同関係者らによると、サムスン電子傘下サムスンディスプレーは、解像度1280×720ピクセルの7インチの有機ELパネルの本格生産を6月にも開始する予定。サイズは現行モデルの6.2インチから大型化する。当初は月産100万個弱の規模で生産することを計画している。組み立て委託先へのディスプレーの出荷は7月ごろとなる見通し。任天堂とサムスンディスプレーの広報担当はコメントを控えた。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
February 01, 2021 23:01
韓国最大の企業であるサムスン電子の先行き不透明感が高まっている。
そう考える背景には、大きく2つのポイントがある。
まず、同社の経営体制が創業家一族によるものから“所有と経営の分離”に向かっていることだ。
もう一つが、同社の事業戦略だ。 世界の半導体産業では、企画・設計・開発と生産の分離が進行している。
コロナショックを境にファブレスを目指す企業は増え、企業の優勝劣敗がこれまで以上に鮮明だ。 それに対して、サムスン電子は半導体の企画から生産までを自社で完結することを重視しているように見える。
December 31, 2020 00:30
September 21, 2020 09:31
September 04, 2020 09:32
July 25, 2020 10:18
いやぁ、さすがにこの話は情けないにもほどがあるよ。
韓国の国策銀行である輸出入銀行が、ドル不足を解消する為に外平債を発行し、それをサムスンに無理やり引き取らせた話は6月に書いた。
まずは、そのおさらいからご覧いただきたい。
通貨スワップ終了を嘆く韓国…政府・中銀の無策、外貨不足で財閥に泣きついた国策銀行 7/17(金) 11:00配信 デイリー新潮
李大統領の竹島上陸からの失策のツケが 中央銀行に当たる韓国銀行は6月末の外貨準備高が過去最高の4107億5000万ドルになったと発表した。中央銀行は、為替介入や輸入代金の支払いが困難になったときなどに備えて外貨を準備する。