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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

J_日本

24 Sep

東洋紡の液晶用フィルム、3割増収支えた営業マン

東洋紡sim東洋紡の主力製品の1つであるフィルムの販売が好調だ。海外工業フィルム営業部の森田雄一朗さんは、2007年の入社以来、工業用フィルムの営業一筋14年のベテランだ。世界中の液晶テレビや大型モニターに使われる「コスモシャインSRF」を担当する。取引先の小さな変化も見逃さない観察眼を武器に、看板商品の販売という重責を担っている。

コスモシャインSRFは、液晶ディスプレーの偏光子の保護などに使われるポリエステルフィルムだ。液晶テレビや大型のモニター、ノートパソコンなどに使われる。21年3月期は製品売上高を3割伸ばし、東洋紡の工業用フィルムの中でも稼ぎ頭だ。かつて液晶ディスプレーで多く使われていた別素材のフィルムに比べて色むらが少なく、吸湿性が低いために変形しにくい特長も備える。

森田さんが営業現場で心がけるのは、取引先の小さな変化をキャッチすることだ。なぜ商談の時にあんな雑談をしたのか、今日はいつもと少し違う表情が多かったなど相手の言動の背景をよく考える。営業スキルとして身につけたのではなく「昔からのくせで気になるんです」と笑う。





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13 Sep

日立220兆円グループが再始動!トヨタ以上に重要な国内製造業「最後の砦」の大勝負

hitachi 32f1278166リーマンショック後の巨額赤字転落からV字回復を果たした日立製作所は、220兆円規模の経済圏を有する日本最大級の企業グループだ。
近年、子会社865社を巻き込んでグループの事業ポートフォリオを大胆に転換、1兆円の利益達成を視野に入れている。
かつて総合電機メーカーを名乗っていたパナソニックや東芝に比べて、頭一つ抜けた存在になった。だが、本当の正念場はこれからだ。





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10 Sep

にっぽん再構築 転機―変わる潮目(3)東京エレクトロン社長兼CEO・河合利樹氏

第5世代通信(5G)の普及やIoT(モノのインターネット)の進展などを背景に活況が続く半導体製造装置市場。部材調達の逼迫(ひっぱく)や米中対立などのリスクはあるが、機会損失を最小限に抑え、世界の半導体メーカーの旺盛な需要に応えられるか。東京エレクトロンの河合利樹社長兼最高経営責任者(CEO)に聞く。

―活況はいつまで続くと見ていますか。

「情報通信技術(ICT)、デジタル変革(DX)、脱炭素がメガトレンド。世界はデジタルとグリーンの両立を目指している。この共通価値の実現に半導体は要となる存在だ。パソコンなどモノを動かすという需要からコトを実現する需要に半導体は変わってきた。需給バランスの調整はどこかで行われるが(数年周期で山谷を繰り返す)過去のシリコンサイクルとは異なる。2030年には半導体市場は1兆ドル(約110兆円)になる見通し。30年に向けて成長していく」





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7 Sep

【渋沢栄一の精神を今】東洋紡社長が語る”世の中に必要とされる企業”

「なすべきことをなしゆたかにする(順理則裕)」──。社会にとって、必要なことをしていこうという創業者・渋沢栄一の言葉である。2021年3月期はPCR関連製品、液晶向けフィルム、国内シェア3割の包装資材などで堅調な業績を保持。「10年、15年前からやってきたものがようやく実ってきました」と東洋紡社長・竹内郁夫氏は新規事業育成の手応えを語る。

 ─ コロナ禍での社長就任となりましたが、まず就任後の感想から聞かせて下さい。  

竹内 わたしのキャリアとしては3分の1が営業で、3分の2がスタッフなんです。





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31 Aug

アルプスアルパイン、24年度めど統合コックピット開発 日本精機と連携

アルパイン80a0ba50_largeアルプスアルパインは、日本精機と自動車向け統合コックピットを共同開発し2024年度にも発売する。

日本精機のヘッドアップディスプレー(HUD)技術を活用し、拡張現実(AR)を用いて運転をナビゲーションする機能などを搭載する。両社の知見を生かしてディスプレー上のメーターなどの配置を最適化し、使い勝手の良さや質感で他社との差別化を図る。





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31 Aug

シチズン電子、混色性高い小型LED開発 自然な彩色表現簡単に

シチズン電子は、混色性に優れた上面発光マルチカラー発光ダイオード(LED)「CL―V501」を開発した。10月にサンプル出荷を始める。

赤、緑、青の発光素子を同時点灯した時に色割れが起きず、自然な白色光を表現する。ゲーム機器や家電、アミューズメント機器のイルミネーションなどでの使用を見込む。
2022年1月に量産を始め、22年度に5億―10億円の売り上げを目指す。





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27 Aug

NiziUとコラボした「たまごっちスマート」発売、オフィシャルキャラNIZOOを追加できるカードも

たまごっちimagesNiziUと「たまごっちスマート」のコラボレーション商品「Tamagotchi Smart NiziU スペシャルセット」が11月23日に発売される。

