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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

I_投資

12 Mar

「新経済」による新たな産業育成を図る中国西南部の四川省、重慶市

2000年から始まった「西部大開発計画」により、大きな発展を遂げた中国西部地域。その中核となるのが四川省、重慶市だ。西部地域[12省・市・自治区(注)]のおよそ3割の経済規模を占めるこの2省市は、これまで順調に経済規模を拡大してきたが、さらなる発展のため、現在、イノベーションを利用して成長モデルの転換を図ろうとしている。
電子産業は、四川省の中核産業の1つである。四川省には中西部地域におけるICの最大規模の生産地となっており、IC設計、チップ製造、パッケージテストといった産業チェーンが形成されている。インテル(米国)やフォックスコン(台湾)などが工場を稼働しており、近年では中国有機EL最大手のBOEが成都市、綿陽市に工場を建設するなど、大規模な投資も行われている。


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12 Mar

FPD設備投資、19年は38%減の134億ドルに 20年は反動で史上4番目の高額へ

調査会社Display Supply Chain Consultants(DSCC)は、液晶や有機ELをはじめとするFPD(Flat Panel Display)業界の2019年の設備投資額が、前年比38%減の134億ドルにとどまるとの予測を発表した。市況の悪化や資金調達の課題などで、多くの工場の整備計画が遅延することが影響するとみている。一方、20年には一転して同36%増の182億ドルへ増加し、史上4番目の高額になると予想した。

18年のFPD設備投資額は同8%減の216億ドルとなり、17年の236億ドルに次ぐ過去2番目の高額になった。ディスプレーの種別では、有機EL向けが58%(126億ドル)を占めたが、17年から有機EL向けは7%、液晶向けは10%、それぞれ減少した。地域別では中国向けが92%を占めた。製造装置サプライヤーの上位5社は米アプライド マテリアルズ、キヤノン、ニコン、東京エレクトロン、アルバックだった。

 19年については、投資額134億ドルの61%に相当する82億ドルを液晶向けが占めるが、液晶向けが有機EL向けより金額が多くなる最後の年になる見込みだ。液晶向けは前年比9%減にとどまるが、有機EL向けはスマートフォン向けなどのモバイル用の工場稼働率が低迷するため、同59%減と大きく減少する見通しだ。地域別では、中国向けが92%と引き続き圧倒的なシェアを維持する。



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26 Feb

豊田通商 世界初の液晶調光フィルム技術を持つベンチャーに出資

 豊田通商はこのほど、高機能液晶調光フィルムの開発、製造、販売を行う九州ナノテック光学の株式を、大分ベンチャーキャピタルから取得すると発表した。第三者割当増資を引き受け、同社に35.28%出資し、豊田通商から3人の取締役を派遣した。

 九州ナノテック光学は、これまで国や大分県からの支援を受け、世界で初となるリバースモードフィルムの量産化技術をはじめとするさまざまな液晶調光フィルムの研究開発に注力。他社にない機能として、液晶調合から製造に至るまでの研究・開発リソースを保有しており、顧客のニーズに合わせた液晶材料の開発と構成材料の選定を行っている。



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17 Jan

2019年以降の半導体/FPD製造装置市場はどうなる? - SEAJが需要予測を公開

2018年度の日本製半導体製造装置は前年度比11.1%増の2兆2696億円、FPD製造装置は同9.8%増の5400億円となる見通しで、両者の合算値は同10.8%増の2兆8096億円となるとしている。
また、2019年度は半導体製造装置において、上半期に投資のけん引役であったメモリへの投資が慎重になるとの見方が示されており同0.5%増の2兆2810億円にとどまるとするほか、FPD製造装置についても、2018年の反動や、第6世代(G6)基板の有機EL向け投資が進まないこともあり、同16.7%減の4500億円と予測。そして2020年度は、半導体、FPDともに投資が復活するとして、半導体製造装置が同7.0%増の2兆4407億円、FPD製造装置が同6.7%増の4800億円と予測している。


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20 Nov

SCREEN、彦根で液晶パネル製造装置量産 新工場棟稼働

img2_file5bf2906468daeSCREENホールディングスは彦根事業所(滋賀県彦根市)で、大型液晶パネル製造装置の生産などに対応した新工場棟を稼働した。需要が増える大型装置の増産などが目的。同事業所の液晶パネル製造装置などの組み立てスペースは約8割増床した。生産性向上の取り組みも含めて、同装置の生産能力は2倍に高まるという。投資額は約20億円。



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21 Oct

[更新] 中国-液晶・有機EL工場+ガラス工場、投資・計画状況一覧 (China LCD Plant Investment Summary List)

[2018.10.21更新]
中国初の外資系有機EL工場、LGの広州8.5世代工場建設現場を見た の内容を反映しました。中国政府、業界関係者、報道機関に工場を公開しています。

(過去の更新履歴は最下欄に記載)


BOE 8-11
中国での液晶パネル工場、有機ELパネル工場、そしてガラス工場の投資状況を整理しました。

液晶は中国の基幹戦略事業の一つとして積極投資が続いています。
特に2009年2月に国務院を通過した《電子情報産業調整新興計画》は、「新型ディスプレイとテレビ工業のモデルチェンジ」を六大重点プロジェクトの1つに挙げており、それ以降第 6世代以上の液晶パネル(TFT-LCD)生産ライン建設を明確にサポートし投資の追い風になっています。

