Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

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中国でアップルとファーウェイがガチンコ勝負 低迷スマホ業界は期待

「中国スマートフォン市場のハイエンド価格帯で、アップル(Apple)の『降維打撃』が続いている」

  中国メディアは最近、スマホ業界の現状をそう説明した。「降維打撃」とは、中国で大ヒットし日本でも翻訳されたSF小説『三体(The Three-Body Problem)』由来の言葉で、圧倒的な攻撃を仕掛けること。転じて、「優れた技術力を持つ者が技術で劣る相手に打撃を加える」意味になり、ビジネス界の流行語となった。

 リサーチ会社によると今年上半期、中国で600ドル(約8万6892円)以上のハイエンド市場におけるアップルのシェアは70.5%に上る。米中関係が悪化するたびに米国の象徴として不買運動のターゲットにされるアップルだが、その地位は揺るぎないものとなっている。





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見やすさ抜群のE Ink採用のタブがファーウェイから登場! 「HUAWEI MatePad Paper」レビュー

Screenshot 2022-06-01 07.24.24さまざまなジャンルのファーウェイ製品を毎回詳しく紹介している「ファーウェイ通信」。今回レビューするのは、電子ペーパーのE Inkをディスプレーに採用したタブレット。資料チェックやメモ書きなどのビジネス用途で特に活躍する「HUAWEI MatePad Paper」をレビューする。

ファーウェイのタブレット「HUAWEI MatePad」シリーズと言えば、スタンダード機からハイスペックモデルまで、これまでも多数のラインアップがあったが、さらに新たなモデルとなる「HUAWEI MatePad Paper」が加わった。“Paper”の製品名の由来は、E Ink電子ペーパー技術を採用したこと。一般的な液晶/有機ELを採用したタブレットとは明白に異なるメリットと得意な使い道がある。





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ファーウェイが新型折りたたみスマホ発表【Huawei Mate Xs 2】

Screenshot 2022-04-30 15.30.49かつての勢いも今は昔、すっかり(中国除く)グローバルスマホのメインストリームから退いてしまった感のあるファーウェイ。 ただ、新製品の開発は続けています。

今回、同社は新型の折りたたみスマホ「Huawei Mate Xs 2」を発表しました。 Galaxy Z Foldシリーズと異なり、同社が初代から継承している1枚ディスプレイを山折りにするタイプです。

スペックは、CPUが最新1世代前のSnapdragon 888、8GB/12GB RAM、256GB/512GBストレージ、4,600mAhバッテリー、リア50MP+13MP+8MPカメラ、66w急速充電など。





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MWC Barcelona 2022, E inkタブレットやレーザープリンターも登場したファーウェイブース

valcerona 83c772b7 ファーウェイはスペイン・バルセロナにて開催されたMWC Barcelona 2022にて、新製品を発表し、会場内のブースにて展示を行った。

前回(スマホなし! PCや周辺機器に舵を切ったファーウェイMWCブースレポ)はパソコンをメインに紹介したが、当記事ではE inkディスプレーを採用したタブレット「MatePad Paper」などを中心に、ブースと発表会時のタッチ&トライコーナーをレポートする。





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ファーウェイの穴は大きかった…iPhoneへシフトする中国ユーザーが加速か

Huawei(ファーウェイ)のスマートフォンというと、MateシリーズやPシリーズなどで、ハイエンドなスペックやカメラを誇る高級路線がウリでもありました。しかしながら、米国発の制裁のあおりを受け、このところは影を潜めてしまった感があります。思うようにパーツを手に入れられないため、最先端のモデル開発が進まず、またなにより独自のHarmonyOSへの切り替えで、Google(グーグル)の各種アプリが使えないとなっては、その失速もやむを得ません。

ところで、たとえHuaweiはダメでも、いま伸びに伸びてるXiaomi(シャオミ)やOPPOなどなど、別の中国メーカーのスマートフォンだってあるのですから、結局は世界的には中国ブランドの地位は変わっていないような? そう考えてしまいがちですが、このほどChina Dailyは、予想外の中国メーカーの苦戦ぶりを伝えています。





