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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

M_材料

28 Dec

住友化学、JOLEDに有機EL材供給−コストに優れる高分子型

有機EL基本構造保存住友化学は、JOLEDが2017年春にもサンプル出荷する中型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレー向けに発光材料を供給する。低コスト製法に適した高分子型材料を供給し、液晶から有機ELへのシフトを狙う。
高分子型材料が商業ベースで採用されるのは世界初とみられる。テレビ向けも開拓し、20年度にディスプレー部材の売上高に占める有機ELの比率を、16年度見込みの約20%から45%に引き上げる計画。
高分子型材料はインク状にして塗布できる。スマートフォンなどのディスプレーに使われる現行の低分子型材料に比べて、装置が単純でコストを抑えられる。
このためテレビのような大型パネル生産に向く。



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28 Dec

日立化成、高精細テレビ向け量子ドットフィルムの量産開始

量子ドットフィルム日立化成は26日、液晶ディスプレーの光学フィルムに使われる量子ドットフィルムの量産・販売を始めると発表した。消費電力を増やさずに、液晶ディスプレーが表現できる色の範囲を広げられる。
量子ドット最大手の米ナノシス(カリフォルニア州)から12月に量子ドットによるフィルム化技術を導入し、日立化成の樹脂組成技術と組み合わせて早期に量産体制を敷いた。中国、韓国などを中心に市場開拓する。

2012年に4Kや8Kなど高精細テレビ向けの色域規格「BT・2020」が制定されたことを受け、足元では同規格に対応した広色域のディスプレー開発が加速している。



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14 Dec

出光興産、車載拡大を視野に韓国有機EL工場の製造能力増強・評価装置増設を通して顧客支援へ

出光興産株式会社社は、今後の有機ELディスプレイ普及拡大による有機 EL 材料需要の増大に対応するため、同社100%出資子会社である出光電子材料韓国株式会社(所在地:大韓民国京畿道坡州市)の有機 EL 材料製造装置の生産能力を増強すると共に、顧客への技術支援を強化するために評価装置を増設する。

1.製造装置能力増強および評価装置増設の背景・目的
出光興産は、2007 年 4 月に静岡県御前崎市に有機 EL 材料製造工場を竣工させ、その後、2011年 10 月に韓国に出光電子材料韓国株式会社を設立し、国内外の有機 EL ディスプレイメーカーに各種有機 EL 材料を供給してきた。



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14 Dec

旭硝子、中国で「第11世代」基板生産 TV向け

旭硝子は13日、中国・深圳市にテレビ向けの液晶用ガラス基板の生産拠点を新設すると発表した。中国の家電大手、TCL集団傘下の液晶パネル会社の工場敷地内にガラス基板の加工ラインを設置。2019年に稼働する。中国での生産体制を強化し、拡大する中国でのガラス基板需要を取り込む。

 2017年7~9月期中に、液晶パネル大手の華星光電(CSOT)の関連会社と合弁で子会社を設立する。資本金は108億円で、出資比率は旭硝子が70%、CSOT側が30%。総投資額は非公開だが「2016年12月期の連結業績に与える影響はない」(旭硝子)としている。



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10 Dec

出光興産、韓国で有機EL材料の生産設備を増強

出光興産は、韓国で有機EL材料の製造設備と評価装置を増強する。100%出資子会社の出光電子材料韓国で実施する(ニュースリリース)。2016年12月に着工し、2017年度上期中に完了させる予定だ。
これにより出光興産は、日本の国内外で有機EL材料の安定的な供給と評価体制の構築を図る。



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30 Nov

独メルクの新工場稼働−有機EL材料、生産能力5倍に

ドイツのメルクは独ダルムシュタット(ヘッセン州)で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)材料の新工場を稼働し、生産能力を現状比5倍に引き上げた。
最先端のディスプレーや照明システムに使われる、高純度の有機EL材料を生産する。投資額は約3000万ユーロ(約34億円)で、ここ数年の同工場に対する投資としては最大。さらに段階的な増強も検討する。 



