの間で決着した3月の大口取引価格は、大型品の指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の55型品が1枚107ドル前後。2月に比べ2ドル(2%)ほど安い。小型の32型は1枚39ドル前後と、前月とほぼ同値で決着した。





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【中国・自動翻訳記事】テレビパネルの価格が下落し、カラーテレビ会社が「価値戦争」を開始

Screenshot 2022-03-29 07.24.02私たちのレポーターDuanChutingとZhaoYiが深センから報告します。

  「このモデルのテレビは2日で撤退します。お得な情報を購入したので、急いで販売します。」最近、China Business Newsの記者が深センの家電店に来て、営業スタッフが最近のプロモーションを熱心に紹介しました。

  家電販売のオフシーズンには、消費者よりも店内に多くの販売員がいて、かなり見捨てられているようです。カラーテレビの製品を中心に、2022年2月の中国におけるカラーケーブルの小売売上高は前年同期比で減少し、オフライン平均価格も3ヶ月連続で前月比で減少した。  

 カラーテレビの価格下落の背景には、上流の液晶テレビパネル(以下「テレビパネル」または「パネル」という)の価格の下落があります。2021年の第3四半期以降、テレビパネルの値上げサイクルは終了し、価格は下落を続けています。





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【自動通訳記事】液晶テレビパネルの価格は第2四半期も引き続き下落し、安定すると見込まれます

過去2年間、パネル業界はまれな周期的変動にありました。2021年上半期の時点で、パネル業界は10年以上で最長の景気循環を経験しています。しかし、昨年後半には状況が逆転し、2022年第1四半期までに液晶テレビのパネルは減少を続けましたが、減少は縮小し始めました。

シグミンテルのシニアTVパネルアナリストであるLiXiaoyanは、21世紀のビジネスヘラルドに次のように語っています。小型サイズの第1四半期の累積下落率は5%です。約8%。50インチ以上の中型および大型パネルの価格は10%から12%低下しましたが、LCDTVパネルの価格はさらに下落しました。昨年下半期には25%を超えており、全体的な減少は昨年下半期に比べて大幅に緩和されています。」

現在の大型液晶パネルは供給過剰ですが、2022年第2四半期には需給バランスがとれる傾向にあり、パネル価格は安定すると見込まれていると多くの機関が指摘しています。







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PCモニター、1年で3割高 在宅拡大、高画質・大型に需要

デスクトップ型のパソコン(PC)用液晶モニターが値上がりしている。家電量販店などでの平均価格はこの1年で約3割上昇した。新型コロナウイルス禍が長引き在宅勤務の機会が一段と拡大。自宅で仕事しやすいよう高画質で大型の製品に買い替える消費者が増えたためだ。

調査会社BCN(東京・千代田)によると、家電量販店やインターネットショップでのモニター1インチ当たりの平均価格は1月時点で約1120円。昨年1月の887円から約3割高くなった。BCNの森英二アナリストは「ここまでの急上昇は珍しい」と話す。

背景にあるのは、高性能製品への売れ筋のシフトだ。





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テレビ向け液晶パネル、半年で5割安 1月大口価格

price 01022022000000-3テレビ向けの液晶パネル価格が6か月連続で下落した。指標品の1月の大口取引価格は前月に比べ3~7%ほど下がり、2021年7月につけた直近高値から半年で5割ほど安くなった。テレビ販売が落ち込んでいる一方、パネル工場は高稼働で供給過剰が解消されない。液晶テレビのサプライチェーン全体で在庫が積み上がり、今後も下落基調が続きそうだ。

指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の22年1月の大口取引価格は、55型品が1枚112ドル前後だった。21年12月に比べ8ドル(7%)安く、半年で5割ほど下落した。32型品も1ドル(3%)値下がりし同39ドル前後だった。





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有機ELパネル、2年で2割安 55型テレビで25万円切る