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スマホ市場様変わり、華為が禁輸措置で圏外に転落

米調査会社のIDCがこのほど公表したリポートによると2021年4~6月期の世界スマートフォン出荷台数は前年同期比13.2%増の3億1320万台だった。

■ 消費者需要は依然旺盛  

スマートフォン業界は自動車やパソコン、ディスプレーなどの業界が直面している厳しい部品不足問題を経験しておらず、市場は持続可能な成長へと戻りつつあるという。  
新型コロナウイルスは先行きが見えない状態が続いているが、世界の消費者需要は依然旺盛。高速通信規格「5G」対応製品の販売も好調で、スマートフォンなどのモバイル端末への支出は今後も増えるとIDCはみている。





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ファーウェイ、200倍望遠の「P50 Pro」と5000万画素カメラの「P50」

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ファーウェイは、HarmonyOS 2搭載のスマートフォン「P50」シリーズ2機種を発表した。中国向けの発表となり、本稿でも中国版を紹介する。
 6.6インチ曲面ディスプレイで200倍の望遠カメラを搭載する「P50 Pro」と、6.5インチ平面ディスプレイの「P50」がラインアップされる。
「P50 Pro」のディスプレイは、6.6インチで、縁が曲面仕上げとなるOLED(2700×1228ピクセル)で、120Hzで駆動する。3Dマイクロカーブの曲面スクリーンとなる。
 一方、「P50」のディスプレイは、6.5インチの平面OLED(2700×1224ピクセル)。90Hzで駆動する。






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ファーウェイ喪失シェア争奪 サムスンやエリクソン勢い 米中対立でスマホ低迷

Xiaomi-Girl中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の競争力低下に歯止めがかからない。米中対立の影響で主力のスマートフォンで世界シェアが落ち込み、通信インフラの伸びも鈍化する。代わりにシェアを伸ばすのが韓国のサムスン電子やスウェーデンのエリクソンだ。ファーウェイの喪失シェアを巡る競争が激しくなりそうだ。

「(高速通信規格の)『5G』は経済成長の鍵だ。5Gで成功を収めるため連携を広げていく」。スペインのバルセロナで28日に始まった世界最大の携帯関連見本市「MWC」。見本市に参加したファーウェイで通信会社向け事業を統括する丁耘・専務取締役は29日の講演で、ビジネスを拡充していくと強調した。だが、足元では、ビジネスの二本柱であるスマホと通信インフラのそれぞれで、競合の攻勢にさらされている。





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約30万円のスマホ、ファーウェイ「Mate X2」を体験--折りたたみ式の未来を感じる完成度

折りたたみ式スマートフォンは、今後はたして主流になるのだろうか。それとも、裕福なハイテク好きが持つ高価な玩具であり続けるのだろうか。華為技術(ファーウェイ)は、2月に発表した「Mate X2」で、折りたたみガジェットの魅力を全面的に打ち出している。
 使い始めて1週間経ったところだが、Mate X2は現在市販されている折りたたみ式スマートフォン(ただし、本機種の販売は今のところ中国のみ)のなかで、ハードウェアとしては最高だと断言できる。サムスンの「Galaxy Z Fold2」をしのいでいる(詳しくは後述)。
カメラはファーウェイらしく、どんな照明条件でも素晴らしい写真が撮れる。加えて、開くとタブレットサイズになる内側ディスプレイのおかげで、マルチタスクも通常のスマートフォンに比べるとはるかに容易だ。






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縦横比3:2、ほぼ枠なし―入魂の単体液晶MateViewをファーウェイが海外発表

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ファーウェイが6月2日21時(日本時間)から開催した製品発表会では、同社独自OSとなるHarmonyOS 2の他にも、多くの注目製品が同時発表されました。中でもPC派にとってインパクトが大きな製品が、単体の液晶ディスプレイとなる『MateView』と『MateView GT』の2モデルです。
無印MateViewは、28.2インチという、珍しい画面サイズのモデル。なぜこんなサイズかという理由は、昨今高級ノートPCで流行を見せつつあるアスペクト比3:2の液晶パネルを採用しているため。
加えて解像度も3840×2560と4Kより広い仕様で、ナローベゼル度合もなんと画面占有率94%と非常に高レベル。さらに色域なども広い、いわゆるクリエイター向けグレードに近いモデルです。
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米国の制裁で…ファーウェイ、中低価格スマホ事業1兆6000億円で売却

