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Flat Panel TV and Display World-2....液晶/有機EL・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

L_LED

8 Mar

日亜化学の技術者、米アカデミー科学技術賞受賞を報告

O4547745006032024000000-1米アカデミー賞の主催団体から2024年の科学技術賞を受けた日亜化学工業の技術者5人が6日、同社本社で受賞報告会に臨んだ。
映画館の投光機に使う高輝度のレーザーダイオード(LD)開発が評価された。

2月下旬の米国での授賞式でスピーチをした中津嘉隆さんは「様々な映画関係者から『日亜の技術はすごい』と言われたのがうれしかった」と話した。





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17 Jan

imec、有機ELより1000倍明るい光を発するペロブスカイトLEDを開発

独立系半導体研究機関であるベルギーimecは、最新世代の有機EL(OLED)と比べても1000倍明るい光を発するペロブスカイトLEDスタックを開発したと発表した。 詳細は1月4日付で「Nature Photonics 電子版」に掲載された。imecでは実験結果について、ペロブスカイト注入レーザーに向けた重要なマイルストーンであり、画像投影、環境センシング、医療診断などにおける刺激的な応用が期待されるとしている。

LEDは現在、さまざまな場所の照明用途に活用されている。また、有機ELもスマートフォン(スマホ)を中心に活用されているが、これらの発する輝度は最大にしてもまばゆいほどではない。 一方、特定の結晶構造を持つ材料の一種であるペロブスカイトは、太陽電池への活用が期待されてきたが、近年はさらなる用途開発が進められつつある。
優れた光電気特性、低コストの加工性、効率的な電荷輸送を備えており、過去10年間にわたってLEDなどの発光用途の候補として探索が続けられてきた。しかし、ペロブスカイトは高い電流密度に耐えることができるものの、高強度のコヒーレント光を放出するレーザー動作にはまだ到達していない。





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10 Jan

ハイセンス、輝度1万×分割4万の110型ミニLED液晶テレビ

ハイセンスh02_s米Hisenseは、ラスベガスで開催中のテクノロジー見本市CES2024において、110型と98型のミニLED液晶テレビを発表した。 110型と98型は、ミニLEDバックライトを採用したフラッグシップ「ULED X」シリーズの新サイズモデル。

110型「110UX」は、40,000超のローカルディミングの分割数と高出力なミニLEDを組み合わせた超大型モデルとなっており、LED技術によるブルーミングの排除と高コントラストで、最大10,000nitの明るさを実現。「本機のコントラストとダイナミックレンジの比類ない強化は業界標準を再定義する」と謳う。BT.2020色域においても95%をカバーするほか、耐色性のパネル素材、量子ドット技術も装備する。







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23 Oct

円偏光を発生させる第3世代円偏光有機発光ダイオードを開発 次世代の3D表示用有機ELディスプレイ等製造への応用に期待

FgIoKLLbxbc8u2RbM2ol近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)応用化学科教授 今井喜胤(いまいよしたね)、大阪公立大学大学院(大阪府大阪市)工学研究科教授 八木繁幸らの研究グループは、安価でエネルギー変換効率が高く、第3世代の発光材料と呼ばれるTADF分子という発光性の分子を用いて、第3世代円偏光有機発光ダイオードを開発しました。

開発したダイオードに外部から磁力を加えることで、3D立体映像を映し出す際に使われる、らせん状に回転しながら振動する「円偏光」を、TADF分子に由来する緑色の光で発生させることに成功しました。





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4 Oct

Mini LEDってどういう仕組み? 技術者によるレグザ分解デモ・解説に驚く

7a7969c0766a0450TVS REGZAは10月2日、本社ショールームにメディア関係者を集め、「4K液晶レグザ」の分解デモを実施した。
77インチの4K液晶レグザ「Z970M」(77インチ)の試作機の液晶パネルを取り外し、原理は分っていても実際にどうなっているかはなかなか分からない“Mini LEDバックライト”の動作について説明した。














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24 Apr

世界初開発の青色LED技術応用、豊田合成がレンタル提供する「スマホ表面高速除菌装置」の性能

豊田合成は深紫外線(UV―C)を発する発光ダイオード(LED)により、スマートフォンなどの表面を高速除菌する装置「UVD―TRON」のレンタルサービスを開始した。売り切りだけでなく、イベント時に限り利用するなど多様な活用シーンに応える。

