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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

O_有機EL

8 Dec

有機ELは日の丸連合つくるべき=シャープ社長

new sharp ceoシャープの戴正呉社長は7日、東証一部指定の記者会見で、韓国勢が先行している有機EL事業について「日の丸連合を作るべきだ」と持論を展開した。その上で「経済産業省と産業革新機構に相談したい」と国に働きかける意向を示した。

有機ELをめぐっては、官民ファンドの産業革新機構やジャパンディスプレイなどが出資するJOLED(東京都千代田区)が今月5日、世界初となる「印刷方式」で製造した有機ELパネルの出荷を始めている。

シャープも2018年の生産開始を計画しているが、この分野は韓国サムスン電子傘下サムスン・ディスプレーとLGディスプレーが立ちはだかっており、後発組を不安視する声もある。



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6 Dec

国産有機ELの灯つなぐ JOLEDが初出荷 苦節10年、パナソニック・ソニーの技術を継承

jolrd X20001-PB1-2パナソニックとソニーの有機EL事業を統合したJOLED(ジェイオーレッド)は5日、世界初となる低コストの「印刷方式」で生産した高精細の有機ELパネルを出荷したと発表した。パナソニックが2006年に研究開発を始めた同技術をJOLEDが事業化に道筋をつけた。電機大手が撤退し一度は消えかかっていた国産有機ELの灯をJOLEDが引き継ぐ。
11月29日午後。石川県川北町のジャパンディスプレイ(JDI)石川工場ではJOLEDの製品出荷式が開かれていた。式典後の懇親会場となった会議室はJOLED社員ら約100人の熱気にあふれていた。



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30 Nov

China’s BOE offers iPhone-exclusive OLED production lines as it seeks to take business from Samsung

China’s largest display manufacturer, BOE, is reported to be making a serious bid to win OLED orders for future iPhones. It’s said to have offered to construct not just one but two large-scale OLED production lines which would be used exclusively for Apple orders.


Apple is currently dependent on Samsung for all its OLED panels for the iPhone X, a position the company almost certainly wants to change …


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28 Nov

博多駅から始動 国内最大・大型有機EL曲面型デジタルサイネージ

prl1711271502105-p12018年春、JR九州グループの広告代理店であるJR九州エージェンシー株式会社が、国内最大の大型有機EL曲面型デジタルサイネージを、国内で初めてJR博多駅(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1)に導入し、運営を開始いたします。
大型有機EL曲面型デジタルサイネージは、大日本印刷株式会社とLGグループの技術を集めて開発されました。高精細で包み込むような臨場感と迫力の映像世界を提供することにより、空間演出を中心に、今後のコミュニケーションメディアとして大きな可能性を有しています。



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26 Nov

iPhone Xへの採用で有機ELの市場規模が拡大 矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所は、世界市場における有機ELパネルとその主要部材の調査を実施。2016年の世界市場は前年比135.9%の4億2200万枚となり、同社では2018年は前年比134.1%の6億3550万枚まで急成長すると予測している。

 2016年は従来ハイエンドスマートフォンを中心としていた有機ELパネルがミドルエンドまで採用領域を広げ、スマートフォン向け市場は前年比135.1%の3億9800万枚と急成長。当時、中小型有機ELパネルを唯一量産していたサムスンディスプレイが中国系スマートフォンメーカーにも有機ELパネルを販売開始し、世界市場は前年比135.9%の4億2200万枚まで成長した。



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17 Nov

SCREEN 歩留まり悪化を防止 有機ELパネル用の塗布現像装置2種

img1_file5a0c244c98fd1SCREENホールディングスは15日、第6世代基板に対応した有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル製造用の塗布現像装置2機種を発売したと発表した。微小なゴミの混入による歩留まり悪化を防止する機能を付けた。

 2機種は縦横の大きさが1500ミリ×1850ミリメートルの同基板に対応する。有機ELバックプレーン(駆動回路)製造工程用の「SK―E1500G」は、基板搬送工程の搬送口の仕切りを工夫し、微小なゴミの混入を防ぐ。これにより薄膜トランジスタ(TFT)を作り込んだ基板の歩留まりを向上させる。



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17 Nov

有機ELテレビの画質とコスパを徹底検証!