「たまごっちスマート」は、スマートウォッチのような形状にタッチ液晶とマイク機能を搭載した進化型たまごっち。





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26 Aug

船井電機、26日付で上場廃止 テレビ事業不振

船井電機は25日、東証1部上場を26日付で廃止すると発表した。
7月28日の臨時株主総会で承認済み。今後は、出版事業を展開する秀和システム子会社の秀和システムホールディングス(HD、東京)の傘下で経営再建を目指す。





19 Aug

実は資源大国!? 世界トップ10にランクインする日本産出の地下資源

世間の目が「脱炭素」に集まれば集まるほど、比例するかのようにエネルギーや地下資源への関心も高まっている。そんななか、原油や天然ガス、石炭などエネルギー資源はおろか、鉄、銅、アルミニウム(ボーキサイト)といった主流の金属からレアメタル、レアアースに至るまで、ほぼ全てを輸入に頼る日本の“無資源国ぶり”に嘆き悲しむ向きもある。しかし、実は数は少ないものの、産出量で世界トップ10入りを果たす地下資源があることはあまり知られていない。

元素記号「I」、原子番号53の物質で、日本の資源量は世界トップクラス。2020年の世界産出量は約3万tで、1位のチリ約2万tに次いで2位の日本は約9000tを産出。つまり両国で世界市場の約97%を牛耳る超寡占ぶりだ。また、世界の埋蔵量は推定620万tで日本はこのうちの実に約490万t、8割を占める圧倒的1位。しかもその大半を千葉1県で産出するというから驚きで、その規模は世界シェアの25%を握る。

ヨードはレントゲンの造影剤として重宝されているほか、消毒液(ヨードチンキ)・うがい薬(イソジンなど)や防カビ剤、液晶パネルの偏光フィルム、飼料、酢酸製造用の工業触媒など用途は広い。





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18 Aug

積水化学元社員に有罪 中国企業への情報漏洩 大阪地裁判決

大手化学メーカー「積水化学工業」(大阪市北区)のスマートフォン関連技術を中国企業に漏洩(ろうえい)したとして不正競争防止法違反の罪に問われた元社員、久保田敬士(たかし)被告(46)=懲戒解雇=の判決公判が18日、大阪地裁で開かれた。
栗原保裁判官は「一時的ではなく継続的に外国企業に協力する中での犯行で、情報漏洩でも悪質な部類だ」として、懲役2年と罰金100万円、執行猶予4年(求刑懲役2年、罰金100万円)を言い渡した。





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17 Aug

恵和---急伸、上半期大幅上振れで通期予想を上方修正

恵和は急伸。先週末に上半期決算を発表、営業利益は9.3億円で前年同期比72.3%増益となり、従来予想の6.7億円を大幅に上回った。つれて、通期予想は従来の13.4億円から20.1億円、前期比82.1%増に上方修正。





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11 Aug

AIメカが続伸、22年6月期は増収増益基調継続で配当実施も

AIメカテック<6227>が続伸。同社は7月30日に東証2部に新規上場した直近IPO銘柄で、半導体パッケージや液晶・有機ELディスプレーの製造装置などを手掛ける。
前週末6日の取引終了後に22年6月期の連結業績予想を発表し、売上高を170億8900万円(前期比6.1%増)、純利益を7億6700万円(同10.1%増)とした。
あわせて45円の年間配当を実施する見通しを示しており、こうしたことが好感されているようだ。





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11 Aug

[更新] 液晶/有機EL関連企業・株価銘柄・所在地・特長一覧(日本企業)

[更新] ・2021/8/11--AIメカテック追加。

FPD関連企業の株価は装置・材料メーカーが堅調です。

液晶/有機ELなどのFPD関連企業とその株価(銘柄コード)と特長をまとめていきます。
まず装置と部品材料メーカーを記載、今後思いつくまま、大小・分野問わず順次追加していきます。



1. 製造装置・製造ツール関係 ... 掲載順不同

銘柄コード
企業名FPD主力製品
本社所在地
特長
ブログ記事

6677
SKエレクトロニクス
フォトマスク
京都
大型液晶用フォトマスク世界一位


8061西華産業
検査装置
東京
三菱系機会商社、有機EL検査装置
 
6728
アルバック
スパッタリング装置茅ヶ崎
真空技術を核に液晶有機EL装置
 
7717
ブイ・テクノロジー
製造・検査装置横浜
製造・検査関連装置。ファブレス
 
7731
ニコン
露光装置東京
一眼レフカメラ、半導体・液晶製露光装置

5999
イハラサイエンス
高圧接手東京
装置部品

6258
平田機工
搬送装置熊本
FPD搬送装置

6227
AIメカテック
製造装置東京
FPD装置2021/8
SK Elec Seika Sangyo ULVAC V technology NIKON Ihara Science Ihara Science Ihara Science



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3 Aug

東洋インキグループ、世界の彩りを伝コンセプトムービー公開中

東洋インキグループは、8月2日よりコンセプトムービー“その世界の彩り”をYouTubeにて配信開始いたしました。
本コンセプトムービーは、ウズベキスタンのサマルカンドのデジタル写真から始まります。
シーンはこの写真から現実の世界へと移り変わり、そこに登場する女性が美しい青の街並みを背景に、自撮り写真を撮り始めます。
その後、モロッコのシャウエン、トルコのパムッカレへ、あたかも旅をしているかのごとく場面が移り変わり、それぞれのシーンで登場する女性達が自撮り写真を撮影していきます。





