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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

液晶以外

14 Oct

工商時報:LGディスプレイ、OLED Mobile Display製造から撤退?

工商時報が、LGディスプレイは、OLED Mobile Displayなど中小規模のパネル製造事業から撤退することを決め、取引先であるAppleなどに通達したと伝えています。

LGディスプレイは、プラスチック有機発光ダイオードPOLEDなどを開発していますが、2019年上半期に519億ウォン(約47億1千円)もの損失を出しています。

LGグループは、LG化学のDing Haorong CEOをLGディスプレイのCEOとしても抜擢し、抜本的な改革を実施中で、大規模な撤退を発表しています。



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9 Oct

iFixit、改良されたサムスン「Galaxy Fold」を分解

 iFixitが、サムスンの最新「Galaxy Fold」を分解した。最初の分解レポートは、サムスンからの要請で削除されている。

 iFixitは新たにGalaxy Foldを分解し、スマートフォンとタブレットのハイブリッドのようなこのデバイスの最新版にどのような変更が加えられたのか調べた。最初のバージョンのFoldで浮上したさまざまな問題を考えると、予想されていたことだが、多くのアップデートが施されていた。

 iFixitによると、「サムスンは、われわれが最初の分解で提案したすべての修正をひそかに行っていた。すき間を埋め、折りたたみディスプレイを強化し、悲劇を招くことを知りながら誰もがはがしたくなる衝動に駆られた、あのディスプレイ保護レイヤーの縁を隠した」という。



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3 Oct

EIZOが有機EL初採用。21.6型4K OLEDディスプレイを500台限定で発売

eizo 01_lEIZO株式会社は、21.6型の4K有機EL(OLED)ディスプレイ「FORIS NOVA」を11月1日に発売する。全世界500台限定となり、直販サイトのEIZOダイレクトでのみ販売。税別価格は35万円。本日(10月2日)より予約受付を開始している。

 EIZO初のOLEDディスプレイであり、プライベート空間で使用することを想定した製品。近年の高精細な映像コンテンツや動画配信サービスを個人で最大限楽しめる高性能なディスプレイとして開発された。OLEDパネルによって、製作者の意図に沿った緻密で鮮やかな色彩の映像を再現可能としている。

 デスク上に置きやすい21.6型を採用し、同社液晶ディスプレイに取り付けられているような従来の台座はないが、一体型スタンドを使って11~30度の範囲でチルト調整できる。筐体はアルミダイカストで製造された高精度な造形で、上品な3色のグレーを施すことでさまざまな場に調和するデザインを実現。2019年度のグッドデザイン賞も受賞している。



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1 Oct

B&O、スピーカーが開閉する77型有機ELテレビ「Beovision Harmony」。280万円から

01_sBang & Olufsen(B&O)は、77型有機ELテレビ「Beovision Harmony」を10月23日より順次発売する。価格は、オーク/アルミニウムカバーモデルが300万円、ファブリックカバーモデルが280万円。

LG製の77型4K/HDR対応有機ELテレビにB&Oの3chスピーカーを統合した製品。電源が入っていない時や音楽の再生中は、画面がフロア近くまで下降してフロントカバーの背後に収まるデザインが特徴。電源を入れるとスピーカーが扇のように左右に展開、画面が視聴位置まで上昇する。「日々の生活に魔法のようなひとときを求める方々のためにデザインされたBeovision Harmonyは、贅沢を極めたエンターテイメント」としている。設置方法は、フロアスタンドまたは壁掛けブラケットの2通りから選択可能。



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30 Sep

折り畳みスマホGalaxy Foldが使用1日でディスプレイに問題発生、現在調査中

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先週、Samsung(サムスン)からGalaxy Foldがようやく発売された。改良版の目的はただひとつ、ディスプレイが壊れないようにすることだった。実際、私自身もこの問題にはついては何千語も記事を書いてきた。
しかし新しいFoldにも小さな問題が起きてしまった。使用し始めて1日後、デバイスをポケットから取り出すとロック画面のチョウチョの2枚の羽の真ん中あたりに小さな斑点が見えるのに気づいた。原色が入り混じった不定形のシミで記事トップの画像がそれだ。下にクローズアップの写真も貼っておいた。はっきりした写真を撮るのに苦労する程度の小さなもので直径は1センチもなかった。


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30 Sep

有機ELパネル採用のポータブルディスプレイ ASUS「ProArt PQ22UC」発売!

