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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

液晶以外

8 Jul

Apple、次期iPhone全機種に有機EL 脱・液晶加速

M8001-PN1-2アップルは2020年後半に発売するスマートフォン「iPhone」の全新機種に高精細で軽量の有機ELパネルを採用する見通しだ。これまでは液晶パネルと併用していたが、韓国サムスン電子など競合他社が搭載機種を増やしており方針を転換する。

脱液晶の流れが加速し、部品や素材メーカーを含めたパネル産業の構造転換につながりそうだ。サプライヤーなど複数の関係者が明らかにした。

有機ELパネルは自ら発光する赤緑青の有機化合物を使って映像を表示する。バックライトを使わないため液晶パネルに比べて明暗比を出しやすく色鮮やかな映像を表示できる。のぞき込む角度によって画像が見えにくくなる問題も生じない。

ガラスだけでなく樹脂も基板に使えるため様々な形状に加工しやすいのも特徴だ。





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23 Jun

【経済産業省】「一般照明用フレキシブル有機ELパネルの性能要求」に関する国際規格案の検討が始まります

経済産業省d15163-23-103456-0照明器具の一層の省エネ化を推進するため、エネルギー基本計画では2030年にはすべての照明器具を高効率照明(例:LED照明、有機EL照明)に置き換えることが目標として掲げられており、実際に年々普及率が向上しています。
ただし、高効率照明の中には、その特長を活かし従来にはない形状での製品化・販売されているものもあります。
例えば、LEDは主に点光源であるのに対し、有機ELは面光源であり、かつ、フレキシブル性(柔軟性)を保持できるため、天井や壁面、車載用照明など新たな用途での普及も進んでいます。





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23 Jun

赤ちゃんに優しい照明開発 山形大など、有機EL特性生かす

山形大は18日、同大発ベンチャー「オーガニックライティング」(米沢市)と共同で、赤ちゃん向けの有機EL照明「MOON BEAR(ムーンベア)」を開発したと発表した。量産化に向けてクラウドファンディングで資金を募っている。

 睡眠障害につながる恐れも指摘されているブルーライトが少なく、目に優しいという有機ELの特性を生かして企画した。クマの顔の輪郭をモチーフにしたパネルが光るかわいらしいデザインで、有機ELの薄さを生かしたフレームはピンクとブルーの2色を用意している。





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19 Jun

山形大学工学部の有機EL研究施設で火災 職員3人を病院搬送

17日午前8時20分ごろ、山形県米沢市城南4丁目の山形大学工学部有機エレクトロニクス(EL)研究センターの3階から煙が上がっていると、置賜広域行政事務組合消防本部に通報があった。

 同消防本部や山形県警によると、火は約2時間半後に消し止められた。煙を吸ったなどとして大学職員3人が病院に搬送されたが、いずれも軽傷とみられる。化学物質が燃えている可能性もあったため、同本部は放水を見合わせ、消火器などで消し止めたという。





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5 Jun

欧州・日本企業の物量争奪戦…韓国OLEDテレビ品薄

英国最大の家電流通会社ディクソンズは先月初めからホームページを通じてLGエレクトロニクスの48インチOLEDテレビを予約販売している。あらかじめ購買意思を明らかにすれば、アマゾン・アレクサやグーグル・アシスタントなどで駆動できる新製品を1499ポンド(約20万円)で購入できると積極的に広報している。ディクソンズが「1カ月予約販売」という異例のマーケティングを始めたのは待機需要を先に獲得するためだ。購入する顧客をあらかじめ確保しておけば、LGエレクトロニクスから供給を受けるのに有利だという判断も作用した。

◆欧州で人気の48インチOLEDテレビ

新型コロナウイルスの感染拡大で世界各国の消費市場が冷え込んだ。にもかかわらず「在庫ゼロ」が続いている製品がある。有機物質を活用して高画質を具現したOLEDテレビだ。

今月から正式販売されるLGエレクトロニクスの48インチ製品は、狭い家が多い欧州と日本の流通企業を中心に物量争奪戦が激しい。居間が大きくない家に合う大きさの製品であるだけに需要が多い。今まで出てきたOLED製品は全50インチ以上だった。LGエレクトロニクスの関係者は「48インチのほか、55インチ、65インチ、77インチ製品も需要に何とか追いつくほど」と説明した。





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28 May

東レ 有機EL用PIコーティング剤が科学技術賞を受賞

東レ_390623東レはこのほど、「有機EL絶縁膜用ポリイミド(PI)コーティング剤の開発」について、文部科学省より「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞開発部門」を受賞した。同社が長年培ってきた感光性ポリイミド技術を深化させ、有機ELディスプレイの発光信頼性と同パネルの生産性を著しく向上したポジ型感光性PIの開発が評価された。

 有機ELディスプレイは、薄型・軽量・動画表示に優れ、テレビやスマートフォンなどへの搭載が急拡大している。その部材である有機EL発光層は水分や不純物ガスに極めて敏感で劣化しやすいため、アウトガス発生の極めて少ない長期信頼性に優れる画素分離絶縁層が必要不可欠。

