
外交部の毛寧(Mao Ning)報道官は13日の定例記者会見で、「中国は高いレベルの対外開放推進を堅持し、法に基づいて外商投資企業の権益を保護し、市場化、法治化、国際化という一流のビジネス環境の構築に努めている。外資企業に対して、われわれは一貫して開かれた姿勢をとっており、外資企業が中国の発展のチャンスをつかみ取り、中国経済成長の果実を共有することを歓迎している」と述べました。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。
3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。