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「ProArt PQ22UC」は世界初となるOLED技術およびピュアRGBストライプを採用した21.6型4K(3,840×2,160)HDRモニター。 DCI-P3色域を99%カバーする高精細な色再現性に加え、驚くほど鮮やかでピュアな(高色純度)映像を実現。 本物の10bitの色深度、1,000,000:1のコントラストで、より深く美しい黒と明るく輝く白を表現することができる。
「ProArt PQ22UC」は数十億もの自発光式ピクセルを敷き詰めたピュアRGBストライプOLEDパネルを採用。 独立したピクセルが深みのある黒、自然な色合い、鮮やかなコントラストを実現し、実物と遜色ない映像を高輝度画質で再現することができる。


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26 Sep

サムスン「Galaxy Fold」、米国でようやく発売へ--韓国、欧州に続き

改良された「Galaxy Fold」が米国でも現地時間9月27日にようやく発売される。

 サムスンは米国で、この折りたたみ式スマートフォンを2種類発売する。1つはAT&Tのネットワーク向けモデル、もう1つはアンロック版だ。米国での発売は、英国とドイツの9日後、韓国で発売されてから3週間遅れというタイミングとなった。



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20 Sep

なぜスマホの画面を『折り畳む』必要があったのか:佐野正弘のITトレンドウォッチ

筆者も現地で実際にGalaxy Foldに触れてみましたが、やはり1枚のディスプレイを折り畳めるという感覚は今までにないもので、大きな驚きがありました。他の方が「感動した」と話すのもうなずける出来に仕上がっていると思うので、日本上陸にも期待したい所です。
とはいうものの、冷静に考えるとなぜスマートフォンのディスプレイを折り畳む必要があるのか?という点には疑問を抱く部分もあります。Galaxy Foldや、ファーウェイ・テクノロジーズの「HUAWEI Mate X」を実際に体験した身として、技術的な凄さや驚きを感じたのは確かなのですが、一方で大画面が欲しければスマートフォンとタブレットを2台持ちした方が、価格的にも現実的では?と思ってしまうのです。


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17 Sep

LGのフォルダブルは巻物型!? 画面を「巻き付けられる」スマホ特許が見つかる

319e7f638114b106a4434622e2fef7ef韓国LGエレクトロニクスが、巻物のように折りたためるディスプレイを搭載したスマートフォンの特許を出願していたことが、海外報道により判明しました。

昨年10月に特許技術情報センター(KIPRIS)に出願された今回の特許では、上のイラストのようにヒンジを4箇所搭載した折りたたみスマートフォンが確認できます。このヒンジを使って画面を展開すると、本体幅よりはるかに大きなディスプレイが利用できるという機構です。このようにディスプレイを複数回折りたためるシステムにはさまざまなメリットがありますが、なかでも便利なのは、利用時に応じた大きさで使えること。

たとえば持ち運び時は1画面だけを展開してコンパクトに使ったり、あるいは2画面だけを展開してコンパクトサイズのタブレットとして使う......といった応用が可能です。またすべてを折りたためば、比較的小さなサイズで持ち運べることはいうまでもありません。



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10 Sep

折りたためる「フレキシブル有機EL」は普及する? ディスプレイ市場最新動向を解説

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テレビ、ノートPC、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチ、さまざまなデバイスが発展する中で、我々の生活にはますます「ディスプレイ」が溢れてきた。世界経済の失速が懸念される中で、薄型・平坦な液晶全般を指すフラットパネルディスプレイ(FPD)の市場はどう変化していくのだろうか? 「印刷方式有機EL」「フレキシブル有機EL」など、最新技術の市場性はどのくらいあるのか?
ディスプレイ市場全体の話に戻ると、2018年から2022年は全体的に供給過剰の状態が続く見通しだ。特に2019年は中国のディスプレイメーカーが第8.5~第10.5世代の工場を次々と立ち上げ、パネルの価格も直接製造コスト以下に落ちており、非常に厳しい競合状態が続くだろう。


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9 Sep

折りたたみスマホ「Galaxy Fold」をじっくり触ってきた! - IFA 2019

手に持ったGalaxy Foldは、ディスプレイを開いた状態で渡されたこともあってか、思っていた以上に大きい印象。ディスプレイを開いた状態のサイズは160.9×117.9×6.9mm~7.6mmと、スマートフォンとして見るとかなり巨大です。タブレットと考えるならそれほど大きくはないのですが、「Galaxy Foldはスマートフォン」という印象の強さが、本体を大きいと感じさせているようにも思います。
一方で、ディスプレイを閉じた状態では、逆にとてもコンパクトに感じます。厚さこそ15.7~17.1mmと、スマートフォンを2台重ねたような厚みがありますが、フットプリントは160.9×62.8mmとスリムです。フィーチャーフォンほどではないにしても、畳んだ状態ではスリムで持ちやすい印象です。


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7 Sep

LGの88インチ8K OLEDテレビがグローバル展開! 日本でも今秋発売へ

LG電子は、韓国で発売したばかりの世界初の88インチ8K OLED(有機EL)テレビ(モデル88Z9)をグローバルで展開すると発表した。まずは欧州の一部とオーストラリア、米国での展開となり、日本マーケットへの投入も間もなくとみられる。

8K OLEDという高精細な映像、そして88インチというサイズで新たな市場を開拓する。価格は4万2000ドル(約450万円)だ。

モデル88Z9は、LGにとって最大のOLEDテレビとなる。しかも解像度は8KウルトラHD(7680×4320ピクセル)と、フルハイビジョンのはるか上をいく。



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6 Sep

サムスン電子、延期の折り畳みスマホ、6日発売へ

韓国サムスン電子は5日、画面を折り畳めるスマートフォン「ギャラクシーフォールド」を韓国で6日に発売すると発表した。同社の最上位機種として米国で4月に発売する予定だったが、不具合が見つかり、発売を延期していた。不具合の改良ができたため今後、全世界で発売する。折り曲がる有機ELパネルを採用し、画面サイズは、畳むと4.6インチ、広げると7.3インチになる。タブレットのようにも使える。