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3 Aug

AGC、営業益2.4倍の1800億円 今期上方修正 ガラス事業がけん引

AGCは2日、2021年12月期の連結営業利益(国際会計基準=IFRS)が前期に比べ2.4倍の1800億円になる見通しだと発表した。従来予想(2.1倍の1600億円)を200億円上回る。国内建築用ガラスの値上げなどでガラス事業の採算が改善する。建材に使う塩化ビニール樹脂の需給が一時的に引き締まった効果も大きい。年間配当は210円(従来予想は140円)と前期に比べ90円増やす。

売上高見通しは18%増の1兆6700億円(従来予想は17%増の1兆6500億円)、純利益見通しは3.6倍の1170億円(従来予想は2.5倍の830億円)にそれぞれ引き上げた。北米の建築用ガラス事業の譲渡益250億円を「その他収益」として、7~9月期に計上することも利益を押し上げる。





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30 Jul

JDI、白山市を追加提訴 助成金返還取り消し求め

経営再建中の中小型液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は、石川県白山市の白山工場売却をめぐり、市による助成金の返還命令などの取り消しを求めて金沢地裁に追加提訴した。28日付。
27 Jul

画面占有率94%で解像度3840×2560!アスペクト比3:2を実現したファーウェイの28.2型液晶モニター「MateView」

HW 28 02-53-770x770ファーウェイ・ジャパンは、デスクトップモニター「HUAWEI MateView」を8月20日に発売する。市場想定価格は89,800円。

「HUAWEI MateView」は、解像度3,840×2,560、アスペクト比は3:2の28.2型IPS液晶を採用したデスクトップモニター。上部と両サイドのベゼル幅がわずか約6mmで、約94%の画面占有率を実現。また、シネマレベルの色域DCI-P3を98%カバーし、表現できる色数は10.7億色に達するという。





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26 Jul

3年ぶりに刷新!電子ペーバー「QUADERNO A5」がかなりイケてた

富士通クライアントコンピューティング(FCCL)から、3年ぶりとなる第2世代の電子ペーパー「QUADERNO(クアデルノ)」が7月8日に発売されました。実際の紙のような感覚で、書いたり読んだりすることを目指した本端末は、最新のE Inkディスプレイを採用。CPUがパワーアップしたほか、スタイラスペンもワコムのデジタイザを採用するなど、より自然に扱える端末に進化しています。

第2世代QUADERNOはA4サイズとA5サイズがありますが、今回A4サイズをお借りできたので、さっそくレビューしていきます。本体サイズは約222.8×301.1×5.7mm、重量は約368gと非常に薄くて軽く、片手でもずっと持っていられる感覚。ただ、剛性感は弱く、プラスチック製のバインダーを持っているような感じです。





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18 Jul

シャープは外資に、パナソニックも壊滅的…中韓に抜かれた日本製造業の「悲惨な現実」…知らないのは日本人だけ

かつてはジャパン・アズ・ナンバーワンと世界の賞賛を浴びた「ものづくり大国」日本。しかし近年は中国、韓国、台湾などの目覚ましい成長によって、その地位を追われた。とりわけ、先端分野での遅れは目を覆うばかりだ。元経産官僚の古賀茂明による新刊『官邸の暴走』から、凋落が止まらない日本の製造業の現状について、一部編集のうえで紹介する。
90年頃までの日本製造業は、「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉がぴったりだった。日本の黄金期の産業と言えば、電機産業。テレビ、白物・黒物家電、液晶パネル、パソコン、携帯電話、半導体、太陽光パネルなど、「日本製」の機器は「高性能で壊れにくく、それでいて価格がリーズナブル」と三拍子そろった優等生だった。






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16 Jul

カシオ2021年8月の時計新製品を実機写真で! G-SHOCK人気モデルがメタルで!?

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カシオ計算機から2021年8月発売の時計新製品が発表された。一番の注目アイテムは、ファンの間で「カシオーク」の愛称で呼ばれる人気モデル「GA-2100」のメタルカバードモデル。しかも通常サイズに加え、ジェンダーレスのミドルサイズも同時に発表された。掲載した価格はすべて税込み、8月発売予定。
G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」のオクタゴンベゼルを継承、デザインされた液晶窓が特徴の「GA-2100」。素材にカーボン繊維入りファインレジンを使用した厚さ11.8mmのスリムケースも好評のニュースタンダードG-SHOCKに、待望のメタルカバードモデル「GM-2100」が登場。