 また、有機ELディスプレイを大量生産するには、フラットパネル生産工程で同絶縁膜を少量で塗布できるスリットダイコーティング法(ノズルで吐出コーティングする方式で、基板サイズは最大10㎡程度)が適しているが、従来のPIコーティング剤では塗布ムラなどの外観品位が悪く、この方式は適用できなかった。





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27 May

有機EL世界出荷、20年は12%増 米調査会社が予測

米調査会社のDSCCが26日発表した有機ELパネルの世界出荷予測によると、2020年の出荷枚数は前年比12%増の5億2300万枚となる見通しだ。米アップルなどのスマートフォンの新機種に搭載されるなど、市場が拡大する。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2月時点の予測を11%引き下げた。

四半期別に見ると、4~6月の出荷枚数は1億1080万枚と前年同期比で6%減となる見通しだ。欧米などにコロナウイルス感染の影響が広がったことが響く。同社は7月以降の市場回復を想定し、7~9月は同10%増の1億4700万枚、10~12月は同34%増の1億6600万枚を見込む。





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26 May

QD Materials are Set for High Growth - Here's Why

Quantum Dot-based panel shipments are forecast to grow from 3M shipments in 2018 to 31M shipments by 2025 representing a compound annual growth rate (CAGR) of 40%, according to DSCC. The report provides both technical and market information about various QD architectures for use in display including QDEF, QDOG, QD OLED, QNED and EL QDs.

There are several different types of Quantum dots (QDs) that are useful for display applications: - CdSe, InP, ZnSe, ZnTeSe and Halide Perovskites. Cadmium (Cd)-based quantum dots were historically the first type of QDs used for displays. CdSe based QDs have been shown to have high efficiencies > 90% in solution with narrow FWHM < 35 nm. However, use of Cd based QDs is regulated by the European Union’s Restriction of Hazardous Substances (RoHS) Directive for environmental toxicity forcing leading panel manufacturers such as Samsung to go Cd free for all their QLED products. Although exemptions are on-going, these restrictions saw the emergence of Cd free alternatives such as InP, ZnSe, ZnSTeSe and other novel materials such as perovskites.





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22 May

LGの有機ELテレビ最新モデル、8Kチューナー内蔵モデルを含む全5シリーズ11モデル発売

LG OLED TV 02-45LGエレクトロニクス・ジャパンは、有機ELテレビの2020年ラインアップとして全5シリーズ11モデルを6月上旬より順次発売する。

今回の2020年モデルでは、LGのプレミアムブランドであるLG SIGNATUREシリーズであり、有機ELテレビでは初となる、8Kチューナーを内蔵した最上位モデル「OLED ZX」が登場。有機ELテレビでは世界最大サイズとなる88インチと、8Kテレビでは初めてのサイズとなる77インチの2サイズを展開する。

さらに、“壁に貼る”テレビとして究極の没入感を体験できる「OLED WX」、壁面にピッタリ密着する方式で部屋と一体化する“ギャラリーデザイン”が可能な「OLED GX」、有機ELテレビでは初となる48インチを始め、最大77インチまでの豊富なサイズ展開が魅力の「OLED CX」、スタンダードシリーズの「OLED BX」を用意。ラインナップと予想実売価格は以下の通りだ。





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21 May

「Galaxy Z Flip」を3カ月使ってみて--意外と気に入った理由

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折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Flip」が2月に発売されたとき、筆者は懐疑的だった。約1年前、「Galaxy Fold」が登場したときは、レビュー機でいろいろと問題が出ていたからだ。その後、Motorolaの「Razr」がひとあし早く発表された。Galaxy Z Flipよりも価格が高くスペックもぱっとしなかったが、それでも折りたたみ設計に対するアプローチは魅力的だと筆者は感じた。
それが今では、Galaxy Z Flipをすっかり気に入ってしまった。普通のスマートフォンと同じように使っている。というと変な言い方だが、折りたたみ式スマートフォンに対してこれまで筆者が最も否定的に感じていたことの1つは、実際に使ったときの耐久性に難があるということだった。そのため、最初のうちは壊れ物のように扱っていた。今はそれほど気を遣わなくなったが、耐久性に問題は起きていない。






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20 May

自在湾曲可能なガラス基板製液晶パネル

Rel_200430_NSC_w400NSCは2020年4月、ケミカル加工技術により、自在に湾曲させることができるガラス基板製の液晶パネルを開発したと発表した。曲率半径R100mmの湾曲に対応し、車載用ディスプレイなど可変曲面が求められる用途で利用できる。

同社は、通常の0.5mm厚のガラスで総厚1.0mmの液晶パネルを完成させた後、ケミカル研磨方式で総厚を0.15mmまで薄くする技術を開発。さらに、ケミカル分断方式でパネルを分断することで、最小曲率半径R100mmの範囲内で自在な湾曲が可能になった。





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18 May

メルク、コニカミノルタよりディスプレイアプリケーション向け有機EL(OLED)の特許を取得

2020年4月24日付、ドイツ、ダルムシュタット発、世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)は、コニカミノルタ株式会社(以下コニカミノルタ)よりディスプレイアプリケーション向け有機ELに関連する特許を取得したと発表しました。コニカミノルタは、幅広い業界に革新的なソリューションズを提供するグローバルテクノロジーカンパニーで、今回の取得特許数は約700件以上にのぼります。