次世代テレビの大本命とされてきた有機ELテレビ。超薄型のディスプレイやこれまでと大きく異なる斬新なデザインなども注目されているが、気になるのはやっぱり画質。今回はテレビを長年取材してきたジャーナリストと色彩表現にはこだわりのある写真家と共に編集部で最新の有機ELテレビの画質をチェックしてみた。

イシザキ 今年は各社から有機ELテレビが登場してきました。画質や性能の高さが注目されていますが、やはり高価。それでも買い時か、今日は西田さん、高砂さんと一緒に有機ELテレビを見ながら検証していきたいと思います。

高砂 有機ELテレビを初めて間近で見ましたが、全面が画面のようですね。見るからに、これまでのテレビとは違うと感じます。



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16 Nov

4兆円有機EL市場狙う日本勢、周辺技術で高シェア-アップルが号砲

米アップルの新型「iPhone(アイフォーン)」への採用で、有機EL(OLED)の本格普及に向けた号砲が鳴った。パネルで優位に立つ韓国、関連投資を拡大する中国に挟まれた日本はディスプレー製造に関わるコア技術や新素材で既に高シェアを握り、量産化でさらなる収益獲得を狙っている。



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16 Nov

韓国LGが増産 有機ELテレビ世界市場6割拡大へ 18年、280万台に

韓国LGディスプレーは高精細な高級テレビに使う有機ELパネルを2018年に最大280万台分生産する方針を固めた。17年生産見込みに比べ6割増やす。現在、テレビ向け有機ELパネルを独占的に供給するLGの増産により、有機ELテレビの世界市場も同程度拡大する見通しで、普及に弾みがつきそうだ。

LGディスプレーはテレビ向け有機ELパネルの生産量を17年の170万台分から18年は250万~280万台分に増やす。17年中に増産のために前年比約3倍の5000億円程度を投じるもよう。LGの増産により、テレビの世界需要に占める有機ELのシェアは台数ベースで18年に1%程度を占める見込み。テレビメーカーの競争が一段と激化し、価格も下がる公算が大きい。



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12 Nov

有機ELテレビ、1~2割値下げ 年末商戦後押し 平均価格36万円

LG signature lg28今後の普及が見込まれる有機ELテレビが値下がりしている。家電量販店の店頭価格はソニーやパナソニックが有機ELテレビに相次いで参入した6月と比べて1~2割安い。今後も価格の下落基調が続く見通しで、冬のボーナス商戦の目玉商品として買い替える動きが広がりそうだ。

ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(東京・千代田)の売り場で国内メーカーの55型モデルの販売価格は税込みで47万円前後。主要各社の製品が出そろった6月から約7万円(13%)下がった。同店によると、10月の有機ELテレビの販売台数は6月に比べ5割増えた。



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11 Nov

九大の安達氏に仁科賞 有機EL研究開発に貢献

仁科記念財団(東京)は10日、優れた物理学の研究者をたたえる本年度の仁科記念賞を、スマートフォンやテレビへの応用が注目される「有機EL」の研究開発に大きく貢献した、九州大の安達千波矢・最先端有機光エレクトロニクス研究センター長(54)ら3人に贈ると発表した。



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7 Nov

大画面で柔軟な有機ELパネル、酸化物半導体で実用化に前進

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 次世代のディスプレイとして、薄くて軽く、柔軟で丸めることもできるフレキシブル有機エレクトロルミネセンス(EL)ディスプレイが注目されている。
日本放送協会(NHK)では、スーパーハイビジョン(SHV)にふさわしいディスプレイとして、丸めて家庭に搬入可能な大画面のフレキシブル有機ELディスプレイの実現を目指して研究開発を進めている。本稿では、その技術概要と研究開発動向について紹介する。


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7 Nov

Costs of 55-inch OLED TV display production catch up to LCD TV panels

A major decrease in manufacturing cost gap between organic light-emitting diode (OLED) display and liquid crystal display (LCD) panel is expected to support the expansion of OLED TVs, according to new analysis from IHS Markit (Nasdaq: INFO).