複数のアプリを同時に表示し、操作できる。価格は239万8000ウォン(約21万3000円)。重さは276グラム。韓国に続き、英国やフランス、ドイツ、シンガポール、米国でも順次発売する。日本の発売は10月以降になる見通しだ。



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6 Sep

フレキシブル有機ELの投入能力

09052018年以降、フレキシブル有機ELの供給能力で競合他社に圧倒的な差をつけてきたサムスンディスプレー(SDC)だが、これを中国のBOEが将来に向けて急追している。DSCCの予測では、第6世代(6G)ラインで22年に月間投入能力として13・5万枚を有するSDCに対し、23年にはBOEも3工場でほぼ同等の生産能力を有することになるだろう。  

 現状でSDCは韓国のA3およびA4工場に圧倒的な生産能力を保有しているが、供給過剰によって稼働率は低迷している。 



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5 Sep

TCL is Debuting Foldable Phones and a New Wearable Technology This Week at IFA

waehge8egicnsso3lnbb-620x349-460x259TCL (or Alcatel as we know it on these shores) is bringing its smartphones and foldable devices to IFA this week ahead of their 2020 launch.

The company is also premiering a new wearable display called Project Archery that "brings a 100-inch cinematic viewing experience to a device about the size of most sunglasses." And of course, 5G devices.

TCL is utilising displays from its sister company CSOT, with the Dotch display and DragonHinge system in its foldable devices that we saw at MWC earlier this year.



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4 Sep

世界シェア9割「有機EL材料工場」で見た日本のスーパー技術

茨城県は土浦市に、世界シェア9割を誇る有機ELディスプレーの材料を製造している工場がある。フルヤ金属の土浦工場だ。決して大きな企業ではない。何せ、年商214億円だ。なぜそんな企業が世界を席巻しているのか。今回、ダイヤモンド編集部は秘密を握る工場への“潜入”に成功。日本の素材メーカーの強みに迫った。
日本屈指の乗降客数を誇る東京・池袋駅から、JR山手線で2分。池袋駅に比べるとぐんと静かな大塚駅で降り、数分歩くとその会社の本社はある。
 フルヤ金属――。売上高わずか214億円。だが、有機ELディスプレーに必須の、とある材料の供給を一手に担う、知る人ぞ知る企業である。


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3 Sep

有機分子のスピン変換遷移状態を解明 - 産総研

ほぼ100 %の効率で電気を光へ変換できる熱活性化遅延蛍光(TADF)*1)分子は、次世代の有機EL用材料として大きな注目を集めています。TADF現象が生じる鍵は、最低一重項励起状態(S1)と最低三重項励起状態(T1)と呼ばれる二つの状態での相互の「スピン変換」です。このため、TADFの材料研究では、「そのスピン変換をいかに効率的に起こすか」ということが一つの目標となっています。これまでに世界中でTADF分子のスピン変換に関する研究がなされてきました。しかし、そのスピン変換を媒介するであろうと予想される、肝心の「遷移状態」は未解明でした。

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(野田大貴(当時博士後期課程3年)、中野谷一准教授、安達千波矢センター長ら)、産業技術総合研究所分析計測標準研究部門(細貝拓也主任研究員)、米国ジョージア工科大学(Jean-Luc Brédas教授、Xian-Kai Chen博士ら)の研究グループは、TADF分子におけるスピン変換過程の詳細なダイナミクス、特にその遷移状態を実験および理論計算の両面で解明することに成功しました。



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2 Sep

太陽電池にイノベーションの波

日本で消費される電力に占める再生可能エネルギーの割合は年々増え、20%近くにまで到達している。なかでも伸びが大きいのが太陽光発電で、太陽電池が必須だ。

メガソーラーで何万枚もの太陽光パネルが設置されている風景は日本でもすっかりおなじみになった。そこで使われているのは大部分が結晶シリコンを発電層とする製品だ。時計などで利用されている太陽電池はアモルファスシリコンを発電層としている。つまり民生用の太陽電池の大部分はシリコン製なのである。

この太陽電池にイノベーションが起ころうとしている。主役となりそうなのがペロブスカイト太陽電池(PSC)だ。PSCではシリコンは一切使用しない。代わりにペロブスカイト結晶と呼ばれる金属と有機物からなる化合物を含む薄膜が発電する。実はPSCを発明したのは日本人だ。



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30 Aug

【韓国報道】サムスン折り畳みスマホ「ギャラクシーフォールド」 来月6日発売か

AS20190725001485_comm韓国のサムスン電子が、発売を延期していた自社初の折り畳み(フォルダブル)式スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーフォールド」を9月6日に韓国で発売すると予想されることが、29日分かった。