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25 Nov

米インサイト、ディスプレー向け量子ドットの技術応用白書


ディスプレー業界のコンサルティング企業である米インサイト・メディアは、ディスプレーにおける量子ドット技術の応用について詳述した白書を発表した。
現在、ディスプレー業界では色域拡大を可能にする技術として、量子ドットが注目を集めている。



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25 Nov

日産化学 有機EL材料の品揃え強化

日産化学工業は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)関連材料を強化する。ベルギーのソルベイから導入した塗布型ホール(正孔)注入材料に関して技術移管が終了し、サンプルワークを開始した。
同社では従来のアニリン系に加え、ソルベイから導入したポリチオフェン系、また両社技術融合型の3グレードを品揃えする。これにともない研究所の専任チームを増員していく計画だ。有機EL市場の立ち上がりを見据え、先行する塗布型ホール注入材料の事業基盤を強化する。
29 Oct

アップルも関心?折り曲げる有機EL向け、ガラス代替のガスバリアフィルム

アサヒ電子研究所(大阪市中央区、和倉慎治社長)は、ガラスに近い防湿性能を持つガスバリアフィルムを開発した。試作用の製造装置も開発した。ガラスの代わりに折り曲げ可能なフィルムを基板に使う有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーの劣化を防ぐ新材料として、パネルメーカーなどに提案する。

 ポリエチレンテレフタレート(PET)などの樹脂フィルム上に触媒化学気相成長法(CAT―CVD)で、酸素やフッ素を含むシリコン系化合物の薄膜を3層重ねて、厚さ0・5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下の透明薄膜を形成する。薄膜の防湿性能を示す水蒸気透過量は1日・1平方メートル当たり0・00005グラム以下で、液晶基板用ガスバリア膜の2000分の1程度とした。



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26 Oct

サムスンが惚れた、有機ELベンチャーの正体

Kyulux
電機業界で圧倒的な存在感を誇る韓国サムスングループ。そんな巨大企業を相手に一歩も譲らず、要求をつっぱねた日本企業がある。九州大学に拠点を置く有機EL材料ベンチャー・Kyulux(キューラックス)だ。
同社は2015年3月に設立されたばかりだが、今年4月にはサムスンディスプレイ、LGディスプレイ、ジャパンディスプレイといった名だたるディスプレイメーカーから総額15億円の出資を取り付けた。


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21 Oct

サムスンは発火したけれど・・化学各社、フレキシブル有機EL向け部材へ参入相次ぐ

化学大手各社は折り曲げ可能なフレキシブル型有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル向け部材分野へ参入する。
三菱ガス化学は耐熱性と透過率で業界トップ級の基板用ポリイミドワニスを開発。
東ソーは水などの透過を防ぐガスバリアー(遮断)材料のサンプル出荷を始めた。2017年以降に次世代有機EL搭載のスマートフォンが市場投入される見通し。日本の素材産業は液晶部材での高シェアを維持すべく、次世代領域でも商品開発を急ぐ。

 三菱ガス化学は耐熱性が約490度Cで透過率も90%と高い基板用透明ポリイミドワニスのサンプル出荷を始めた。顧客となる液晶パネルメーカーの既存製造設備を有機ELへ転用する場合は、製造工程上で基板にも高い耐熱性が求められる。



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21 Oct

JSR、4~9月の営業益32%減 液晶用材料が不振

JSRの2016年4~9月期連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比32%減の130億円程度になったようだ。従来予想は11%減の170億円だった。
韓国向けなど液晶パネルに使う電子材料の販売が振るわなかった。パネルの供給過剰で原材料の販売価格も下落した。円高進行も重荷で、17年3月期の業績計画は下方修正する公算が大きい。

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5 Oct

多様化するカバーガラスのグレード展開

スマートフォンに標準的に採用されるカバーガラスは、強度や薄型化といった基本機能の向上に加えて、反射防止や指紋防止、耐擦傷性など表面処理の高機能化が進められている。
ただし、表面処理において、反射防止と指紋防止を両立させることは原理上難しいとされている。また、スマートフォンやウェアラブルデバイスなど用途によって表面機能に対する優先度が異なることから、今後は表面機能によって、カバーガラスのグレード展開が多様化することが見込まれる。
27 Sep