「コニカミノルタが有する特許技術が我々のポートフォリオに加わることで、メルクはさらにOLEDパイプラインを強化できることになります。これにより、メルクは急速に成長しているOLEDディスプレイ市場におけるイノベーションを推進していきます」、とパフォーマンスマテリアルズ・ビジネス部門CEO兼メルク経営執行委員会メンバーであるカイ・ベックマンは述べています。





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11 May

中国BOE、TV用大型有機ELパネル出荷

中国ディスプレイメーカーBOEは中国TVメーカーを対象に大型有機ELパネルの供給を打診している。
供給される有機ELパネルは55インチ以上で早ければ今年下半期にも出荷される模様。
現状テレビ用有機ELパネルは韓国LGディスプレイが独占しており、今後BOEの参入で価格競争が加速すると見られる







※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
28 Apr

LGディスプレー、有機ELの出荷目標を下方修正 コロナ禍で中国新工場の稼働に遅れ

1704_LGOLED001韓国のLGディスプレーが発表した2020年1~3月期の業績は、売上高が前年同期比20%減の4.72兆ウォン、営業損益が3620億ウォンの赤字(前年同期は1320億ウォンの赤字)となった。純損失も1990億ウォンとなり、5四半期連続で最終赤字に終わった。

20年1~3月期の生産可能面積(自社工場で生産できるディスプレーの面積)は前四半期比8%減の970万㎡に減少した。これは、テレビ用液晶パネルの生産能力を削減し、韓国の第7.5世代(7.5G=マザーガラスのサイズ1950×2200mm)工場「P7」と8.5G(2200×2500mm)工場「P8」での生産を縮小していることによるもの。

同社は19年秋、テレビ用液晶パネルの供給過剰で価格下落が著しいため、テレビ用液晶パネルの生産から撤退し、有機ELに集中していく方針を決定済み。8.5Gでの生産はすでに19年10~12月期に停止しているが、年末までには韓国でテレビ用液晶パネルの生産をすべて停止することを決めている。





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28 Apr

コニカミノルタの有機EL特許をメルクが取得

電子材料大手の独メルクは24日、コニカミノルタから有機ELの特許を取得すると発表した。有機EL材料市場での競争力を強化する狙い。700件以上の特許を同日付で獲得する。取引金額は明らかにしていない。





21 Apr

荷電処理が一切不要なエレクトレット型振動発電素子を開発 ~有機EL材料で自己組織化エレクトレットを実現~

エレクトレット型の振動発電素子は微小な振動から電力を得ることできる有力なデバイスですが、エレクトレットの作製には荷電処理が必須であり、これが製造コストを増加させる一つの要因でした。千葉大学先進科学センターの田中有弥助教らは、自然に整列する有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、有機EL素子(注1))用の材料を利用することで、荷電処理を一切要しない『自己組織化エレクトレット』型振動発電素子の開発に成功しました。本研究は有機EL材料がエレクトレット(注2)の材料としても有用であることを実証したものであり、発電素子だけでなく、エレクトレットが使用されるセンサ、マイク等のデバイスの作製プロセスを簡略化や、低製造コスト化に貢献することが期待されます。

 この成果は2020年4月20日に科学誌「Scientific Reports」に掲載されます。





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21 Apr

有機ELで蒔絵に光の動き 山形大など産学共同開発

先端技術の有機EL(エレクトロルミネッセンス)と、伝統技法の「蒔絵(まきえ)」を組み合わせた装飾パネルの試作に、山形大学などの産学連携で成功した。動きのない伝統工芸品に、有機ELの“ゆらぎ”の特徴を生かすことで、奥行きのある装飾効果をもたらし、動く工芸品に仕立てたという。

試作したのは、有機ELの世界的権威として知られる山形大の城戸淳二教授と、福島県会津若松市の仏壇メーカー「保志」、山形県米沢市の照明器具メーカー「オーガニックライティング」。





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20 Apr

2次元的に伸縮可能な有機発光デバイスを開発, 韓国科学技術大学

dmln5300000j5dnj韓国科学技術大学KAISTの研究チームが、大きな2次元変形を負荷しても発光性能を維持する、伸縮可能な有機発光デバイスOLEDを開発した。数百μmのアイランドおよび数十μmサイズのマイクロピラー構造を有したシリコーンエラストマーPDMS(ジメチルポリシロキサン)基板の上に、アイランド状のOLED薄膜を積層するとともに、各OLED間を蛇腹状のブリッジで結線することにより、デバイス全体の2次元的な変形による応力と歪みを吸収するというもので、研究成果は、2020年1月28日の米国化学会『Nano Letters』誌に公開されている。

ウェアラブルエレクトロニクスやロボット、マンマシンインタフェースの発展に伴って、自由に変形や伸縮できるディスプレイや発光デバイスに対するニーズが高まっている。これまでにも伸縮可能なOLEDの研究が進められてきたが、必ずしも充分な変形吸収能力のあるデバイス構造が得られてはいなかった。