価格は14泊15日のワンタイムプランで1回につき5500円(消費税込み)。最低レンタル期間6カ月の月額制プランも1カ月5500円(同)。





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10 Mar

「パワー半導体では青色LEDの時よりももっと社会貢献したい」ノーベル物理学賞受賞者・天野浩が何よりも「人のため」にこだわるそのワケ

2014年、「青色LED」の研究でノーベル物理学賞を受賞した天野浩博士。青色LEDの材料「窒化ガリウム」の可能性をさらに広げ、今度は電気自動車や大容量無線通信技術への活用が期待される「次世代パワー半導体」の開発を進めています。

 前編『「性能はシリコン半導体の10倍以上⁉」青色LEDノーベル物理学受賞者が進める「窒化ガリウム・半導体革命」《電力損失大幅低減》《大容量無線通信》』では、ノーベル物理学賞を受賞した青色LEDの研究において「窒化ガリウム」がどんな役割を果たしたのか、その後の半導体の進化へとつながる経緯を伺いました。





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24 Feb

日亜化学などがマイクロLEDとICを一体化、ヘッドランプの照射角4倍に


日亜化学工業とドイツInfineon Technologies(インフィニオンテクノロジーズ)は、ヘッドランプの配光を制御する機能「アダプティブドライビングビーム(ADB)」向けに、マイクロLED(発光ダイオード)を使った光源部品を共同開発した。照射角や光量といった性能を従来より高めながらも、ヘッドランプを小型化できるとする。ドイツの自動車メーカーが2023年中に発売する高級車に採用された。
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3 Feb

ヘッドライトが投射機にも 日亜化学、超小型LED光源

Nichia car head lamp日亜化学工業はドイツの半導体メーカーと共同で、極めて微細な発光ダイオード「マイクロLED」を使った自動車用ヘッドライトの光源を開発した。小指の爪より小さい発光面に1万6000個余りのLEDを敷き詰め、粒子を個別に制御する。路面に文字や図形を投射したり、対向車がまぶしくないハイビームを実用化したりできる。今夏にも製品の出荷を始める。

 電気を制御するパワー半導体大手の独インフィニオンテクノロジーズと2019年から共同開発を進めてきた。このマイクロLED光源をヘッドライトに採用した高級車が、23年中にも同国で登場するという。





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2 Feb

ローム、液晶バックライト用LEDドライバーICを量産

RoHM LED Drロームは2023年1月、中・大型車載ディスプレイの液晶バックライト向けに、DC調光とPWM調光の機能を搭載したLEDドライバーICを開発、量産を始めた。従来製品に比べICの消費電力を約20%削減しているという。

 新製品は、中型車載ディスプレイ向けに出力4チャネルのLEDドライバーIC「BD83A04EFV-M」と「BD83A14EFV-M」を、大型車載ディスプレイ向けに出力6チャネルのLEDドライバーIC「BD82A26MUF-M」を、それぞれ用意した。これとは別に、出力4チャネル製品で小型パッケージ(外形寸法は4.0×4.0×1.0mm)を採用した「BD83A14MUF-M」も開発中で、2023年2月より量産の予定である。





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7 Nov

ソウル半導体、独でのLED特許訴訟で勝訴

世界3位のLED(発光ダイオード)企業でコスダック市場上場会社のソウル半導体が、欧州の大型流通会社を相手取ったLED特許訴訟で勝訴した。特許を侵害した欧州照明製品には、販売禁止処分が下された。今回の勝訴で、ソウル半導体は03年以降、計100回の訴訟でいずれも勝つという記録を立てた。

 ソウル半導体は3日、ドイツのデュッセルドルフ裁判所がグローバル大型流通会社の一つであるドイツのマウザーエレクトロニクスを通じて販売されていたルミナスデバイスとライトオン製品などに対し、先月末に販売禁止命令を下したと明らかにした。

販売禁止対象になった製品を製造したライトオンは、ソウル半導体の関係会社である米国セティから2021年4月、米国でも特許侵害の疑いで訴えられた。日本のNSと米国のニテックもライトオンを米国テキサス裁判所に提訴するなど、4社の企業特許を侵害しているというのが会社側の説明だ。





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12 Oct

ソニーCrystal LED採用、世界最大規模のバーチャルプロダクションステージ

01_sSony Pictures Entertainment(SPE)は米国時間の6日、カリフォルニア州カルバーシティのスタジオ敷地内のSony Innovation Studios(SIS)に、同社初のLEDパネルによるバーチャルプロダクションのステージを設置したと発表。

ソニーがSPEのエンジニアとの協業を通じて開発した、高精細・高輝度・広色域のCrystal LEDディスプレイが使われており、Crystal LEDのバーチャルプロダクション用ステージとしては世界最大規模となる。