東洋紡---17年3月期は増収増益を見込む、液晶用フィルムの新製品が拡大

東洋紡は、高機能製品メーカー。フィルム・機能樹脂事業では液晶用フィルムや自動車・電子部品向け成型材料、電子材料を販売。産業マテリアル事業ではエアバッグ用基布などを手掛ける。ヘルスケア事業では医療と医薬の高度化を支援。各市場でカテゴリーリーダー企業を目指す。神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」の海外展開に向けた準備を進める。
17年3月期は売上高が前期比3.5%増の3600.00億円、営業利益が同8.1%増の250.00億円、純利益が同28.1%増の130.00億円を計画。液晶用フィルム新製品の拡大、エアバッグや医薬などの増益を見込む。



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23 Sep

東レ、自由に曲げられるフレキシブル性を向上させたハイバリアーフィルム開発

東レは、自由に曲げられるフレキシブル性を向上させたハイバリアーフィルムを開発した。自社の現行品と同等の水蒸気バリアー性を維持しながら、バリアー膜を薄くして屈曲半径を小さくした。耐湿性と耐屈曲性が求められるフレキシブル有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレー、電子ペーパーラベルなどでの用途を想定する。

 ハイバリアーフィルムは、ベースになるフィルムに水蒸気や空気の透過を防ぐ特殊なバリアー膜を形成する。有機太陽電池の発電層や有機ELディスプレーの発光層などの、水による劣化や腐食を防ぐために使われる。さらにリチウムイオン電池や特殊電子部品の外装などで、従来のアルミ箔をはじめとする金属箔を置き換えると、透明性や電磁波透過性が付加できる。



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16 Sep

日本電気硝子、中国最大手に8.5世代液晶ガラス供給−現地に合弁

日本電気硝子は14日、中国の東旭光電科技(河北省)と合弁会社を福建省に設立すると発表した。中国の液晶パネル最大手の京東方科技集団(BOE)の福州工場(福建省)向けに、8・5世代クラスの薄型ディスプレー(FPD)用板ガラスを供給する。
加工するガラス原板はすべて日本電気硝子の製品を使用する。2017年6月に生産を始める。



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13 Sep

JNC、中国の液晶ブレンド工場を増強−来年5月稼働

JNCは中国・江蘇省の液晶ブレンド工場(写真)を増強し、2017年5月に稼働する。中国では液晶ディスプレー大手が相次いで大型ラインを増設しており、関連材料の需要も拡大している。
同社は液晶の生産効率を向上するとともに生産コストを改善し、競争力を高める。投資額や生産能力は非公表だが、先行して増強した市原製造所(千葉県市原市)や台湾の台南工場と同規模になる見通し。



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5 Sep

「白いiPhone」生んだ下町企業 2年間の極秘開発

 iPhoneと聞いて多くの人が連想する“白いiPhone”は、東京の下町の会社が作ったインクがなければ生まれなかった――。  アップルが2016年8月に公開した報告書で「iPhoneのディスプレイを取り囲む枠の一部を製造した」と紹介されたのが帝国インキ製造(東京都荒川区)。同社が、iPhoneのホワイトモデルで使われるインクを開発・製造したことが明らかになった。
帝国インキ製造は、家電製品のパネルや自動車のメーター、オーディオ機器のフロントパネルなど、工業製品の印刷に使われるインクを中心に開発・製造している会社だ。


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1 Sep

住友化学 成長投資を前倒し 有機EL部材など半年で1000億円

 住友化学が経営戦略の推進スピードを引き上げている。飼料添加物のメチオニン増設、インド農薬企業の買収など、今年に入り大型投資を相次いで意志決定。今年度中にはフレキシブル有機ELディスプレイ部材やリチウムイオン2次電池(LiB)セパレーターに増産投資し、向こう半年間だけでも約1000億円を投じる。