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14 Apr

GIGABYTE、4K有機ELを搭載するクリエイター向け15.6型・17.3型ノートPC

giga byte oled note pc 001台湾GIGABYTEは4月13日、クリエイター向けノートPCとして、15.6型モデル「AERO 15 OLED」シリーズ(6モデル)と、17.3型モデル「AERO 17 HDR」シリーズ(5モデル)を発表した。4月18日から発売する。

3,840×2,160ドット(4K)解像度の有機ELディスプレイを採用する15.6型ノートPC。店頭予想価格は489,800円(以下すべて税別)。

シリーズ最上位モデルで、8コア/16スレッドのIntel Core i9-10980HKと、NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER Max-Qを搭載する。ディスプレイの色域はDCI-P3 100%をカバーし、HDR400 TRUE BLACKに対応。X-Rite PANTONE色校正認証による色再現性能も備える。





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1 Apr

VGP2020『批評家大賞』はLGの8K有機ELテレビが受賞! 審査員の評価ポイントは?

ph1_2019_OLED_Z9_8K_1-768x512「VGP」は、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。オーディオビジュアルに関する専門媒体をはじめ多数のメディアで活躍する評論家と、およそ30店の全国有力販売店からの投票によって、“ベストセラー間違いなし”のアイテムを選定しています。

VGP2020では、およそ250ブランドから、2000モデルを越えるエントリーがVGP事務局に寄せられました。そのなかから、評論家だけで選ぶ「画質・音質に優れたベストプロダクト」に授与されるのが「批評家大賞」です。





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24 Mar

有機? EL? スマホでもおなじみ「有機ELディスプレー」の仕組み。黒がキレイに映る理由も解説します!

「有機ELディスプレーを搭載!」「有機ELによる美しい映像」。スマホ選びの際にこんな言葉を見たことはありませんか? スマホだけでなく、家庭用の薄型テレビなどにも使われている有機ELディスプレーですが、どんなものなのか知らない方も多いはず。そこで今回は、有機ELディスプレーの仕組みを詳しく解説します。

有機ELディスプレーは、その名のとおりディスプレーの1種です。スマホや薄型テレビの画面に使われているほか、ショッピングモールや駅構内の柱などに設置されるデジタルサイネージでも使用されています。

では「有機EL」とはどういうものなのか、言葉の意味から見ていきましょう。





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13 Mar

韓国LGのスマホ用有機ELパネル 世界シェア初の10%超

韓国パネル大手、LGディスプレーのスマートフォン(スマホ)用有機ELディスプレーの世界シェアが初めて10%を超えたことが12日、分かった。

 パネル業界と英調査会社IHSマークイットによると、2019年10~12月期のスマホ用有機ELディスプレーの世界市場で、LGディスプレーのシェア(売上高ベース)は10.8%を記録した。17年にはわずか1%台だったが、18年に2%台に拡大。19年10~12月期は前期(2.1%)の5倍以上となった。





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8 Mar

初回分完売のサムスン縦折り畳みスマホ、超薄型ガラスへの投資が結実

韓国では新型コロナウイルス感染拡大の影響で個人消費が落ち込む中、サムスン電子(Samsung Electronics)が2020年2月14日に発売した縦型折り畳みスマートフォン「Galaxy Z Flip」が予想以上の売れ行きを見せている。日本では、KDDIの独占販売で、同月28日に発売された。
 サムスン電子は、Galaxy Z Flipと併せて「Galaxy S20」シリーズも同月11日に公開した。S20シリーズは、韓国で5G(第5世代移動通信システム)対応スマホとして同月27日に販売が開始した。当初は3月6日発売と宣伝していたが、新型コロナウイルスの影響で販売店に足を運ぶ人が激減したため、通信事業者3社は発売を前倒ししてインターネット販売に熱を上げている。






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4 Mar

キヤノン、有機EL材料の生産検討 外販も視野

キヤノンはスマートフォンやテレビなどで有機ELパネルの採用が広がっていることを受け、有機ELの材料の生産を検討する。カメラなど映像関連の自社製品に搭載するとみられるほか、他社への販売も視野に入れる。デジカメやプリンターといった既存事業が低迷するなか、医療機器や監視カメラなどに続き、材料事業を強化する。

キヤノンの御手洗冨士夫会長が日本経済新聞の取材に「有機ELの材料を自社製にすることを考えている」と語った。有機ELは、同社製品ではミラーレスカメラの電子ファインダーなどに採用されている。高精度の映像を扱う場面が増えてきており、映像制作の機材や医療機器などでも活用が広がる可能性がある。





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27 Feb

有機EL材料首位の米UDC、20年は最大16%増収を計画

有機EL用燐光発光材料メーカーのユニバーサルディスプレイコーポレーション(UDC、米ニュージャージー州)は、2020年の業績見通しとして、前年比6~16%増の4.3億~4.7億ドルを計画している。21年末までに世界の有機ELディスプレーの生産能力がインストールベースで19年末比5割増加すると見込むが、一方で、新型コロナウイルスの影響が20年は年間で売り上げの約10%、4000万~5000万ドルの押し下げ要因になると想定している。