20800024122021000000-2テレビに使う大型有機ELパネル価格の下落が加速している。指標品の10~12月の大口価格は7~9月に比べ4~5%ほど安い。パネルメーカーの量産が進み、2年で2割ほど下がった。テレビ価格にも波及し店頭では55型の有機ELテレビが25万円を切るなど値ごろ感が広がってきた。年末商戦でも関心が高まっているようだ。

有機ELパネル価格は、四半期ごとにパネルメーカーとテレビメーカーが交渉して決める場合が多い。10~12月の大口価格は、大型の65型品が7~9月に比べて35ドル(4%)ほど安い1枚805ドル前後。流通量の多い55型品も、同25ドル(5%)安の1枚475ドル前後となった。下落は2四半期連続。

もともと量産効果で2020年から下落基調が続いていたが、巣ごもり消費を背景とした液晶パネル価格の高騰につられて、21年4~6月には約3年ぶりに上昇。メーカーがシェア拡大を狙ったことで7~9月に下落に転じ、10~12月は下げ幅を拡大した。





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TV用パネル価格、43型・33型は横ばい 21年12月上旬 WitsView調査

2021年12月上旬の大型液晶パネル(TFT-LCD)価格が、用途、サイズを問わず値下がりのピッチが全面的に鈍化、うちテレビ(TV)用の32型と43型は前月下旬から横ばいで推移したことが分かった。





大型TFT液晶市場 、12兆円超も2022年以降は縮小傾向

tm_211201fujikimera01富士キメラ総研は2021年11月、ディスプレイデバイスと関連部材の世界市場を調査し、2026年までの予測結果を発表した。大型TFT液晶(LCD)の市場規模は、2021年に12兆円を超えるが、それ以降は価格下落の影響などもあり、2026年は8兆2329億円規模に縮小すると予測した。  

今回の調査では、「大型」と「中小型」のTFT LCD、「大型」と「中小型」のAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)および、マイクロディスプレイ、オン・インセルタッチパネルなどを対象とした。

また、LCDやOLEDを構成する関連部材、TVやノートPC、スマートフォンといった応用機器の市場についても調べた。調査期間は2021年6〜8月。





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パソコン用液晶、2年半ぶり下落 テレビ向けの余剰波及

パソコンに使う液晶パネル価格が約2年半ぶりに下落した。指標品の10月の大口取引価格は前月に比べ2%ほど安い。巣ごもり需要で好調だった世界のテレビ販売の一巡で、テレビ向けパネルの値下がりが続く。メーカーの間でテレビ向けで余った生産ラインをパソコン向けに切り替える動きがみられ、需給が緩んだ。

ノート型パソコンに使う10月の大口需要家向け取引価格は、指標となる15.6型(解像度HD)が1枚43ドル前後。前月より1ドル程度安い。値下がりは2019年6月以来となる。





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有機ELパネル価格が再び下落 7~9月、メーカー増産で

oled peice 23011102021000000-3大型テレビ向けの有機ELパネル価格が再び下落した。指標品の7~9月の大口取引価格は4~6月に比べ3%ほど安い。巣ごもり需要を追い風に有機ELテレビの販売が伸び、4~6月に約3年ぶりにパネル価格が上昇した。だが、液晶テレビに代わり有機ELテレビのシェア拡大を狙った韓国LGディスプレー(LGD)が増産を始めたことから下落に転じた。

有機ELパネルは通常四半期ごとにパネルメーカーとテレビメーカーが交渉して価格を決める。7~9月価格は、大型の65型品が4~6月比で25ドル(3%)ほど安い1枚840ドル前後。流通量の多い55型品も、同15ドル(3%)安の1枚500ドル前後となった。





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液晶パネル下げ最大級、9月3割安 米中景気不安映す

テレビの主要部材である液晶パネル価格が大幅に下落した。指標品の9月の大口取引価格は前月比3割ほど安く「過去最大級の下落率」(国内証券アナリスト)となった。米中で景気の先行き不安が広がり、年末商戦を前に需要家側に安値志向が強まっている。巣ごもり消費の一巡も相まって、テレビ販売の落ち込みが鮮明となってきた。一方でパネルメーカーに本格減産の動きはなく、年明けには採算割れの水準まで値下がりする可能性がある。