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3 Jul

インタビュー/デクセリアルズ社長・一ノ瀬隆氏「“脱エレ”総仕上げ」

ソニーの化学部門から独立したデクセリアルズが“脱エレクトロニクス”の総仕上げに入った。4月に始動した初の中期経営計画では、反射防止フィルムを核に自動車分野を開拓する成長戦略を示す。栃木事業所(栃木県下野市)に約30億円を投じ、生産能力も倍増する。独立から上場、中計策定と着実に駒を進めてきた一ノ瀬隆社長に、思い描く企業像を聞いた。

―2018年度までに反射防止フィルムを異方性導電膜(ACF)や光学弾性樹脂(SVR)に次ぐ柱に育てる方針です。

「スマートフォンやタブレット向けが中心のACFやSVRは、中国の景気後退による需要縮小に引きずられた。大打撃というほどではないが、持続的な成長は難しい。これに対し、ノートパソコンに使われる反射防止フィルムはここ数年、順調に実績を伸ばしてきた。大口ユーザーから15年比で16年、17年にかけて採用を増やしたい意向も聞いている」



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22 Jun

日本電気硝子、米PPGの欧州ガラス繊維事業を買収

日本電気硝子は20日、米塗料・ガラス大手のPPGインダストリーズ(ペンシルベニア州)から欧州ガラス繊維事業を買収すると発表した。海外での供給体制を強化し、主力のガラス繊維チョップドストランドの販売を拡大する。買収額は非公表。買収完了は2016年下半期を見込むが「現時点では未定」として16年12月期の業績予想には織り込んでいない。



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2 Jun

大陽日酸、中国の有機EL材料ベンチャーに出資 独占販売権を獲得

産業ガス事業などを手掛ける大陽日酸は、子会社である大陽日酸(中国)投資有限公司を通じて、中国吉林省長春の有機EL材料ベンチャー企業である吉林奥来徳光電材料(以下「Jilin OLED」)に出資し、同社製品のグローバル市場における独占販売権を獲得した。



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2 Jun

旭硝子、「C12A7エレクトライド」のスパッタリングターゲット材を量産開始

旭硝子001AGC旭硝子(旭硝子)は、東京工業大学の細野秀雄教授らの研究グループが開発した「C12A7エレクトライド」を用いた均一な非晶質薄膜を開発し、量産に必要なスパッタリングターゲット材の工業化と商業生産を開始したと発表した。

C12A7(12CaO・7Al2O3)はアルミナセメントの構成成分のひとつで、内径0.4nm程度のかご状の骨格が面を共有して繋がった構造をしている。C12A7エレクトライドは、このかごに含まれた酸素イオンをすべて電子で交換したもので、金属のように電気をよく流し、電子を外部に極めて与えやすい性質を持ちながらも、化学的・熱的に安定であるため、取り扱いが容易である。細野教授らは、この特徴的な性質を保持したアモルファス非晶質C12A7エレクトライドも作製できることを示している。



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1 Jun

東旭集団、G8.5ガラス基板量産、フルスピードで突き進む

ディスプレー関連事業からスタートした東旭集団(Tunghsu Group)。現在、その傘下にある「東旭光電」は中国大陸最大の液晶ガラス基板メーカーである。東旭は2016年3月1日から、第8.5世代(G8.5)のガラス基板新工場の建設に着手し、2017年に量産体制を整える予定だ。
また、偏光板とカラーフィルターの量産、およびグラフェンやサファイアなどの新素材開発も積極的に推進している。この他、同グループはもう1つの上場企業である「宝安地産」を拠点とした、新エネルギー事業を開拓している。
第8.5世代のガラス基板工場建設に着手しました。2016年3月1日に福建省福清市で着工した当プロジェクトは、グループ傘下の上場企業により、あらゆる世代のガラス基板の製造ラインを基本的にすべてカバーしただけでなく、京東方科技集団(BOE Technology Group)がそのエリアで新しく建設した第8.5世代液晶パネルの製造ラインと連携を取ることも可能にしました。


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29 May

三菱化学 有機ELディスプレイ材料拡充 来年末にも塗布向けインキ

 三菱化学は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ材料事業を加速する。生産性を飛躍的に高める塗布方式向け有機発光物(インキ)を2018年度までに事業化するめどがついた。
現在、ラボ試験を終えラインテストをする段階にある。