The OLED Display Cost Model analysis estimates that the total manufacturing cost of a 55-inch OLED ultra-high definition (UHD) TV panel — at the larger end for OLED TVs — stood at $582 per unit in the second quarter of 2017, a 55 percent drop from when it was first introduced in the first quarter of 2015. The cost is expected to decline further to $242 by the first quarter of 2021, IHS Markit said.



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4 Nov

Apple、iPhone XのOLEDディスプレイの見え方の変化は「問題なし」

Appleは11月3日、iPhone Xが搭載する有機EL(OLED)ディスプレイに関するサポート文書を公開しました。見る角度によって色合いが若干変化するのは異常ではないことなど、OLEDの特色や使用上の注意などが解説されています。

11月3日に発売となったiPhone Xは、iPhone初のOLEDディスプレイを搭載しています。OLEDはコントラスト比と解像度が高く、素子そのものが発光するためバックライトがいらず、薄型化や省エネが実現しています。
 
一方で、同じ明るさで同じ色を表示し続けた場合、画面が焼き付きを起こしやすいという弱点があります。
 


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2 Nov

LG Display sees a surge in orders for OLED TV pane

LG Display’s organic light-emitting diode (OLED) TV panel shipments have increased by more than two-fold compared to the same period of last year. This is largely due to a surge in the sales of OLED TVs made by major global TV makers, which source display panels from LG Display, such as LG Electronics, Sony and Philips.
The South Korean flat panel maker said on Tuesday that its monthly shipments of OLED TV panels have exceeded the 200,000 mark for the first time in October.

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31 Oct

LGの有機ELテレビ、12カ国で性能評価1位

韓国LG電子は30日、デンマークの消費者雑誌「テンク」の性能評価で同社の有機ELテレビが1位を獲得し、累計で12カ国の非営利の消費者雑誌から首位評価を得たと発表した。
12カ国は米英独、スペイン、オーストラリアなど。高精細な画質と壁掛け可能なスリムなデザインが消費者から支持されている。



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30 Oct

エヌジーシー、LGエレクトロニクス社製の有機EL曲面デジタルサイネージディスプレイを販売開始

Mdn_55657_1株式会社エヌジーシー(以下、NGC)は、LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社から有機EL曲面デジタルサイネージディスプレの販売認定を受け、11月8日より同商品の販売を開始する。
価格はオープンで、初年度は30セットの販売を目標としている。 LGエレクトロ二クス社製の有機EL曲面デジタルサイネージディスプレイは、大型で凹側、凸側双方に曲げることができ、組み合わせ次第で多彩な表現が可能となるディスプレイである。




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27 Oct

有機ELテレビ国内出荷は累計5万台。市場拡大でJEITAが統計開始

電子情報技術産業協会(JEITA)のAVC部会は26日、有機ELテレビの国内出荷統計を発表した。これまでの累計出荷実績は5万台で、出荷金額は201億円。

JEITAはこれまでも薄型テレビの国内出荷統計を毎月実施しているが、薄型テレビの定義に有機ELテレビが含まれていなかった。従来から発売しているLGに加え、2017年には東芝、ソニー、パナソニックの3社から有機ELテレビが発売され、市場が立ち上ったことから、有機ELテレビの臨時統計(国内出荷)を開始した。

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26 Oct

有機ELパネル、22年に生産能力4倍に IHS予測

英調査会社のIHSマークイットは24日、世界の有機ELパネル生産能力が2022年に17年比4.2倍の5010万平方メートルになるとの予測をまとめた。有機ELは米アップルが11月発売のiPhoneX(テン)に採用するなど普及が進んでいる。成長市場を狙い、韓国や中国のメーカーの増産投資が相次ぐ。

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25 Oct

Google Pixel 2で早くも「焼き付き」の指摘〜iPhone Xは大丈夫?