LCD KTC 2015Dec都市ごとの投資競争合戦にもなっていて、一例として武漢では「中国のオプティクス・バレー」と銘打って東湖ハイテク産業開発区の整備に力がそそがれています。
しかし、そういう背景はあるものの激しい投資競争が続いていて過剰投資に陥っているのは間違いないですね。







【液晶工場】
グループ拠点
世代
生産能力
量産開始
投資額
技術
注記
BOE
北京
5G
60
2005

a-Si

BOE
北京
8.5G
130


a-Si

BOE
成都
4.5G
45
2010

a-Si/LTPS
BOE
成都
6G
45
2017/2Q
220億RMB
LTPS
成都京東方光電科技, 記事
BOE
重慶
8.5G
1202015/3Q

aSi/Oxide 重慶市両江新区, 記事
BOE
福州
8.5G
1202017/3Q
300億RMB
aSi/Oxide 記事
BOE
オルドス
5.5G
35


LTPS

BOE
合肥6G
80

aSi
BOE
合肥8.5G
110

aSi/Oxide
BOE
合肥10.5G
902018/2Q
458億RMB
aSi 中国で第10.5G液晶工場建設と発表
2017年12月工場稼働開始の報道
BOE
武漢10.5G
1202020

aSi 1.6兆円投資 有機EL・大型パネル工場 質重視へ政府が資金(2018年3月)
CECバンダ
成都
8.5G


280億RMB
aSiChina Electronics Corporation
CECバンダ 南京
6G
83


aSiシャープ亀山6Gを移設
CECバンダ 南京
8.5G
90
2015

aSi 8.6Gに変更?
Century D
深圳
5G
98
2008
15億US$
aSi Century Display, Foxconnグループ
CSOT
武漢
6G
30
2016/4Q
2016/4月
160億RMB
LTPS
華星光電(China Star), TCL子会社、
2016年4月量産開始した
CSOT
深圳
8.5G
20→60
2012

aSi 記事
CSOT
深圳 10.5G

2019/7月
7000億円
aSi 新工場に7000億円(2016/Sep), 11G建設表明(2016/May)三星9.8%出資
CSOT
(TCL)
深圳 11G
90
2021/3月
427億RMB
aSi/OLED
TCL build US$6.71 billion screen factory in Shenzhen (2018/May)
HKC
重慶
8.6G

2017
120億RMB
aSi HKCグループ(恵科電子), 記事
HKC
昆明
10.5G

(2019)
400億RMB
aSi HKCグループ(恵科電子), 記事
(鴻海)
河南
貴州
6G



LTPS 河南省蘇州と調印、記事
憶測記事 - Huaweiが出資, 記事
Info Vision
昆山5G
120
2006

aSi 昆山龍騰光電, 記事
Tianma
上海4.5G
40
2008

a-Si
記事
Tianma
成都4.5G
30
2010

a-Si

Tianma
武漢4.5G
40
2010

a-Si

Tianma
上海5G
80
2004

a-Si
SVA-NECとして立ち上げた
Tianma
武漢6G



LTPS
天馬微電子
Tianma
厦門
5.5G
30


LTPSOLED転用?
Tianma
厦門
6G
30

120億RMB
LTPS厦門天馬微電子
Truly
汕尾
2G
50


a-Si広東省
Visionox昆山
5.5G
8
2015

LTPS維信諾
AUO
昆山
6G
30
2016/2H
17億US$
LTPSフル稼働達成(2017/10)記事
CPT
福建
6G


120億RMB
aSi社名:福建華佳彩 拠点:福建省莆田市, 記事
LGD
広州
8.5G
60→120
2014/Sep
40億US$
aSiLGD, Skyworth出資, 記事, 現場公開記事
Samsung
蘇州
8G
55→(75)
2014/Oct
10億US$
aSiサムソン蘇州LCD(TCLと合弁), 記事
鴻海
広州市
10.5G
90 2019
8千億円
aSi中国に世界最大級の液晶工場、シャープが技術協力記事, 記事着工式記事(17年3月)

注:
・工場の世代の定義の解説は⇒コチラ
・BOEの10.5Gはガラスサイズが3370x2940mm。
・投資計画のHKC / CECパンダの8.5Gは8.6Gに変更を検討中との報道がある
・用語の解説は⇒コチラ



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9 Oct

鴻海がスマートシティーの研究開発拠点 米投資、パネル以外にも拡大

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が、米で投資の幅を広げている。パネル工場を中心に100億ドル(約1兆1300億円)規模の投資を進める米中西部ウィスコンシン州で、スマートシティーなどの研究開発拠点としてビルの購入を決定。中国生産を追求して電子機器の受託製造サービス(EMS)世界最大手に成長したが、米中貿易摩擦が過熱する中、米シフトを一段と加速している。

鴻海は米時間2日、ウィスコンシン州ラシンにある「ワン・メイン・センター」を買収すると発表した。ビルは3階建てで、床面積は約4300平方メートル。買収金額は開示していない。



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28 Aug

Sharp to start equipment move-in at Guangzhou 10.5G line in February

Sharp reportedly will start equipment move-in at its new 10.5G LCD plant in Guangzhou, China in February 2019, with plans to kick off the first phase of the facility in August and to begin volume production in October in the year, according to a Korea-based ET News report. .