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22 May

OLED材料研究、出光がリード 韓国勢に危機感

idemitsu有機EL(LED)で、スマートフォンやテレビ(TV)など製品への搭載では韓国勢が先行しているものの、材料の研究・開発(R&D)では日本やドイツに後れを取っている--韓国でこのほど開かれたOLED材料のフォーラムで、韓国のパネル業界や有識者らから、OLEDのR&Dの遅れが韓国の競争力低下につながる恐れがあるとの指摘が相次いだ模様だ。



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12 May

日本板硝子が中国工場閉鎖、トクヤマはマレーシア生産子会社を減損

太陽電池向けの素材市場で、中国企業の台頭などにより日本メーカーのコスト競争力が低下し、海外工場での生産体制を見直す動きが目立っている。

 日本板硝子は、連結子会社であるピルキントンソーラー(太倉)有限公司(PST)が、中国における太陽光パネル用の板ガラス事業から撤退すると発表した。今回の決定に伴い75億円の減損損失を2016年3月期に計上する。

 PST は、中国で結晶シリコン型太陽光パネル向けに板ガラス(カバーガラス)を製造・販売してきた。しかし、「近年、同社製品に対する需要の減少が続き、今後の収益性も改善が見込めないため、同事業からの撤退を決めた」という。6月30日をもって撤退する。



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22 Apr

有機ELの歩留まり、性能、信頼性に影響を与える薬液

ここでは、a-IGZOのウエットエッチング液について紹介する。関東化学が展示していたエッチング液である。図1に、ボトムゲート型TFTの製造プロセスを示す。当初、エッチ・ストップ・レイヤー(ESL)型が多く採用されていたが、最近はマスク枚数削減の観点からエッチ・ストップ・レイヤーを持たないバック・チャネル・エッチ(BCE)型に移行している。


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6 Apr

フレキシブルディスプレー製造を革新する超薄型ガラス搬送技術

東京大学は2016年4月4日、ランテクニカルサービスと共同で、接着剤を用いずに超薄型ガラスと搬送ガラス基板を常温で接合し、更に加熱処理した後でも常温でガラス基板から超薄型ガラスを剥離できる新技術を開発したと発表した。扱いの難しい薄型ガラスを製造プロセス中に直接使用できるためフレキシブルディスプレーなど薄型ディスプレーの製造工程を大きく変革するとともに、環境負荷低減にも大きな貢献が期待されるという。

 現在スマートフォンで使われている液晶のガラスの厚さは200μmが主流だが、この厚さのガラスはたわみやすく、ロボットで搬送するのが困難だった。現在の製造工程では、400~500μmの厚めのガラス基板に液晶表示素子を形成した後、そのガラスをフッ酸に浸漬して厚さ200μmまで化学研磨(スリミング)していた。しかし、この方法は100μmが限界といわれており、毒性の高いフッ酸を使うことから環境コスト面も大きな負荷となっていた。



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28 Mar

旭硝子、車載ディスプレー保護ガラスの生産能力2倍に

旭硝子は車載ディスプレーの表面を保護するガラスの生産能力を2倍に高める。子会社の工場に新ラインを設け、4月から稼働を始める。投資額は数十億円を見込む。

 子会社のAGCディスプレイグラス米沢(山形県米沢市)で年間生産能力を2倍の400万~500万枚にする。化学処理で薄板ガラスの表面強度を高めるほか、太陽の反射光を拡散する機能を持たせ見やすくする。2017年をメドに、湾曲したデザイン性の高いガラスの量産も始める。



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8 Mar

日本電気硝子社長・松本元春氏「ディスプレー依存から脱却」

NEG 松本 94485c日本電気硝子は、2018年12月期に売上高3000億円達成を目指す中期経営計画をまとめた。課題は、これまで成長の柱だった液晶ディスプレー向け基板ガラスの収益力強化と、そのディスプレー依存からの脱却。新中計でどのような事業構造を目指すのか、松本元春社長に聞いた。