業界によると、サムスン電子と通信大手3社はギャラクシーフォールドをこの日に発売する方向で協議している。

ギャラクシーフォールドは、当初9月中旬以降に事前予約を受け付け、9月末に発売されると伝えられていたが、韓国での発売日が大幅に前倒しされることになる。



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28 Aug

中国ディスプレー大手「折り畳みスマホは2~3年内に爆発期迎える」―米華字メディア

2019年8月26日、米華字メディアの多維新聞は、韓国のサムスン電子や中国のファーウェイなどが曲がるディスプレーを搭載した折り畳み式スマートフォンの年内発売を表明する中、中国大手ディスプレーメーカー、京東方(BOE)の幹部が「フレキシブルディスプレー技術はすでに成熟し、折り畳み式スマホは今後2~3年内に本当の爆発期を迎える」との見方を示していると伝えた。



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26 Aug

香川県のため池に9400枚の太陽光パネル、年間330万kWhを発電

三井住友建設は2019年8月1日、自社開発した水上太陽光発電用フロートシステム「PuKaTTo(プカット)」を使用した太陽光発電所「女井間(めいま)池水上太陽光発電所」(香川県木田郡三木町)の建設に着手したと発表した。今回の事業は、同所の「平木尾池水上太陽光発電所」(2017年11月完成)に続く、2件目の水上太陽光発電所運営事業となる。

 新発電所は、農業用ため池を利用し、水上太陽光発電用フロート約9400枚(パネル設置面積約2万8600m2)を設置する。その発電出力は2822kW(キロワット、パネル出力)で、年間発電量は約330万キロワット時を見込んでおり、固定価格買取制度(FIT)を活用して全量を売電する。完成および運転開始は2019年12月を予定している(事業期間20年間)。



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23 Aug

ウォルマート、テスラの太陽光パネル出火を提訴。肉眼で見える欠陥を放置したと主張

tesla walmart dims米小売最大手のウォルマートは、テスラが納品した太陽光パネルが7つの店舗で出火したとして、契約違反で同社を提訴しました。

ウォルマートはテスラが契約違反および重大な過失を犯し、業界標準に準じた義務を果たさなかったと主張。そしてテスラに対して240以上もの店舗から太陽光パネルを撤去し、パネルが原因で引き起こされた全ての火災に関する損害賠償を請求しています。

両社は長年にわたってクリーンエネルギー分野で提携しており、ウォルマートは240以上もの店舗にテスラの太陽光発電システムを導入。さらにテスラ初のEVトラック「セミ」を少なくとも45台も事前注文したとのことです。



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18 Aug

有機EL材料首位の米UDC、今期2度目の上方修正

有機EL用燐光発光材料メーカーのユニバーサルディスプレイコーポレーション(UDC、米ニュージャージー州)は、2019年通期の売上高見通しを、3.45億~3.65億ドルから3.7億~3.9億ドルに引き上げた。上方修正は1~3月期に続いて2度目。中国での有機EL生産拡大が寄与する見込みだ。

先ごろ発表した19年4~6月期の業績は、売上高が前年同期比2.1倍の1億1817万ドル、営業利益が同4.5倍の4866万ドルとなった。売上高は四半期ベースで過去最高となった。

 売上高1億1817万ドルのうち、発光材料の売上高は同2.1倍の7633万ドルと大きく伸びた。このうち、黄緑色を含む緑色発光材料の売上高は6020万ドル(前年同期は2570万ドル)、赤色発光材料の売上高は1600万ドル(同1090万ドル)で、両材料ともに販売が大きく増えた。



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7 Aug

フォッシル、第5世代のスマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」発売

Fossil 01_lフォッシルジャパン(FOSSIL)は、第5世代となるスマートウォッチ「JULIANNA HR」「CARLYLE HR」を発売した。価格は各4万2000円(税別)。

 直径44mmのケースサイズで、6色のバリエーションでの展開となる。レディース向けのJULIANNA HRはFTW6054、FTW6036、FTW6035の3タイプ、メンズ向けのCARLYLE HRはFTW4025、FTW4024、FTW4026の3タイプが用意される。



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6 Aug

シャープ、余剰電力買い取り1kW時4円上乗せ 蓄電池とセットで

シャープは5日、丸紅ソーラートレーディング(東京都中央区)と連携し、太陽光発電の余剰電力買い取りサービス「シャーププラン」を11月に始めると発表した。シャープ製の家庭用蓄電池を購入した顧客に対しては、通常より高い価格で買い取る。固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り期間が満了する家庭が出始める11月以降、競争が激化する“卒FIT世帯”を囲い込む。



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1 Aug

LGディスプレー、10.5G有機ELに投資

韓国のLGディスプレー(LGD)は、京畿道坡州市にある坡州P10工場に、テレビ用有機ELパネルの10.5世代(10.5G)ラインを設置することを決めた。これまでは有機ELパネルの駆動回路(バックプレーン)となる酸化物TFTを10.5Gラインで研究開発してきたが、この技術にめどが立ったため、今回新たに有機EL発光層の形成に必要な蒸着ラインを設置することを決定した。10.5Gラインから本格的に量産出荷を開始するのは2021年になるとみられる。