有機ELディスプレーの量産工場の多くが韓国と中国にあり、新型コロナウイルスの影響によって、中国で今後予定されている有機ELディスプレー工場の増設・新設計画が当初のスケジュールどおり進まない可能性がある。FPD(Flat Panel Display)業界アナリストの多くが「少なくとも3カ月は遅延する」と予測しており、有機EL発光材料の使用量によってはUDCの今後の業績にも影響を与える可能性がある。





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21 Feb

薄くて軽く、曲げやすいフレキシブル有機EL照明「ヒカルカミ」、マルツで展示販売中

有機EL照明「ヒカルカミ」、マルツで展示小型・軽量で曲がるコニカミノルタのフレキシブル有機EL照明「ヒカルカミ」がマルツ秋葉原本店で販売中だ。販売されているのは、発光面のサイズ(43.4×15.9mm、15.25×15.6mm)や色(白、赤)、インターフェイス(はんだ端子、NFC)が異なる計4種類。店頭価格は税抜き980~1,500円。





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20 Feb

出光興産 フィリピンの太陽光発電プロジェクトに参画

出光興産はこのほど、フィリピン・ブラカン州での建設前段階の大規模ソーラー発電所プロジェクトに参画すると発表した。発電規模は8万900㎾で、今年中の商業運転開始を予定している。

 同社初となるフィリピンでの太陽光発電所開発プロジェクトへの参画は、現地の再生可能エネルギー開発事業者であるパワーソース社の子会社への出資を通じ行う。

 同発電所には、パワーソース社のほか、フィリピン最大の電力会社であるマニラ電力のグループ会社とシンガポールの再エネ開発会社であるサンシープ社の子会社が共同出資しており、発電された電力は全量マニラ電力が買い取る。





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19 Feb

【韓国報道】LG有機ELテレビ、米で2年連続「コスパNo1」

LGエレクトロニクスの有機ELテレビが、米国で「コストパフォーマンスに最も優れた大型テレビ」に2年連続で選ばれた。

16日、韓国電子業界によると、米国消費者メディア「コンシューマー・レポート」は最近、「最高の大型割引テレビ」上位5製品を発表した。コンシューマー・レポートは約250点の製品を対象に評価を実施し、コストパフォーマンスに優れた性能を見せたテレビを選定した。1位はLGエレクトロニクスの65インチ有機ELテレビで87点を記録。コンシューマー・レポートは昨年5月にもLGの有機ELテレビをコストパフォーマンスに優れた大型テレビの1位に選んでいる。





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18 Feb

サムスン製の縦折りスマホを発売するau 本体価格は17万9360円

auは、サムスン製の縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip」を2月28日に発売します。本体価格は17万9360円(税込)。予約は2月18日午前9時より受け付けます。

なお、Galaxy Z Flipの発売に合わせ、auは新たな端末購入補助プログラム「かえトクプログラム」を2月21日より開始予定。同プログラムを適用することで、機種変更後の端末返却を前提として、5万9760円が割り引かれ、11万9600円で購入できます。





13 Feb

サムスンの縦型折り畳みスマホ、気になる耐久性は?

韓国サムスン電子は米サンフランシスコにて11日(現地時間)開いた新製品発表会で、有機ELディスプレーを備えた折り畳みスマートフォンの新型機「Galaxy Z Flip(ギャラクシーZフリップ)」を発表した。14日に1380ドルで発売する。2019年9月に発売した折り畳みスマホ「Galaxy Fold(フォールド)」の価格は1980ドルだった。

フォールドでは横開き、すなわちディスプレーの長辺側がヒンジとなって折り畳んだり、開いたりする仕様になっていた。Zフリップは、縦開きである。サムスン電子は19年10月の開発者イベントで、縦開き型を開発中だと明らかにしていた。それを正式に製品化したかたちである。

フォールドは、レビュー端末のヒンジ部分などで不具合が続出したことから、発売が延期になったというサムスン電子にとって「苦い経験」がある。





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12 Feb

サムスン、縦長ボディを折りたたむ「Galaxy Z Flip」を発表

サムスン、縦長ボディを折りたたむ「Galaxy Z Flip」サムスンは2月11日、米国・サンフランシスコにおいて、発表イベント「GalaxyUNPACKED 2020」を開催し、新デザインの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip」を発表した。

2019年に国内でもauから発売され、話題となった「Galaxy Fold」の技術を継承したモデルとなる。米国と韓国を含む一部地域で2月14日に発売される。価格は1380ドル(約15万円)。

 約1年前の2019年2月、サムスンはGalaxy S10シリーズ発表時、Galaxy初の折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」を発表した。その後、ハードウェアの仕様変更や内部の改良などを加えたモデルが国内ではauから限定販売され、各方面でたいへんな注目を集めた。

 今回発表された「Galaxy Z Flip」は、Galaxy Foldと同じように、曲げられるという有機ELディスプレイの特徴を活かし、本体を折りたためる形状を採用している。