―ディスプレー向けの市場は今後も成長が続くのでしょうか。

「足元は落ち込んでいるが、長い目で見れば成長軌道にある。面積で年率5%程度の成長は続くだろう。ただ液晶業界が大きく成長した5年前までとは異なり、現在はガラスの需給が緩んでいる。ガラスメーカーでは各社とも設備の集約を進めているのが現状だ」

―ガラス基板の原板工場を中国福建省廈門(アモイ)市で立ち上げました。



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4 Mar

中国における液晶材料生産拠点および技術サービスセンター稼動開始

JNC株式会社(東京都千代田区、社長:後藤泰行)は、中国においてTFT(薄膜トランジスタ)液晶材料の製造・販売子会社「捷恩智液晶材料(蘇州)有限公司」を2014年12月に設立し、生産拠点および技術サービスセンターの建設を進めてきましたが、このたび完成し稼動を開始しましたことをお知らせいたします。  
JNCグループは、高度情報化社会に欠かせない液晶材料の研究開発および製造販売を基幹事業とし、世界中の液晶ディスプレイメーカーに液晶材料を供給しています。液晶テレビやスマートフォン、タブレットなど生活に身近な製品に当社の液晶材料が用いられています。


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3 Mar

東洋紡 偏光フィルム保護材 25%薄化品を年内に製品化

 東洋紡は、偏光フィルムの保護材で世界シェア10%超、売り上げ150億円を目指す。この一環として今年、従来比25%の薄化を図った新製品を発売する。
昨年からフラットパネルディスプレイ(FPD)の最大市場になる中国市場にも本格参入しており、既存のトリアセチルセルロース(TAC)フィルムの代替を狙う。



29 Feb

有機EL新素材、消費電力3割減 関学大開発

関西学院大学 畠山琢次准教授らは、有機ELディスプレーの消費電力を最大3割減らせる青色発光材料を開発した。ホウ素や窒素、炭素、水素といったありふれた元素でできており、短い工程で合成できる。量産技術を確立し、2~3年後をメドにスマートフォン(スマホ)向けに実用化を目指す。



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15 Feb

極端な低温や高温でも素早く応答する新たな液晶素材--米中日の共同研究

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米国のセントラルフロリダ大学、中国の西安近代化学研究所、日本のDIC(旧社名は大日本インキ化学工業)が、極端な低温や高温でも表示がぼけたり反応が遅くなったりしない新たな液晶ディスプレイ(LCD)用の液晶素材を共同開発した。研究チームは、自動車に搭載されるさまざまなデバイスに応用可能としている。

広く使われているLCDは、高温環境だと表示がぼやけてしまい、低温環境だと動きが悪くなって反応速度が低下する。そのため、寒冷地から砂漠まで幅広い温度の環境で使われる車載デバイスの表示装置として、現在のLCDは十分な性能がない。



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9 Feb

旭硝子、今後5年間で設備投資1兆円−M&Aに3000億円

旭硝子は長期経営戦略「2025年のありたい姿」を策定、今後5年間で研究開発費を含む設備投資に1兆円を投じる。併せて主にM&A(合併・買収)を目的に戦略投資枠3000億円を設定、持続的な成長を目指す。

ガラス、化学、ディスプレーなどコア事業は、成長分野のアジア需要を取り込む。



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28 Jan

東大、インジウム不使用の有機系太陽電池向け透明電極を開発

東京大学大学院理学系研究科の松尾豊特任教授らの研究グループは、有機薄膜太陽電池向けにレアメタル(希少金属)のインジウムを使わない透明電極を開発した。ニオブを添加した酸化チタンを利用。表面を酸化処理することで従来必要だった製作工程を一部省略できる。有機系太陽電池の実用化などにつながる。