中国や韓国、台湾のパネルメーカーと、国内外のテレビメーカーの間で決着した9月の大口取引価格は、指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の32型品が1枚55ドル前後。8月に比べて20ドル(27%)ほど安い。直近ピークの6月からは4割ほど下落した。大型の55型品も同14%(29ドル)安の181ドル前後となった。





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[更新] 液晶パネル価格・推移トレンド (LCD Panel Price Trend)

[更新情報] 
(2021年9月)
テレビ(TV)用の価格はサイズを問わず、前月から10~20米ドルの大幅な下落を見せ、業界の事前予想を大幅に超えた。
需要供給バランスの変化に伴い、第3四半期の後半に入りLCD TVパネル市場での交渉権は、サプライチェーンの上流から下流に移った。
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液晶テレビ大幅値下げならず、在庫過多でメーカーが対策に乗り出す

テレビの買い時は今かもしれません。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、LGディスプレイやCSOT、BOEなどが液晶パネルの減産を開始したそうです。
これは液晶テレビの売れ行きが鈍化し、メーカーの在庫が積み上がったことでテレビ用液晶パネルの価格が下落したことを受けたもの。





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大画面「有機ELテレビ」10万円ちょいに大幅値下がり、過去最安値を一気に更新

p%2Fexnews%2F液晶テレビより表示性能が高く、本体も極薄の「有機ELテレビ」が一気に値下がりし、過去最安値を一気に更新しました。

お手ごろ価格でおうち時間をド迫力の映像とサウンドで彩ってくれます。
まず見てもらいたいのが、2020年6月に発売された4K有機ELテレビ「OLED55BXPJA(LGエレクトロニクス製)」。 部屋の明るさに合わせて輝度を自動調整する高画質化技術「Dolby Vision IQ」や立体音響技術「Dolby Atmos」に対応し、「Amazon Alexa」「Google アシスタント」まで搭載した55インチの大画面モデルにもかかわらず、2021年9月12日3:40現在10万8836円で販売されており、3週間前と比べて1万円ほど値下がりしています。

価格変動履歴グラフを示します。1年前は18万円近くでしたが、7万円も値下がりしてしまいました。





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TV用液晶価格、21年9月も10〜15米ドルの大幅下落続く Sigmaintell調査

調査会社Sigmaintell(群智諮詢)は2021年9月8日、同年9月上旬における液晶テレビ(LCD TV)用パネル価格の見通しを公表、21年9月はサイズを問わず10~15米ドルの大幅な下落をみせるとした。





【韓国報道】下落するLCD価格、韓国のディスプレー・テレビメーカーへの影響は?

台湾の市場調査会社トウィッツビュー(WitsView)によると8月後半、テレビ用32インチ液晶ディスプレー(LCD)パネルの平均価格は、同月前半に比べ11.9%下落した74ドル(USD)を記録した。32インチパネルの価格は、7月後半の87ドルから8月前半には84ドルへと3.4%(3ドル)下落したが、この下落幅は2桁まで拡大するとみられている。

テレビ用LCD価格の下落が続き、韓国のディスプレーメーカーとテレビメーカーに与える影響についても関心が高まっている。しかし韓国のディスプレーメーカーへの打撃は、現時点でそれほど大きくないというのが業界の説明だ。
これまでの1年間でパネル価格が急騰したことから、ある程度価格が下落しても収益性を維持できるためだ。さらに韓国のディスプレーメーカーは、テレビ用LCD生産の多くを減らしてきている。





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TV用液晶価格、21年8月は予想外の大幅な下落 Sigmaintell調査

Huawei  qVoCcAAcms3調査会社Sigmaintell(群智諮詢)は2021年8月25日、同年8月の液晶パネル(TFT-LCD)価格を公表、テレビ(TV)用の価格はサイズを問わず、前月から10~20米ドルの大幅な下落を見せ、同社の事前予想を大幅に超えたとした。
需要供給バランスの変化に伴い、第3四半期の後半に入るとLCD TVパネル市場での交渉権は、サプライチェーンの上流から下流に移りました。