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15 Jul

AIメカテックが7月30日にIPO(新規上場)液晶パネル半導体製造装置 高機能で成長図る

AIメカテックは東京証券取引所に上場承認され、2021年7月30日に東京証券取引所第2部にIPO(新規上場)することが決定した。
 AIメカテックは2016年7月1日に設立された。フラットパネル・ディスプレイ(FPD)製造装置や半導体パッケージ製造装置の開発・製造・販売及びアフターサービスを行っている。





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14 Jul

ノーベル賞受賞・根岸英一さんの偉業…「根岸カップリング」とは?有機ELディスプレイの製造にも応用

1935年の今日(7月14日)、ノーベル賞を受賞した化学者・根岸英一(ねぎし・えいいち、1935-2021)さんが誕生しました。
満洲国新京(現在の中国吉林省・長春)で生まれた根岸さんは、終戦後の1945年11月に日本へと引き揚げ、1958年に東京大学工学部を卒業したのち、帝国人造絹絲(現在の帝人株式会社)に入社しました。

しばらくは会社勤めをしていましたが、1960年に休職するとアメリカのペンシルベニア大学に留学し、PhDを取得しました。その後、一時的に復職しますが、今度はアメリカのパデュー大学に留学し、そのままアメリカに残って研究を続けることとなります。
さて、根岸英一さんといえば2010年にノーベル化学賞を受賞し、日本を大いに沸かせたことで知られていますが、その研究内容について知っている人はあまり多くないかもしれません。





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12 Jul

日本の「お家芸」製造業、じつはここへきて「圧倒的な世界1位」になっていた…!

 「日本の製造業が衰退している」ということが、ここ最近言われている。確かに、4月28日の「東芝、マクドナルド、日産…日本企業をぶっ壊す『プロ経営者』たちのヤバい実態」、2019年8月6日の「従業員の不信を引きずったパナソニックに復活はあるのか?」で触れた、東芝、日産、パナソニックを始め、2012年に破たんしたエルピーダメモリ、シャープなどを見ると、高度成長・バブル時代に日本経済をけん引していた製造業は「いったいどうしたんだ?」と感じても不思議ではない。  

大企業の主流を占める最終製品を製造する「組み立て業」において、日本企業の力が衰えているのは否定できない事実だと思う。





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7 Jul

有機ELディスプレーの偏光板革命、住友化学が攻める薄型ディスプレー部材が席巻か

 「軽く、薄く」が使命ともいえるスマートフォンなどのモバイル端末では、これまでにも内部で使用されるフィルムなどの部材で薄型化や機能統合が進められてきた。近年、スマホのディスプレーに有機ELが採用され、さらに曲がる、折りたためるフォルダブルディスプレーの実用化が進められていることで、ディスプレーの重要部材である偏光板に変化が生まれている。

 有機ELディスプレーで用いられる偏光板は、円偏光板と呼ばれ、液晶ディスプレーのような光の透過をコントロールするための必須部材ではなく、パネル内部の光反射の防止のために用いられる。有機ELは電極素材にアルミや銅などの金属を用いることから、入射した外光がディスプレー内で散乱してしまうためだ。また、反射防止には必ずしも円偏光板でなくてもよく、さらに偏光板自体が光を吸収して輝度が低下してしまうため、他の部材に反射防止の役割を付加し、代替させる開発が進められている。

現状は、反射防止の役割をカラーフィルター(CF)に代替させる技術開発や実用化が進められているほか、複数の機能を付加する、機能のエンベデッド化も試行錯誤されている。





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7 Jul

任天堂、新型スイッチを10月発売 有機EL採用

任天堂は6日、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の新型機を10月8日に発売すると発表した。画面に現行機より画面の広い有機ELディスプレーを採用したほか、本体メモリーを2倍の64ギガバイトに増やした。新型機の投入で発売から5年目のスイッチのライフサイクルを伸ばす。

新型機の希望小売価格はスイッチの現行機(3万2780円)より2割弱高い3万7980円とする。現行機で6.2型だった本体画面は7型に広げた。画面の縁をスリム化し、本体サイズは現行機とほぼ同じという。有線でのインターネット接続にも対応し「より安定した通信プレイが楽しめる」(任天堂)としている。

現在発売しているスイッチと小型版の「ニンテンドースイッチライト」の販売は継続する。ゲームソフトも現行と同じものが遊べるという。





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6 Jul

【参考記事】菅総理の「誇大妄想」が悲しい途上国日本 古賀茂明

6月18日、政府は、「経済財政運営と改革の基本方針2021」(骨太方針)と「成長戦略実行計画」を決定した。 しかし、その中身にはほとんど意味はない。これらの文書に書かれた項目のほとんどが、各省庁の予算要求の根拠にするための作文に過ぎず、何年か経って振り返ると、大きな目標のほとんどが未達成のままだからだ。
90年代には携帯電話、液晶パネル、太陽光発電、風力発電などで日本企業が常に世界の上位を占めていたが、それは遠い過去の栄光だ。IT化では、先進国の最後尾に取り残され、先週は、半導体不足で自動車生産が停滞し、鉱工業生産が大幅減少と報じられた。昔は、世界の半導体市場で多くの日本企業がランキング上位を占めていたのが夢のようだ。この間、成長戦略が毎年出されたが、何の意味もなかった。