有機薄膜太陽電池は光を発電層に通す透明電極が必要で、一般に酸化インジウムスズを使う。インジウムは供給逼迫(ひっぱく)の懸念があり、代替材料が求められていた。



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21 Jan

富士フイルム、台湾に新工場−半導体材を生産

富士フイルムは19日、台湾・台南市に半導体材料の新工場を建設すると発表した。投資額は約10億円。8月にも現像液の生産を始め、追ってフォトレジストや銅配線を加工するCMPスラリー(研磨材)などの生産も検討する。
新工場の稼働に伴い、台湾における現像液の生産能力は現状比2倍になる。TSMCなど半導体ファウンドリー(受託製造企業)が集積する台湾で現地生産を充実させ、モノのインターネット(IoT)などで拡大する需要に応える。



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20 Jan

デクセリアルズ 蛍光体シート品揃え強化 高色域・高輝度両立も

 デクセリアルズは、蛍光体シートのラインアップを強化する。
硫化物緑色蛍光体と赤色蛍光体を使用した「RGシート」に加え、マゼンタLEDと組み合わせることで液晶ディスプレイの高色域と高輝度を両立できる「Gシート」を開発、3月までの発売を目指す。
両シートの持つ色域特性などを生かし、LEDバックライト用途のなかでも医療分野などで需要増が見込まれる4K・8Kモニターなどへの展開を想定している。

14 Jan

【新年インタビュー】 住友化学・十倉雅和社長、タッチセンサー部材フル生産、フレキシブル期待

●2016年3月期経常利益は1700億円を予想していますが、着地の見通しは。

 「予想を上回りそうだ。サウジアラビアのペトロ・ラービグの定期修理が長引く影響で投資利益が減る一方、オレフィン、ポリオレフィンのアジア市況はいぜん高い水準にある。原油安を受けて原料価格が下がるため、飼料添加物『メチオニン』や接着剤用原料『レゾルシン』などの収益増も見込める。タッチセンサーパネル部材はフル生産しても供給が間に合わないほど好調だ」

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26 Dec

[号外] 日本初の新元素 113番「ジャポニウム」有力 理研が発見、国際認定へ

理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが25日、関係者への取材で分かった。国際学術機関が来年1月にも決定し、日本が発見した初の新元素として理研に命名権を与える方向で最終調整している。発見を争ったロシアと米国の共同研究チームを退けて認定される見込みで、科学史に残る大きな成果となる。

 元素は物質を構成する基本的な粒子である原子の種類のこと。未確定を含め118番まで見つかっており、米露などが国の威信をかけて発見を競ってきた。アジアによる新元素の発見は初めてになる。

 新元素の名称と元素記号を提案する権利は発見チームに与えられる。113番の名称は日本にちなんだ「ジャポニウム」が有力とみられ、関係機関の承認を得て決定する。



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25 Dec

ここに技あり 蛍光体技術--スタンレーHPより

LEDやCCFLに使われている蛍光体。さまざまな色合いを作り出すのに欠かせない存在です。スタンレーでは蛍光体の高性能化を目指してさまざまな用途に向けた蛍光体の材料開発を行なっています。今回はミクロの結晶、蛍光体についてご紹介します。
基礎的な内容を振り返ろう⇒ Move to Stanley 蛍光体技術サイト



23 Dec

宇部興産 窒化ケイ素を川下展開 白色LED向け蛍光体を開発

 宇部興産は、窒化ケイ素の川下製品として窒化物蛍光体を事業化する。電球色の白色発光ダイオード(LED)を実現するなどの特徴があり、宇部ケミカル工場(山口県宇部市)に専用設備を設置しサンプル配布に乗り出した。
粉体では、コスト競争力を高めたミドルレンジ品を新たに製品群に加え、対象市場を広げて需要を取り込む。2016年度からの次期中期経営計画内で本格生産を開始する予定。生産能力を2割増強することも視野に入れる。



16 Dec

エボニック 塗布できる金属酸化物半導体 ディスプレーに実用へ

 ドイツのスペシャルティケミカル会社であるエボニック インダストリーズは、溶液プロセスが可能な金属酸化物の半導体材料「iXsenic S」の実用化を目指す。
iXsenic Sはディスプレーなどの薄膜トランジスタ(TFT)用に開発したもの。現在の主流である蒸着法によらず、塗布法で半導体層を形成することができるため、ディスプレーメーカーのコスト削減につながる。
また小型から大型まであらゆるサイズに適応可能。ディスプレーメーカーで評価が進んでおり、数年内の実用化が期待される。