LGDは現在、世界で唯一テレビ用有機ELパネルを量産しており、世界中のテレビブランドに55インチ、65インチ、77インチを供給している。現在は坡州工場の8.5G「E3」「E4」ラインに月産7万枚分の生産能力を有しているが、ガラス基板のサイズを8.5Gから10.5Gへ大型化することで生産効率を高め、80インチ以上の超大型テレビ用パネルの商品化などを進めるほか、ローラブル(巻き取りができる)や透明タイプなど大型有機ELパネルのラインアップ拡充に取り組む考えだ。



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1 Aug

自動運転時代に流行る曲面ディスプレイに適用可!東レ、導電材料で発表

東レ株式会社は2019年7月31日までに、自動運転時代に需要が高まるとみられる車載向け曲面ディスプレイにも適用可能な「メタルメッシュ型感光性導電材料」の量産販売を開始したと発表した。

画面の大型化や曲面化に対応している感光性導電材料で、東レの透明ポリイミドをフィルム基板として組み合わせることで、曲面ディスプレイへの適用が可能になるという。

自動運転時代に曲面ディスプレイの需要が高まるとされる理由は、車内空間のデザイン度が増し、ドライバーにとっての従来の運転時間が「自由時間」に変わることから、インフォテインメント向けのディスプレイが車内で多く用いられるようになると考えられていることにある。



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29 Jul

BOE、綿陽でフレキシブル有機EL量産開始

中国FPD(Flat Panel Display)最大手のBOE(京東方科技集団)は7月5日、四川省綿陽市の第6世代(6G=1500×1850mm)工場「B11」から中小型フレキシブル有機ELディスプレーの出荷を開始したと発表した。まず6.47インチのスマートフォン用ディスプレーを量産し、今後はフォルダブルスマホやタブレットなどにも供給を拡大していく方針だ。

 綿陽B11は、17年初頭に綿陽国家高新技術産業開発区の敷地80万㎡に工場の建設を開始し、18年4~6月期から製造装置の搬入を本格化した。総投資額は465億元(約7700億円)で、フル稼働時には月間4.8万枚の生産能力を備える見込みだ。

 BOEは四川省成都市で6G有機EL工場「B7」をすでに稼働しており、綿陽B11は同社にとって2つ目の6Gフレキシブル有機EL工場となる。これにより両工場で月間9.6万枚分の生産能力を備えたことになる。ちなみに、フレキシブル有機ELの量産で先行している韓国のサムスンディスプレーは、韓国のA3工場に6Gガラスで月産13.5万枚の量産体制を有している。



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29 Jul

パカパカするスマホ、22万円 サムスンが9月から販売

AS20190725001485_comm携帯電話世界最大手の韓国サムスン電子は25日、画面が折り畳める新型のスマートフォン(スマホ)を、9月から販売開始すると発表した。折り畳む部分の画面に不具合が生じ、4月に発売延期を明らかにしていたが、デザインや部品などを変えて対応した。



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28 Jul

[更新] 有機EL(OLED)量産工場・投資予定一覧 (OLED Production Plant Investment Summary)

[更新: 2019.Jul.28]
BOE、綿陽でフレキシブル有機EL量産開始の記事を反映しました。

会社(Company)拠点(Location)
世代(Gen)
生産能力※(Capacity)
量産開始 (MP Start)
投資額 (Investment)
ライン (Line Name)
注記 (Note)
AUO
新竹
3.5G
20
2012/2Q



AUO
シンガポール
4.5G




中国スマホ向け4.3"生産
BOE
オルドス
5.5G
54K(現1.5K)
2014/Jul
220億RMB
B6
内モンゴル・稼働開始記事
BOE
成都
6G
30K
2017/2Q
5000億円 B7
LTPSライン, OLEDも生産, 17年5月稼働開始
17年10月Flex OLED量産開始
BOE
綿陽
6G
48K
2019
7200億円 B11
フレキシブルOLED, 記事
, 生産開始(2019/7)
BOE
重慶
6G
48K
2020年末


記事
(2018/3)
CSOT
武漢
6G
30-60K
2016→18

T4
記事
EDO※
上海
4.5G
15K
2014/4Q


HTC向け5.5"
EDO※
上海
6G
30K
2019



Visionox
昆山
5.5G
5K
2016



JDI
愛知県東浦
3.5G
46K
2008


旧ソニー, 産業用モニター
JDI
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

6G生産ラインも整備?
JDI
茂原
G6

2018


量産工場表明(2016/1)
JOLED
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

JDI内ラインに投資
Kuntech ST
陝西省 6G
30K2020/1Q 58億USD

陝西坤同柔性半導体科技FLEX OLED投資
LGD
亀尾 4.5G



AP1

LGD
亀尾 4.5G
10K
2013/3Q

AP2

LGD
亀尾
6G

2017/1Q
1兆500億ウォン
中小型OLED, 記事
LGD
坡州 8.5G
34K
2014/3Q



LGD
坡州 9G? 10.5G?26K
2018/1H
投資は凍結、液晶に変更検討
(5300億円)