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1 Jul

ウシオ電機、一時14%高 映画投影用・露光装置交換ランプ好調で上方修正

30日の東京株式市場でウシオ電機株が大幅反発した。一時、前日比248円(14%)高の2038円を付け、年初来高値を更新した。映画館向けプロジェクター用ランプの販売が増加していることなどから、29日の引け後に2022年3月期の業績予想を上方修正した。市場の想定を大きく上回る修正を好感した買いが集まり、売買代金は前日の約8倍に膨らんだ。

22年3月期の連結最終損益は当初予想の40億円の黒字(前期は6億円の赤字)から80億円の黒字に倍増する見通し。売上高の予想は同150億円上積みし、前期比27%増の1500億円。ウシオ電によると、同社は映画館のプロジェクター用ランプで6割超の世界シェアを持つ。欧米で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、映画館の稼働率の回復が会社想定を大きく上回った。交換用ランプなどの需要が急拡大し、上方修正につながった。





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28 Jun

タッチ液晶搭載でウエアラブルに!スマートに進化した新型たまごっち「Tamagotchi Smart」

たまごっち タッチ 70x902バンダイは、携帯型育成玩具「たまごっち」シリーズの最新機種「Tamagotchi Smart(たまごっちスマート)」を11月23日に発売すると発表した。

「たまごっち」は、1996年の発売開始以降、海外でも展開し、全世界でシリーズ累計8,300万個以上を販売(2021年3月末時点)。時代とともに幾多の進化を遂げてきた「たまごっち」が、誕生25周年を迎える今秋に「Tamagotchi Smart」として登場する。





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24 Jun

実質無借金経営の日東電工。“全包囲網”でM&Aに臨む

日東電工 ナカイリサ_20130121_img_001日東電工が2018年度からの業績下降を克服し、財務の強さを保っている。テレワークの拡大を背景にノートパソコン用光学フィルムなどの需要が回復し、20年度は自己資本比率74・1%と高水準を維持した。次の成長に向け、偏光板など利益率に優れる高シェア製品で積み上げてきた潤沢な資金を有効に回せるのか。的確な投資の目利き力があらためて問われる。

高崎秀雄社長は「OLED(有機EL)用偏光板には20年秋から対応し、(スマートフォン用部材の)高精度基板事業など新しい取り組みも21年度にかけて利益に貢献する」と反転攻勢を意気込む。

[参考] インタビュー/日東電工社長・高崎秀雄氏 折りたたみ有機EL照準 (2018/6/26)

同社はスマホのディスプレーが液晶からOLEDに移行し始めた影響で「供給する部材が大きく変わり業績も一時かなり苦戦した」(高崎社長)。20年度は株主資本利益率(ROE)を10・0%と3年ぶりに10%台へ戻したが、売上高1兆円(20年度は7613億円)とする中期経営計画は仕切り直しとなった。





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24 Jun

令和2年の液晶・プラズマTVリサイクル約300万台に。前年比26.4%増

家電リサイクルk01_s経済産業省と環境省は22日、家電リサイクル法に基づき、製造事業者などが引き取った廃家電4品目の台数を公表した。令和2年度の引き取り総数は、前年度比8.4%増の約1,602万台で、液晶・プラズマテレビは前年比26.4%増の約300万台。

家電リサイクル法は、家庭用のエアコン、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目を対象に、廃棄物の減量と再生資源の十分な利用などを通じて、廃棄物の適正な処理と再資源化を目的としたもの。消費者が対象製品を排出する際には、消費者が費用を負担し、小売業者が製造事業者などに引き渡すなどの施策で再資源化を行なっている。





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23 Jun

4K有機ELレグザ「X8900K」 低反射パネル&新映像処理エンジン搭載

東芝レグザutox380-202925TVS REGZA(旧・東芝映像ソリューション)は、4K有機ELテレビ「X8900K」シリーズを2021年6月25日に発売する。

映り込みを低減する「低反射有機ELパネル」、新たな高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZR I(ゼットアール・ワン)」を搭載。ガンマ/輝度の両特性に独自のチューニングを施した同パネルと、高度なダイナミックガンマ制御を実現した同エンジンの組み合わせにより、明るいリビングでも有機ELテレビならではの臨場感ある美しい映像を楽しめるという。





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18 Jun

スマホ 液晶技術 の 機密情報 を 中国企業 に洩らす 積水化学工業 元社員 起訴内容 を認める

cjk  maxresdefault積水化学工業の元社員が、中国企業に機密情報をもらした事件の裁判で、元社員は起訴内容を認めました。
積水化学の元技術者、久保田敬士被告は、2018年8月からの半年間、スマートフォンの液晶技術に関する機密情報を中国の通信機器メーカー「潮州三環グループ」に漏らした、不正競争防止法違反の罪に問われています。