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8 Dec

日本触媒、液晶フィルム向け樹脂の生産2倍に 姫路に設備

日本触媒img_04日本触媒は液晶パネルのフィルムの原料となる樹脂の生産を年1万2千トンに倍増させる。まず姫路製造所(兵庫県姫路市)で2016年5月に新工場を稼働し、さらに18年までに約30億円を投じて新設備を導入する。同社の製品を使うとパネルを薄く大型にできるため引き合いが増えている。紙おむつ向け吸水性樹脂(SAP)に次ぐ柱として、電子部材など高機能素材の育成を急ぐ。
 増産するのはアクリル樹脂「アクリビュア」。テレビやスマートフォンの液晶パネルの偏光板に同樹脂のフィルムを複数枚重ねて使う。年産能力は現在6千トン。姫路の新工場が稼働すると9千トンとなるが、「顧客に増産を待ってもらっており、すぐフル生産になる」(池田全徳社長)ため、3千トン分の生産設備を追加することにした。



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4 Dec

CORNING, BOEと10.5Gガラス供給契約 (LCD business: Corning to build new China plant)

    Corning Inc. will build a new facility in China to manufacture glass sheets for LCD panels made for 65-inch and 75-inch TVs by BOE, a Chinese electronics company.
    The $1.3 billion new facility will be built adjacent to a BOE plant in Heifei, the capital city of Anhui Province in eastern China, Corning Inc. announced Tuesday.
    Construction will begin in 2016 and production will begin in 2018, the company announced. BOE plans to start making 65-inch and 75-inch panels by the third quarter of 2018 for TVs produced by other companies.



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1 Dec

日本ゼオン 中計達成へ社内改革 高機能材料など強み磨く

 日本ゼオンの田中公章社長は29日、記者会見を開き、中期経営計画「SZ―20 PhaseII(2014―16年度)」の進捗を説明した。
足下の経営環境について「合成ゴムの市況は悪く、油価など多くの指標が不透明な中にある」と懸念を示し、「環境が変わるなかで中計の一番の狙いは社内を変えていくこと。改革改善を進め、会社の仕組みや風土を変えなければ、計画の達成は実現できない」と強調した。
また中計の基本戦略は「エラストマーと高機能材料の強みを磨くこと」と述べた。



25 Nov

日本化薬 タッチパネル用接着剤 中国で販売強化

 日本化薬は、中国市場で液晶タッチパネルの貼り合わせ用接着剤の販売を強化する。
現地駐在の日本人技術者を増員し、マーケティング活動の陣頭指揮を執るプロダクトマネジャーも派遣した。同社の接着剤は性能や利便性が評価されタブレット端末や液晶テレビなど中型、大型パネル向けに販売が伸長している。日本の研究所でも今期から専属の開発チームを配置しており、技術支援や開発体制を拡充して攻勢を掛ける。



18 Nov

鋼のように丈夫で薄い高弾性ガラス、東大が開発

東京大学生産技術研究所の助教を務める増野敦信氏らの研究チームは、無色透明でヤング率が160GPaという高弾性率ガラスの開発に成功した。薄くて丈夫な新素材として、電子回路基板、各種カバーガラスなどへの応用が期待される。
研究チームは、ガラス合成法として無容器法を用いた。無容器状態はガス浮遊炉を用いて実現している。無容器法は、ガラスになりにくい組成でも比較的容易にガラス化することができる方法である。


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17 Nov

近未来の照明のかたち:「さっと一吹き、できあがり」

国立大学法人 東北大学の磯部 寛之 教授(JST ERATO磯部縮退π集積プロジェクト 研究総括)の共同研究グループは、有機ELの新しい構築法を開拓する分子材料を開発しました。「さっと一吹き」するだけの短工程で、ほぼ理論限界となる高い発光効率を実現する有機ELができあがる「夢の多機能分子材料」が登場したものです。近い将来、極限にまで単純・簡潔化された有機ELが、私たちの身の回りを明るく照らすことを期待させる成果となります。


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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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