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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

O_有機EL

24 Mar

「有機EL版Xperia」発売は困難か、AppleやSamsungがスマホ向け有機ELを独占へ

有機ELディスプレイ搭載の新型iPhoneが今年発売されるのを皮切りに、スマホメーカー各社が深刻な有機ELパネル不足に陥ることが明らかになりました。

 台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、2017~2018年のスマホ向け有機ELパネルの生産量の約70%をSamsungとAppleが消費(Samsungは56%、Appleは14%)するため、他のメーカーへの供給が制限されることになるそうです。

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22 Mar

キヤノントッキ、有機ELパネル向け蒸着装置 2倍に増産

キヤノントッキ(新潟県見附市)は、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル製造向け真空蒸着装置の年産能力を引き上げる。2017年の生産台数は、16年比2倍の10台超になるとみられる。グループの拠点を活用し能力を上げる。

同社は有機ELパネル向け蒸着装置で市場をほぼ独占しており、16年度に増産体制を敷いたばかり。スマートフォンへの有機EL採用をにらみ、一層の増産対応で優位性を高める。

増産に向けて、グループのキヤノンマシナリー(滋賀県草津市)やキヤノンアネルバ(川崎市麻生区)に、ユニット生産の一部を委ねる。これまではキヤノントッキが自社で部品生産から組み立てまでを完結していた。キヤノントッキの主力生産拠点の平塚事業所(神奈川県平塚市)で人員を増やし、組み立て能力を上げる。

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17 Mar

2017 The OLED Korea conference

2017 The OLED Korea conferenceが3月8~9日に韓国ソウルで開催されました。
有機EL関連技術の最新発表が多く有意義な内容だったように思えます。
 
Flexible DisplayのApplication & Technical Issueについての議論や材料の開発状況、 inkjet printingの状況、さらにQLEDに関する発表も興味深いものだったと思います。

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16 Mar

米Sony、4K有機ELテレビ“BRAVIA OLED” 4月発売。65型は6,500ドル

ソニーの米国現地法人、米Sony Electronicsは、今年1月のCESで発表した4K有機ELテレビ“BRAVIA OLED” A1Eシリーズの価格と発売日を発表した。 米国での発売開始時期は4月で、すでに予約受付を開始している。
価格は65型の「XBR-65A1E」が6,499.99ドル、55型の「XBR-55A1E」が4,999.99ドル。77型の「XBR-77A1E」は未定となっている。 ソニーとして、2007年の「XEL-1」以来の有機ELテレビ。
4K/HDRに対応しているだけでなく、画面を震わせて音を出す「アコースティックサーフェス」技術を搭載していることも特徴だ。



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11 Mar

創維(スカイワース)の有機ELテレビ、普及狙い2割値下げ

深セン市に拠点を置く家電メーカー、創維集団(スカイワース)がきょう10日から、有機EL(OLED)パネルを採用した有機ELテレビの販売価格を2割値下げするもようだ。
8 Mar

有機ELディスプレー、安定量産なお課題

2017年はディスプレー産業の転換点となる。スマートフォン(スマホ)の技術革新をけん引してきた米アップルがiPhoneに有機ELディスプレーを採用。出荷台数を伸ばす中国勢も追従する。スマホ用有機ELディスプレーを独占供給する韓国サムスン電子は16年から約1兆円を投じて生産能力を拡充する。製造装置メーカーも増産に動いている。

 有機ELディスプレーはスマホ用はサムスン、テレビ用はLGディスプレーと韓国勢が先行。さらにシャープを買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループや中国勢も相次ぎ有機ELディスプレーの巨額投資を表明している。

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7 Mar

住友化学、曲面パネル生産能力3倍 有機ELスマホ向け

住友化学は有機ELディスプレーを搭載するスマートフォン(スマホ)向けに、曲げられるタッチパネルを増産する。韓国の工場で設備を増強。2018年初めまでに生産能力を3倍に増やし、年1億台強のスマホに供給可能にする。
スマホでの有機ELの採用は韓国サムスン電子が先行するほか米アップルも計画しており需要が見込めると判断した。
  住友化学は有機ELスマホのタッチパネルで6~7割の世界シェアを握る最大手。今回は柔らかいフィルムの上に回路を描いて指の反応を検知する方式のタッチパネルを増産し、ディスプレーメーカーに供給する。ガラスを使う方式と比べて軽いため生産工程で扱いやすく、曲面のあるデザインの有機ELスマホを作りやすくなる。



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7 Mar

三菱化学、有機EL用色材に本格参入−日韓パネルメーカーと商談

三菱化学はディスプレー用色材(カラーレジスト)事業で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)分野へ本格参入する。2017年度内にモバイル向けでバンク材(隔壁材)の採用を目指す。テレビ向けの発光材料も売り込む。現状のテレビ、スマートフォンは液晶が主流だが、中長期的に有機EL比率が高まると予想。液晶部材で培った技術や顧客網を活用して新規分野へ攻勢をかける。