米国の制裁で苦しむファーウェイが、結局中低価格スマートフォン事業から撤退する。半導体需給が難しくなり、プレミアムスマートフォンだけに事業を集中するという意図と解説される。

ロイターは10日、ファーウェイが中低価格スマートフォンブランド「オナー」の事業部門を流通企業のデジタルチャイナグループが主導する企業連合に1000億元(約1兆5916億円)で売却すると報道した。企業連合には深セン市政府の支援を受ける投資会社も参加するという。

売却方式はブランドと研究開発だけでなく、サプライチェーン管理を含んだオナーの資産一切だ。オナーの経営陣と8000人水準の人材もすべて引き継ぐ条件とされる。ロイター通信は「ファーウェイが早ければ今週日曜日にも正式に発表するだろう」と予想する。この日中国メディアの第一財経もやはりオナー内部関係者の話として「売却方向が決まり、近く最終発表が出るだろう」と報道した。





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サムスンのファーウェイ向けパネル、米が供給許可 半導体は未承認

サムスン電子は27日、有機ELパネルについて、中国華為技術(ファーウェイ)への供給承認を米当局から得たと明らかにした。パネルを駆動させる半導体は承認を得られていない。従来通りの製品としては供給はできないため、取引再開は見通せないでいる。

有機ELパネルは、微細な画素を敷き詰めたパネル部品と、これに信号を送って映像を表示する「コントローラーIC」と呼ぶ半導体を組み合わせる。米当局から承認を得たのはパネル部分のみで、半導体は許可を得られていないという。





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ファーウェイ向け半導体、ついに「出荷停止」

9月15日、中国の通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する半導体の出荷停止がついに始まった。そんななか、複数の半導体メーカーが自社製品のファーウェイ向け出荷許可をアメリカ商務省に申請していることがわかった。ただし現時点では、申請に対する同省の判断は明らかになっていない。

 今回の出荷停止は、商務省が今年5月と8月に打ち出した対ファーウェイ制裁の強化に伴うものだ。同省は5月15日、半導体メーカーがファーウェイや子会社の海思半導体(ハイシリコン)が設計したチップの製造を請け負う場合、その過程でアメリカ由来の技術を含む装置やソフトウェアを使う際には、アメリカ国外での生産を含めて許可の取得を義務づけた。

 これにより、半導体の受託製造(ファウンドリ)で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)や、中国のファウンドリ最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)は、ファーウェイからの新規受注を停止せざるをえなくなった。既存の受注に基づく出荷には120日の猶予期間が与えられたが、その期限も9月14日で切れたのである。





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独自OSもむなしく、ファーウェイがスマホ撤退か

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8月17日、米商務省産業安全保障局(Bureau of Industry and Security)(以下、BISという)は、中国のファーウェイと関連企業に対する禁輸措置を強化する声明を発出した。  これにより、米国の技術やソフトウエアを使用して製造された半導体やソフトウエアのファーウェイへの供給が事実上、全面禁止となった。
 また、同声明においてファーウェイの関連企業38社をエンティティリスト(EL)に追加するとともに、これまでファーウェイなどに付与してきた暫定包括許可(TGL:Temporary General License)も失効した旨を明示した。  ここで、なぜ米国がファーウェイに対する禁輸措置を強化するに至ったかについて、その原因を遠因・中間の原因・近因に分けて筆者の考えを簡単に説明する。






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ファーウェイ「MatePad Pro」部品の8割は日本メーカー製。米国由来は2%にとどまる

Huawei  qVoCcAAcms3ファーウェイの最新Androidタブレット「MatePad Pro」。関係が冷え込む米国に由来する部品を削減し、日本メーカー製の部品を多用していることが分解レポートにより明らかになりました。

中国と米国の政治対立のあおりをうけ、ファーウェイは米国から一種の制裁を受けています。米国企業との取引を制限されており、米国企業との取引を制限されており、ソフトウェアではGoogle PlayをはじめとしたGoogleのAndroid向けアプリ群(Google Mobile Service)を搭載できない状況となっています。

ファーウェイはソフトウェアではGoogle Playの代わりに独自のアプリストアHUAWEI AppGalleryを拡充させる取り組みを進めていますが、ハードウェアについても“脱米国”を進めているようです。

中国の半導体専門メディア「集微網(ijiwei.com)」の報道によると、MatePad Pro(Wi-Fi版)を分解したところ、使用されている部品1411点のうち8割にあたる1148点が日本製だったとしています。インカメラのセンサーでソニー製を採用しているほか、さまざまな半導体デバイスが活用されています。





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米国がファーウェイ規制強化、TSMCに緊急受注か?