The first-phase facilities of the 10.5G line will have a production capacity of 45,000 substrates a month, said the report, which added that Sharp also plans to undertake a second-phase expansion project for the plant with an additional capacity of 45,000 substrates in 2020.

The 10.5G line will focus on production of flat panels ranging from 40- to 69-inch sizes at the initial stage, said the report.

26 Aug

デンソー、JOLEDに300億円出資 車載パネルを開発

デンソーは23日、JOLEDに300億円を出資したと発表した。JOLEDが実施した総額470億円の第三者割当増資のうち、6割以上を引き受けた。出資比率は19・7%となる。JOLEDの技術や製品を用いて、2021年をめどに有機ELパネルを搭載した車載製品の商品化を目指す。



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17 Aug

LGディスプレーが設備投資3兆ウォン削減 テレビ用有機ELは大幅増強へ

韓国のLGディスプレーは、先ごろ発表した2018年4~6月期決算にあわせて、20年までに20兆ウォンを予定していた設備投資計画を3兆ウォン(約2950億円)削減することを明らかにした。液晶パネル価格の下落で、18年に入って2四半期連続で営業赤字を計上するなど収益力が低下してきたこと、そして中国で10.5世代(10.5G)液晶工場の新設・稼働が相次ぐことで恒常的な供給過剰が懸念されていることを考慮した。18~19年の2年間は合計16兆ウォンを投資するが、20年以降はEBITDA(利払い税引き前減価償却前利益)を下回る水準まで投資を抑制する考えだ。

決算説明会で同社は、「(テレビ用有機ELディスプレー向けの)10.5G有機ELの開発は進めるが、ハイブリッドファブとなる液晶への投資は調整する」と述べ、すでに報じられているとおり、韓国・坡州工場「P10」における10.5G液晶ラインへの投資を見送ることに言及した。さらに、スマートフォン用フレキシブル有機ELディスプレーを生産する予定だった坡州6GのE6第2期ラインも「需要に応じて投資を実行する。来年度まで厳密に需要を見極める」と述べ、現時点で投資対象から外していることを示唆した。



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3 Aug

日亜化学、鳴門に新生産棟 LED応用製品の能力拡大 高付加価値シフト

nichia naruto A0001-PB1-1発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は7月25日、鳴門工場(同県鳴門市)に隣接してLED応用製品の生産棟を新設すると発表した。投資額は合計160億円。2020年10月稼働を見込む。同社の収益の柱である白色LEDは中国や台湾メーカーの台頭で単体販売では価格競争が厳しくなってきており、車載、照明、液晶向けを中心に付加価値を高めたLED製品を強化する戦略だ。

同日開いた役員会で鳴門工場の新生産棟の建設費を含む初期投資130億円を決議した。8月に着工し、建物は20年5月末に完成予定。その後、生産設備を順次導入する。新生産棟は地上6階建て(延べ床面積4万5000平方メートル)だが、稼働時には1階部分のフロアだけでスタートする。この時点で鳴門工場の生産能力は2倍になる見通し。需要動向を見極めて生産設備を拡充する。



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2 Aug

「iPhone X」不振、有機ELは本当に儲かるのか サムスンが投資にブレーキ、日本勢も茨の道

スマートフォンのディスプレーパネルは、液晶から有機ELへと急速に入れ替わる──。米アップルが昨年発売した「iPhone X(テン)」への有機EL採用が決まってから業界が期待したシナリオが、早くも崩れつつある。
最大の誤算は、市場拡大の起爆剤と期待されたiPhone Xの販売不振だ。取引メーカー関係者によれば、今年1〜3月の生産台数は計画の半分程度。不振の原因は、11万円超(税別国内価格、一括払いの場合)という従来モデルよりも割高な価格が支持されなかった点にある。
価格を押し上げたのは、韓国サムスン電子が独占供給する有機ELパネルだ。当初の調達価格は1枚当たり約110ドル(約1.2万円。液晶モデル「8 Plus」の2倍超)で、本体コストの約3割を占める。


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8 Jul

半導体・FPD製造装置、20年に初の3兆円超 SEAJ予測

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は5日、2020年の日本製半導体・フラットパネルディスプレー(FPD)製造装置販売額が17年比19%増の計3兆179億円になるとの予測を発表した。
データセンターや自動運転、IoT(モノのインターネット)の市場成長に伴う、メモリーやセンサーを中心とした設備投資が受注をけん引する見通し。販売額が3兆円を超えるのは初となる。



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6 Jul

JDI 液晶パネル「後工程」を本格化 鳥取工場で増産方針 

経営再建中の中小型液晶パネル大手・ジャパンディスプレイ(JDI)の東入来信博会長と月崎義幸社長は、平井伸治知事を県庁に訪問した。車載用液晶ディスプレーの主力製造拠点・鳥取工場(鳥取市)について、現在試験的に導入中の「後工程」を本格的に取り入れ、最終製品を直接出荷できる体制にする方針を報告した。



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22 Jun

中国勢の台頭と有機ELの行方、ディスプレイ業界の未来

 2017年のディスプレイ業界は、ダイナミックな市場の動きがある1年だった。「iPhone X」の有機ELディスプレイ採用を筆頭として、京東方科技集団(BOE)の10.5世代工場稼働開始に代表される中国パネルメーカーの大規模投資、そしてこの動きに関連して液晶パネルの価格競争はさらなる激戦となった。  