三菱化学が有機ELディスプレー向けに開発した画素を区切るバンク材は黒色が特徴だ。光の反射防止が主な役割で、現状の透明なバンク材から置き換えを目指す。液晶用カラーレジストの技術を応用した。有機ELパネルの現行製法である「蒸着方式」に対応し、まずモバイル分野での採用を狙う。

一方、早ければ18年内の採用を目指すテレビ向け発光材料は「低分子」と呼ばれるタイプ。理論上で大型有機ELパネルを低価格に生産できる新製法の「塗布(印刷)方式」向けで、従来課題とされてきた塗布特性を改良した。

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7 Mar

世界が期待するiPhone 8に関する「2つの残念なニュース」

世界が待ち望む新型iPhoneに関して、気になる情報が浮上した。iPhone登場10周年の今年発売されるiPhone 8には大変革が訪れ、それは非常に劇的なものになると予想されてきた。しかし、最も期待される2つの変化が、今回は実現されそうにない。
その一つ目が、曲面有機ELディスプレイの導入がキャンセルになったというニュースだ。リサーチ企業のTrendForceはこう述べている。
「アップルは曲面ディスプレイの採用を今回は見送る。3Dガラスの製造工程に問題が発生しており、落下テストの結果も思わしくない。これにより次期iPhoneには現行モデルと同じ2.5Dガラスが採用される」
これは次期iPhoneのマーケティング面に大きな影響を与える。



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26 Feb

有機ELテレビの魅力とは? 東芝REGZAの開発陣にきいてみた

regza x810 img14
今回、3月に国内のテレビメーカーとして最初に有機ELテレビを発売する東芝「REGZA」の開発チームを訪ね、有機ELテレビに関する素朴な疑問をぶつけてみた。インタビューに答えてくれたのは、REGZAシリーズの商品企画を担当する石橋諭氏、TV映像マイスタの住吉肇氏、HD映像音声マイスタの桑原光孝氏、広報の山口孝一氏だ。
「有機ELは画素自体が発光する"自発光型"のディスプレイなので、光を完全にオフにすることで深い黒が再現できます。明暗のコントラスト表現力に長けているところが大きな特長です。また画面の視野角が広く、動画応答性にも優れています。かたや、液晶ディスプレイはLEDの配列やバックライトの選択によって、有機ELよりも明るく力強い映像を表現できる点がメリットになります。


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16 Feb

有機EL、スマホに採用広がる 液晶「曲げ・価格」で対抗

スマートフォン(スマホ)のパネルや飲料容器で、新勢力の台頭が目立つ。従来にない特長を打ち出したり、顧客の利便性を高めたりした素材の採用が進む。スマホ用パネルを巡っては米アップルが有機ELを採用する予定で今後のシェア拡大が見込まれる。従来メーカーはどう迎え撃つのか。注目度の高い素材の動向を追う。

 「すべてのディスプレーの選択肢を準備できるようにする」。2016年12月。液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)の本間充・会長兼最高経営責任者(CEO)は、パナソニックとソニーの有機EL事業統合会社、JOLED(ジェイオーレッド)の子会社化を発表した記者会見で狙いを強調した。



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14 Feb

Samsung、Appleから4,900億円規模のiPhone向けOLED受注か

Samsung Displayが次世代iPhone向けとして、新たに6,000万枚、金額にして5兆ウォン(約4,940億円)の有機EL(OLED)パネルをAppleから受注したと、韓国メディアThe Investorが報じています。

 同メディアによれば、Samsungは昨年すでにAppleと、iPhone8向けに1億枚のOLEDを供給する契約を締結しており、今回の契約と合わせると1億6,000万枚のOLEDを供給することになります。 Appleが年間2億台のiPhoneを出荷していることを考えると、1億6,000万枚という数はおよそ80%を占めています。



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14 Feb

[更新] 有機EL(OLED)量産工場・投資予定一覧 (OLED Production Plant Investment Summary)

[更新: 2017.Feb.14]
LGDの10.5G有機ELパネル工場凍結の記事を反映しました。

ループ(Company)拠点(Location)
世代(Gen)
生産能力※(Capacity)
量産開始 (MP Start)
投資額 (Investment)
ライン (Line Name)
注記 (Note)
AUO
新竹
3.5G
20
2012/2Q



AUO
シンガポール
4.5G




中国スマホ向け4.3"生産
BOE
オルドス
5.5G
54K(現1.5K)
2014/Jul
220億RMB
B6
内モンゴル・稼働開始記事
BOE
成都
6G
30K
2017/2Q
5000億円 B7
LTPSライン, OLEDも生産
BOE
綿陽
6G
48K
2019
7200億円 B11
フレキシブルOLED, 記事
CSOT
武漢
6G
30-60K
2016→18