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液晶パネル、騰勢に終止符 7月大口価格が1年ぶり下落

騰勢が続いたテレビ向け液晶パネルの取引価格が約1年ぶりに下落に転じた。巣ごもり需要に伴うテレビ販売が一服し、中小型テレビ向けの指標品では7月の大口取引価格が前月より1%ほど安くなった。昨年の品不足を受けて大手パネルメーカーが増産し、逼迫感が薄れた。パネルメーカーは高水準の稼働を続ける見通しで、大型向けも値下がりに転じそうだ。

中国、韓国や台湾のパネルメーカーと内外のテレビメーカーの間で決着した7月の大口取引価格は、指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の32型が1枚88ドル前後だった。6月に比べて1ドル(1%)安く、14カ月ぶりに下落に転じた。

55型は前月と同じ1枚229ドル前後で決着し、6月まで13カ月続いた値上がりが止まった。大型の65型は6月比2ドル高の1枚295ドル前後だった。





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LCD TV Panel Price Update Confirms Price Peak

Picture-2_2021-08-02-151718_dwdpOur latest update and forecast of LCD TV prices confirms our view of one month ago that prices are peaking in June or July 2021 and will decline for the rest of the year. The demand surge, which resulted from the COVID-19 pandemic, has eased and industry supply has caught up to demand. Even with the declines in the second half, prices at year-end will remain higher than they were in December 2020 and dramatically higher than their all-time lows.





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台湾AUO、7~9月期の液晶パネル価格見通し「さらに5%上昇」

台湾の友達光電(AUO)は29日、品薄感が続く液晶パネルの価格について、7~9月期は、4~6月期に比べ、さらに5%上昇するとの見通しを明らかにした。4~6月期は既に前年同期比で60%の値上がりをみせている。新型コロナウイルスの感染拡大でパソコン向けの需要が一気に膨らんだが、今も品薄状態で、パネル価格の上昇が続いている。

同日発表した4~6月期の決算は、売上高が前年同期比51%増の956億台湾㌦(約3750億円)と大きく伸びた。最終損益も195億台湾㌦の黒字に転換した。前年同期は29億台湾㌦の赤字だった。

液晶パネルは、パソコンやテレビ、スマートフォン、家庭用ゲーム機のほか、タブレット端末や車載用モニター、医療機器など、多くの業界で使われる。





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テレビ向け液晶パネル、6月大口1~2%高 上げ幅は縮小

テレビに使う大型液晶パネル価格の上昇が続いている。指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の55型品は、6月の大口取引価格が前月比2%(4ドル)高い1枚229ドル前後で決着。2020年5月の底値の約2.2倍の高値となった。同32型も1枚89ドルと1%(1ドル)ほど高い。

13カ月連続で上昇したが、5月の4~5%高と比べると値上がり幅は縮小した。市場では上昇に一服感が出つつあると指摘する声もある。





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液晶テレビは和室の畳なのかもしれない

たたみ 001_l13年ぶりにテレビを買い替えました。普段ほとんどテレビを見ないんですが、老眼が進み、野球中継でカウントや選手の名前などの文字情報が読めなくなりましてね。ローガンに大画面は大正義ということで。32インチから50インチへ。それがダイニングに置けるギリギリのサイズでした。東芝の4Kで68,648円(Amazon.co.jp)。汚い言葉を使いますが、クッソ安くないですか?