米国が15日、中国の通信設備大手、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)に対する禁輸措置の強化を発表した中、消息筋によると、ファウンドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は先週、ファーウェイ傘下のIC設計大手、海思半導体(ハイシリコン)から5ナノ・7ナノメートル製造プロセス製品の7億米ドルの緊急受注があったようだ。TSMCは当初、新型コロナウイルスで第3四半期の最終製品の消費が打撃を受けるとみていたが、この緊急受注でフル稼働となりそうだ。18日付経済日報などが報じた。

米商務省は安全保障上の観点から、米国の製造装置、ソフトウエア、技術を使用して生産した半導体チップをファーウェイに販売する場合、米国政府の輸出許可の取得を義務付ける。米国以外で生産した半導体も対象だ。15日より120日間の猶予期間を設ける。また、昨年5月に発動した、米国由来の技術などの市場価値が製品全体の25%を超える場合、ファーウェイへの出荷を禁止する措置について、一部取引を容認する例外措置の期限を90日間延長したものの、これが最終となると通告した。





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ファーウェイの売上急落で鮮明化「スマホ業界の地殻変動」

中国のファーウェイは昨年末、米国による禁輸措置が業績に悪影響を及ぼすと予想したが、ここに来て、同社が置かれた状況はさらに厳しさを増している。新型コロナウイルスの感染拡大は海外での売上を大きく下落させ、国内ではシャオミなどの競合に追い上げられている。

市場調査会社Strategy Analyticsの3月20日のレポートによると、2020年2月の世界スマートフォン出荷台数は前年同期の9900万台から38%減の6180万台となり、過去最大の下げ幅を記録した。背景には感染拡大による打撃が、製造と消費の双方に及んだことがあげられる。

しかし、メーカー別の出荷台数を見ると、ファーウェイが特に深刻な打撃を受けたことが分かる。ファーウェイの出荷台数は1月から2月にかけて、1220万台から550万台に急落した。競合メーカーも台数を減らしているが、同期間のアップル(1600万台から1020万台)やサムスン(2010万台から1820万台)に比較すると、ファーウェイの落ち込み方は他社を大きく上回る。





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中国Huawei、競争激しいインドのスマホ市場で「Googleに代わる存在になりたい」

gHRSXQSS人口13億人以上をかかえるインドではスマホ市場も急成長している。かつては韓国サムスンのスマホが圧倒的に人気で、インドの地場メーカーもスマホを製造していたが、最近ではもっぱらHuawei、OPPO、Vivo、小米など中国メーカーのスマホが台頭し、市場を席捲している。Appleは富裕層のみに人気があるため、一般の市民には手の届かない高根の花である。インド人は実用主義なので、メーカーが中国であれ韓国であれ、コストパフォーマンスに優れて機能が良い製品を好む。

 中国メーカーのHuaweiのインドCEOのCharles Peng氏はインドのメディア「The Economic Times」でHuaweiはインドでGoogleに代わるサービスを提供していくと語っている。Huaweiはアメリカ政府からの規制があり、GoogleのAndroid OSの新規ライセンスを停止するとしたため自社独自でのサービス展開を迫られている。現在ではHuaweiと同社のサブブランドHonorのスマホが人気があるが、新しい製品が登場すると、あっという間に売れ筋も人気も変わる。





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ファーウェイがアップル越えか スマートフォン年間出荷台数、2億3000万台前後と予想

ファーウェイが年始に立てたスマートフォンの販売目標は、また一歩達成に近づいた。

中国メディア「騰訊新聞」によると、ファーウェイのコンシューマー事業部のリチャード・ユー(余承東)CEOが先日行われた社内カンファレンスで、今年のスマートフォンのグローバル出荷台数が約2億3000万台になり、アップルを越えて世界2位となる見通しを発表した。