液晶ディスプレイ(LCD)と異なり、バックライトを必要とせず、鮮やかな色彩を表現できるなど、良いところばかりが目立つ有機EL(OLED)ディスプレイですが、決して万能のパネルというわけではありません。新たに発売されたGoogleのPixel 2 XLで、画面の焼き付き問題が報告されています。

次世代パネルと目されるOLEDは、LCDのようにバックライトを必要とせず、自ら発光するため、端末の軽量化やデザイン幅を広げるテクノロジーとして近年注目を集めています。
 
しかしその一方で、OLEDは寿命がLCDに比べて短く、発光時間が進むにつれ発光頻度の高い部分と低い部分とで、劣化の差が目立ちやすいという点がデメリットです。今回、Google Pixel 2 XLで問題となっている「焼き付き」現象も、こうした劣化の一つです。

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24 Oct

韓国政府、LGディスプレーの中国工場建設に見直し勧告

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LGディスプレー(LGD)の中国広州工場建設計画に、韓国政府(産業通商資源省)が否定的な見解を露わにし、見直しを勧告したことで波紋が広がっています。 LGDが建設する広州工場が広州地方政府と合弁投資の形態で進められるため、有機EL製造技術が流出することを憂慮したというのが、産業通商資源省が待ったをかけた表向きの理由と推察されます。
LGDが18~20年までに、広州工場の建設に必要な設備と部品調達に費やす金額は5兆ウォン(約5000億円)にのぼると見積もられている。このうち、韓国装置メーカーが受注する金額は4兆ウォン程度で、全体の80%を占める。また、20年の工場完成以降における、毎年1兆ウォン(約1000億円)程度の施設維持およびメンテナンス費用も消滅してしまう。


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13 Oct

スマホ用有機パネル、19年に値下がりへ 米社予測

米調査会社、ディスプレイサプライチェーンコンサルタンツはスマートフォン(スマホ)に使う中小型有機ELパネルが2019年に値下がりに向かうとの予測を発表した。工場の新設や増強が相次いでおり、需要の伸びを上回る。



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12 Oct

有機ELテレビ、月間販売1万台超 韓国LG電子

LG OLED TV 77 inch pic2LG電子(韓国の電機大手) 高精細な画質で人気が高まっている有機ELテレビの9月の月間販売が韓国で初めて1万台を超えたと11日発表した。

1月実績と比べてほぼ倍増し、有機ELテレビ市場の拡大を印象づけた。

55型の同テレビの価格が200万ウォン(約20万円)台半ばに下がり、富裕層以外にも手の届く水準になったことが大きい。



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29 Sep

韓国・APシステムズ、中国パネル大手から受注

APシステムズ(韓国の有機EL製造装置メーカー) 中国パネル大手の華星光電(CSOT)の関連会社から6030万ドル(約67億円)で受注した。中国では京東方科技集団(BOE)系からも受注している。

パネル業界では液晶ディスプレーから有機ELへの構造転換が起きており、APシステムズは主要顧客の韓国サムスン電子に加えて中国の顧客からの受注も増えている。

 アナリストの一人は、他社にとって高い参入障壁や高い有機ELの事業比率、顧客の幅広さなどを理由に、APシステムズが受注首位を維持するとの見方を示した。



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28 Sep

iPhone新機種のびっくりとがっかり 識者3人に聞く

スマートフォン(スマホ)市場が成熟に向かう中、米アップルが発表したiPhoneの新機種を専門家たちはどう見ているのだろうか。今回の発表の第一印象としては「新鮮味に欠けた」との声も聞かれた新型iPhoneだが、モバイル機器やデジタル機器に詳しい識者3人に改めて「びっくり」と「がっかり」のポイントを挙げてもらった。


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28 Sep

2018年版次期iPhoneでは6インチ超のOLED及びLCD版が追加される?

先日iPhone8/8 Plusが発売されたばかり、iPhone Xにいたってはまだ予約も開始されていませんが、すでに2018年発売見込みの次期iPhoneに関する噂が浮上しています。
 
The Bellによれば、Appleは来年、6インチ超えの有機EL(OLED)およびLCDを搭載した2モデルをラインアップに追加するとのことです。

同メディアによると、Appleは当初来年版iPhoneのディスプレイをすべてOLEDに変更し、5.28インチ、5.85インチ、6.46インチのOLED搭載モデル3機種の発売を検討していました。
 