T4
記事
EDO※
上海
4.5G
15K
2014/4Q


HTC向け5.5"
EDO※
上海
6G
30K
2019



Visionox
昆山
5.5G
5K
2016



JDI
愛知県東浦
3.5G
46K
2008


旧ソニー, 産業用モニター
JDI
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

6G生産ラインも整備?
JDI
茂原
G6

2018


量産工場表明(2016/1)
JOLED
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

JDI内ラインに投資
LGD
亀尾 4.5G



AP1

LGD
亀尾 4.5G
10K
2013/3Q

AP2

LGD
亀尾
6G

2017/1Q
1兆500億ウォン
中小型OLED, 記事
LGD
坡州 8.5G
34K
2014/3Q



LGD
坡州 9G? 10.5G?26K
2018/1H
投資は凍結、液晶に変更検討
(5300億円)

記事, 記事(凍結)
Royole
深セン5.5G
30K

3000億円
柔宇科技, 記事
Samsung
湯井
4.5G
56K


A1

Samsung
湯井
5.5G
144K
2011/2Q

A2
フレキシブル対応
Samsung
湯井
6G
15K
2015/3Q

A3
フレキシブル対応
Tianma
上海
5.5G
15-30K
2017/1Q



Tianma
武漢
6G
30K
2017/4Q



Truly
恵州
4.5G
30K
2016/2Q
63億RMB
三星チョナン旧工場を移設

[注]
※生産能力: OLEDは蒸着装置のワークサイズがボトルネックとなっている。公称値の半分・1/4になっているケースあり注意を要する。
※EDO (Ever Display Optronics=和輝光電) =またはHehui Optoelectroics


[過去の更新]
[2016.Nov.05]
有機ELパネル、中国勢が2兆円投資 主要6社、液晶超える市場規模見込む (2016/11/5)
BOEの四川省綿陽6世代フレキシブル有機EL工場、16年12月着工(2016/11/5)
[2016.Jul.24]
 中国有機ELメーカーが台頭、専用工場の建設が急ピッチ BOE、2020年にシェア20%超を目指す



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11 Feb

国内勢有機ELの先陣を切る東芝「REGZA X910」。画質進化と“変わらないこと”

regza x810 img14
有機ELテレビを作るために、東芝はなにをしたのか? 過去の製品と、そして液晶モデルであるX810とどこが違うのだろうか? 関係者へのインタビューをお届けする。
 X910は、55型、65型の2モデルが用意されている。現在の有機ELテレビはすべてLGディスプレイ製のパネルを採用しているから、55/65/75型の3バリエーションが開発しうるはずだが、現状、75型は「お客様の反応を見て検討する」という段階。
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10 Feb

サイバネット、有機EL向けのムラ補正機能を搭載したドライバICを開発

サイバネットシステムは、有機ELディスプレイ向けに独自開発のムラ補正機能IPを搭載したディスプレイドライバICを複数の半導体メーカーと共同で開発したと発表した。

同ドライバICを活用することで、有機ELディスプレイメーカーはムラ補正機能を容易に利用することが可能になるほか、サイバネットの自動ムラ補正装置「FPiSシリーズ」と組み合わせることで、品質向上や歩留まり改善による安定した生産が可能になるとしている。

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10 Feb

「iPhone8」の価格は12万円超!?OLED採用でコスト上昇

iPhoneの10周年記念モデル「iPhone8」あるいは「iPhone X」は、有機EL(OLED)ディスプレイ採用によるコスト上昇のため、1,000ドルを超え、iPhone7 Plusよりも割高になる、と報じられています。

今秋の発売が噂される「iPhone8」あるいは「iPhone X」と呼ばれる次期モデルは、5.8インチOLEDディスプレイが採用されると噂されていますが、OLEDは供給できるサプライヤーが少ないうえ、従来の液晶(LCD)ディスプレイの約2倍の製造コストがかかること、大容量メモリの搭載により、価格はかなり高くなるようです。



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3 Feb

4K有機ELテレビが半年で半額まで値下がり、一気に普及価格帯に

OLED TV price 01最先端技術を採用した大画面有機ELテレビが、一気に普及価格帯にまで値下がりしました。
今年に入って国内メーカー各社も発売を告知したものの、すでに価格競争の面で非常に不利な状況です。
 大手価格情報サイト「価格.com」によると、2017年1月31日現在、LG製のHDR対応・55インチ有機ELテレビ「OLED55B6P」が25万3712円で販売されています。価格変動履歴はグラフの通り。

発売時点(2016年6月)での価格が48万378円だったのに対し、今年1月27日時点では歴代最安値となる24万8550円に。実に半額にまで値下がりしたことになります。

なお、東芝は2017年3月に同社初となる55インチ4K有機ELテレビ「REGZA 55X910」を発売予定ですが、現時点での最安価格は68万7154円。LED55B6Pの最安値と比較して実に3倍です。



2 Feb

FUK、フレキシブル有機EL製造装置を一括提案−後工程の自動化ニーズ対応

FUK(奈良県御所市)は、曲げ加工が可能なフレキシブル有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレー製造装置の一括提案を始めた。三つの装置で構成しており、有機EL膜剥離や打ち抜き、フィルムの貼り合わせといった後工程を自動化できる。
すでに次世代のスマートフォン向けに量産を目指すディスプレーメーカー大手数社と、商談を始めた。2018年4月期に売上高で17年4月期見込み比約4倍の50億円を目指す。