EE Times Japanでは、ディスプレイ業界の現状を振り返り将来を見通すべく、市場調査会社IHS Markitのアナリストにインタビューし、今後数回にわたってその内容をお届けしていく。  

第1回は、ディスプレイ産業領域を包括的に担当する同社シニアディレクターのDavid Hsieh氏より、業界のビジネストレンドと、大型/中小型液晶や有機ELディスプレイについて現状と未来を聞く。



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20 Jun

[参考記事] ゲイツ、ベゾスも投資、再生可能エネルギーの“ボトルネック”を解決するスタートアップ

ビル・ゲイツ、ジェフ・ベゾス、マーク・ザッカーバーグをはじめとするビリオネアたちは、再生可能エネルギーにとっての最大の問題を解決し得る「エネルギー貯蔵」スタートアップ2社に投資した。

ビリオネアたちが出資している10億ドル(約1100億円)規模のファンド、ブレークスルー・エナジー・ベンチャーズ(Breakthrough Energy Ventures)、いわゆるBEVは2017年、エネルギー貯蔵は同ファンドが注力する分野の1つと発表した。

2016に設立されたBEVには、リンクトインの創業者リード・ホフマン、アリババのCEOジャック・マー、投資ファンド大手、カーライル・グループの会長デビッド・ルーベンスタイン氏なども参加している。



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15 Jun

天馬微電子、有機EL工場の第2期分増強を発表、2,480億円投資

深セン市に本拠を置く液晶パネルメーカーの天馬微電子(深天馬)は2日、湖北省武漢市の第6世代低温ポリシリコン(LTPS)・アクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)工場の第2期分として増強すると発表した。 145億元(約2,480億円)を投じる。
2020年に稼働する予定で主に5インチ~15インチのフレキシブルAMOLEDディスプレイを生産する。
同社の第6世代LTPS AMOLED生産ラインのフレキシブルAMOLEDディスプレイの生産能力は、第1期分と合わせて月産3.75万枚となる。

中航國際控股(00161-HK)公布,公司非全資附屬公司天馬微電子股份(000050董事會議決向其全資附屬公司武漢天馬微電子增資人民幣85億元(相當於約104.9億港元),以建設第6代低溫多晶硅有源矩陣有機發光二極管(LTPSAMOLED)生產線二期項目(武漢)。



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14 Jun

[参考:韓国報道] 韓国産バッテリーEV、北米で苦戦…テスラと日本産に押され

北米電気車(EV)市場で韓国産バッテリーを搭載した電気車が苦戦を強いられていることが明らかになった。

11日、北米電気車専門メディア「Inside EVs(インサイド・イーブイス)」が集計した5月の北米電気車(BEV・PHEV)販売量によると、テスラ「モデル3」が6250台で今年に入って5カ月連続で1位を占めた。次いでトヨタ「プリウス・プライム」は2924台で2位、テスラ「モデルS」と「モデルX」はそれぞれ1520台、1450台で3、4位を占めた。



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29 May

鴻海、米初期投資減額へ 新工場 液晶生産、中小型に

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と傘下のシャープが米国に建設する液晶工場の戦略を見直す。計画していたテレビ向けが主力の大型パネルではなく、中小型から生産を始める検討をしていることが分かった。

部材の調達網構築に時間がかかっているのが理由だ。製造業回帰を訴えるトランプ政権に呼応しての大型の対米投資だったが、発表から1年足らずで初期投資を抑え自動車やパソコンなどの需要を開拓する方針に切り替える。

鴻海郭台銘董事長は今年2月に大型液晶パネル工場着工は早ければ4月と話していた。



26 May

TCL build US$6.71 billion screen factory in Shenzhen

b7280b9e-5dc0-11e8-a4de-9f5e0e4dd719_1280x720_213555(前出の中国語記事の英語版記事です)

TCL Corporation, the world’s third-largest television maker, said on Tuesday it plans to build a new production line for 8K and organic light-emitting diode (OLED) screens, at a cost of 42.7 billion yuan (US$6.71 billion).

The new production line, to be built in southern China’s Shenzhen city, where the company is also listed on the local stock exchange, will have the capacity to manufacture 90,000 screens of the latest generation ultra high definition variety each month. It will produce and sell 65-inch, 70-inch and 75-inch 8K resolution screens, as well as 65-inch and 75-inch OLED television screens, the company said in a Chinese-language announcement filed to the Shenzhen Stock Exchange. The company plans to achieve mass production in March 2021.