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29 Sep

日亜化学、植物工場や殺菌装置向け高出力LED

発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業は温室型の植物工場や大型の殺菌装置向けに高出力のLEDを製品化した。太陽光とLED照明を併用するタイプの植物工場向けに、明るさを従来品の4倍強に引き上げた。殺菌力の高い波長280ナノ(ナノは10億分の1)メートルの深紫外線LEDでは光出力を従来の1.8倍に高め、空気清浄機や浄水装置向けに量産を始める

 日亜化学は今春、植物工場向けのLED市場に参入した。「ホルティソリス」のブランドで、まずは建物内に棚を設けて人工光だけで葉物野菜を育てる閉鎖型工場向けのLEDを投入。このほど量産を始めた第2弾は、昼間は太陽光を使い、夜間はLED照明で生育を促す温室型の工場向けを主に想定している。トマトやイチゴなど幅広い作物に対応できる。





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18 Sep

放射光施設でLEDが壊れる?その原因を解明

大型放射光施設「SPring-8」は、SDGsや2050年カーボンニュートラル達成に向けた研究を支える施設で、施設のグリーン化も積極的に進めています。しかし、その過程で意外なところにネックがあったのです。高エネルギーの電磁波である放射線にさらされると、長寿命のはずのLEDが数カ月で点灯しなくなってしまいました。田中 均グループディレクター(GD)らはその原因を究明し、驚くほど簡単な解決方法を見いだしました。

施設のグリーン化の一環として、SPring-8でも、蛍光灯からLEDへの置き換えを実施している。ところが、加速器トンネル内のLEDは数カ月ですべて故障してしまった。強い放射線(X線)の影響と考えられたが、当時、LEDのメーカーでさえそのような故障が起きるとは認識しておらず、原因も分からなかった。田中GDはその原因を探ろうとチームを立ち上げた。





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15 Oct

ナイトライド・セミコン、欧米で技術特許承認 マイクロUVLED高効率化

img1_file6167fac2bf61dナイトライド・セミコンダクター(徳島県鳴門市)が持つマイクロ紫外線発光ダイオード(UVLED)の高効率化技術に関する特許が米国、英国、独、仏で承認された。
マイクロUVLEDは赤、青、緑の蛍光体を励起し、フルカラー化する。有機ELディスプレーに次ぐ次世代技術として注目されるマイクロLEDディスプレーの高効率化につながる可能性がある。同社は現在、東北大学と同技術の開発に取り組む。





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30 Sep

日亜化学、小型深紫外線LED量産 殺菌用、光出力3倍

発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は、単位面積当たりの光出力を同社従来品の約3倍に高めた殺菌用深紫外線LEDの量産を始めた。
サイズは3.5ミリ角で従来の4分の1。長崎大学などの実験で、空気中の新型コロナウイルスの生存率を5%以下に抑える効果を確認した。





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26 Sep

液晶「レグザ」敗訴確定 日亜化学の特許を侵害

液晶テレビ「レグザ」の使用部品が発光ダイオード(LED)の特許を侵害したとして、日亜化学工業(徳島県阿南市)が損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は「TVS REGZA」(旧東芝映像ソリューション・青森県三沢市)の上告を受理しない決定をした。

21日付。請求通り1億3200万円の支払いを命じた二審知財高裁判決が確定した。





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31 Aug

シチズン電子、混色性高い小型LED開発 自然な彩色表現簡単に

シチズン電子は、混色性に優れた上面発光マルチカラー発光ダイオード(LED)「CL―V501」を開発した。10月にサンプル出荷を始める。

赤、緑、青の発光素子を同時点灯した時に色割れが起きず、自然な白色光を表現する。ゲーム機器や家電、アミューズメント機器のイルミネーションなどでの使用を見込む。
2022年1月に量産を始め、22年度に5億―10億円の売り上げを目指す。





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27 Aug

ミニLEDの採用拡大が、マイクロLEDの開発に好影響〜専門メディアが解説

LED情報専門メディアLEDinsideが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)とマイクロLEDディスプレイの市場展望を解説しています。

アナリストのミンチー・クオ氏は、Apple製品におけるミニLED導入計画は5つの段階にわかれると述べていました。 クオ氏は、各段階について下記の通り説明していました。

第1段階:ミニLEDディスプレイの歩留まり改善を目指す
第2段階:供給不足を回避し、コストを削減するためにサプライヤー数を増やす
第3段階:12.9インチiPad Proだけではなく、新型MacBook ProにもミニLEDディスプレイが搭載される 第4段階:Appleの影響を受けて他のベンダーでもミニLEDディスプレイの採用が進む
第5段階:2023年〜2024年に、ミニLEDディスプレイの製造コストが大幅に下がる