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29 Jan

京都の企業、「有機EL」に商機 生産設備拡張、開発に力

 液晶に代わる次世代ディスプレーとして期待される「有機EL」の開発投資が中国で活発化し、製造工程に必要な装置を手がける京都のメーカーへの注文も増えている。各社はニーズに応じて生産設備を拡張したり、業務提携や製品開発を進めたりして商機をつかもうとしている。

 有機ELは、液晶に比べて色の再現性に優れる上、バックライトが不要なため、パネルを軽量薄型にできるのが特長。折り曲げも可能で、形状を柔軟に変えられる。米アップルが次世代iPhone(アイフォーン)に採用するとの見方があることから、中国で巨額投資が進み、経営再建中のシャープは量産計画を発表した。生産に必要な関連機器の市場も活況を呈し始めた。



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27 Jan

有機ELテレビにみるソニーとパナソニックの大きな違い

大画面のOLEDは、2012年の段階で最初にサムスンとLGディスプレイがフルHD OLEDを投入してきました。しかしサムスンは途中で脱落し、今は量子ドット(Quantum dot、以下QD)へ開発リソースをシフトさせています。一方の孤軍奮闘のLGはパネルの量産化に成功しました。展示会での勢いは2015年のIFAで加速して2016年のCESへ、という感じですね。
なぜQLEDかというと、色再現性がすごく高いんです。LGディスプレイが生産している現状の白色OLEDはようやくDCI P3を100%達成したというところですが、ここからBT.2020へのジャンプというのはなかなか難しいんですね。それがQLEDだとBT.2020の色域をいともたやすく突破してしまいます。そのくらいQD粒子の発光効率、純粋度が非常に高いんです。


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25 Jan

有機ELテレビ、半年で3割安く 液晶との価格差縮む

画像が鮮明な有機ELテレビの店頭価格が下がっている。人気サイズの最新型は半年前の発売時に比べて3割安くなり、液晶テレビとの価格差が縮まった。生産量の増加で部材コストが低下しており、「高値」の花だった有機ELテレビが普及期に入りつつある。
有機ELテレビで売れ筋の55型は現在、韓国LG電子の最新モデル「OLED55B6P」が東京や大阪の家電量販店で30万円前後(税別)。2016年6月の発売時に比べて33%値下がりした。

 有機ELテレビ市場をほぼ独占するLGが日本で販売を始めた15年5月当時、55型は62万円前後だった。2年足らずで価格水準は半値程度に下がった。



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25 Jan

約100万円!有機ELテレビ続々発売のワケ

ビックカメラのテレビ担当者がこう期待を寄せるのは、今年、ソニー、東芝、パナソニックから発売が予定されている有機ELテレビだ。3社とも55インチ以上の大型で、国内の発売時期は東芝が3月上旬、パナソニックとソニーは未定だが、6月頃になるものとみられる。
ソニー・東芝・パナソニックの有機ELテレビに搭載されるパネルは3社ともLGディスプレイ製。3社は画像処理エンジンや音響システム、操作性などで差別化を図る方針だ。 期待の大きい有機ELテレビだが、普及のネックとなるのはやはり値段だ。
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20 Jan

有機ELの電子注入層と輸送層に向けた新物質

東京工業大学科学技術創成研究院の細野秀雄教授らは2017年1月、有機ELディスプレイの電子注入層と輸送層に用いる透明酸化物半導体を開発したと発表した。新物質はこれまで用いられてきた材料に比べて、同等の仕事関数と3桁以上大きい移動度を持つ。製造プロセスも量産性に優れ、コスト低減が可能だという。
最近はIGZO-TFTで駆動する大型有機ELテレビの生産も始まっている。しかし、大型有機ELテレビの本格量産に向けては、物質表面から1個の電子を取り出すのに必要な最小エネルギーである仕事関数や、固体物質中における電子の移動のしやすさを示す電子移動度のさらなる改善、改良が必要になるという。


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19 Jan

出光興産、有機EL材料の開発会社 スイスで設立

 出光興産は18日、有機ELパネルに使う化学材料を開発する子会社を1月中にスイスに設立すると発表した。スマートフォン(スマホ)や車載用のパネルで、液晶に代わって有機ELを搭載する製品が増える中、開発体制を拡充する。材料開発は日本と欧州の2極体制となる。

 新会社の「イデミツ・OLED・マテリアルズ・ヨーロッパ」には、出光が100%出資する。資本金は200万スイスフラン(約2億3000万円)。

 出光は1985年に有機EL材料の開発に乗り出し、現在は発光材料のトップメーカーとして知られる。スイスでは独化学大手のBASFの現地法人と有機EL材料の開発の技術交流をしてきた。