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27 Sep

有機EL材料における出光興産株式会社と東レ株式会社の技術提携について

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:月岡隆、以下「出光興産」)と東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、今後成長が予測される有機EL材料に関わる技術提携を進めることに合意しました。

プレスリリース内容
 今後、お互いが保有する有機EL材料、技術、知見等を活用し、新規材料開発、材料評価で協力して参ります。さらには、両社の評価設備・生産設備等の保有資産を有効に活用して、ディスプレイの性能や耐久性の向上、及び、コストダウンに貢献する材料の提供を目指して協力して参ります。




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26 Sep

フレキシブル有機EL市場が急成長 サムスン独占

英調査会社のIHSマークイットは25日までに、中小型フレキシブル有機ELパネルの4~6月期の世界売上高を20億5400万ドル(約2310億円)と集計した。前年同期に比べ132%伸びた。韓国のサムスンディスプレーのシェアが98.3%と、圧倒的な支配力を保っている。

 9インチ以下の中小型パネルは7~8割がスマートフォン(スマホ)向けで、他にはタブレット端末やウエアラブル端末などに用いられる。中でもフレキシブル有機ELは次世代パネルとして注目を集める。自ら発光する素材を使うためディスプレーの薄型・軽量化が可能なだけでなく、カーブしたり折りたたんだりするデザインを実現することができる。



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21 Sep

有機ELディスプレー市場、22年3倍の4兆6140億円

富士キメラ総研は19日、2022年の有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)ディスプレーの世界市場が16年比約3倍の4兆6140億円となる予測を発表した。テレビ向けの大型パネルが大きく伸びるほか、中小型ではスマートフォンに加えスマートウオッチや車載パネルでの採用が広がる見通しだ。

市場別では22年に大型有機ELパネルが16年比4・7倍の7617億円に、中小型は同年比2・8倍の3兆8523億円になると予測した。



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21 Sep

アルバック 有機EL用製造装置を強化

アルバックは、有機エレクトロルミネッセンス(EL)用製造装置を強化する。量産用クラスター・インライン成膜装置では、現状のG8・5(5・2平方メートル)向けは日本、韓国、台湾、中国の各拠点を連携し、世界供給体制を構築する。G10・5(同9・9)向けも製品化・受注済みで、国内工場での製造、納品準備を進める。

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20 Sep

中国・天馬、車載向け有機ELパネルに参入へ。日本法人が開発

中国・天馬微電子股分有限公司は、車載向け有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル事業に参入する。年内に耐久性など車載向け性能を満たすパネル技術を確立し、2018年にサンプル出荷を始める見通し。
21年頃の量産を目指す。同社は車載パネル事業に力を入れており、3年前に2―3%だった世界シェアは直近で9%程度まで伸びたという。耐久性を高めた有機ELパネルを投入し、車載向け事業を拡大する。



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20 Sep

ソニー、4K HDR 55型有機ELモニター「PVM-X550」に高輝度モード追加。'18年3月

sony pvm-x550_b01ソニーは、4K HDR対応の55型有機ELモニター「PVM-X550」を2018年3月にバージョンアップし、高輝度モードを追加する。ソフトウェアは無償だが、バージョンアップ作業は有償サービス提供となる。

また、フルHDの業務用有機EL「PVM-A250」「PVM-A170」や液晶モニターの「LMD-Aシリーズ」も9月15日からソフトウェアアップデートにより機能強化が図られた。

 PVM-X550は、業務用の55型/4K有機ELモニターで価格は380万円。HDR表示に対応しているが、バージョンアップにより、「高輝度モード」を追加する。


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5 Sep

多層積層型有機ELの電子の動きを分子レベルで計測

有機EL素子駆動時の内部の電荷の挙動を分子レベルで非破壊的に計測できる新たなオペランド計測技術を、産総研らが開発した。かつて開発した和周波発生分光法(SFG分光法)「電界誘起2重共鳴SFG分光法」と、時間分解という手法を組み合わせている。
多層積層型有機EL素子を高効率化、省エネルギー化、長寿命化するには、発光層までの各有機層における電荷の挙動を、他の有機層の電荷と分離して計測する必要がある。劣化の原因となる酸素や水の影響を防ぐ厳重な封止を解かずに評価することも求められる。


