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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

基礎知識

12 Oct

市場で劣勢の有機EL、根幹技術の優位性と特色ある事業展開で独自の地位築け

有機EL装置は、有機薄膜を2枚の電極ではさみ、両電極間に電界をかけることで有機材料が発光する有機EL素子を利用した装置であり、ディスプレイや照明等への幅広い応用が期待される。有機EL装置の世界市場規模は増加傾向にあり有望な市場であるが、ディスプレイの市場シェアにおいては韓国が優勢である。


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9 Mar

【CP+】EIZOブース「ディスプレイ技術講座」レポート

EIZO株式会社のブースは、カラーマネージメント対応液晶ディスプレイ「ColorEdge」の展示と、カラーマッチングプリントの体験コーナーを設置していたほか、セミナースペースも用意しており、写真家による撮り方講座や、色合わせツール「Quick Color Match」の使い方講座などを実施していた。
セミナースペースでは、CP+における同社初の試みとして、EIZO社員によるディスプレイの技術講座を初日(木)と2日目(金)に実施した。
テーマは2つで、「液晶画面が色を表示する仕組み」と「EIZOモニターの画質はどのように作られているか」について解説していた。


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16 May

次世代有機EL材料、発光メカニズムの謎が解明

産業技術総合研究所(産総研)と九州大学は共同で、次世代型有機EL素子の発光材料として注目される熱活性化遅延蛍光(TADF)を出す分子の発光メカニズムを解明した。発光効率を大幅に高める分子構造の特徴を突き止めたとしており、低コストで高効率な有機ELディスプレイ、照明などの普及に貢献することが期待される。
有機ELは電流によって発生する有機分子の励起状態からの発光を利用したもので、励起状態には蛍光を放出する一重項状態と、りん光を放出する三重項状態がある*)。発光効率を高めるには、両方の励起状態を発光に変換する必要があるという。


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6 May

【TN/VA/IPS/有機EL】今さら聞けない液晶ディスプレイの常識 買うときは必ず自分に合ったディスプレイを選択しよう

PCの画面を出力するためのディスプレイには、実は様々な種類があるのはご存知だろうか。

有名なのは有機ELディスプレイやIPS液晶など。たまに家電量販店に行く機会がある方であれば、おそらくこのどちらかは聞いたことがあると思う。

この他にも、VAやTNなど複数のディスプレイ駆動方式が存在する。今日はディスプレイを買うぞーと意気込んで家電量販店に行っても、これらのディスプレイ方式が分からないときっとどれを買っていいのか、戸惑ってしまうだろう。

もしこれからディスプレイを買おうとしているなら、最低限ディスプレイの駆動方法くらいは把握しておこう。意外とそこまで難しい話ではないので、要点をまとめて簡単に説明しようと思う。
Move to the article
 

9 Feb

色域の規格の比較  sRGB、Adobe RGB、NTSC、DCI、BT709、BT2020

色基準1保存 RGB色空間に関する規格を表示ディスプレイの世界から見ていくと、歴史的にアナログテレビやCRTモニターの時代から使われていたNTSC(BT.601)があります。ただアナログテレビがNTSC要求を100%満たしていたわけではなく、NTSC比72%色域等の表現が使われてきました。

その後CRTモニターから液晶モニターに製品が移行していくのに伴いRGB色空間に関する規格も「sRGB (standard RGB)」が出てきてその後「AdobeRGB」も提案され今はこの二つに大別されています。
xy-chromaticity-diagram
sRGBは国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格であり、一般的なモニタ、プリンタ、デジタルカメラなどではこの規格に準拠しており、互いの機器をsRGBに則った色調整を行なう事で、入力時と出力時の色の差異を少なくする事が可能になります。

AdobeRGBはAdobe Systemsによって提唱された色空間の定義で、sRGBよりも遥かに広い(特に緑が広い)RGB色再現領域を持ち、印刷や色校正などでの適合性が高く、DTPなどの分野では標準的に使用されています。

これらに加え、業界毎・アプリケーション毎の個別の規格も増えてきています。
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25 Dec

ここに技あり 蛍光体技術--スタンレーHPより

LEDやCCFLに使われている蛍光体。さまざまな色合いを作り出すのに欠かせない存在です。スタンレーでは蛍光体の高性能化を目指してさまざまな用途に向けた蛍光体の材料開発を行なっています。今回はミクロの結晶、蛍光体についてご紹介します。
基礎的な内容を振り返ろう⇒ Move to Stanley 蛍光体技術サイト




当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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