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21 Jul

睡眠の質、寝室の照明が左右 「LEDよりも有機EL」

 寝室の照明はLEDより有機ELの方が自然に近い睡眠がとれる――。山形大学教授で有機ELの開発者として知られる城戸淳二教授が、徳山薫平・筑波大学教授らと、こんな共同研究をまとめた。

 共同研究は6月に英科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に発表され、城戸教授が今月初旬の山大の記者会見で内容を説明した。  

研究では、25、26歳の健康な男性10人を対象に、1千ルクスの明るさのLED光と有機EL光を午後8時~午前0時までの4時間、座った姿勢で目の高さから当てた。その後、午前7時まで睡眠を取ってもらい、睡眠中のエネルギー代謝と体温を測定した。





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13 Jul

日亜化学、オレンジ色の照明LED開発 脱水銀を後押し

オレンジLED 72021000000-1日亜化学工業は街路灯やトンネル照明などに使われるオレンジ色の水銀灯(高圧ナトリウムランプ)の代替品となる発光ダイオード(LED)チップを開発した。虫が集まりにくい色合いはそのままに、水銀を一切使わず、即点灯・長寿命などの特徴を持つ。9月から本格出荷を始める。水銀製品への国際規制が強まる中、従来品からの置き換え需要を開拓する。

高圧ナトリウムランプと同じ1800ケルビン(K)の色温度を持つ照明用LEDの開発は世界初という。ロウソクの炎に近いオレンジ色で、虫を寄せ付けず、落ち着いた雰囲気を醸し出す。これまで高圧ナトリウムランプはトンネル内や農道、コンテナ置き場などで使われてきた。景観の保存を重視する欧州では街路灯としても普及している。





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18 Feb

東京都市大、青色LED利用の光無線給電技術を開発 移動中にスマホやEVを充電

東京都市大学総合研究所の石川亮佑准教授は2021年2月、東京工業大学の宮島晋介准教授と共同で、青色LEDを用いた光無線給電技術を開発したと発表した。この技術を移動体追尾装置と組み合わせることで、移動中のスマートフォンや電気自動車(EV)への光無線給電が可能になるという。

石井准教授らは、メチルアンモニウム臭化鉛(CH3NH3PbBr3)を原料とするペロブスカイト型半導体を用いた太陽電池を開発した。CH3NH3PbBr3は、バンドギャップが2.3eVで、赤外線より波長が短く、エネルギーが高い青色の光を、効率よく電気に変換することができるという。





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25 Dec

紫外線LEDで空気中のウイルスを99%除去=韓国ソウルバイオシス

光半導体技術の韓国ソウルバイオシスは、同社の紫外線LED技術「Violeds(バイオレッズ)」のウイルス除去効果が、韓国産業技術試験院(KTL)による試験で実証されたと発表した。





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25 Dec

コロナを「99.99%」不活化 殺菌用LEDを量産へ

LED 122020000000-1発光ダイオ―ド(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は、LEDで紫外線を照射して新型コロナウイルスを不活化して殺菌にも利用できる装置を開発したと発表した。一定の条件下で99・99%の不活化効果があると実証され量産体制を整えたという。  

同社によると、LEDで光の波長の短い深紫外線を新型コロナウイルスに照射することで、ウイルスのRNA(リボ核酸)にダメージを与え、遺伝情報(ゲノム)を複製する働きを弱める効果がある。

 260ナノメートル(ナノは10億分の1)の波長が最も効果があるとされているが、光出力を高めることで280ナノメートルの波長でも同程度の効果が得られることが分かった。





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6 Jul

液晶画面の見すぎ「肌によくない」という衝撃

家の中で過ごす時間やインターネットを利用する時間が増えた昨今、ブルーライトが人体に及ぼす害が以前に増して話題になっている。ノートパソコンもスマートフォンもタブレットもテレビもLED電球も、すべてブルーライトの発生源だ。これらの機器なしでは暮らせないこの時代、私たちはブルーライトを全身に浴びているのだろうか? 皮膚へのダメージをもっと心配すべきなのだろうか?
紫外線の危険性(肌の老化や皮膚がんの原因になる)が常識なのに対し、屋内の光源が発するブルーライトが皮膚にもたらす影響については科学的に解明されたとはいえない。ブルーライトは過度の色素沈着や肌の老化を引き起こす可能性があるものの、どのくらい浴びれば害になるのかといった点については以前から議論の的になっていた。