記事, 記事(凍結)
LGD
広州市
8G
60K
2019 ?
1800億円強
記事
中国企業と合弁(LG:70%)
LGD
広州市


2800億円
記事
大型ライン
LGD
坡州


5000億円
記事
中小型ライン
Royole
深セン5.5G
30K

3000億円
柔宇科技, 記事
Samsung
湯井
4.5G
56K


A1

Samsung
湯井
5.5G
144K
2011/2Q

A2
フレキシブル対応
Samsung
湯井
6G
15K
2015/3Q

A3
フレキシブル対応
Tianma
上海
5.5G
15-30K
2017/1Q



Tianma
武漢
6G
30K
2017/4Q



Truly
恵州
4.5G
30K
2016/2Q
63億RMB
三星チョナン旧工場を移設

[注]
※生産能力: OLEDは蒸着装置のワークサイズがボトルネックとなっている。公称値の半分・1/4になっているケースあり注意を要する。
※EDO (Ever Display Optronics=和輝光電) =またはHehui Optoelectroics



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18 Jul

再エネ利用拡大へ、投資でもアップルが推進役になる

米アップルのリサ・ジャクソン副社長は都内で講演し、日本の3社を含む世界のサプライヤー44社が同社に供給する部品の生産に使う電気を再生可能エネルギーにしたと報告した。また、風力発電所の建設などでアップルの環境分野への投資額が25億ドル(2700億円)に達した。「我々は正しい政策を求めている」とし、各国の政治家と再生エネ普及について議論していると語った。



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17 Jul

JNC 高性能な有機ELディスプレイ用青色発光材を開発

JNCは16日、関西学院大学の畠山琢次教授とJNC石油化学の共同研究チームが、量子ドットやLEDを超える色純度を持つ有機EL(OLED)ディスプレイ用青色発光材料の開発に成功したと発表した。

 OLEDディスプレイは液晶ディスプレイに代わるFPDとして実用化が進んでいるが、有機系発光材料は、発光の色純度が低い(発光スペクトル幅が広い)という欠点がある。

 色純度が低いと、ディスプレイに使用する際に、光学フィルターにより発効スペクトルから不必要な色を除去して色純度を向上させる必要があり、結果としてディスプレイの輝度や電力効率が大きく低下してしまう。

 また、フィルターによる色純度の向上には限界があるため、ディスプレイの広色域化が難しいという問題もあり、色純度が高い発光材料の開発が望まれていた。

 同研究チームは、2016年にν‐DABNAのプロトタイプとしてDABNAの開発に成功しており、ハイエンドスマートフォンのOLEDディスプレイに実用されている。



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12 Jul

世界初の折りたたみスマホ、FlexPaiの実機がやってきた!

サムスンの「Galaxy Fold」は発売直前のユーザーレビューで不具合が見つかり発売延期となり、ファーウェイの「Mate X」も今年9月以降に発売時期が延びるなど、2019年話題となるはずだった「折りたたみスマートフォン」はなかなか市場に出てきていません。そうなると2018年11月に「FlexPai」を発表したRoyoleの動きが気になりますが、同社のWEBページで注文はできるものの、実際に入手したという話はほとんど聞かれません。つまりFlexPaiも本当に市場に出ているか怪しい状況です。



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11 Jul

太陽光発電見本市、横浜市で開幕

太陽光発電の見本市「PV2019」が10日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕した。メーカー各社が車載用の高効率太陽電池など、高付加価値製品の開発をアピール。計約130社・団体が参加し、12日までの会期中に2万人の来場を見込む。

PV2019は「再生可能エネルギー世界展示会」との同時開催。



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8 Jul

太陽光で約56キロ走行も 新型太陽光パネル搭載プリウスPHV、公道で走行実証 7月下旬

mt1626333_SEV-01シャープ、トヨタ自動車、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)は7月4日、高効率の太陽電池パネルを搭載した電動車の公道走行実証を7月下旬に始めると発表した。航続距離や燃費向上効果を検証する。

シャープは、太陽光パネルの発電性能を表す「変換効率」が34%を上回る太陽電池パネルを製作。トヨタは「プリウスPHV」の車体に同パネルを搭載した実証用車両を製作した。

 実証車が搭載する太陽電池パネルの定格発電電力は、市販のプリウスPHVにメーカーオプションで用意されているソーラー充電システムの約4.8倍に相当する約860Wを実現。



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4 Jul

サムスン、折り畳みスマホ「ギャラクシー・フォールド」設計変更完了

サムスン電子は、スクリーンの不具合で発売延期を余儀なくされた折り畳み式スマートフォン「ギャラクシー・フォールド」の2カ月に及ぶ設計変更作業を完了した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたもので、これにより重要な年末商戦に間に合わせて発売できるという。

  内部情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、スマホメーカー世界最大手のサムスンは商用版生産の最終段階にあるものの、発売日は確定できていない。試作版のディスプレーで、保護フィルムを剝がした後に不具合が生じたとブルームバーグ・ニュースなど複数のメディアが報じ、サムスンはその後発売を延期していた。



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26 Jun

三菱重工業、再生エネ最大活用のハイブリッド発電設備

三菱重工業は24日、電力供給がない地域でも再生可能エネルギーを安定的に活用できる発電設備を開発し、2019年度中にも提供を始めると発表した。太陽光発電とエンジン、蓄電池の3種類の電源を使う「トリプルハイブリッド発電」方式で、天候や昼夜の時間帯の変化に発電量を左右されにくい。アフリカや東南アジアなどへの普及を目指す。