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25 May

TCLグループ第11世代ライン投資、総投資額は約427億元

大画面、高解像度の将来市場予測を基に、TCLグループは、第11世代の超高精細の新しいディスプレイ生産ラインを再構築する。 5月22日の夕方、TCL は、主に65インチ以上8K超高精細スクリーンOLEDディスプレイの生産を目指すと発表した。プロジェクトの総投資額は約426.83億元である。
高性能LCDパネルの「過剰容量」に関する論争はとどまらない。現在、中国の液晶超世代ラインは集中的な建設期にある。来年と再来年に大量生産ラインが立ち上がった後、大型LCDの過剰供給がより明らかになるかもしれない。
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9 May

SCREEN、滋賀のディスプレー工場を増設 20億円投資

 SCREENホールディングスは8日、滋賀県彦根市に液晶などのディスプレー製造装置の新工場を建設すると発表した。投資額は約20億円。6月に着工、10月までに完成させる。

新工場の稼働で生産能力は従来の2倍に増える見通し。中国などで大型液晶テレビの販売が好調のため設備投資に踏み切る。  彦根事業所内に新たな工場棟を建設する。新工場の延べ床面積は約4300平方メートル。同社にとって国内でのディスプレー関連の工場新設は12年ぶり。



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30 Mar

中国BOE、10.5世代液晶と有機ELで攻めの投資

中国BOE Technology Group(京東方科技集団)は2018年3月9日、深圳証券取引所のファイリングにおいて、第10.5世代液晶パネル工場および第6世代有機ELパネル工場の投資計画を開示した。その主な内容は以下の通りである。
 まず、合肥工場(B9)に続く2拠点目の第10.5世代液晶パネル工場「B17」(ガラス基板寸法は2940mm×3370mm)を武漢に建設する。総投資額は460億元(約7750億円)を予定し、内訳は出資がBOEによる60億元と武漢市政府による200億元、残りは負債調達の予定である。生産能力はガラス基板投入ベースで12万枚/月とし、主にテレビ向けに65型/75型の4K/8Kパネルを生産予定。稼働開始は24カ月後の2020年上期を目指す。


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15 Mar

巨大液晶工場の新設が液晶パネル用部材の増産誘発 2022年まで年平均5%拡大

液晶パネル用部材メーカーの増産計画が次々に浮上している。背景にあるのは、中国の液晶パネル最大手BOE(京東方科技集団)が安徽省合肥市に稼働した、世界で初めて第10.5世代(10.5G=2940×3370mm)のマザーガラスを用いる液晶パネル工場だ。BOEに続き、今後も10.5G工場が相次いで立ち上がってくると見込まれるため、これに応じた供給体制を整備しようと部材メーカーが増産計画を具体化し始めているのだ。

 10.5Gマザーガラスからは、65インチ液晶パネルが一括で8面取れる。これにより、今後は65インチ液晶パネルの製造コストが大幅に下がり、液晶テレビの大画面化が加速していくと見込まれている。BOEの合肥10.5G工場が2017年末に稼働を始めたこともあって、18年の液晶パネル生産面積は年間で前年比6~8%増加すると予測されており、今後どのようなペースでBOEのラーニングカーブ(量産技術の習熟度)が上がっていくのか注目されている。

[参考] 中国-液晶・有機EL工場+ガラス工場、投資・計画状況一覧



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11 Mar

中国BOE、1.6兆円投資 有機EL・大型パネル工場 質重視へ政府が資金

BOE 投資 FE001-PN1-2中国国有のパネル最大手、京東方科技集団(BOE)は8日、重慶市に有機ELパネル、湖北省武漢市に大型液晶パネルの新工場などを建設すると発表した。総投資額は965億元(約1兆6千億円)。BOEよりも地元政府の方が多額の資金を投じる仕組み。経済成長の「量から質への転換」をめざす中国政府の方針を追い風に新鋭工場の稼働で韓国勢を追う。

  重慶市に建設するのは、スマートフォン(スマホ)など向けの有機ELパネルの生産拠点。「第6世代」(1500ミリメートル×1850ミリ)と呼ばれる基板を採用する計画で、月産能力は4万8千枚。工期は2年4カ月で、2020年末までの稼働をめざす。国内で4カ所目の有機ELパネル工場となる見通し。

[参考] 中国-液晶・有機EL工場+ガラス工場、投資・計画状況一覧



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7 Mar

ミネベアミツミ、タイ工場増強 スマホ液晶用バックライト

ミネベアミツミはスマートフォン向け液晶ディスプレー用バックライトを生産するタイ工場で内部設備を更新する。投資額は約30億円。2018年秋をめどに既存設備を強化する。新型スマホに対応したバックライトの生産が狙い。
有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレー型スマホの普及スピードが一服する中、スマホメーカーの間でも液晶への回帰があるとみられる。これを商機と捉え、液晶向け部品で攻勢に出る。



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28 Feb

東洋紡、液晶用フィルムの生産を倍増100億円投資 愛知県の工場に新棟

東洋紡は27日、犬山工場(愛知県犬山市)で液晶用フィルムを増産すると発表した。生産量は現在の2倍になる。投資額は100億円。2020年5月の稼働を目指す。東洋紡が生産する液晶用フィルムはポリエステル製で耐久性があり、光の屈折による色むらが発生しないのが特徴。液晶ディスプレーの大型化に伴い、引き合いが強くなっている。

 生産しているのは液晶用の超複屈折フィルム(SRF)で、液晶パネルの偏光板に使われる。現在は犬山工場と敦賀事業所(福井県敦賀市)のそれぞれ1ラインで生産している。今回の増産では、犬山工場に新棟を建設した上で1ライン増設し、合計3ラインにする。



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16 Feb

中国が技術移転強要、WTO提訴検討…日米EU

日本と米国、欧州連合(EU)が、中国政府が外国企業に技術移転を事実上、強要しているのは問題だとして、世界貿易機関(WTO)への共同提訴を検討していることが分かった。