前のテレビを買った2008年は、忘れもしないリーマンショックが起こり、iPhone 3Gが発売され、オリンピックが北京で開かれた年でもあります。その前は、液晶テレビが1インチ1万円を切ったら普及すると言われた時代もありました。32インチが32万円で「安くなったなぁ」と思っていたわけですが、今や1インチ1,400円ほど。さらに録画用に買った4TBのハードディスクは1万円しませんでした。





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【台湾報道】ファウンドリー、Q3に最大3割値上げか

 市場では、ファウンドリーが第3四半期に、成熟製造プロセスの受託生産価格を最大30%引き上げるとの観測が浮上している。
サプライヤーは、テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)、オンライン学習向けノートパソコン、タブレット端末や、車載用の需要が急増し、ドライバICやマイクロコントローラー(MCU)、相補性金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー(CIS)の使用量が増えていると分析した。義隆電子(ELANマイクロエレクトロニクス)などIC設計会社も第3四半期に、ドライバICやMCUを1割値上げするとみられている。15日付経済日報などが報じた。

ファウンドリーの30%値上げが事実となれば、従来予測の15%を大きく上回る。特に聯華電子(UMC)や、力晶積成電子製造(パワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング、PSMC)の値上げ幅が大きいとみられている。





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TV用32・43型パネル価格、1年ぶりに上昇止まる 21年6月上旬 WitsView調査

調査会社Trendforce傘下のディスプレイ調査部門WitsViewは2021年6月7日、同年6月上旬のパネル価格を公表。テレビ(TV)用では、32型、43型が前回調査の同年5月下旬から横ばいで推移し、約1年ぶりに上昇が止まったことを明らかにした。
TV用大型、ノートPC(NB)、モニター用についても、上昇を維持したものの、勢いは鈍化したと紹介した。

※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ

有機ELパネル、TV販売増で約3年ぶり値上がり 4~6月、前期比4~8%高

lcd oled cost 21052021000000-2テレビに使う大型有機ELパネルの取引価格が5四半期ぶりに下げ止まり、約3年ぶりに上昇に転じた。指標品の4~6月の大口取引価格は1~3月に比べ4~8%ほど高い。巣ごもり需要を追い風に有機ELテレビの販売が伸びた。液晶パネル価格の高騰が続き、価格差が縮んだことも一因となった。パネルメーカーは製品値上げで収益の改善を目指す。

有機ELパネルは通常四半期ごとにパネルメーカーと最終製品であるテレビメーカーが交渉して価格を決める。4~6月の大口取引向け価格は、大型の65型品が1~3月に比べて70ドル(8%)ほど高い1枚865ドル前後。流通量の多い55型品も、同20ドル(4%)高の1枚515ドル前後となった。値上がりは2018年7~9月期以来約3年ぶり。





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【韓国報道】スマホ・車・外食まで「リベンジ消費」爆発、世界的インフレ論争

「レストラン・ホール募集。経験不問。すぐに働ける方」。米国の人気求人・求職サイト、ジップ・リクルーター(Zip Recruiter)に掲載された求人募集だ。ニューヨーク州の最低賃金12.50ドル(約1360円)よりも10ドル(約1100円)高い時給23ドル(約2500円)を提示している。ニューヨーク・マンハッタン近くのレストランのホールスタッフを探しているという求人募集はこのサイトだけで3日、7000件を超えた。
 米国など主要国の新型コロナワクチン接種が急速に進むにつれ、「インフレーション(物価上昇)が予想よりも早くやって来るかもしれない」と予想する声が上がっている。早まった経済再稼働に起因する人件費上昇、半導体および原材料不足による工業製品価格上昇、各国政府が注入した巨額の景気浮揚資金などが相まって、市場では既に物価上昇が始まったとの見方も少なくない。






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台湾液晶AUO「パネル価格は今後まだ相当上がる」

台湾液晶パネル大手の友達光電(AUO)は29日、1~3月期の液晶パネルの平均単価が前年同期より43%高かったと発表した。4~6月期はさらに上昇する可能性があるという。パソコンなどの小売り価格を押し上げそうだ。

液晶パネルは現在、テレワークとオンライン授業の急速な普及で、特にノートパソコン向けの需給が逼迫している。

同日、オンラインで記者会見した彭双浪・最高経営責任者(CEO)は「世界中の多くの国が現在、オンライン授業用のパソコンの大量注文を続けている。非常に需要が強く、液晶パネルもすでに年末まで注文で埋まっている」と説明した。需給逼迫の解消は当面なく「4~6月期のパネル価格もまだ相当、値上がりする可能性がある」と指摘した。