開発した新システム「イブロックス」を同日に公開した。同システムは電力供給がない地域でも再生エネルギーを有効に使いながら、安定的に電気を供給できる発電設備だ。再生エネルギーを電源の供給源として使える比率を高められるという。現在は太陽光に対応しているが、今後は風力発電にも対応できるようにする。



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23 Jun

太陽光や照明で発電してデバイス類をワイヤレス充電するテーブル「EBÖRD」が画期的!

ebord-2スマホやタブレット類のユーザーはほぼ毎日デバイスを充電しているだろう。もしかすると1日に何回もケーブルにつないでいるかもしれない。

最近では手軽なワイヤレス充電が一般的になってきているが、さらに一歩進んだテーブルが登場した。なんと、太陽光や部屋の照明で発電して電気を蓄電し、その表面に置かれたデバイスをワイヤレスで充電するというスマートテーブルだ。

スペインのスタートアップ「Proton New Energy Future」が開発した「EBÖRD」は、イケアなどに並んでいそうなメタルフレームのいわゆるモダンなテーブル。ケーブルなどは一切なく、発電のためのパネルなども見当たらない。



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20 Jun

【韓国報道】発売延期のサムスン「ギャラクシーフォールド」 補完して量産待機中

4月に公式発売が延期されたサムスン電子の折り畳み式スマートフォン「ギャラクシーフォールド」の修正モデルをサムスンが近く公開する見通しだ。一部の部品とヒンジ(折れ目)設計問題をサムスン電子がほぼ解決したとみられる。

サムスンディスプレイの金聖哲(キム・ソンチョル)副社長(中小型事業部長)は18日、ソウル三成洞(サムソンドン)グランドインターコンチネンタル・パルナスホテルで開催された「韓国情報ディスプレー学会20周年記念特別フォーラム」で演説し、「ギャラクシーフォールドのディスプレー補完を終えて量産待機中」とし「市場に出れば大変な人気を集めると期待している」と述べた。



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19 Jun

極薄で指に巻ける、「世の中にない」水や酸素に強い有機EL

日本触媒はNHK放送技術研究所と共同で、水と酸素に強く、通常の紙よりも薄い有機ELフィルム光源「アイオーレッド」を開発した。テレビや自動車の内外装、アパレル装飾、医療機器向けなど広範囲に提案を始めており、2021年3月までの発売を目指す。すでに複数企業から引き合いがあり、国内を中心に自社や関係会社で量産拠点も選定していく。

 アイオーレッドは厚さ0・07ミリメートルで、従来の有機ELの約4分の1程度と薄いのが特徴。曲面に沿うことが可能で、ヒトの肌や棒状のものに巻き付けるなど、これまで使用できなかった箇所への活用が期待できる。



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18 Jun

Galaxy Fold、7月発売も無理?「4月から何の進展もなかった」との噂

韓国サムスンの折りたたみスマートフォンGalaxy Foldは本来の発売日だった4月26日からいったん発売延期とされ、その後「6月中に発売される可能性は低い」、つまり早くても7月以降に発売されるとの観測が報じられていました。

しかし7月発売も無理で、正式な発表スケジュールはまだ設定されていないとの噂が伝えられています。

韓国メディアThe Korea Heraldによると、サムスン関係者は7月発売の噂を否定する一方で、メディアイベントのスケジュールや正式な発売日はまだ設定されておらず「4月の発売延期以降、何の進展もなかった」と語ったことが報じられています。



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17 Jun

ファーウェイ、折りたたみスマホ「Mate X」の発売を9月に延期

折り畳みスマホに対する期待と不安、そこに貿易戦争、OSはどうなるのか、懸念材料がいっぱい。

登場からたった1日で壊れてしまったSamsung(サムスン)「Galaxy Fold」。折り畳みスマホの先駆者として期待と不安が入り混じった目で見られていたものの…残念すぎるハプニングとなってしまったのは記憶に新しいところです。

一方でHuawei(ファーウェイ)も、また折り畳みスマホの「Mate X」を6月にリリースしようとしていました。ですが THE VERGEによりますと、その予定は9月に延期となってしまったのだそうです。



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17 Jun

2019年の京都賞 有機EL素子開発のタン氏ら 稲盛財団

稲盛財団(理事長=稲盛和夫・京セラ名誉会長)は14日、科学や思想の発展に貢献した人物に贈る2019年の京都賞受賞者を発表した。有機ELの実用化に道を開いた化学者で香港科技大学教授・ロチェスター大学名誉教授のチン・W・タン氏(71)=先端技術部門=ら3氏を選んだ。

タン氏は、米イーストマン・コダック在籍時に発光効率が高く、低電圧で動く有機EL素子の構造を考案し、薄型ディスプレーや照明機器の実現に大きな役割を果たした。



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13 Jun

太陽光買い取り終了検討、経産省 全量・固定価格やめ負担軽減へ

 経済産業省が、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の終了を検討していることが12日、分かった。つくられた電気の全量を一定価格で電力会社が買い、費用を電気料金に上乗せする仕組みで消費者らの負担が増したことに対応。再生エネ拡大と負担軽減が両立するような新制度をつくる方向で議論を進め、2020年度の法改正を目指す。