  中国に進出する企業が持つ技術などの知的財産を保護する狙い。巨大な国内市場を抱え、自国に有利な政策を打ち出す中国に対し、日米欧が連携してけん制する。  

今年1月から協議を本格化させており、早ければ3月中に共同提訴する方向だ。日米欧は2012年、レアアース(希土類)などの輸出規制措置を巡って中国を共同提訴したが、技術移転問題では初めてとなる。



13 Feb

鴻海の郭董事長、米液晶工場「早ければ4月に着工」

鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長は11日、米ウィスコンシン州にシャープと共同で計画中の大型液晶パネル工場について「早ければ4月に着工できる」と明らかにした。

郭董事長は昨年7月、米ホワイトハウスでトランプ大統領と共同記者会見し、100億ドル(約1兆900億円)を投じ、新工場を建設する方針を表明していた。

同州には世界最先端の「10.5世代」の新工場を建設する。現在、建設中の中国・広州の工場とともに高精細の8Kパネルの供給拠点とする考え。



12 Feb

アップル・Valve・LGら有機ELディスプレイ開発企業に出資

4Bu4AGoRo高解像度ディスプレイを開発する「eMagin」社がアップル・Valve・LGなどから1,000万ドル(約11億円)の資金調達を行ったことを明らかにしました。同社はこの資金を使って、開発中のディスプレイの大量生産への体制を整えます。

「eMagin」は1993年に創業した会社であり、軍事、医療、産業向けのOLED(有機発光ダイオードダイオード 英: organic light-emitting diode)マイクロディスプレイを開発してきました。OLEDは他の発光方式に比べて、輝度や視野角、消費電力などの面でも優れているといわれており、VRヘッドセットに欠かせない技術です。



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26 Jan

印刷企業のRSS 出光、成長事業で収益確保 有機EL材料の生産強化

石油元売り2位の出光興産は24日、次世代薄型ディスプレー、有機ELの材料の生産体制を強化する方針を明らかにした。大型テレビやスマートフォンへの採用拡大に合わせ、韓国などで増産も検討する。国内の石油製品需要が縮小傾向にある中、成長事業で収益確保を目指す。  

出光は有機ELの発光材料に強みを持ち、韓国LGエレクトロニクスの大型テレビなどに採用されている。現在は、御前崎製造所(静岡県)と韓国パジュ工場の2カ所で生産。米アップルの新型スマートフォン「アイフォーンX(テン)」への採用など需要拡大に備え、2017年上半期に韓国の生産能力を年2トン上積みし、2カ所の能力は計年10トンに上る。



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24 Jan

鴻海、iPhone製造部門の上場検討 企業価値数兆円 巨額投資を加速

鴻海18TJ2001-PN1-2台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」製造部門を中国・上海で上場させる検討に入った。主力子会社にスマホ製造部門を移管することで、企業価値は数兆円規模となる可能性がある。米中での工場建設で投資が膨らむなか、巨額の資金調達につなげる。

 鴻海は31日に臨時株主総会を開き、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の産業向け事業を手掛ける子会社「フォックスコン・インダストリアル・インターネット」(FII)の上場を株主に諮る予定。複数の関係者によると、本体が手掛けるiPhone製造部門のFIIへの移管が検討されているという。



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17 Jan

今年度の半導体・FPD装置、販売高過去最高に−SEAJ見通し

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、半導体製造装置とフラット・パネル・ディスプレー(FPD)製造装置の2017年度販売高が、前年度比21・9%増の2兆4996億円と、過去最高となる見通しをまとめた。これまでの統計では、06年度の2兆3206億円が最高だった。

 IoT(モノのインターネット)などの普及で半導体需要が拡大し、半導体製造装置の販売が大きく伸びた。またスマートフォンに有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーを採用する動きが活発化したことなどが、FPD製造装置の販売に寄与したとみられる。



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16 Jan

TCL、10.5世代パネル生産ライン新設検討

広東省恵州市に本拠を構える総合家電メーカーのTCL集団の李東生・董事長兼最高経営責任者(CEO)はこのほど、液晶パネル子会社の深セン市華星光電技術(華星光電)による第10.5世代液晶パネルの生産ライン新設を検討していると明らかにした。
第一財経(電子版)などが伝えた。

 [参考] TCL布局人工智能 李东生透露今年继续剥离非核心业务
 

26 Dec

デンソー、有機EL企業に出資へ 500億円、次世代パネル開発

JOLED 05_500x375自動車部品大手デンソーが、有機ELパネルを手掛けるJOLED(ジェイオーレッド)に500億円前後の出資を検討していることが25日、分かった。
有機ELを使った次世代の車載用ディスプレーの開発を加速する狙いとみられる。



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15 Dec

韓国LGグループ、1兆9千億円投資 18年計画 自動運転や有機EL

韓国企画財政省は12日、大手財閥LGグループが2018年に19兆ウォン(約1兆9千億円)を先端技術の開発や生産設備に投資すると発表した。17年見通しに比べて8%増える。
金東兗(キム・ドンヨン)企画財政相が同日、LGを訪問。同社から聞いた計画を公表した。経済官庁が民間企業の投資計画を単独で公表するのは異例だ。



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7 Dec

Gen 10 and Larger Flat Panel Display Capacity to Grow at 59 Percent CAGR to 2022, IHS Markit Says

FPD_capacity_dedicated_to_production_of_large_are_applicationsWith BOE, China Star, LG Display and Foxconn expected to build seven new Generation 10.5 factories by 2020, Gen 10 and larger fab flat panel display (FPD) capacity is expected to grow at a compound annual growth rate of 59 percent between 2017 and 2022, according to IHS Markit (Nasdaq: INFO), a world leader in critical information, analytics and solutions.