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3 Sep

TVの未来は有機ELではなく「QLED」が握る 米アナリスト予測

10263209303_93ce301803_z-624x415家電業界の専門家によると、テレビ用ディスプレイの未来は、有機EL(OLED)ではなくQLEDにあるという。韓国のLGらは今後、大型の有機ELパネルの生産台数の確保に苦しみ、低価格化の実現も難しいという。

QLEDとは「QD (量子ドット:Quantum Dot)」の技術を採用したディスプレイのこと。先日、ロサンゼルスで開催された「QLED And HDR10サミット」で調査企業DSCCの創業者でCEOのロス・ヤングはQLEDテレビの未来と、価格変動の見通しについて語った。

ヤングによると有機EL採用のテレビ向けディスプレイの生産台数は2021年までの間、従来のLCD(液晶)ディスプレイの台数を超えられないという。一方でQLEDテレビの出荷台数は2016年から2021年にかけて年平均成長率90%で増加し、1億台を突破し市場シェアの34%を占めるようになるという。



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2 Sep

「有機ELテレビ」は“究極”なんかじゃない

ディスプレイや照明に変革をもたらす次世代テクノロジー、有機EL。その技術の可能性を20年以上も前から信じ続け、東北の地で地道な研究開発に取り組んできた化学者がいる。その男が生み出した白色有機ELによって、次世代の薄型ディスプレイや曲げられるシート型の照明などの実用化が一気に加速した。そんな彼の活動の場は研究開発にとどまらない。商品化から市場形成まで、システム全体を並行して構築しようとする視座の広さをもち合わせているのだ。


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25 Aug

東洋紡 有機EL用フィルム本格生産 ガラス代替

toyobo oled film 7東洋紡は23日、液晶に代わる次世代ディスプレーとして期待される有機ELパネルの基板に使えるプラスチックフィルムの本格的な生産を始めると発表した。来年4月に生産販売を手がける合弁会社を設立。有機ELの本格的な普及を見据え、2022年度に100億円規模の売り上げを目指す。

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23 Aug

各社の違いはココだ! 麻倉怜士の有機ELテレビ画質比較教室

OLEDの勃興から現在に至る汗と涙の進化を見つめ続けた“OLEDエヴァンジェリスト”麻倉怜士氏がズバッと回答。パネルが同じなのに出てくる絵は驚くほど違う!
昨年まではLGエレクトロニクスが孤軍奮闘していたOLEDテレビですが、今年は各メーカーから製品が出てきて、LGエレクトロニクスのテレビは新世代へ移行しました。言うなれば「OLEDテレビ普及元年」で、出揃った各社製品の現状が非常に面白い事になっています。何かと言うと、みんなLGディスプレイの同じ第2世代パネルなのに、画が驚くほど違うんです。


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23 Aug

ジャパンディスプレイ、独自の有機EL技術をライセンス供与

ジャパンディスプレイ(JDI)は、スマートフォン向け有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネル技術のライセンス供与に向け検討を始める。2019年半ばに量産技術を確立する計画で、20年後半から21年頃からのライセンス事業を視野に入れる。
JDIは技術供与によって独自方式の陣営作りを加速し、韓国サムスンディスプレーをはじめとする先行者に対し巻き返しを図る。



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20 Aug

有機EL 素材で攻める 3兆円市場で日本勢が存在感 三菱ケミ、発光材で大型に照準 製造装置はキヤノン系独走

OLED SC I1000-PB1-3 有機ELパネルが本格的な普及期に入る。2017年は薄型テレビやスマートフォン(スマホ)での採用が相次ぎ、市場規模は3兆円規模に拡大。有機ELパネルで欠かせない材料では出光興産が独企業とシェアを二分し、製造装置でキヤノントッキが市場を押さえる。三菱ケミカルはテレビ向けの材料で攻勢をかける。液晶パネルに続いて有機ELパネル製造の主導権が韓国、中国勢に移る中、素材や製造装置で日本勢が大きな商機を見いだしている。