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17 Jun

新幹線を「走るシェアオフィス」に JRの狙いは

新幹線が「走るシェアオフィス」になる――。JR東日本・JR北海道や、JR九州が6月14日から、新幹線にリモートワークができる車両を設ける実証実験を始めた。パソコン画面を自分だけが見られるスマートグラスを貸し出すなど、あの手この手で新たな働き方に合わせた移動の在り方を模索する。

JR東とJR北は7月16日までの平日に、東北・北海道新幹線「はやぶさ」の全列車で、1号車を「リモートワーク推奨車両」として走らせる。この車両の座席は販売せず、別の号車の指定券を持っている乗客が自由に利用できる。追加料金は不要だ。  

車両の設備は通常と同じ。座席に座ったまま携帯電話で話したり、パソコンでウェブ会議を開いたりして構わない。上下5本の列車では、無線接続用の機器などリモートワークのための道具を貸し出す。





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7 Jun

【韓国報道】台湾と日本の「半導体蜜月」、サムスンには毒か薬か

年間500兆ウォンに上る半導体市場は韓国、米国、中国、台湾、日本、欧州の6つの国と大陸が激しく競争する構図だ。日本は1980年代半ばまでは世界1位だったが、1985年の米国とのプラザ合意後に衰退の道を歩んだ。日本の半導体自給率は2019年基準で7%にとどまっている。

最近では雰囲気がくっきりと変わった。韓国と米国、韓国と台湾の間の隙間の攻略に出た。日本経済新聞は3日、加藤勝信官房長官が議長を務める成長戦略会議で半導体などデジタル産業の基盤強化に向けた新戦略報告書が上げられたと報道した。

東京から北東に60キロメートルほど離れた茨城県つくば市が日本の「失われた30年」を回復する拠点に選ばれる。つくばは研究所だけで300カ所以上、研究人材がおよそ3万人に達する「博士都市」だ。韓国で言えば大田市(テジョンシ)の大徳(テドク)研究団地に似ている。





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3 Jun

日本の競争力復活へ「減点主義もうやめよう」 AGCの平井CEO

技術の種をどう育てていくかは、企業経営にとっても重要な課題だ。AGCはガラスや化学品などの既存事業と新規事業を両立させる「両利きの経営」を掲げ、新しいイノベーションを生み出すための「模擬スタートアップ」を社内につくっている。
同社の最高技術責任者(CTO)出身で物理学者を目指していたという平井良典・最高経営責任者(CEO)にAGCの戦略、企業と研究機関・大学との関係がどうあるべきか聞いた。
- 2021年1月に最高技術責任者(CTO)から最高経営責任者(CEO)へ就任しました。CTO出身者として日本の基礎研究と産業競争力の関係をどのように見ていますか。

AGCの平井良典CEO(以下平井氏):日本の大学ランキングが2000年代から徐々に下落していったタイミングは、ちょうど日本の産業競争力が落ちる時期と重なります。かつて私が関わっていた液晶ディスプレーは2000年代に世界の約8割のシェアを日本が持っていたものの、もろくも崩れ去り、08年にAGCも液晶パネル子会社の売却を迫られました。






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2 Jun

NHK技研公開開幕。51型超の「未来の没入型VRディスプレー」や裸眼3Dなど次世代技術

210513_nhk_topBNHK放送技術研究所は、最新の研究成果を一般に公開する「技研公開2021」のオンライン開催を本日6月1日よりスタートさせた。地上波テレビ番組の高画質化、VR、AR、裸眼3Dなどの展示を中心にレポートする。

■離れた人とも一緒にテレビを見ているかのような「未来のお茶の間」

例年は世田谷区砧のNHK放送技術研究所内でリアル開催している本イベント。今年は新型コロナウイルスによる社会情勢を受けてオンラインのみに開催形態を変更することが発表されていたが、実際に本日より展示がスタートした形。概要のみが先行発表されていた「空間共有コンテンツ視聴システム」「未来の没入型VRディスプレー」の詳細が明らかになった。

「空間共有コンテンツ視聴システム」は、AR(Augmented Reality)やVR(Virtual Reality)技術を活用することで、離れた場所の人とあたかも同じ空間で一緒にコンテンツを体験しているように感じられるというシステム。「未来のお茶の間」の提案として、離れた場所の人が等身大の3次元映像で隣に表示されることに加え、会話や共同作業が可能な環境を実現したという。





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2 Jun

【韓国報道】日本経団連新会長に知韓派…韓日経済関係改善なるか

日本最大の経済団体である日本経済団体連合会の新会長に知韓派が就任し、韓日の経済関係改善の糸口が見いだされるか注目される。その主人公は1日に経団連会長に就任した住友化学の十倉雅和会長だ。

財界関係者は1日、「十倉新会長は2011年の住友化学社長在任当時、サムスングループと大邱(テグ)・城西(ソンソ)工業団地で合弁工場のSSLM設立を主導した人物。こうした縁から日本財界の代表的な知韓派とされ、昨年開かれた韓日経済人会議では日本側の基調演説者として出た」と話した。

SSLMは発光ダイオード(LED)の核心素材であるサファイアウエハー(基板)を生産するために作られた。2000年に商用車事業から撤退したサムスングループが11年ぶりに大邱に工場を作って話題を集めた。住友はサファイアウエハーの主原料である高純度アルミナ部門で世界シェア1位の企業だった。