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21 Nov

BOE合肥10.5世代8K液晶ライン、前倒しで17年内稼働

パネル大手、中国BOE(京東方)の王東昇・董事長は2017年11月14日、中国湖北省武漢で同社が開いたイベントで、安徽省合肥の第10.5世代液晶(TFT-LCD)生産ラインについて、18年を予定していた本格稼働を17年12月に前倒しすると表明。
「同ラインの稼働で、世界は8K新時代に入る」と述べた。

16 Nov

韓国LGが増産 有機ELテレビ世界市場6割拡大へ 18年、280万台に

韓国LGディスプレーは高精細な高級テレビに使う有機ELパネルを2018年に最大280万台分生産する方針を固めた。17年生産見込みに比べ6割増やす。現在、テレビ向け有機ELパネルを独占的に供給するLGの増産により、有機ELテレビの世界市場も同程度拡大する見通しで、普及に弾みがつきそうだ。

LGディスプレーはテレビ向け有機ELパネルの生産量を17年の170万台分から18年は250万~280万台分に増やす。17年中に増産のために前年比約3倍の5000億円程度を投じるもよう。LGの増産により、テレビの世界需要に占める有機ELのシェアは台数ベースで18年に1%程度を占める見込み。テレビメーカーの競争が一段と激化し、価格も下がる公算が大きい。



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20 Oct

[韓国報道] 東レ、2020年までに韓国に1兆ウォン投資

日本の先端素材企業、東レが2020年までに韓国に1兆ウォンを投資する計画だ。

  東レの日覚昭広社長と韓国東レ代表である李泳官(イ・ヨングァン)会長は19日、ソウル中区(チュング)ザ・プラザホテルで懇談会を開き、このような内容の韓国事業への投資拡大計画を明らかにした。

  日覚社長は「韓国の人件費が上昇したが、日本に比べればまだ有利な状況」としながら「特に、東レは高級商品を生産するため、優秀な人材が必要だ」と大規模の投資背景について説明した。



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18 Oct

爆走する中国、新型ディスプレー投資へまい進

ディスプレー関連の国際カンファレンス「Display Innovation CHINA 2017/Beijing Summit」が2017年10月16日に、中国・北京の国家会議中心で開幕した。10月17日まで、2日間にわたり開催される。中国は2年後の2019年、ディスプレー生産の国・地域別シェアで韓国を抜き、世界一になることが確実な状況だ。世界トップを射程に捉えた中国の勢いは止まらない。次のターゲットは、フレキシブル有機ELやAR/VR、8Kなどの“新型ディスプレー”である。国と企業が一体となり、新型ディスプレーの事業化に向けて猛然と走り出した。
世界トップの座が目前の中国。しかし、中国ディスプレーメーカーのトップは冷静だ。「ディスプレー産業には、生産過剰の警告が鳴らされている」と、中国最大手のBOE Technlogy Group社の董事長で中国光学光電子行業協会液晶分会の理事長を務める王東升氏は、DIC 2017の冒頭の主催者挨拶で語った。「ディスプレー産業は新たな岐路に直面している」と、王氏は言う。


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14 Jul

勢い増す化学・素材各社の設備投資

化学・素材各社の設備投資に対する積極的な姿勢が、より鮮明になってきた。大手11社の2018年3月期の設備投資は約1兆2000億円と、1兆円の大台に乗る見通し。好業績が続いた前期を、さらに約2割上回り過去最高に達する。構造改革にめどをつけた三井化学は6割強、三菱ケミカルホールディングス(HD)、信越化学工業、東レ、帝人は2―3割増やし、攻めの経営を加速する。
 設備投資に資源を存分に振り向けられるのは、各社が構造改革をほぼ終えたことが背景の一つ。三井化学はウレタン事業で工場再編や事業分離を行い、三菱ケミカルHDは高純度テレフタル酸の不採算地域の事業を売却。また帝人はシンガポールのポリカーボネート生産拠点を閉じた。構造的な赤字事業を整理したことで、収益を下押しする要因が少なくなってきた。



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5 Jul

Samsung、韓国に世界最大のOLED工場を建設か〜iPhone需要に応え

samsung-e1498841834713Samsung Displayが韓国に、世界最大規模の有機EL(OLED)パネル製造工場の建設を計画している模様です。工場建設案は来月役員会議にかけられ、最終決定が下されると報じられています。

韓国メディアET Newsによると、通称「A5」と呼ばれる新工場には、第6世代フレキシブルOLEDの製造ラインが設置され、月産18万〜27万枚の生産能力となる見通しです。これは同社最大規模のA3工場よりも、30%以上多くなります。
 
Samsungは新工場建設について、現在単独、または2工場を建設する案を検討しており、建設先としては天安と牙山が候補に挙がっている模様です。2工場建設となる場合は、両工場合わせて月産27万枚が目標となるとのことです。
 