 三菱ケミカルは8月、黒崎事業所(北九州市)に有機ELパネル専門の技術営業チームを設けた。将来は20~30人規模に増やす。韓国や中国のパネルメーカーに営業し、受注ができた段階で同事業所で有機EL材料の生産に乗り出す。




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16 Aug

JDI再建計画の本末転倒、有機ELと心中してどうするのか

もちろん、有機ELにもメリットは多くある。発色の良さや黒色の再現性など画質面での優位性がある。しかし、液晶に比べて温度変化に弱い、相対的に輝度が低いことに加え、寿命や焼き付きなどの課題が残されている。有機ELが新しい技術だから必ず液晶よりも優れているとは言えない。プラズマディスプレイも液晶よりはるかに新しい技術であったが、液晶テレビに駆逐されてしまった。
各社の有機ELテレビの出足も好調というわけではなさそうだ。ハイエンド製品では有機ELテレビの需要はあるだろうが、液晶テレビも十分に薄く高画質であり、高価な有機ELを求めるよりも手頃な液晶テレビで十分なのだろう。


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4 Aug

韓国・LG電子 主力スマホ「V30」に有機EL搭載

韓国のLG電子が3日、下半期の主力ハイエンドスマートフォン(スマホ)「V30」に有機ELディスプレーを採用すると発表した。ドイツのベルリンで開催される欧州最大の家電見本市「IFA」に合わせ31日に公開し、9月に発売する予定だ。
LG電子は「有機ELテレビで検証された世界最高のディスプレー技術をスマホに集約し、高品格のデザインと次元の異なる画質を提供する」と強調する。



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26 Jul

LG中国広東省広州市に有機ELパネルの合弁工場を建設すると発表

LG OLED 2015 Aug
韓国電機大手のLGディスプレーは25日、中国の広東省広州市に新型ディスプレーである有機ELパネルの合弁工場を建設すると発表した。
総額1兆円近い増産投資のうち、中国で約1800億円を投じる計画で、中国初の大型有機ELパネルの工場となる見通し。
「世界の工場」と呼ばれる中国では労働者の賃金上昇が続き、購買力も伸びている。政府の誘致策もあり、外資が最先端製品の工場を建設する動きが広がってきた。


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12 Jul

お値段およそ250万円! ソニーの有機ELテレビ ブラビア「A1」シリーズに77型モデルが追加

ソニーは、有機ELディスプレイを搭載するブラビア「A1」シリーズに、新たに77型の大画面モデル「KJ-77A1」を追加し、8月5日に発売します。実売予想価格は250万円前後(税抜)。
A1シリーズは、液晶ディスプレイではなく自発光式の有機ELディスプレイを搭載した薄型4Kテレビ。2017年6月に発売された65型「KJ-65A1」、55型「KJ-55A1」に続く3番目のモデルとして、77型サイズがラインナップに加わります。
KJ-77A1は、これまでのモデルと同様、ブラビアのフラグシップモデルのために開発された映像エンジン「X1 Extreme」を搭載。発色が鮮やかで解像感の高い4K/HDR映像に対応しています。

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7 Jul

AMOLED Panel Market to Surge 63 Percent in 2017, IHS Markit Says

The global active-matrix organic light-emitting diode (AMOLED) panel market is forecast to surge 63 percent in 2017 from a year ago to $25.2 billion on growing demand for AMOLED panels in the smartphone and TV industries, according to IHS Markit (Nasdaq: INFO), a world leader in critical information, analytics and solutions.
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5 Jul

シャープは有機ELをテレビの本命とは考えていない

「4K有機ELテレビと4K液晶テレビを比較すると、明るさ、消費電力、コスト、長期信頼性、薄型化などにおいて優位なのは液晶テレビ。いまの有機ELテレビは、10年、20年という長い期間を保証できるのか」(シャープ・戴 正呉社長)
「パネルサイズが大きい有機ELテレビ向けには、現在LGディスプレイの1社だけがパネルを供給している状況だが、シャープは日本の会社である。日本の技術を結集して、有機ELテレビを開発したい」と述べた。  だが、シャープが有機ELをテレビの本命に据えているのかというとそうではない。


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2 Jul

三星Galaxy S8、有機ELディスプレイの画質を徹底チェック!