「年間目標は2億3000万台まで達成された。最終結果は残された1カ月のラストスパートにかかっている。我々はすでにアップルのiPhoneを越えている」と述べたという。





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ファーウェイが特別ボーナス「1600億円」 世界170カ国の社員に

30696ddb7b4989c8cbacf864e09a54bc610c9ファーウェイは米国の禁輸措置への対応に苦慮していると伝えられるが、欧州などでは5Gネットワーク構築に向けた新たな契約を獲得し、今年のスマホの出荷台数は2億台を超えている。

そのファーウェイがまた新たな話題を世界に発信した。同社は他の企業には真似できないスケールのボーナスを社員らに提供し、社内の士気を高めようとしている。筆者が関係者から得た情報によると、その総額は15億ドル(約1640億円)に及び、世界170カ国で勤務する19万4000人の社員が対象となる。

Nikkei Asian Reviewが入手した社内向けのEメールによると、このボーナスはファーウェイの創業者でCEOの任正非が、トランプ政権による制裁措置への対応に追われる社員の労をねぎらうため、特別に用意した報奨金だという。





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「Googleアプリが使えない」 ファーウェイ、海外で失速はじまる

スマートフォン中国最大手のファーウェイが先月発表したフラッグシップ機「Mate 30」シリーズの海外での売れ行きが思わしくない。米国による事実上の禁輸措置により、同機種はGoogle系のアプリやサービスを使用できないからだ。ファーウェイ製品専門メディア「Huawei Central」の報道によると、ファーウェイはMate 30不振の穴埋めとして、先月発売したばかりのハイスペックスマホ「nova 5T」をドイツなどの欧州市場でも発売するという。発売日は未定だが、近日中とみられる。

先月28日、マレーシアを皮切りに販売を開始したnova 5T。4800万画素のメインカメラを筆頭としたクアッドカメラを搭載し、ノッチレスのパンチホールディスプレイを採用、SoCは「Kirin980」を実装するほか、OSはAndroid 9をベースとした「EMUI 9」を搭載し、Googleアプリもプリインストールしている。



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「またiPhoneにパクられた」ファーウェイ幹部のアップル口撃が止まらない

今年のファーウェイは米中貿易摩擦の影響で、9月に発表された新機種Mate 30にグーグルのサービスが搭載されないなど、逆風を一身に受けているが、それでもむき出しの対抗意識は健在だった。
余氏は、「ファーウェイが昨年出したMate 20のトリプルカメラのデザインは、かなり酷評された。けれど今年はそのデザインが業界の主流になり、アップルの新iPhoneにもパクられた。私たちは、さらに前を走り続けているけどね」


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サムスンが宣伝メールでGoogle非搭載のMate 30を遠回しにディスる

Galaxyブランドを運用するSamsungは、19日のHuawei Mate 30シリーズの発表会のさなかに、ラテンアメリカ地域の顧客に向けて一通のメールを送信しました。
メールにはスペイン語で、次のように書かれています。

Dusfyta de actualizaciones,apps,yservicios Google

翻訳すると「最新版のGoogleアプリとサービスをお楽しみください」という意味になります。
まるで、世界のどこかに「最新版のGoogleアプリとサービスを楽しめない」スマートフォンがあるかのようですね?



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ファーウェイ、新型スマホ発表 アンドロイド搭載せず

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]が19日、新型スマートフォーン「Mate(メイト)30」シリーズを発表した。先週発表された米アップル(AAPL.O)の最新機種「iPhone 11」に対抗する。

第5世代(5G)対応モデルは接続性が韓国サムスン電子(005930.KS)の製品と比較して50%アップ。高性能の3眼カメラは夜間撮影に優れ、1秒当たり7680フレームの超スローモーション撮影が可能。ディスプレイは6.53インチ型の有機EL(OLED)を採用した。



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ファーウェイ、初の5Gスマホ発売、予約100万台

中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は16日、次世代通信規格「5G」に対応する同社初のスマートフォンを中国で発売した。15日までで100万台を超える予約があり、出足は好調だという。米国の制裁を受けて海外でのスマホ販売が減速するなか、5G分野で攻勢をかけ、中国のスマホ需要を喚起する。