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4 Jul

FPD設備投資動向~装置市場、さらに上方修正

10_fx67s大手調査会社のIHSマークイットは、7月27~28日にFPD市場総合セミナー「第33回IHSディスプレイ産業フォーラム」を東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。その注目の講演内容を登壇アナリストに6回にわたって聞く。第3回は「FPD設備投資&製造技術動向」を担当するシニアディレクターのチャールズ・アニス氏に主要テーマを伺った。

―引き続きFPD業界の投資意欲が旺盛です。
アニス)前回お示しした製造装置の需要予測を上方修正している。理由は、まずサムスンの有機EL新工場の計画が見えてきたこと。すでに既存の「A3」は満杯に近づき、第7世代の液晶ライン「L7―1」を転換することに加え、次期新工場の建設計画にも着手した。新工場には2019年から製造装置の搬入が開始されるとみている。次に、液晶10.5Gラインの計画が増加していること。すでに建設中のBOEは2カ所目、CSOTは増設をそれぞれ検討しており、HKCも詳細は未定ながら投資する姿勢を崩していない。



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17 Jun

AUO中科8.5世代工場を拡張、ハイエンド市場で優位維持狙う

彭双浪 php
液晶パネル大手、友達光電(AUO)は、中部科学工業園区(中科)の第8.5世代工場の第2期拡張を決めた。月産能力をガラス基板投入ベースで2万5,000~3万枚拡大し、2018年下半期の生産開始を見込む。これにより同工場の月産能力は第1期と合わせて10万枚規模に達する見通しで、ハイエンド液晶テレビ向けの大型・高解析度のパネル需要に対応する。業界大手が10.5世代以降の生産を視野に入れる中、同社は規模の競争には追随せず、利益重視の投資でハイエンドパネル市場での優位維持を狙う。16日付電子時報などが報じた。

液晶パネル業界では、鴻海精密工業傘下の堺ディスプレイプロダクト(SDP)が今年3月、中国・広州市で10.5世代工場を着工した他、中国の京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)は深圳市華星光電技術(CSOT)は10.5/11世代工場2基の運営を計画。韓国のLGディスプレイ(LGD)も京畿道坡州で来年下半期の稼働を目指している。



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10 Jun

特集:有機EL・半導体バブル 週刊エコノミスト2017年6月13日号

「有機EL投資ブームに火がついた。工程上、有機ELは液晶よりパネル製造装置を数倍多く使う。装置メーカーは関連投資で恩恵を受け活況だ」。野村証券の和田木哲哉マネージング・ディレクターは、こう指摘する。  ローツェ(証券番号6323)、アルバック(同6728)、ブイ・テクノロジー(同7717)──。
ディスプレーパネル製造装置株が、今年に入って相次いで上場来高値を更新した(株式分割を考慮したベース)。株高を支えるのは、相次ぐ装置受注や好調な業績だ。
各社は、受注案件の納入先や装置の種類など詳細を開示していないが、市場では「有機ELパネルメーカーからの旺盛な受注」というのが一致した見方だ。





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4 Jun

サムスンディスプレイ、OLED新工場の建設に着手

samsung oled keizai1_170519サムスンディスプレイは、急増するスマートフォン(高機能携帯電話)用フレキシブルOLED(有機発光ダイオード)パネルの需要に備えて、新工場の建設に着手した。
投資規模は13兆㌆から最大16兆㌆を見込んでおり、超大型投資に関連業界の関心が高い。来年完工をめざす。
 新工場(仮称A4工場)は忠清南道牙山市(チュンチョンナムド・アサン)の湯井ディスプレイシティ第2団地に建設する。すでに事業性評価を終えて、今月初めから工場建設のための用地造成作業を開始した。



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23 May

化学・素材大手 今期設備投資1兆円超

化学・素材大手の2018年3月期の設備投資は前期実績に比べて2割増の1兆1754億円と、1兆円の大台にのる。前期は中期経営計画の初年度にあたった企業も多く、投資額は高水準にいたったが、今期はそれを大幅に上回る。 自動車、スマートフォンや有機ELを始めとするエレクトロニクスなどの先端分野から食品、日用品分野まで幅広い産業で世界の需要は底堅く推移し、各社は素材供給力を積極的に高めて成長需要を取り込む。

9 Mar

[WSJ] シャープの有機ELパネル生産ライン投資、1000億円規模に

シャープは、約1000億円を投じて有機EL(OLED)パネルの生産計画を拡大する見通しだ。
米アップルは年内発表の新型「iPhone(アイフォーン)」に有機ELパネル搭載モデルを投入することを決めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。



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8 Mar

超大型液晶パネル工場、日中韓7社が激突

sdp_2鴻海精密工業傘下、堺ディスプレイプロダクト(SDP)が広東省広州市で第10.5世代パネル工場に着工し、日中韓7社による超大型パネル生産競争の火ぶたが切られた。

京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)、深圳市華星光電技術(CSOT)も既に10.5世代工場に着工しており、2019年以降、中国での生産能力の世界市場シェアが40%を超える見通しだ。

一方、中国への投資規制が厳しいため、台湾の大手、友達光電(AUO)や群創光電(イノラックス)は影を潜めており、液晶パネル業界の勢力図が書き換えられそうだ。



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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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