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フルヤ金属は21年6月期業績予想を上方修正

フルヤ金属はこの日の取引終了後、21年6月期の連結業績予想について、売上高を233億円から320億円(前期比40.2%増)へ、営業利益を45億円から79億5000万円(同2.2倍)へ、純利益を29億円から50億4000万円(同98.9%増)へ上方修正した。





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テレビ向け液晶パネル価格、10カ月連続上昇 3月大口、前月比6~7%高に拡大 半導体部材の品薄で

テレビ向け大型液晶パネルの値上がりが加速している。指標品の3月の大口需要家向け取引価格は2月に比べ6~7%高い。10カ月連続で上昇し、上昇幅も前月より広がった。テレビ販売の好調に加え、世界的な半導体不足で液晶パネルに使う半導体部材の品薄感も一段と深刻になっている。上昇基調はまだ続くとの予想が多い。

指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の3月の大口取引価格は、55型が1枚204ドル前後。2月比12ドル(6%)ほど高い。2017年8月以来、約3年半ぶりの高値水準だ。

32型も5ドル(7%)ほど高い1枚76ドル前後だった。値上がりはともに10カ月連続となる。





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「半導体不足」のウラで、習近平がビビっている「中国vs日米連合」の“ガチンコ対決”が始まる!

自動車は「走る半導体」と言われるほど、大量の半導体が組み込まれている。新型コロナの流行による世界的なリモートワークの潮流でパソコンの需要や、引きこもり族のゲーム機需要が増えたこと、米中貿易戦争の先鋭化で、半導体のサプライチェーンの中国デカップリングの動きが市場供給を不安定化させたことなどの背景もあって、もともと半導体不足だったのが年明けのトラブルによってさらに深刻化した格好だ。
会員制のハイテク産業総合情報ネット・維科網(4月8日)は「世界の半導体不足により、台湾セミコンダクター(TSMC)ら最大半導体ファウンドリー企業もやる気まんまん。最近5日間、連続3回にわたって半導体製造代行価格を引き上げ、うち12インチウェハーの製造価格は25%も値上げした。これは中国の半導体製造業にとっては得難い発展チャンスだろう」と報じた。






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液晶パネル価格の上昇止まらず。旺盛な需要が継続

2020年下期から値上がりし始めた液晶パネルだが、価格の上昇がいまだに止まらない。旺盛な需要が継続していることに加え、世界的な半導体の需給逼迫や、ガラス基板メーカーでの相次ぐ事故台湾の水不足問題などが顕在化し、液晶パネルの供給不安をあおる要素が後を絶たない。当初は、21年下期にはパネル価格が下落に転じると見る向きが強かったが、部材の供給状況によっては高値が想定より長続きするかもしれない。

 テレビ用の32インチ液晶パネルの価格は、20年5月に30ドル台前半まで下落したが、世界的な巣ごもり消費やリモートワーク、遠隔教育などの普及で、テレビやパソコン、タブレットといった液晶搭載製品の需要が伸び、6月以降は上昇に転じた。21年2月に70ドルを突破し、3月はさらに上昇ペースが上がって80ドル近辺に達している。





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テレビ向け有機ELパネル、4四半期連続で下落 21年1~3月 大口向け2~3%安 メーカー、普及狙う

oled price trend 21000000-1テレビ向けの大型有機ELパネル価格が一段と下落した。2021年1~3月期の大口需要家向け価格は、20年10~12月期に比べ2~3%安い。値下がりは4四半期連続。有機ELパネル大手の韓国LGディスプレー(LGD)が有機ELテレビの普及をにらみ、パネルの量産を進める影響が出ている。

指標となる65型品は1枚795ドル前後。前四半期に比べて約25ドル(3%)下がった。流通量の多い55型品も、同10ドル(2%)ほど安い1枚495ドル前後まで下落した。