「5Gをいち早く体験したくて買い替えた」。南部の広東省広州市にあるファーウェイの販売店で16日、5G対応スマホ「Mate20X 5G」を購入した若い男性客が話した。価格は6199元(約9万3千円)で、自社開発の半導体を搭載し、ドイツの高級カメラブランド「ライカ」と組みカメラの性能も高めた。店内は予約していた商品を引き取る客でにぎわった。



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ファーウェイ、折りたたみスマホ「Mate X」の発売を9月に延期

折り畳みスマホに対する期待と不安、そこに貿易戦争、OSはどうなるのか、懸念材料がいっぱい。

登場からたった1日で壊れてしまったSamsung(サムスン)「Galaxy Fold」。折り畳みスマホの先駆者として期待と不安が入り混じった目で見られていたものの…残念すぎるハプニングとなってしまったのは記憶に新しいところです。

一方でHuawei(ファーウェイ)も、また折り畳みスマホの「Mate X」を6月にリリースしようとしていました。ですが THE VERGEによりますと、その予定は9月に延期となってしまったのだそうです。



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フォックスコンが中国ファーウェイ端末の生産ラインを一部停止

サウス・チャイナ・モーニングポストの報道によると、自社製品のデバイスが米国と中国の貿易摩擦の中心にある中国テック企業であるHuawei(ファーウェイ)は新スマホの発注を減らしている。

匿名の情報筋によると、台湾のテック製造メーカーであるFoxconn(フォックスコン)はファーウェイが発注を減らしたのに伴い、いくつかのファーウェイスマホの生産ラインを止めた。フォックスコンはApple(アップル)やXiaomi(シャオミ)を含む主要スマホメーカーのほとんどの製品製造を手がけている。

ドナルド・トランプ米大統領が米国のネットワークを海外のテックから守るために、「国家非常事態」を宣言した後、ファーウェイといくつかの関連会社は米国企業とテックに関する取引が禁止された。



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[韓国報道] グーグルのアプリが抜けた華為フォン…サムスンに反射利益も

中国華為技術(ファーウェイ)がトランプ発の波状攻撃のためスマートフォン事業で危機を迎えている。ファーウェイはその間、通信装備とスマートフォンという両翼でグローバル市場に向かって飛翔してきた。しかし米中貿易紛争の中でトランプ米大統領の集中砲火を浴び、スマートフォンだけでなく通信装備事業までが追い込まれている。

グーグルとインテル、クアルコム、ブロードコムなどファーウェイのスマートフォンや通信装備事業と関係がある米国企業が19日(現地時間)、ほぼ同時にファーウェイとの取引中断を宣言した。ロイター通信などによると、こうした措置はトランプ大統領がファーウェイに対する制裁を公式化したことに基づく。米商務省は16日、ファーウェイと68の系列会社を取引制限企業に指定し、これら企業と取引するためには米政府の許可を受けなければいけない。



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カラー有機EL搭載の「HUAWEI Band 3」3月29日発売 6100円

asa_HUAWEIBand3_01ファーウェイ・ジャパンは、3月29日にスマートバンド「HUAWEI Band 3」を発売する。市場想定価格は6100円(税別)。カラーはパールブラック、コーラルオレンジ、オーロラブルーの3色。コーラルオレンジとオーロラブルーはWeb限定販売で4月初旬頃を予定する。

 HUAWEI Band 3は、日常生活をサポートする機能から、健康管理やトレーニングのアドバイスをする機能までを盛り込んだスマートバンド。タッチ操作に対応した0.95型のカラー有機EL(240×120ピクセル)を搭載しており、2.5D加工されている。

 FirstBeatシステムがユーザーのンニングスタイルを解析し、消費カロリーや運動強度などを計測・表示。オリジナルのトレーニングメニューを作れる他、運動終了後にはVO2maxの表示で有酸素運動の能力を測ることもできる。睡眠モニタリング技術「HUAWEI TruSleepTM 2.0」で睡眠深度や睡眠時間を計測し、症状に合った最適なアドバイスを提示して睡眠の調整・改善をサポートする。



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ファーウェイ折り畳みスマホ Mate X実機レビュー 単なる一発屋ではない