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29 Jan

サムスン、「Galaxy Z Flip」を2月14日に1400ドルで発売か

 サムスンは、新しい折りたたみスマートフォンを準備中で、まもなく登場するかもしれない。XDA DevelopersのMax Weinbach氏は米国時間1月27日、「Galaxy Z Flip」が2月14日に1400ドル(約15万2000円)でリリースされる可能性があると報じた。

 サムスンは、2月11日に「UNPACKED」イベントを開催する。イベントで次期主力スマートフォン「Galaxy S20」や新しい折りたたみスマートフォンを正式に発表すると予想されている。同社は通常、新端末を発表の数週間後に発売するが、今回はそれほど待たずに済みそうだ。





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28 Jan

車用プラ有機ELパネル、LGDが量産開始

韓国パネル大手のLGディスプレーがこのほど、車載用に開発されたプラスチック基板の有機ELディスプレーの量産を開始したもようだ。電子新聞が伝えた。

同製品は◇自動車の形に合わせて変形させることが可能◇ガラスの有機ELより耐久性に優れている◇液晶よりも画質が鮮明◇応答速度が速く、視野角も広い――などの特長を持っており、運転席のインパネなどに適用される見込み。





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28 Jan

社説/太陽光パネルのリユース 品質基準設け中古市場育てよ

太陽光パネルのリユースを加速したい。大量廃棄時代や自然災害に備え、環境負荷低減の取り組みは待ったなしだ。

環境省は太陽光パネルがリユース可能かどうかの判断基準を作成する産学官の検討会を立ち上げた。年式、外観、損傷の有無、正常作動の可否などが指標になりそうだ。使用可能なパネルには、特定のマークを付与することも検討する。不適正な取引を防ぎ、中古市場育成やアジア輸出につなげる。

環境省によると、設備寿命などで排出されるパネルは、30年代後半に年間約50万―80万トンに達する見込み。重量比でパネルの約6割を占めるガラスは、低コストで大量にリサイクルできるシステムが確立されておらず、大半は主に管理型処分場で埋め立て処理されている。





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23 Jan

Hisense、有機ELテレビ撤退を否定

『新浪科技』『中関村在線』等複数の中国メディアは2020年1月20日付で、中国Hisense(海信)がこのほど、有機ELテレビ(OLED TV)からの撤退を否定したと報じた。
報道によると、HisenseがOLED TVの後継機種の開発を中止し、自社開発したULED XD技術を搭載したTVでハイエンド市場に取り組むことを決めたと一部海外メディアが報じていた。





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8 Jan

Lenovo、曲がる有機EL搭載の13.3型フォルダブルPC「ThinkPad X1 Fold」

lenovo 01Lenovoは1月6日(米国時間)、画面を折りたためるフォルダブルPC「ThinkPad X1 Fold」を発表した。Windows 10版を2020年の中頃に発売予定とし、価格は2,499ドルから。また、2画面用OSのWindows 10X版をその後日に発売する。

 ThinkPad X1 Foldは昨年(2019年)の5月に開催された年次イベント「Lenovo Accelerate」にて、世界初のディスプレイ折りたたみ式PCとして発表。名称は定まっていなかったが、そのさいの予告どおり、ThinkPad X1シリーズの一員として投入された。13.3型有機ELディスプレイを採用しており、画面比は4:3となっている。

 ディスプレイの中央で折り曲げ可能な構造を採用しており、フラットな状態では13.3型のタブレットとして、画面の一方を起こせばソフトウェアキーボードを使ったノートPCなどとして利用でき、完全に折りたたむことで可搬性を高めることができる。筐体は軽量合金とカーボンファイバーをからなり、外側には二つ折りの革製カバーケースを使用。重量は1kg以下となっている。





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1 Jan

黒枠のないテレビ登場…サムスン、ベゼルないQLEDテレビ公開

Samsung QLED 20191230141232-1サムスン電子が来年初めに米ラスベガスで開催される消費者家電見本市CES2020で枠(ベゼル)がないテレビを公開する。固定型部品が必要ないよう液晶(LCD)パネルと本体を強力にくっ付けた形態だ。来年、サムスン電子のQLEDテレビラインナップにも含まれて販売される予定だ。

家電業界によると、サムスン電子映像ディスプレー(VD)事業部は、枠のないテレビをキム・ヒョンソク消費者家電部門長(社長)をはじめとする主要経営陣に見せた。2020年のサムスンテレビのラインナップのうち最高仕様の「Q9」シリーズ、マージンが多い65インチ以上の製品から順に枠なしテレビを生産する計画という。画面上段の枠にカメラを内蔵するスマートフォンと比べると、テレビは枠がないデザインを実現させるのが容易だ。

最近ゼロ(0)ベゼルを標ぼうするテレビが登場したが、枠が全くないテレビはサムスンが初めてとなる。中国シャオミが11月に出した4K画質の「Mi TV5」は「ベゼルレス(枠がない)デザイン」を強調したが、実際には製品上段と左右のベゼルが1.8ミリ、下段ベゼルは1.6センチだった。