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16 Jan

大手メディアが報じない「サムスンがiPhoneの成功を願う」本当の理由

先日、筆者(Forbes記者)はソウルにあるLG本社を訪問した際に興味深い話を聞いた。LGは自社製品にすら搭載していない有機ELディスプレイを、ライバルのアップルに供給しているというのだ。

また、サムスンは「iPhone 8」に曲面有機ELディスプレイを供給することが噂されている。これまでアップルと熾烈な競争を繰り広げてきた韓国メーカーたちが、最大のライバルを手助けするような行動を取るのは一見理解に苦しむ。しかし、サムスンの事業構造を見るとそこには合理的な理由があることがわかる。

サムスンはプロ野球チームやテーマパークなども傘下に持つ巨大コングロマリットだ。サムスンが「Galaxy Note 7」の発火問題で拠出した費用は50億ドル(約5,700億円)にも上るとされるが、それでも同社は四半期決算において過去3年間で最高となる77.6億ドルの利益を計上した。



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9 Jan

鴻海・シャープ有機ELパネル工場、中国河南省で検討

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と傘下のシャープは、中国で新設に向け調整を進めているスマートフォン(スマホ)向け有機ELパネルの量産工場について、河南省鄭州市に設ける検討に入った。米アップルは年内にも主力のスマホ「iPhone」に有機ELパネルを搭載する予定。鴻海は鄭州市にiPhoneの組み立て工場を持っており、パネルもつくれば輸送費などのコストを抑えられる。
  スマホの表示装置は液晶パネルが主流だが、次世代ディスプレーといわれる有機ELパネルは鮮やかな発色が特長だ。韓国サムスン電子がパネルの生産で先行しており、既に自社の主力スマホで採用している。



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8 Jan

「ソニー=ハイクオリティ」の徹底を。平井社長に聞く、OLED TVやAI戦略

今年ソニーは、有機EL採用のテレビ「BRAVIA A1Eシリーズ」を発表し、発表会でも最大のトピックだった。ソニー・平井一夫社長兼CEOのラウンドテーブル(複数社合同取材)で、平井社長に2017年の舵取りと、そこでアピールする家電製品群の方向性について聞いた。
一番のポイントは、複数の企業からOLEDのテレビが出るということは、「OLEDである」ことだけではウリになる市場ではなくなってきていて、機能やデザイン、画質、ユニークさが問われる状態になります。今回は「BRAVIA」の名を使うに十分なものになった、と自負しています。
 実は画質的には、液晶最上位機種で「Backlight Master Drive」搭載のBRAVIA Z9にかなわないところがあります。液晶の輝度の高さを利用した「パンチのある映像」という面を評価すると、OLEDよりZ9Dの方が優れているところもあります。Z9Dの方が明るいので「パンチがある」。階調性もより豊かです。
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6 Jan

LGが壁紙型有機ELテレビを披露。IPS液晶TVはNANO CELL技術でRGB LED並の広色域に

LG signature lg28
CES 2017のLG Electronicsのプレスカンファレンスは、CES会期前日の8時に開幕。有機EL(OLED)テレビの新製品やNANO CELL技術採用液晶テレビなどの新製品に加え、白物家電やロボティクス、自動車関連など、幅広く同社の方針を説明した。
近年、LGは有機ELテレビの成功が多く取り沙汰されたため、そのイメージが色濃くなっているが、依然と液晶テレビ製品もリリースされ続けている。特にLG Electronicsの液晶テレビは、LG Displayが今やIPS液晶パネル製造の総本山となっていることから、IPS液晶パネル採用機が主流だ。
  最近では、そのIPS液晶パネル関連のイノベーションが聞かれなかったが、今回、IPS液晶パネル技術に新技術投入が行なわれたことが報告された。  それが「NANO CELL」技術だ。


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6 Jan

ソニー、4K有機ELテレビ「BRAVIA A1E」を発表

170105_sony_oled_640ソニーは1月5日、米国ラスベガスの「CES 2017」で、4K有機ELテレビ「BRAVIA A1E」シリーズを発表した。ソニー初の4K有機ELテレビになる。
 
 A1Eシリーズは、液晶テレビ「BRAVIA」のフラッグシップモデル「Z9D」シリーズにも搭載されている4K HDRプロセッサ「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」を搭載。自発光デバイスである有機ELパネルの特長を最大限に引き出すことで、深い黒や明るさの表現ができるとしている。



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1 Jan

LG電子、壁掛け有機ELテレビを発売へ

LG電子は米市場などで新型の有機ELテレビを2017年前半に発売する見通しだ。ポスターや絵画のように手軽に壁に掛けられる超薄型デザインを採用した。インテリアとして室内に調和させ、富裕層の需要を開拓する。画面は最小で50インチ台とみられ、数機種投入する。価格は1台1万ドル(約116万円)を上回る。