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ファーウェイの折りたたみスマートフォン「Mate X」の実機にじっくり触ってきました。奇抜さだけが売りの端末と思っていたら、いざ触ってみると意外に『普通』の使用感。いわゆる一発芸的ではなく、価格次第では本当にモバイルの1ジャンルを築くかもしれないと思える端末でした。
そう感じた理由の1つ目は、畳んだ状態がコンパクトなこと。横幅は78.8mmで、サムスンの旗艦スマートフォン「Galaxy Note 9」の76mmと大きくは変わりません。厚さは11mmで、ソニーモバイルの「Xperia XZ2 Compact」よりも薄くなっています。


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ファーウェイ、スマホ市場でサムスン抜き世界トップ目指す=韓国メディア「目標達成は難しくない」

2019年3月16日、米華字メディアの多維新聞は、中国のファーウェイ(華為技術)が最近、スマートフォン市場で韓国のサムスン電子を抜いて世界トップになるという目標を出したことについて、韓国メディアが「国産製品を好む中国人の傾向を考慮すると、目標達成は難しくないとの見通しが出ている」と報じていることを紹介した。

それによると、韓国・亜洲経済は15日、ファーウェイの常務取締役で、消費者事業部門の余承東(リチャード・ユー)最高経営責任者(CEO)が13日、中国・上海でのイベントで、同社が今年、2億5000万台から2億6000万台のスマートフォンを出荷する計画を明らかにしたことを紹介。「余CEOが提示した目標は、昨年の世界全体のスマートフォン出荷台数(約14億台)の20%に達するレベルだ。ファーウェイは今年の世界のスマートフォン市場でサムスンを追い抜く意欲を示した」と伝えた。



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ファーウェイ初の折りたたみスマホ! Huawei Mate Xは5G対応!

huawei mate x 19-02-24-23HuaweiがMWC 2019の中で、同社としては初となる折りたたみスマートフォン『Mate X』をリリースしました。

MateXは有機ELディスプレイを採用し、折りたたみ時は6.4(縦横比19.5:9、解像度2480 x 1148)〜6.6(縦横比19.5:9、解像度2480 x 1148)のメインディスプレイ(折りたたみ時)インチ。

展開時は8インチ(縦横比8:7.1、2480 x 2200)のタブレットとして利用することができます。 もっとも縦横比が全くことなるので、インチでは比較対象になりません。タブレット時は正方形に近い画面サイズです。





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鴻海がファーウェイ新機種受注か、iPhone不振緩和に期待

 中国メディアの報道を基に19日付蘋果日報が報じたところによると、鴻海科技集団(フォックスコン)傘下の富士康科技集団は、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)のスマートフォン新旗艦機種「P30」シリーズの一部の受託生産を受注したもようだ。第1四半期はファーウェイなどアンドロイドOS(基本ソフト)搭載スマホ大手からの新機種投入が相次ぎ、アップルのiPhone新機種の販売不振による受注の落ち込み緩和が期待される。

「P30」シリーズは、ファーウェイが2月末にスペインで開催されるモバイル製品の見本市「MWCバルセロナ(旧モバイル・ワールド・コングレス)」で発表すると伝えられる。富士康は昨年、ファーウェイのスマホ旗艦機種「Mate 20」シリーズの一部を受注したとされ、今後もミドル~ハイエンドでより多くの機種の受注が見込める。中国・広発証券の蒲得宇・海外電子産業首席アナリストは、ファーウェイからの受注は前年同期比3割増加するとの予測を示した。



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ファーウェイがスマホ画面用ガラスの知財を不正取得か、FBIが捜査

米FBIは中国・華為技術(ファーウェイ)のカリフォルニア州サンディエゴの研究所を捜索し、超強化ガラスの知財に関する不正行為について捜索した。米Akhanセミコンダクターがファーウェイに提供した、スマートフォン画面に使うサンプルが期限までに返却されず、内部を解析する目的で破損されていた。