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10 Apr

高齢者見守るLED電球 スマホで点灯履歴を確認

青森県むつ市とNTTグループ2社が、通信機能の付いた発光ダイオード(LED)電球を一人暮らしの高齢者宅の照明として設置し、離れて暮らす家族や市職員が点灯状況で安否確認できるようにする実証事業を始めた。長時間点灯したままにしているといった状況から、異変を察知する。

NTTコミュニケーションズによると、自治体が通信機能付きの電球を見守りに活用するのは全国で初めてだという。

電球は、同市に住む一人暮らしの高齢者25世帯のトイレや洗面台などに設置した。「5時間以上点灯している」などとあらかじめ指定した条件を満たすと、家族のスマートフォンなどに通知が届く仕組み。市職員も点灯履歴を確認でき、安否確認につなげる。





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17 Jan

次世代ARグラス用マイクロLED開発に向けimecの技術者がベンチャーを設立

titleベルギーのハイテク・ナノテク研究機関imecからマイクロLEDディスプレイ開発担当技術者らが、imecのスタートアップ支援ファンドであるimec.expandなどから450万ユーロ(約5億5000万円)の資金援助をうけてスピンオフし、次世代AR(拡張現実)向けディスプレイ用マイクロLEDの製品化を目指す活動を開始した。

「MICLEDI Microdisplays」と名付けられたベンチャー企業は、imecのディスプレイ研究開発部門の研究者であったSoeren Steudel氏と Alexander Mityashin氏によって創業され、半導体産業で経営者としての経験のあるSean Lord氏をCEOとして招聘。小型軽量かつ電池寿命が長く、リーズナブルな価格のスマートグラスの実現に向け、世界でもっとも小型かつ明るいディスプレイを開発することを目指している。

同社の中核技術は、300mmウェハ上にマイクロLEDを積層する新たな実装技術であり、imecと協力して、imec本社にある300mm研究開発ラインでディスプレイの試作を行う予定だという。





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16 Jan

EpistarのマイクロLEDチップ、サムスンのTVが採用 台湾メディア

tcl-6-series-mini-led-qled-ces-2020-1200x630-c-ar1.91LEDエピウェハー大手の台湾Epistar(晶電)がマイクロLED(Micro LED)チップ量産の試作に成功し、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)にサンプル送付を開始した模様だ。

台湾の金融情報メディア『Anue』が2020年1月9日付で報じた。それによると、Epistarは、傘下の晶成半導体を通じる形でマイクロLEDチップの受託生産分野に参入。サムスンが、Epistarグループの製造したLEDチップを採用したマイクロLEDテレビを、家電見本市「CES 2020」で展示したと伝えている。





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7 Jan

倉元製作所-急騰 CES2020に世界初『曲面マイクロLEDディスプレイ』のコンセプトモデル出展を材料視

倉元製作所が急騰。同社が2020年1月7日から10日まで、米ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)2020展に初めて参加し、世界初『曲面マイクロLEDディスプレイ』のコンセプトモデルを出展すると自社ホームページ上で公表していることが材料。

 独自の加工技術とタイリング技術で、ピクセルピッチ(LED間の幅)0.8ミリというマイクロLEDモジュールを、世界で初めて凹凸や隙間がない曲面マイクロLEDディスプレイに仕上げたとしている。





26 Dec

シチズン、LED製品数3分の2に縮小 光の質・省エネ追求

シチズン時計は、2022年3月期までの中期経営期間中に発光ダイオード(LED)のラインアップを現在の約3分の2まで絞り込む。需要が低い製品を早期に終了して、付加価値の高い新製品の投入に集中する。製品数を減らした後も第2弾の絞り込みを実施する予定。さらに、研究開発を担う所沢事業所(埼玉県所沢市)に人員や研究開発費用を増やして充て、新製品の開発ペースを速める。

製品数絞り込みは、デバイス事業で掲げている選択と集中の一環。製品数を3分の2程度まで減らし、新製品計画を見ながら製品の継続を再度検討する。

現在取り扱っているLEDの種類は数千点の規模に上る。





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24 Dec

豊田合成、CESに初出展

豊田合成は米ラスベガスで2020年1月に開かれる世界最大の家電・技術見本市、コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に初めて出展する。電気で動くゴム素材「イーラバー」を使った製品などを展示する。自動車部品や発光ダイオード(LED)事業で培ったノウハウを生かした新事業向けの技術として紹介する。