有機ELテレビは深みのある黒の色合いを表現でき、明暗が際立った映像を楽しめる。自ら発光する有機化合物を使うため、液晶テレビと異なりバックライトが不要で本体が薄いのが特徴だ。大型向けは韓国のLGDが手掛けている。





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【台湾報道】サムスンとソニー、テレビ5〜10%値上げへ 部材コスト吸収限界で

液晶パネル(TFT-LCD)、プリント基板(PCB)、チップ等部品の価格が全面的に上昇しているのを受け、テレビ(TV)ブランド大手の韓国サムスン電子(Samsung Electronics)とソニー(Sony)が、業界に先駆けて製品の販売価格を5~10%引き上げるとの見方を、パネル産業が集積する台湾の専門家が示し、話題になっている模様だ。





テレビ向け液晶パネル 2月大口、5%高  半導体不足 パネル部材逼迫に拍車

テレビに使う大型液晶パネル価格の騰勢が続いている。指標品の2月の大口需要家向け取引価格は、前月に比べて5%ほど高い。世界的な半導体不足を背景にパネル向けの半導体部材も不足に拍車がかかり、パネル需給が逼迫しているためだ。

指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の2月の大口取引価格は、55型が前月比9ドル(5%)ほど高い1枚192ドル前後、32型も4ドル(6%)ほど高い1枚71ドル前後だった。上昇は昨年6月以降9カ月連続で、底値から2倍ほど高い水準となった。





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今や2刀流は当たり前? 液晶ディスプレイ活況、テレワークやゲーム需要で

LCD_3b20d315_6913a2fd自宅で仕事やゲームをする機会が増えた。コロナ禍によって、テレワークが普及したり外出自粛が求められたりしたためだ。この影響で液晶ディスプレイ市場が活況だ。昨年2月までは前年並み水準で販売が推移していたが、3月に入ると販売台数で119.0%、金額で113.0%と2桁の伸びを示すようになる。政府が1回目の緊急事態宣言を発出した4月以降は5割増から8割増の水準で販売が伸びた。台数前年比伸び率のピークは6月の189.1%。金額のピークは10月の201.1%で倍増した。この間、平均単価は2万円台前半で安定的して推移している。

 ここ数年でインチサイズの大きな変化はない。1月時点で販売台数構成比は20インチ台が74.7%と過半を占める。中でも22インチ以上24インチ未満が30.8%と最も売れている。30インチ以上の大型ディスプレイは6.5%を占めている。平均インチサイズは24.7インチだ。解像度別の構成比も同様に大きな変化は見られない。フルHD以上4K未満が販売台数全体の90.4%と大半を占めている。4K以上8K未満の高解像度は8.3%。販売金額構成比でも、フルHD以上4K未満が79.5%と大部分を占める一方、4K以上8K未満は19.6%とおよそ2割を占める状況だ。





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変化の年となった2020年のFPD業界、2021年は最高の年へ

英Omdia主催の「第40回ディスプレイ産業フォーラム」が2021年1月末にバーチャル形式で開催された。従来は、Omdia(元IHS Markit)所属の日台韓中駐在FPDアナリストを集めて年2回開催してきたが、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う渡航制限や三密回避のため前回(2020年夏)からバーチャルオンデマンド形式で開催されるようになった。

フォーラムの冒頭、OmdiaのFPD技術担当アナリストであるCharles Annis氏(日本駐在)が恒例のFPD産業天気予報を示し、「FPD業界にとって、 2019年はひどい年だった。 2020年は最も変化の激しい年だった。そして2021年はディスプレイ業界のほぼすべてのセグメントにとって史上最高の年になると予測されている。ただし例外的に製造設備投資は大型投資のはざまで雨模様だが、2022年には投資再開で回復する」と述べた。

このほか、Annis氏は以下のような8点を指摘した。





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液晶パネル上昇続く 大口価格、テレビ向け底堅く

テレビに使う大型液晶パネル価格の上昇が続いている。指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の1月の大口需要家向け取引価格は、55型が20年12月に比べて8ドル(5%)高い1枚183ドル前後。32型も3ドル(5%)高い同67ドル前後だった。上昇は8カ月連続で、約3年ぶりの高値水準となった。