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31 May

製造業回帰を正視せよ 早稲田大学政治経済学術院副学術院長・深川由起子

コロナ禍が行政を中心とした異様なまでのデジタル化劣後を暴露し、企業へのサイバー攻撃もあって日本ではシステムへの関心が高まっている。だが世界の関心はむしろ製造業に回帰している。
製造業を等閑(なおざり)視すれば、そのツケはあまりにも大きくなるだろう。世界的な製造業への関心回帰は(1)米中の覇権競争(2)コロナ禍によるグローバル・サプライチェーン(供給網)寸断の記憶(3)デジタル化の進展などによる輸出環境激変を背景としている。

関心は一様ではない。米国にはいわゆるラストベルトの雇用創出と半導体など戦略産業の国内回帰といった一石二鳥意図があり、欧州は環境原理主義を国際ルール設定力に転換して競争力確保を目指す。他方、アジアでは製造業輸出の競争力確保は伝統命題で、技術覇権を狙う中国も同様だ。だが、以前の自由貿易復活をナイーブに夢見る国はもう、あるまい。





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25 May

マイクロUV―LEDチップ、微細・量産化技術確立 ナイトライド

img1_file60ab7e494c704ナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市)は、次世代の拡張現実(AR)グラス、スマートグラスなどでの使用が期待されるマイクロ発光ダイオード(LED)ディスプレー用となるマイクロ紫外線(UV)―LEDチップの微細化と量産化技術を確立した。今秋をめどに量産開始を目指す。

ナイトライドが開発したマイクロUV―LEDチップはサイズが縦12マイクロ×横24マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。チップ間隔は縦・横方向とも5マイクロメートルで、4インチウエハーから獲得できるチップ数は約1400万チップと、従来の約340万から約4倍になった。1チップ当たりのコストも従来チップの4分の1を実現した。





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25 May

【中国報道】日本の技術は「金があっても買えない!」

ここ数年、中国で「匠の精神」という言葉がよく聞かれる。モノづくりを通じて国内経済を活性化したい中国では、この精神の重要性が強調されている。とはいえ、ある米国の学者の言葉を借りると「中国には歴史を通じて文化的な蓄積はあるが、技術力については日本が上」と言える。
中国メディアの百度も「これまで粗削りに突き進んできた我が国も、現在は繊細なモノづくりの精神が必要」と述べ、今こそモノづくり大国の日本にみならうべきと述べている。

 中でも記事は、「1台100億円の機械を毎年10台売り、350人の社員を支えている、高度な技術力を持つ日本企業」について紹介し、このような企業がこれまで中国にはなかったと指摘している。





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24 May

液晶失速、有機EL好調、薄型テレビ巣籠り特需で1年経過

 有機ELテレビが好調だ。薄型テレビ全体ではこの4月、販売台数前年比で96.6%と久々に昨年を下回った。特に、液晶テレビは92.1%と2桁割れが目前。新型コロナ感染症拡大に伴う、巣ごもり特需は一旦終息した形だ。一方で勢いを増しているのが有機ELテレビ。この4月でも前年比で182.3%と、倍増に迫る売り上げが続いている。全国の主要家電量販店やネットショップの実売データを集計するBCNランキングで明らかになった。  

有機ELテレビの販売比率は、4月時点で台数が8.9%と1割に満たない。しかし、金額では24.1%とほぼ4分の1の規模にまで拡大。存在感が増している。





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21 May

液晶ガラス加工「NSC」工場から有毒な煙 31歳従業員重症 大阪・豊中

20日午後5時45分ごろ、大阪府豊中市利倉の液晶ガラス加工メーカー「NSC」の第3工場から「煙が出ており異臭がする」と近くの住民から119番があった。

煙を吸った男性従業員(31)が病院に搬送された。重症とみられる。





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21 May

国内スマホ出荷最高 5G対応端末けん引 MM総研が昨年度調べ

MM総研がまとめた2020年度の国内スマートフォン出荷台数は、前年度比16・9%増の3275万台で過去最高だった。第5世代通信(5G)対応スマホが1101万台で3割超を占めた。米アップルが20年10、11月に発売した「iPhone(アイフォーン)12」シリーズが全モデルで5Gに対応したことで5G端末の出荷が急増した。

メーカー別のスマホ出荷台数では、米アップルが1580万台で全体の48・3%を占めた。以下、シャープの419万台(シェア12・8%)、韓国サムスン電子の320万台(シェア9・8%)と続く。





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11 May

AGCの1-3月期 建築用ガラスや塩ビ好調で増収増益

AGCは7日、2021年12月期第1四半期(1-3月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比10%増の3936億円、営業利益98%増の442億円、純利益2.1倍の288億円。東南アジアでの塩化ビニル樹脂、および建築用ガラスの販売価格上昇や、合成医農薬とバイオ医薬品の受託件数増加により増収増益となった。  