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17 Dec

顧客をつかむ付加価値製品/三菱電機 屋内用LED表示装置

三菱電機は、屋内用発光ダイオード(LED)表示装置の低消費電力化を進めている。常時稼働する官公庁の交通管制センターといった監視システム向けなどで、既存の表示装置からの置き換え需要を狙う。画面の高精細化という技術開発だけにこだわらず、使い勝手を重視した機能で他社と差別化を図る。

LED表示装置は通常、暗い画面から明るい画面に切り替わる際、一時的に電力消費量が上がってしまう。そこで三菱電機は独自の電力制御機能を追加。次に表示する映像を検知して明るさを自動で抑制し、事前に設定した電力値を超えないように制御している。





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16 Oct

京セラ、次世代技術「Micro LEDディスプレイ」を展示 #CEATEC

koycera micro led10月15日に開幕した技術展示会「CEATEC 2019」より。京セラは次世代ディスプレイ技術「Micro LEDディスプレイ」の試作機を展示しています。

Micro LEDディスプレイ技術は、簡単に言うと超小型のカラーLEDをそのまま並べてディスプレイに使用するというもの。有機ELと同様に自発光型(画素そのものが光る)ですが、有機ELディスプレイ以上の高輝度が実現可能。さらには有機ELと異なり部材の劣化が遅く、長寿命という特徴があります。



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22 Aug

マイクロLED、日本企業が開発加速  ソニーに続いてシャープ、京セラも

 「ポスト有機EL」の最右翼として期待を集めるマイクロLEDディスプレーで、日本メーカーの参入が目立ってきた。すでに超大型ディスプレーとして「Crystal LEDディスプレイシステム」を商品化しているソニーに続き、シャープと京セラが開発成果を公表。また、チップや製造装置についても各所で開発成果が上がっており、将来の産業化に向けて存在感が増していきそうだ。



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23 Jul

【台湾報道】アップルウオッチ、台湾マイクロLED搭載か

22日付経済日報が観測として伝えたところによると、米アップルは、来年発売を計画する腕時計型ウエアラブル(装着型)端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」新機種のディスプレイに、次世代マイクロ発光ダイオード(LED)ディスプレイを採用する見通しで、台湾メーカーがLEDチップやモジュールを供給するもようだ。iPhoneなど、他のアップル製品での将来的な採用も期待できるとされる。現行の有機EL(OLED)ディスプレイは韓国メーカーが供給しているが、観測が事実であれば、マイクロLEDでは台湾勢が主力になることが期待できる。

 観測によると、錼創科技(プレイナイトライド)がマイクロLEDチップを供給し、錸宝科技(RiTディスプレイ)がモジュール組み立てを担当するとされる。事実であれば、アップルの次世代ディスプレイ向けで台湾メーカー初の受注となる。



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30 May

MicroLEDs: The Next Revolution In Displays?

Flat-panel display technology is exploding on several fronts as more screens are required for more devices. But one type of display is generating an enormous amount of buzz in the market—microLEDs.
Dozens of companies are working on micro-light emitting diodes (microLEDs), a technology that promises to provide better and brighter displays than current solutions in the market. Apple, Facebook, Samsung and TSMC are just a few of the companies developing microLEDs. Additionally, TV vendors, display makers, startups and equipment vendors are also jumping on the bandwagon.


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23 May

SIDでミニ/マイクロLEDの発表相次ぐ 供給契約やサンプル受注開始も

5月12~17日に米サンフランシスコで開催されたディスプレーの国際学会「SID(the Society for Information Display)」では、次世代ディスプレー技術として期待されるミニ/マイクロLEDに関する発表が相次いだ。依然として、小さなLEDチップを画素として高密度に実装する量産技術の開発は途上だが、スマートグラスなどに搭載される小型ディスプレーは実用化に近づいたようだ。
LEDメーカーの英Plessey Semiconductorsは、協業している台湾ファブレスのJasper Display(JDC)と共同で、シリコンバックプレーンで駆動する単色のモノリシックマイクロLEDディスプレーを開発したと発表した。


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6 Nov

市場をつくる/朝日ラバー社長・渡辺陽一郎氏 LED用ゴムキャップ

朝日ラバーは、自動車の内装照明など発光ダイオード(LED)にかぶせるシリコーンゴム製キャップや無線識別(RFID)用ゴム製品といった工業用ゴムが主力。そのほか卓球ラケット用ラバーや医療・ライフサイエンス向けも手がける。今後の戦略について渡辺陽一郎社長に聞いた。