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29 Dec

ソニー、有機ELテレビを世界展開 大型機種で

tv trend 001-PB1-4 ソニーは2017年夏までに画像が鮮明な有機ELテレビの世界展開を始める。足元の収益を支える高精細な「4K」対応の液晶テレビは販売好調で市場に普及したため、次世代の高級テレビの目玉となる基幹製品が必要と判断した。07年に世界で初めて小型有機ELテレビを発売したソニーによる大型機種の本格展開で、今後の普及に弾みがつきそうだ。

 テレビ用の表示装置に自ら発光する有機材料を使うと、明暗をくっきり表現でき、色が鮮明で表示の切り替えも速いとされる。だが、現在の主流は依然、液晶パネルで、韓国LG電子やパナソニックが手掛ける有機ELテレビの出荷は少量にとどまる。



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28 Dec

住友化学、JOLEDに有機EL材供給−コストに優れる高分子型

有機EL基本構造保存住友化学は、JOLEDが2017年春にもサンプル出荷する中型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレー向けに発光材料を供給する。低コスト製法に適した高分子型材料を供給し、液晶から有機ELへのシフトを狙う。
高分子型材料が商業ベースで採用されるのは世界初とみられる。テレビ向けも開拓し、20年度にディスプレー部材の売上高に占める有機ELの比率を、16年度見込みの約20%から45%に引き上げる計画。
高分子型材料はインク状にして塗布できる。スマートフォンなどのディスプレーに使われる現行の低分子型材料に比べて、装置が単純でコストを抑えられる。
このためテレビのような大型パネル生産に向く。



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27 Dec

中国製の有機ELパネルの出荷枚数が四半期ベースで100万枚を突破 - IHS

china oled sp 011保存IHS Markitは12月22日(欧州時間)、中国メーカーからのスマートフォン用有機ELパネルの出荷量が2016年第3四半期にはじめて100万枚を超えたと発表した。

同時期の最大手であるSamsung Displayの出荷量は9970万枚。対する中国勢(EverDisplay Optronics(EDO)、Tianma Micro-electronics、Govisionox Optoelectronics)の出荷総量は140万枚で、市場全体(1憶枚超)の1%程度でしかないが、少なくともここまで出荷できる体制が整った背景には、これらの中国メーカーが製造技術の向上を図ってきたことに起因するとIHSでは見ている。

中国スマートフォンブランドの有機ELの搭載率について、同社の中小パネル担当プリンシパルアナリストのTerry Yu氏は、「中国スマートフォン・ブランドメーカー、とりわけOPPOとViVoからの強い需要により有機ELパネルの需要は高まっている」と説明するほか、「OPPOやViVo以外の多くの中国スマートフォンメーカー、例えばMeizu、Gionee、Lenovo、Huawei、そしてXiaomiなどが有機ELパネルを採用しようとして検討を進めている。



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26 Dec

アップルの有機EL恩恵、新潟のキヤノン子会社に-製造装置の生産増

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アップルがスマートフォンへの採用を検討する有機ELディスプレー開発の波は、新潟県見附市のキヤノンの子会社にも恩恵をもたらしている。
  発光体の膜を基板に蒸着させるキヤノントッキの装置は、現在の有機ELの製造に不可欠となっており、各国のディスプレーメーカーから注文が相次いでいる。同社は2017年も生産能力の拡大を計画する。
キヤノントッキの会長兼最高経営責任者(CEO)の津上晃寿氏が、ブルームバーグのインタビューに応じた。「需要は3年は続く」と津上氏は話し、「当社の生産キャパシティーが問題で納入ができない状況は、早く解消するよう来年も増強を進めていく」と述べた。


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20 Dec

次世代スマホは有機EL?液晶? サムスン、シャープ、JDI命運懸けた開発競争

スマートフォン向け次世代ディスプレーの座をめぐり液晶と有機ELそれぞれの陣営が激しい競争を繰り広げている。より鮮やかに色を表現し曲げられるほど薄くできる有機ELに賭けるのは、韓国サムスングループなど。一方、画像がきめ細やかで製造コストも安い液晶は、ジャパンディスプレイ(JDI)やシャープが注力する。将来的には用途ごとにすみ分ける可能性もあるが、スマホ向けは巨大市場だけに両陣営とも負けられない。

 米アップルが来年発売するとみられる次期iPhone(アイフォーン)でも有機ELの採用が有力視されており、サムスンはこれを機にパネル市場の覇権を狙う構えだ。



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16 Dec

“映像のプロ” が対談 「KUROを日本で一番多く売った男」は、なぜLGの有機ELテレビを薦めるのか?

