
問題の広告は、11月18日から放送されているLGのOLED(有機発光ダイオード)のテレビ広告。サムスンは、LGがこのテレビ広告で自社のOLEDテレビとサムスンのQLED(量子ドット液晶)テレビを比較しており、これが広告法違反にあたると主張している。
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液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
デュアルスクリーンの良さにハマったら、もう元には戻れなくなるかも!
スマホの画面はひとつで十分!と思っていましたが、ゲームはもちろん、カレンダーを開きながらLINEしたり、動画を流しながらインスタみたり……これはマルチタスク大好きな人にもアリなスマホかもしれません。 そんな最新のデュアルスクリーンスマホLG G8Xを米GizmodoのSam Rutherfordレビューしました。
大画面スマホの人気がみるみる拡大したのは、2011年のSamsung Galaxy Noteの頃からでしょうか。ここ数年を振り返ると、SONY Xperia 1のようにエキストラロングな画面、ZTE Axon Mのような2画面スマホ、Galaxy Foldのような折りたたみ式スマホ、さらには裏表スクリーンというMi Mix Alphaなど、ユニークなスマホが続々出てきました。
会場では一つの製品のように展示されているが、元は6.4インチの2,340×1,080ドットの有機EL画面を搭載したスマホ LG G8X ThinQと、USBケーブルで接続する同じ6.4インチの2,340×1,080ドットの有機ELディスプレイ・アクセサリーLG Dual Screenの組み合わせ。専用の画面つきケースにLG G8X ThinQを装着することで2画面スマホとして使えるという構造のため、縦向きに開いた状態では大きなラインが入ることになる。
「LG G8X ThinQ」はAndroid 9.0 Pieを搭載。実際に操作をしてみると、2画面でブラウザ+YouTube、ブラウザ+ブラウザ、ブラウザ+ゲームなど様々な組み合わせの動作が確認できた。
世界中が日本に注目する2020年。一大イベントが迫ってくると、自然と心が沸き立ってきます。アスリートたちの雄姿をその目に焼き付けたいと思っている方にぜひオススメしたいのが、テレビの買い換え。
2018年12月1日より新4K・8K衛星放送がスタートし、対応テレビやチューナー、レコーダーが各社から発売されていますが、2019年10月にはいよいよ消費税率が10%となるため、お高めの買い物は早めに済ませておくべきなのです。
そこで今回は、LGエレクトロニクスから発売されたばかりの最新有機ELテレビ「OLED 55E9PJA」のレビューをお届けします!