―主力の「ASA COLOR(アサカラー) LED」とはどんな製品ですか。

「1万色以上の均質の光を実現する。LEDの製造は、半導体と同様にバラつきが大きく、選別するにもコストがかかる。色のバラつきのある一つひとつの青色LEDに合わせて、シリコーンゴムに着色剤や蛍光体を配合したゴムキャップをつくっている。LEDにゴムキャップを装着することで、均質の光をつくり出す。インストルメントパネルなど自動車の内装などに採用されている」



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5 Oct

ゆらぐ炎がまるで本物のよう!空間作りに役立つ「LED暖炉」発売。カメヤマキャンドルハウス

LED_181003172348カメヤマ株式会社は、LEDを使ったイルミネライトとして、暖炉をイメージして作られた「LED暖炉」を販売開始した。価格は5000円(税別)。

本製品は、暖炉を模したLEDキャンドル。くべられた薪や炎のゆらぎがまるで本物のように見え、くつろぎの空間を演出したり、インテリアの一つとして活用できる。



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2 Oct

三菱電・ソニー、大型映像装置で“新体験”提供 売り切り型脱却

img1_file5bb1f921db61aスポーツイベントのエンターテインメント化が進み、観戦方法も変わりつつある。
そこで存在感を放つのが、数十メートル規模の大きさの大型映像装置だ。三菱電機とソニーは、高精細といった映像美だけでなく、音響や映像コンテンツとの連携などソリューション提案をそれぞれ強化している。2020年東京五輪・パラリンピックの開催まで2年を切った。
大規模なスポーツイベントを前に、スポーツとエンターテインメントの相乗効果を創出し事業拡大を狙う。 1980年にカラー大型表示装置を製品化し、大型ビジョンの先駆けとなった三菱電機。生産拠点である長崎製作所(長崎県時津町)の田中光顕所長は「オーロラビジョンやダイヤモンドビジョンという世界初のブランド力は強い」と胸を張る。事業戦略の軸は、製品の売り切りビジネスからの脱却と、エンターテインメント対応強化の二つだ。



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12 Sep

アウディ新型「A8」のランプはLED素子を総計540個以上採用、レーザーや有機ELも

indexアウディジャパンが2018年10月に発売するフラグシップセダン「A8」の新モデルは、レーザーや有機ELといった新しい光源をランプに採用した。

 一般的なハイビームの2倍の照射距離を持つレーザーヘッドランプは、高度な配光制御を行うLEDヘッドランプと組み合わせることでより広い視野を確保する。リアランプは一部に有機ELを採用した。面で発光する特徴や、奥行きのある光らせ方を生かしてデザイン性を高めた。また、ドライバーが乗り降りする時には光の演出も行う。



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6 Sep

マイクロLED・ミニLEDに熱狂、台湾ディスプレー展

台湾 touch taiwan opening台湾・台北市で2018年8月29~31日に開催されたディスプレー関連の展示会「Touch Taiwan 2018」は、「マイクロLED」や「ミニLED」の展示に沸いた。地元台湾の液晶パネル大手の友達光電(AU Optronics:AUO)、群創光電(Innolux)、中華映管(Chunghwa Picture Tubes:CPT)、およびLED大手の隆達電子(Lextar Electronics)や晶元光電(Epistar)などが最新の開発品を展示した。

 マイクロLEDは、1辺が10μm程度の小さな発光素子である。この発光素子を敷き詰めることで、現在の液晶や有機ELよりも桁違いの高輝度、低消費電力のディスプレーを実現できる可能性がある。そこで、マイクロLEDにはソニーや韓国サムスン電子(Samsung Electronics)、米アップル(Apple)、米フェイスブック(Facebook)といった名だたる大企業が目を付け、相次ぎ参入している。



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28 Aug

阪大など、カドミウムフリー量子ドット蛍光体開発 鮮やかな色で明るく発光

img1_file5b7fe4c3bb989大阪大学大学院工学研究科の桑畑進教授と名古屋大学工学研究科の鳥本司教授らは、日亜化学工業との共同研究で、カドミウムを使わず、鮮やかな色で明るく発光する量子ドット(半導体の微粒子)蛍光体(写真)を開発した。
量子ドット核の表面を硫化ガリウムで覆う二重構造で、鮮やかさとエネルギー効率を確保した。環境規制強化に対応した高性能ディスプレーや照明、生命科学での生体観察などに応用できる。



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3 Aug

日亜化学、鳴門に新生産棟 LED応用製品の能力拡大 高付加価値シフト

nichia naruto A0001-PB1-1発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は7月25日、鳴門工場(同県鳴門市)に隣接してLED応用製品の生産棟を新設すると発表した。投資額は合計160億円。2020年10月稼働を見込む。同社の収益の柱である白色LEDは中国や台湾メーカーの台頭で単体販売では価格競争が厳しくなってきており、車載、照明、液晶向けを中心に付加価値を高めたLED製品を強化する戦略だ。