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30 Dec

LG電子 「巻き取りテレビ」の年内発売を断念

韓国のLG電子が、巻き取り可能な有機ELテレビ「LGシグネチャー OLED TV R」の年内発売を断念したことが分かった。

 LG電子によると、同製品の発売は2020年に延期された。同社の関係者は「これまでなかった全く新しいテレビのため、マーケティングや生産、販売などあらゆる面で検討すべき事項が残っている」と延期の理由を説明している。





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19 Dec

今も生きるプラズマ技術 驚くほど高く売れる商品とは

真空断熱ガラスを持つパナソニックの瓜生英一さんかつて薄型テレビの主役と期待されたものの、液晶との競争の末に消えたパナソニックのプラズマディスプレー。もはや過去の技術かと思いきや、実は形を変えて生き残っている。プラズマならではの特徴を活用したその製品とは――。

 プラズマの技術者だった瓜生英一さんが手に持つのは、薄い透明な板。2枚のガラスの間を真空にした高性能の断熱ガラスだ。厚さはわずか8ミリ。近く発売する新製品で、冷蔵ショーケースやビルの窓に使う。

 一般的な断熱ガラスは、ガスや空気を封じ込めて断熱材にする。熱を伝えない真空なら性能をさらに高められるが、真空状態を長く保つのは難しい。それを克服したのがプラズマの技術だという。





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18 Dec

有機ELテレビ、「5年後にも淘汰」 

発色の美しさで人気の有機EL(OLED)テレビについて、パネル寿命が短いことなどの欠点から、早ければ5年後にも大型テレビ市場から淘汰されるとの予測が液晶パネル大手の群創光電(イノラックス)から示された。
同社が注力するデュアルセルやミニLED(発光ダイオード)など、次世代液晶ディスプレイ(LCD)関連技術が有機ELに取って代わるとみている。25日付自由時報が報じた。

 有機ELテレビは、韓国のLGエレクトロニクスが2013年に55インチテレビを発売以降、ハイエンド製品の代名詞となっている。
ただ、丁景隆・イノラックス技術副総経理は、
有機ELパネルは
▽寿命が短い
▽画面の焼き付きが起きる
▽65インチ以上の超大型サイズでは輝度不足が目立つ
などの欠点があるため、新技術によって淘汰されると予測した。





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16 Dec

麻薬王の弟が打倒Appleの「壊れない折りたたみスマホ」を発表、公式イメージもムービーも主張までもぶっ飛びすぎ

コロンビアの貧困層から英雄として扱われた麻薬王のパブロ・エスコバルが、実弟のロベルト・エスコバルと共にEscobar Incという企業を設立し、SamsungのGalaxy FoldやMicrosoftのSurface Duoといった折りたたみ式スマートフォンのライバル端末となる「Escobar Fold 1」をリリースしました。麻薬王の企業だけあって、端末だけでなく公開されている映像や公式のイメージ画像まで無駄にゴージャス&エロチックなものに仕上がっています。
Escobar Incが発表した折りたたみ式のスマートフォン「Escobar Fold 1」がコレ。搭載OSはAndroid 9.0。CPUは8コア・クロック周波数2.8GHzのQualcomm Snapdragon 8シリーズ、GPUにはAdreno 640を採用しています。メモリ(RAM)は最大8GB、ストレージ(ROM)は最大256GB。Galaxy FoldやSurface Duoのように関節部をきれいに折りたたむことはできません。






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12 Dec

縦型折りたたみスマホ「Motorola razr」の有機ELに生産問題、世界屈指のディスプレイメーカーすら苦戦する事態に

motolora razr top「Galaxy Fold」などと異なり、縦に折りたためることで話題を集めた折りたたみスマホ「Motorola razr」のディスプレイに生産上の問題が発生しています。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、Motorolaは「Motorola razr」の有機ELディスプレイ供給元を台湾AUOから中国のBOEおよびCSOTに変更したそうです。





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10 Dec

量子ドット材料、ディスプレー用に需要拡大加速 サムスンのQD-OLEDが追い風に

量子ドット材料(Quantum Dot=QD)の需要拡大が見込まれている。韓国のサムスンディスプレー(SDC)が忠清南道牙山キャンパスに2025年までに総額13.1兆ウォンを投資する計画を発表し、8.5世代(2200×2500mm)マザーガラスで当初月産3万枚の生産体制を整備して、次世代テレビ用パネル「QD-OLED」の量産を21年から開始するためだ。これに伴い、QDメーカーの動きも活発化しており、20年には応用範囲の拡大がさらに進みそうだ。
 現在、QDメーカーとして最も大きな供給能力を持つと目されるのが米ナノシスだ。同社は19年7月、カリフォルニア州ミルピタスの本社工場で数百万ドルの投資を完了し、QDの年産能力を50t以上に倍増したと発表した。15年に年産能力を25tに拡大すると発表し、18年にこれを実現したが、テレビやモニター、タブレット向けなどに拡大する需要に対応するため新たな増産投資を進め、1300L以上の容量を持つ2階建ての反応炉を整備した。






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6 Dec

BOE AMOLED production to rise by 200% reaching 70 million units in 2020

In recent years, AMOLED and OLED displays have seen their popularity increase tremendously. Most high-end smartphones in various brands now feature these types of displays over IPS LCD panels. Now, BOE is planning on increasing its production capacityby 200% which will see the shipments rise to 70 million units to meet the rising demands.