セグメント別で見ると、ガラスセグメントは増収増益。建築用は日本を除く地域で出荷が堅調に推移。欧州・南米を中心に販売価格が上昇したことに加え、欧州設備の稼働率向上により製造原価が低減した。自動車用は中国での自動車生産台数が大幅に増加したことで、出荷が増加した。

 電子セグメントは増収減益。ディスプレイは液晶用ガラス基板とディスプレイ用特殊ガラスの出荷が増加。電子部材は、EUVマスクブランクスなどの半導体関連製品やオプトエレクトロニクス用部材の出荷が増加した。プリント基板材料は米中貿易摩擦の影響などにより出荷が減少した。





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11 May

【中国報道】日本のテレビメーカーがほぼすべて「白旗」

2021年5月1日、日本新華僑報網は「日本のテレビメーカーはほぼすべて『白旗』を掲げた」とする記事を掲載した。以下はその概要。

パナソニックが今、ローエンドの小型、中型テレビの生産を中国のTCLに委託することを検討しているという情報が入った。日本の家電企業は高品質、高性能を強みとして世界のテレビ市場を席捲してきたが、それはもはや過去のものとなり、日本のテレビメーカーは生産規模の断続的な縮小や事業撤退を余儀なくされている。





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6 May

「縮小する日本市場」に中国企業が殺到する理由

今日の日本では5年前には想像できなかった光景が広がっている。 中国で最も人気のあるSF小説でアジア初のヒューゴー賞を受賞した『三体』は、日本に上陸した途端に大きな話題となり書店を賑わせた。
京都の街には中国電気自動車メーカーBYDの大型電気バスが走り、若い人たちは中国の人気ゲーム「荒野行動」やショート動画アプリの「ティックトック」を楽しんでいる。タクシーを呼びたければ中国の配車アプリである「ディディ」が使え、中国火鍋「海底撈」に行けば中国式のおもてなしを体験することができる。
 振り返ってみれば、2000年代に入ってから中国政府は「走出去(海外進出)」戦略を掲げ、中国企業の海外進出を呼びかけ、国際競争力の高いグローバル企業を育てようとした。
当初「走出去」戦略の主役は、国有企業を中心とするエネルギー関連会社だった。それが2010年以降、情報通信分野の大手プラットフォーマーやテック企業に移り変わっている。






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28 Apr

デクセリアルズ、蛍光体フィルム「PSシリーズ」を製品化

d64805-8-976853-3 デクセリアルズ株式会社は、直下型LEDバックライト搭載液晶ディスプレイのダイナミックレンジの拡大と広色域化、さらに薄型化に貢献する、蛍光体フィルム「PSシリーズ」を製品化しました。本製品は高精細液晶ディスプレイへの採用が決定しており、出荷を開始しています。

現在、ディスプレイは4K、8K対応など高解像化が進んでいますが、さらに高輝度化・高コントラスト化・広色域化などの高画質化が求められています。





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15 Apr

フジプレアム、液晶製造装置の飯沼ゲージ製作所を子会社化

 フジプレアム は14日、液晶製造装置を開発・製造する飯沼ゲージ製作所(長野県茅野市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。貼合ビジネスでの相互技術補完や液晶関連製品のラインナップ拡充などが狙い。発行済み株式総数1600株のうち、1067株を取得する。取得価額は非開示。残る533株は株式譲渡実行日の26日までに飯沼ゲージが自社株として取得する予定。 

※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ





9 Apr

日本-- LCD、市場規模が3年前の倍に

BNC 178548002018年4月9日週(4/9-4/15)の販売台数を「100.0」とした、液晶ディスプレイ(LCD)市場の販売台数指数を算出したところ、市場規模がこの3年で2倍に達していることが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかとなった。

LCD市場の直近3年間の台数指数の推移を振り返る。2018年の年末から翌19年3月ごろまで緩やかなに右肩上がりで推移、19年10月1週の消費増税により一時的に指数は「75.1」まで落ち込んだ。しかし年末商戦を迎えて急速に回復、20年1月はWindows7サポート終了に伴うPCの買い替え特需の恩恵を受けた。3月-4月にかけては、コロナ感染拡大による在宅勤務やリモート授業の拡大で需要が増加し市場規模は大きくなった。





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5 Apr

「日本のテレビが滅びた理由」を韓国メディアが分析=韓国ネット「日本を心配している場合?」

2021年4月1日、韓国・マネーSは「『元祖テレビ王国』の日本はなぜ滅びたのか」と題する記事を掲載した。
記事は「2000年代初めまで日本は、ソニーやパナソニック、シャープなどの電子企業のテレビが世界に広まり、ブラウン管テレビで30年間トップの座を守ってきた。しかし現在の存在感はシェア一けた台と微々たるもので、韓国にトップの座を明け渡して久しく、中国や台湾の激しい追い上げにも押されている状況だ」と伝えている。
また「日本のテレビの人気が揺らぎ始めたのは2000年代に入ってからだった」とし、「ブラウン管時代が終わり、PDP(プラズマディスプレー)やLCD(液晶ディスプレー)など薄型テレビ時代が到来した。





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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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