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9 Jun

低電圧でも発光できる有機EL 仕組みが実験で明らかに 理研

理化学研究所は6日、有機ELデバイスで重要な役割を果たすりん光を、低電圧で放つ仕組みを発見したと発表した。青色の発光が難しい有機ELデバイスの新材料について、商用化が期待される。

近年TFT液晶に代わって、スマートフォンの画面などに使用されているのが、有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)だ。液晶やプラズマのように別の光源を必要とせず、有機EL自体が発光するため、軽量化や薄型化が実現できるというメリットをもつ。

 物質にエネルギーを照射すると、エネルギーの状態が遷移する。時間が経過すると安定したもとの状態へと戻る。この際に物質が発光するのが、「蛍光」のメカニズムである。管内の気体に紫外線を照射し発光させる蛍光灯や、電圧をかけて輝かせる発光ダイオードなどに、このメカニズムは利用されている。



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7 Jun

折り畳みスマホ、全てサムスンの二の舞い? The Wall Street Journal

1.「折り畳み式端末」とは単なる二つ折りの携帯電話を意味するのか?

「はい」でもあり「いいえ」でもある。このカテゴリーには二つ折りの携帯電話(とノートパソコン)も含まれる。しかし、2000年代初めにように片側に画面、もう片側にキーボードがそれぞれ付いているわけではない。広げると小型タブレットほどの大きさの1つの有機ELディスプレー(OLED)になる。この画期的なデザインを実現するため、サムスン電子などのメーカーは超薄型で柔軟性のあるプラスチックを使用している。

2. こうした製品はいつ入手できるのか?

 既に発売されているが、まだ改良が必要だ。中国の柔宇科技(ロヨル)は1月、米国際家電見本市「CES」で折り畳み式スマートフォン「FlexPai(フレックスパイ)」(1318ドル=約14万2400円)を発表した。しかし、奇妙なことにディスプレーが外開き式で(手に持ったり、ポケットに入れたりするときに変な感じがする)、評価はまちまちだ。7.3インチのディスプレーを内側に折り曲げられるサムスンの「Galaxy Fold(ギャラクシーフォールド)」は、4月に1980ドルで発売予定だったが、画面の保護シートにまつわる問題で延期された。米家電量販店ベスト・バイは全ての予約注文をキャンセルした。サムスンは新たな発売日を「数週間中に」発表すると述べた。



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2 Jun

TIANMA、COMPUTEXで折り畳みスマホ用有機EL等展示

パネルの中国TIANMA(天馬)が、台湾台北市で開催中のPC見本市「COMPUTEX 2019」で、折り畳み端末向けフレキシブル・アクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)や、フルディスプレイのスマートフォン向け穴開きパネル、タッチ対応車載用パネル等を展示した。

Tianma showcases its 7.4-inch Foldable Display Panel at Computex 2019



28 May

AI搭載のLG有機ELテレビ「OLED 55E9PJA」を使い倒した結果

世界中が日本に注目する2020年。一大イベントが迫ってくると、自然と心が沸き立ってきます。アスリートたちの雄姿をその目に焼き付けたいと思っている方にぜひオススメしたいのが、テレビの買い換え。
2018年12月1日より新4K・8K衛星放送がスタートし、対応テレビやチューナー、レコーダーが各社から発売されていますが、2019年10月にはいよいよ消費税率が10%となるため、お高めの買い物は早めに済ませておくべきなのです。
そこで今回は、LGエレクトロニクスから発売されたばかりの最新有機ELテレビ「OLED 55E9PJA」のレビューをお届けします!


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23 May

インクジェット印刷で作る有機ELディスプレー、中国2社が競演

 パソコンのプリンターのように、発光材料をインクジェットで吹き付けて作る有機ELディスプレー。従来の真空蒸着方式に比べると、表示性能や信頼性に課題はあるが、簡便に製造できる方法であることから、期待を集める技術だ。
 インクジェット印刷法は、製造時に真空環境を用意する必要がない。さらに、各色の発光材料を塗り分けるために精密マスクを使用する必要もないため、大面積基板への塗布も容易である。発光材料の使用効率も高い。


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21 May

“折れ曲がるスマートフォン”に暗雲 窮地に追いやられるファーウェイとサムスン、どうなるフォルダブル

2018年末以降、“折れ曲がるスマートフォン”として、フレキシブル有機ELディスプレイを搭載するデバイスの発表が相次いだ。有機ELベンチャー・中国Royoleの「FlexPai」を皮切りに、韓国Samsungの「Galaxy Fold」、中国Huaweiの「Mate X」と、スマホ市場で勢いに乗る2大メーカーが、技術力を誇示するかのごとく製品化にこぎ着けた。しかし、いずれの製品にも暗雲が立ち込めている。
Samsungは「予定通り発売する」との見解だったが、数日後に発売延期を発表。受け付けていた予約も5月31日までに出荷できなかった場合は一方的に自動キャンセルするとした。  複数のガジェット系メディアの報道によれば、Samsungは報告のあった問題の改良のめどが立ったというが真偽は不明だ。


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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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