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有機ELパネル、3四半期連続下落 10~12月大口3~4%安 韓国メーカーの生産拡大映す

テレビ向けの大型有機ELパネルが一段と下落した。指標品の2020年10~12月期の大口価格は、7~9月期に比べ3~4%ほど安い。下落は3四半期連続。テレビ向けを独占する韓国のLGディスプレー(LGD)が生産能力を増強。市場拡大を狙った結果、価格が下がっている。

10~12月の大口価格は、指標となるテレビ向けの65型品が1枚820ドル前後と、前四半期より30ドル(4%)安い。流通量の多い55型品も、同15ドル(3%)安い1枚505ドル前後まで下落した。





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DSCC、2021年のディスプレイ産業10大予測を発表

Bezzel free 3-770x496米国に本拠を置くフラットパネルディスプレイ(FPD)市場調査・コンサルティング会社Display Supply Chain Consultants(DSCC)は、「2021年の世界ディスプレイ産業の10大予測」を発表した。以下に、その10項目を順次紹介していきたい。

米国にとって、中国との貿易戦争はトランプ政権の代表的な政策の1つであり、それは中国製品の米国への輸入を対象とした一連の関税吊り上げから始まった。新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の経済を混乱させ、世界貿易を混乱させてきたが、中国の米国との貿易黒字はかつてないほど大きくなっている。トランプ政権は2020年に貿易戦争の焦点を関税から制裁に移した。このため、Huaweiのスマートフォン(スマホ)事業に支障が生じ、Honorブランドをスピンオフせざるを得なくなった。





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有機ELテレビ、平均単価が過去3年で約10万円下落

 有機ELテレビの平均単価が過去3年で約10万円下落したことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。

18年1月に33万6000円だった有機ELテレビの平均単価。8月に28万7000円と初めて30万円を下回ると、19年5月の23万6000円までほぼ月を追うごとに下落していった。その後25~27万円まで上昇する場面はあったが、20年1月には再び23万円台に下がった。以降、23~24万円台で推移し12月には過去3年で最も安い23万2000円を記録した。





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液晶パネル価格、異例の高騰 巣ごもり需要で品薄に 春からテレビ用6割・パソコン用2割上昇

パソコンやテレビの主要部材「液晶パネル」が世界で急速に品薄になっている。新型コロナウイルス禍に伴う在宅勤務やオンライン教育の拡大でパソコン需要が強く、巣ごもり生活でテレビ販売も好調なためだ。パネル価格はパソコン向けが春ごろより2割、テレビ向けが6割上昇。「過去に例がない値上がり」(国内アナリスト)を見せている。

「パネルが手に入らず生産が追いつかない。一部の顧客には納入時期を遅らせてもらっている」。国内のあるパソコンメーカーの調達担当者はこう話す。

米調査会社IDCによると、世界のパソコン出荷台数は2020年7~9月期に8130万台と前年同期比15%増。コロナ禍が長期化し「在宅勤務用に春ごろはレンタルしていた人が購入する動きもある」(電子部品商社)。大学などオンライン授業向けも世界で引き合いが強い。





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テレビ向け液晶パネル、一段高 11月大口価格

テレビに使う大型液晶パネルが一段と値上がりした。指標となるオープンセル(バックライトがついていない半製品)の11月の大口取引価格は、55型が前月に比べ8%高い1枚168ドル前後。32型も4ドル(7%)高い同61ドル前後だった。ともに6カ月連続の値上がり。

巣ごもり需要でテレビ販売は好調が続く。パネルを制御するドライバーIC(集積回路)など部材不足もあり「(家電メーカーなどの)調達意欲は強い」(国内アナリスト)という。

ディスプレー調査会社、米DSCCの田村喜男アジア代表は「12月も上昇が続くだろう」とみている。






当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

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