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有機ELパネルを搭載したスマホである。衝動買いできる範囲で有機EL画質が手に入れば、毎日が少し幸せになるかもしれない。そこで今回は、有機ELパネルを搭載するSAMSUNGの最新注目モデル「Galaxy S8」(ドコモSJ-02J)を徹底的に測定分析。ポケットに入る有機EL画質の実力がいま明らかになる!
有機ELパネルは液晶と異なる自発光デバイスであり、筆者も測定経験が少ないため、パネルの色域や最大輝度を注意深く測定した。液晶よりもHDR再生に適しているのかどうかは、非常に興味深いポイントだ。


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29 Jun

スマート窓、YKK APがAndroid対応の透明有機EL搭載「Window with Intelligence」発表。2020年実用化

madoYKK APは、未来の窓と称する透明有機ELパネルを搭載したAndroid窓「Window with Intelligence」を発表しました。今回発表のモデルはプロトタイプとなりますが、7月1日より新宿のショールームに展示。3年後の商用化を目指しています。

Window with Intelligenceは、タッチ式の透明有機ELパネルの両面を強化ガラスではさみ、YKKの既存樹脂フレームにはめた窓兼ディスプレイといったもの。AndroidベースのOSを搭載し、各種センサー機器などと連動して、情報ディスプレイとして機能します。大きさは1596 x 1062mm。


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27 Jun

液晶パネルの勝ち組・日東電工 髙﨑社長、EL時代「今より受注伸ばせる」

日東電工 1bde3090スマートフォンなどで有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルが浸透し、液晶パネルから置き換えが進みつつある。こうした変化は産業構造の転換を促し、部材メーカー間でオセロ風ゲームさながらのシェア逆転劇が起こり得る。偏光板で高いシェアを持つなど液晶パネルの勝ち組だった日東電工はどう立ち向かうのか。髙﨑秀雄社長に聞いた。

―有機ELは構造がシンプルです。液晶よりパネル1台当たりに搭載される光学フィルムの枚数が減り、減収要因となりませんか。

「偏光板などの機能性フィルムが液晶パネルの10枚から有機ELパネルで5枚に減るのは事実だ。一方、タッチパネルが従来の構造に戻るので、フィルム型タッチセンサーが再び採用される好機だ。当社の総合力を生かし、(指からの圧力の強さを測る)フォースセンサーやOCA(光学性透明粘着剤)なども受注できれば、今より20―25%受注を伸ばせる可能性もある。変化はチャンスだ」



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27 Jun

【年間1万台】パナ、ソニー参入も増えぬ有機ELテレビ

パナソニックは、2017年6月16日から4K有機ELテレビ「4K有機ELビエラ」の出荷を開始した。同社は「ビエラ史上最高峰の漆黒と色再現性を実現した」と語り、同社のテレビのフラッグシップモデルに位置付ける。  現在、国内メーカーで有機ELテレビを発売しているのは、ソニー、東芝、パナソニックの3社。だが、ソニーがフラッグシップモデルを液晶テレビとしているのに対して、パナソニックは有機ELテレビをフラッグシップに据えるなど、各社の戦略には差がある。また、シャープは、「有機ELテレビよりも、8K液晶テレビを優先する」(シャープの戴正呉社長)姿勢を取っている。


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25 Jun

77インチのフレキシブル透過型OLEDディスプレー、韓国・LGが開発

LG transparent oled c5b100d韓国のLGディスプレイは77インチのサイズを持つ、フレキシブル透過型の有機ELディスプレー(OLED)を世界で初めて開発したと22日発表した。韓国政府の支援プロジェクトによる成果。デジタルサイネージ(電子看板)やスマートデスク、車載ディスプレー、AR(拡張現実)などの用途を想定している。
解像度は4K(ウルトラHD)の3840x2160画素。ディスプレー機能に影響を与えることなく、半径80ミリメートルの曲面(80R)まで曲げることができ、40%の光を通す。 LGはこれまでOLEDディスプレーについて、2014年に18インチの30Rフレキシブルディスプレーと、18インチの透過型ディスプレーを開発。さらに16年には55インチで40%透明なディスプレーを開発している。



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1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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