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ファーウェイ排除が加速させる日系工場の中国撤退

中国には、中国メーカーに部品を納入する日系の電子部品工場が数多く存在する。中国の華東地区に進出した日系A社の工場は、ファーウェイに部品を納入し、まさにファーウェイとともに成長してきた。  だが、状況は大きく変わりつつある。A社の中国人幹部によれば、「ファーウェイのスマホの中身は、中国企業が生産した電子部品への置き換えが進んでいる」というのだ。
 「中国企業は『できない』とは決して言わない。日本企業から見れば、彼らの仕事は“やっつけ仕事”でしかないけれど、それでもできてしまうから恐ろしい。果たして中国企業は、日本企業が四つに組んで戦える相手なのでしょうか」  日本の業界関係者からはこんな声が漏れる。「パソコンが“オール中国”でできるようになったのと同じように、スマホも早晩、その時代が来るでしょう」


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新AIチップと超広角カメラを搭載 「HUAWEI Mate 20 Pro」が11月30日発売 約11万円【更新】

ファーウェイ・ジャパンが11月28日、最新のフラグシップスマートフォン「HUAWEI Mate 20 Pro」を発表。11月30日に発売する。SIMロックフリーとして、ECサイト、家電量販店、MVNOが取り扱う。価格は11万1880円(税別)。カラーはミッドナイトブルーとトワイライトの2色。OSはAndroid 9.0。

 通信キャリアはソフトバンクも取り扱い、12月7日に予約を開始する。カラーはブラックとミッドナイトブルー(11月28日14時追記)。日本の通信キャリアでMate 20 Proを扱うのはソフトバンクのみ。




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逆風下のファーウェイ、スマホ「アップル超え」の秘策

スマートフォン(スマホ)世界2位の中国・華為技術(ファーウェイ)が首位奪取をにらみ足場を固めようとしている。今年4~6月期に米アップルを抜き、7~9月期も2位を維持した。だが米中貿易摩擦という逆風が吹き、米国市場に本格参入するめどは立っていない。今までの高成長を持続できるのか。これまでの手法にこだわらない新しい経営戦略を打ち出そうとしている。
ドコモがファーウェイと製品開発を始めたのは発売の1年以上前だ。ドコモのネットワークや非接触通信技術「フェリカ」への対応、防水機能など日本向け仕様の擦り合わせのため、両社の企画担当者や技術者が日中間を何度も往復した。


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HUAWEI Mate 20 Xは7.2インチOLED画面。Kirin 980に5000mAhバッテリなど超重装備

huawei mate 20 x dimsファーウェイがロンドンで開催した新製品発表会の隠し球的モデルが、7.2インチ画面の超大型スマートフォン『Mate 20 X』です。ユーロ圏での発売時期は10月26日から、価格は899ユーロ。構成は6GB RAMと128GBストレージの1種です。本体カラーはミッドナイトブルーとファントムシルバーの2色。

数日前からウワサが突如出てきた同機ですが、実態は「超大画面モデル=ミドルレンジ仕様」の概念を破壊するかのような、大画面かつスーパーハイエンド仕様なモデルでした。

7.2インチ画面はOLED(有機EL)で、SoCにはシリーズ共通となるKirin 980を搭載。4000万画素のライカトリプルカメラ、バッテリー容量はなんと5000mAhなど、これでもかの"特盛"です。



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ファーウェイ、GPS内蔵で5気圧防水のスマートリスト「Band 3 Pro」

huawei 001ファーウェイ・ジャパンは10月2日、GPS内蔵のスポーツリストバンド「HUAWEI Band 3 Pro」を発表した。ブラックとゴールドの2色を用意。10月19日から発売する。店頭予想価格は11,880円前後(税別)。

0.95インチの縦長有機ELタッチスクリーンを搭載するスポーツリストバンド。フレームはメタル製で、液晶面は2.5D加工のガラスを使用し一体感のあるデザインとなっている。ベルトはシリコン製。

スマートフォンとはBluetoothで接続し、受信メッセージなど最大35文字までの通知を表示するスマート通知機能を搭載する。

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中国の華為技術(ファーウェイ)、今後5年の売上高伸びは年10%に

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)HWT.ULは8日、クラウドコンピューティングや多機能携帯電話(スマートフォン)の好調が貢献し、今後5年間の売上高の年平均成長率は10%になるとの見通しを示した。

同社の郭平・最高経営責任者(CEO)は、2012年の純利益が前年比32%増の154億元(25億ドル)になったと確認した。売上高は前年比8%増の2202億元。監査前の数字は1月に既に発表されていた。



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1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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