現在のところ、国内で有機ELテレビを販売しているのはLGのみ。テレビ用有機ELパネルを製造できるのは世界でLGディスプレイしかなく、同じグループの会社から調達したパネルを使って有機ELテレビを販売している。日本国内で販売開始したのは2015年のことで、以来1年以上が経過した。
 自発光パネルと聞いて、プラズマを思い出す方も多いことだろう。すでにプラズマテレビの国内販売は終了しているが、その映像美に魅せられたAVファンは数多く、根強い愛好者を多く抱えている。
今回はそのKUROを日本で一番多く売った販売店として知られ、現在は有機ELの映像に惚れ込んでいるという岡山の家電販売店「イチデン」社長の市川耕治氏、LGの日本における研究所、LG Electronics Japan Lab(株)(以下ジャパンラボ)の上席研究員である直井啓二氏、そしてオーディオビジュアル評論家の鴻池賢三氏が対談。有機ELの先駆者であるLGのOLED TVシリーズについて語ってもらった。


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14 Dec

出光興産、車載拡大を視野に韓国有機EL工場の製造能力増強・評価装置増設を通して顧客支援へ

出光興産株式会社社は、今後の有機ELディスプレイ普及拡大による有機 EL 材料需要の増大に対応するため、同社100%出資子会社である出光電子材料韓国株式会社(所在地:大韓民国京畿道坡州市)の有機 EL 材料製造装置の生産能力を増強すると共に、顧客への技術支援を強化するために評価装置を増設する。

1.製造装置能力増強および評価装置増設の背景・目的
出光興産は、2007 年 4 月に静岡県御前崎市に有機 EL 材料製造工場を竣工させ、その後、2011年 10 月に韓国に出光電子材料韓国株式会社を設立し、国内外の有機 EL ディスプレイメーカーに各種有機 EL 材料を供給してきた。



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10 Dec

次期iPhoneへの搭載見込まれるOLED〜メーカーの厳しい現状とは

iPhone7sともiPhone8とも言われる2017年発売見込みの次期iPhoneでは、少なくとも1モデルが有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するといわれています。
しかしこのOLEDを供給するメーカー各社の状況は、決して楽観できるものではないと、米Wall Street Journalが報じています。

多くの業界アナリストが、次期iPhoneはOLEDを搭載すると予測しています。iPhone以外のスマートフォンへの搭載も見込まれており、将来的には現在の液晶ディスプレイ(LCD)を置き換えるといわれています。実際OLED製造装置を提供するApplied MaterialsやCoherentは、今年受注が大幅に増えた模様です。
 


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10 Dec

出光興産、韓国で有機EL材料の生産設備を増強

出光興産は、韓国で有機EL材料の製造設備と評価装置を増強する。100%出資子会社の出光電子材料韓国で実施する(ニュースリリース)。2016年12月に着工し、2017年度上期中に完了させる予定だ。
これにより出光興産は、日本の国内外で有機EL材料の安定的な供給と評価体制の構築を図る。



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8 Dec

Truly Opto-Electronics poised to produce AMOLED panels

China-based touch panel maker Truly Opto-Electronics has produced 5.7-inch sample AMOLED panels at an existing factory acquired from Samsung Display, with such panels under trial use by China-based white-box smartphone vendors and independent design houses (IDHs), according to Taiwan-based smartphone supply chain makers.



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6 Dec

MacBook Pro有機EL「Touch Bar」、貼り合わせはTPK独占

台湾の経済紙『工商時報』は2016年12月5日付で、米アップル(Apple)が同年9月に発表し、同年11月から供給を始めた新型ノートパソコン「MacBook Pro」のうち、ファンクションキーの機能などを持つタッチ操作対応の有機EL(OLED)ディスプレイ「Touch Bar」搭載モデルのサプライヤーについて、OLEDパネルは韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)、タッチセンサーは台湾TPK(宸鴻)と中国Biel Crystal(伯爾尼)、貼り合わせはTPKがそれぞれ受注したと報じた。

4 Dec

儲からない「iPhone向け有機EL」に投資する日本企業の危うさ

来年にも発売されるという「iPhone8」には有機ELパネルが採用されると言われており、サムスン電子やシャープ、ジャパンディスプレイがパネルの供給元としてささやかれ始めている。日本メーカーはアップルの言うことを聞いて、有機ELに投資をすべきなのだろうか。
有機ELについて、筆者は連載第9回『「にわか有機ELブーム」に飛びつく電機各社の浅慮』でも懐疑的な意見を述べたが、今回はもう一歩踏み込んで、日本はむしろ有機ELを、プラズマパネルのように「過去のもの」と見なして葬り去る戦略を採るべきであることを主張したい。


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30 Nov

Apple、iPhone8用の曲面OLEDディスプレイを調達、10種類以上テスト中か

「iPhone」は好きだが、サムスンの「Galaxy S7 Edge」のような曲面ディスプレイが搭載されていたらいいのにと思う人もいるだろう。2017年には、その希望がかなう可能性がある。
 The Wall Street Journal(WSJ)の記事によると、Appleは「同社モデルの差別化を図り」、サプライヤーらに対して「さらに薄い有機EL(OLED)ディスプレイの製造を増やし、サムスン製品よりも解像度の高いプロトタイプのスクリーンを提出するよう求めている」という。
 2017年は、iPhone発売10周年の記念すべき年になるが、スマートフォン販売が鈍化する中、Appleは本当に特別な何かを提供しなければならないというプレッシャーを受けている。ディスプレイは、同社が模索している分野の1つだ。