同日開いた役員会で鳴門工場の新生産棟の建設費を含む初期投資130億円を決議した。8月に着工し、建物は20年5月末に完成予定。その後、生産設備を順次導入する。新生産棟は地上6階建て(延べ床面積4万5000平方メートル)だが、稼働時には1階部分のフロアだけでスタートする。この時点で鳴門工場の生産能力は2倍になる見通し。需要動向を見極めて生産設備を拡充する。



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6 Jul

Taipei Taiwan Micro LEDforum 2018 (July 12)

With Micro LED entering different applications, LEDinside this year has invited industry experts in Taiwan and from around the world to dissect the development of the technology and its major bottlenecks.

Starting from epi-wafer and chip manufacturing, solutions will be presented from the angles of chip fabrication solutions and equipment technologies. Then, industry representatives from eLux, Uniqarta, QMAT, KIMM, and other organizations will be discussing their respective methods for mass transfer.



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17 Jun

青色LEDを4000個以上使った超高画質液晶ディスプレイをCOMPUTEXのASUSブースでチェック

LED Display 002
PQ22UCは,かなりエポックメイキングな製品だったが,もう1つ,それに負けないほどホットな製品があった。それが液晶ディスプレイの「PA32UX」。COMPUTEX TAIPEI 2017で披露された4K解像度でHDR表示対応の液晶ディスプレイ「PA32UC」の後継機である。
2017年に登場したPA32UCは,直下型白色LEDのバックライトとAU Optronics製IPS液晶パネルを採用したディスプレイで,画面分割数384のエリア駆動(ローカルディミング)にも対応する製品だ。とくに光源として採用した白色LEDが非常に優秀で,筆者によるテストでも,液晶ディスプレイとしては優れたRGBスペクトラムを計測していた。


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27 Apr

三星電子のシネマLED「オニックス」、米国で初公開

fullsizeoutput_42bd-e1521656319500三星(サムスン)電子が米国ラスベガスで開催される世界最大の映画産業博覧会「シネマコン2018」に参加し、25日に三星電子のシネマ発光ダイオード(LED)の新規ブランド「オニックス(Onyx)」を初公開したと発表した。今後、三星シネマLEDが設置される映画館は「オニックス館」と呼ばれるようになる。



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25 Mar

2018/4/25 - 4/28 TILS 台湾国際ライティング見本市

開催期間:2018/4/25 - 4/28
会場:台北世界貿易センター1館

TILS 台湾国際ライティング科学技術展は、照明機材に関する展示会です。
最新のLED技術をはじめ、家庭用・店舗用・工業用の各種照明器具、製造設備、測光機器などが出展されます。
昨年は4日間の会期に、約12000人の来場者を記録しました。

詳細については主催公式ページをご覧ください。
2018年 台灣國際照明科技展
 
23 Mar

マイクロLED事業化の取り組みが世界中で加速 ソニーをはじめサムスン、鴻海、アップル、Facebookも

マイクロLEDディスプレーの事業化に向けた動きが世界的に加速している。マイクロLEDとは微小なLEDチップを指し、これを画素として利用し、高密度に敷き詰めてディスプレーを作るという技術で、ポスト有機ELを担う次世代ディスプレーとして期待されている。実用化にあたっての技術課題はまだまだ多いが、事業化に向けた資金の流入と参入企業の増加によって、商品化への取り組みが加速しそうだ。

 液晶テレビ世界最大手である韓国のサムスン電子は、2018年初頭に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「CES」で、146インチの4KマイクロLEDテレビ「The Wall」を初公開した。具体的な発売時期や価格などには言及していないが、商品化に向けて、中国LED最大手の三安光電と協業すると発表。両社の合意に基づき、サムスンは前受金として三安に1億6830万ドルを支払い、三安は今後3年にわたってサムスンにLEDチップを供給する。



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6 Mar

宙舞うLED東大が開発、空中ディスプレーへ応用も

東京大学と慶応義塾大学は、自由に飛び回りながら光るコメ粒くらいの大きさの発光ダイオード(LED)ライトを開発した。超音波を使って浮かし、無線で電気を供給してLEDを光らせる。
空中に映像を浮かびあがらせるディスプレーなどに応用できるほか、センサーなどを搭載して飛ばすなどあらゆるモノがネットにつながるIoTの分野で様々な使い方が広がりそうだ。


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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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