BOE is one of the major suppliers of the AMOLED panels. Currently, there is a booming surge of demand for this type of display. A number of smartphone manufacturers have also started including AMOLED displays in their mid-range handsets offerings as well. Hence, the rise of production capacity from BOE. Additionally, the company will also not be investing LCD displays in the near future.





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4 Dec

サムスン折り畳みスマホ 発売国を60カ国に拡大へ

韓国のサムスン電子は自社初の折り畳み(フォルダブル)式スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーフォールド」の好評を受け、販売国を来年初めまでに約60カ国に増やす。業界関係者が1日明らかにした。

 現在、ギャラクシーフォールドは韓国のほか、中国、日本、英国、フランス、ドイツなど世界29カ国で販売されている。サムスン電子は今月初めから来年2月にかけて、ベトナム、ニュージーランド、ブラジル、チリ、イタリア、オランダ、ギリシャなど約30カ国で新たに販売を開始する予定だ。

 販売国が拡大することで、来年初めには同製品の販売台数は50万台以上に増える見通しだ。





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1 Dec

【韓国報道】サムスン、自発光QLED商用化の可能性が見えた

ディスプレー業界で初めてサムスン電子が「自発光QLED」の商用化の可能性を立証した最新研究の結果を権威ある学術誌に掲載した。

QLEDは量子ドット発光ダイオード(Quantum dot LED)の略語。自ら光を出す素子で2-10ナノメートルの半導体結晶の量子ドットを使う技術。研究の成果はサムスンディスプレイが最近明らかにした13兆ウォン(約1兆2000億円)規模の「QDディスプレー」プロジェクトにも必要だ。サムスンは有機物質で光を出すOLED大型パネルを1次生産し、その後は無機物質の量子ドットを素子として活用した無機ELディスプレーの量産を目標としている。

27日(現地時間)、英国学術誌『ネイチャー』はQLED素子の発光効率と使用時間向上を骨子としたサムスン電子総合技術院所属チャン・ウンジュ・フェローとウォン・ユホ研究員の研究結果を掲載した。





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30 Nov

Nature (権威科学雑誌)に、ナノテクノロジー:量子ドットLEDの解毒の記事掲載

今週号のNatureに量子ドットLEDの記事が掲載されました。

2019年11月28日号の Nature ハイライト

ナノテクノロジー:量子ドットLEDの解毒
電気化学:二酸化炭素をメタノールに変換する安定かつ高活性の分子電解触媒
化学合成:イチョウの代謝物の合成
気候科学:海洋の温暖化による熱帯の気象変動の主要なパターンの変化
遺伝学:Y染色体喪失のモザイク
進化学:走化性による細菌の導かれた分布拡大
進化学:分布拡大の進化的最適化
微生物学:細菌の(p)ppApp合成を介した中毒
免疫学:細胞死経路間のクロストーク
がん:新たなフェロトーシス抑制因子
がん遺伝学:がんにおける染色体外DNA






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27 Nov

NIMSら、不揮発で色の“にじみ”が表現可能なフレキシブルディスプレイ

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 国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)機能性材料研究拠点 電子機能高分子グループ、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構および多摩美術大学美術学部による研究グループは、色のにじみが表現可能な「ソフトディスプレイ」を開発した。
 近年、ディスプレイの高解像度化や画像加工技術の発達で、デジタルアートの創作が盛んになってきた。しかし、ディスプレイ上での表現はその形状やピクセルなどによって制限され、自由な発想や表現の妨げとなる。






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27 Nov

安く軽く曲がる電子看板、オルガノサーキットが21年めどサンプル出荷

img2_file5ddcfc3a4b73aオルガノサーキット(千葉県柏市)は、2021年までに有機半導体を使った大型ディスプレーをサンプル出荷する。低価格で軽く、薄いほか、曲げられる特徴を生かし、デジタルサイネージ(電子看板)に特化して事業展開する。22―23年にも本格的に量産を始める。

事業化を目指す製品は、フレキシブルプリント基板(FPC)上に溶液塗布印刷法で作る有機薄膜トランジスタ(TFT)でアクティブマトリックス駆動する発光ダイオード(LED)ディスプレー。有機TFTは東京大学の竹谷純一教授が開発した。電子移動度は1ボルト秒当たり10平方センチメートルという。





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26 Nov

JOLED「印刷方式」ライン完成式

JOLED E20191125001_1main石川県内に有機ELパネルの開発・製造拠点を持つJOLED(ジェイオーレッド、東京)が25日、能美市の能美事業所で行った「印刷方式」による生産ラインの完成式で、石橋義(ただし)社長は「能美から世界に技術を発信する」と決意を述べた。能美事業所はかつて、経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)の能美工場があった場所。JDIが苦境にある中で、JOLEDは最先端独自技術を武器に、世界で勝負をする。





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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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