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26 Nov

来年のiPhoneは全モデルが有機ELディスプレイってわけじゃない? その噂の理由とは

大刷新されるとうわさされる「次期iPhone(通称:iPhone 8)」。本体素材がガラスに変わり、カーブ有機ELディスプレイを搭載する…などさまざまな報告がありますが、BloombergのMark Gurman氏やJungah Lee氏のレポートではどうも有機ELディスプレイ搭載の計画に支障があるようなんです。
同レポートによると、有機ELディスプレイを提供する4つの主なサプライヤーは、次期iPhoneの全てのモデルを賄うだけの有機ELディスプレイの生産量が確保できないようなんです。以前、KGI証券アナリストのミンチー・クオ氏の「次期iPhoneは、有機ELディスプレイを搭載する5.5インチモデルと、そうでない同サイズのモデル、4.7インチモデルの3つが登場する」との発言を9to5Macが報じていましたが…


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25 Nov

日産化学 有機EL材料の品揃え強化

日産化学工業は、有機EL(エレクトロルミネッセンス)関連材料を強化する。ベルギーのソルベイから導入した塗布型ホール(正孔)注入材料に関して技術移管が終了し、サンプルワークを開始した。
同社では従来のアニリン系に加え、ソルベイから導入したポリチオフェン系、また両社技術融合型の3グレードを品揃えする。これにともない研究所の専任チームを増員していく計画だ。有機EL市場の立ち上がりを見据え、先行する塗布型ホール注入材料の事業基盤を強化する。
18 Nov

アップル、次世代スマホに有機EL望むも供給準備整わず-関係者

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しかし問題は、有機ELパネルの主要供給元であるサムスンディスプレーとLGディスプレー、シャープ、ジャパンディスプレイの4社は、新型アイフォーン用ディスプレーを全て生産できる能力が来年中に十分に整わないことだ。2018年も制約は続く見通しで、アップルにとって難題となる可能性があると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
有機ELパネルは生産が比較的難しく、アップルは量産化に引き続き取り組んでいる供給元の能力に左右される状況だという。サムスンは来年、有機ELパネルの単独サプライヤーとなる方向を目指しているものの、歩留まりが低いため増加するアイフォーン需要を満たせるほど十分に生産できない恐れがある。


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16 Nov

成長事業への期待がダウン? シャープ戴社長が有機ELに慎重なわけ

アップルの次期iPhoneに搭載されるといわれている有機ELディスプレイ。シャープは、先日試作ラインを整備することを発表するなど、この分野に注力する姿勢をみせている。しかし、今回の2016年度上期(2016年4~9月)の連結業績の発表の席上、有機ELディスプレイへの取り組みに対して、慎重な姿勢を見せていることを示唆した。
会見に出席したシャープの戴正呉社長は、「私は有機ELの市場性はまだ評価していない。これが成功するかはわからない」と、将来の主流になるかどうかを見極めている段階であることを示した。 シャープは、有機ELディスプレイ事業関連で2,000億円の投資を計画しており、9月30日には、その一環として、約574億円を投資して、有機ELディスプレイの試作ラインを整備することを発表した。


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15 Nov

JOLED、印刷方式で有機EL 17年春にもサンプル出荷

安倍総理 p1パナソニックとソニーの有機ELパネル事業を統合したJOLED(ジェイオーレッド)は、画素のもととなる発光材料をプリンターのように塗り分ける「印刷方式」技術を使う世界初の有機ELパネルを開発した。製造コストを現行の方法より3~4割抑え普及を促す。医療用モニターや放送機器などへの採用をめざし2017年春にもサンプル出荷を始める。

 フルハイビジョンの4倍の精細度となる「4K」映像に対応した21.6インチの有機ELパネルを開発した。画素の密度はスマホ以外の製品向けとして最高水準になる。JOLEDはまだ製品の販売実績はなく、サンプル出荷で顧客企業と具体的な製品化に向け動き出す。

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5 Nov

BOEの四川省綿陽6世代フレキシブル有機EL工場、16年12月着工

furakusan04パネルの中国BOE(京東方)は2016年10月31日、465億元(1元=約15.4円)で第6世代フレキシブルアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)パネル生産ラインを建設することで、四川省綿陽市政府と契約を締結したことを明らかにした。


中国語新聞記事: 中國面板廠 LCD 產能大開還不夠,京東方、和輝急布 OLED 產線




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5 Nov

有機ELパネル、中国勢が2兆円投資 主要6社、液晶超える市場規模見込む

中国企業がスマートフォン(スマホ)などに使う有機ELパネルに集中的に投資し始めた。京東方科技集団(BOE)など主要6社が新工場を相次ぎ建設し、2020年ごろまでの投資総額は2兆円を超える。
地方政府などからの巨額資金援助を受ける大型投資で韓国メーカーに対抗する。中国企業の攻勢でスマホ向け有機ELは液晶と並ぶ市場に成長する見通し。製造装置や素材で日本企業の商機が広がる。


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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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