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Flat Panel TV and Display World-2....液晶・業界・動向

液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004

液晶以外

18 Jan

有機ELも価格下落

スマートフォン(スマホ)向けでは液晶パネル同様、有機ELパネルも値下がりしている。ガラス基板を使った6型品(カバーガラスまで含む)の2018年10~12月期価格は1枚24ドル前後と18年7~9月期に比べ4%安い。

ガラス基板の有機ELは価格が近いLTPS(低温ポリシリコン)液晶パネルと競合関係にある。パネルメーカーは液晶から有機ELへの需要シフトを促すため、段階的に値下げしている。



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10 Jan

曲がるスマホ「FlexPai」の実機に触れた:CES 2019

dims米国・ラスベガスで開催中のCES 2019より。中国のOLEDスタートアップ ROYOLEが、去年11月に発表した世界初の『曲がるスマホ』こと「FlexPai」の実機を展示しています。(記事末尾に動画)

「FlexPai」は、広げた状態では7.8インチ 1920 x 1440解像度のタブレット端末ですが、曲げることでスマートフォンに近いサイズで使えます。

背面には蛇腹のような構造があり、逆向きには曲げられません。硬すぎもせず柔らかすぎもせずな絶妙な力加減で曲げられます。

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9 Jan

LG's CES press conference: 巻かれた有機ELテレビ

LG's CES press conference opened with smart appliances and a beer-making device, and closed with a futuristic-looking TV that can roll up and hide away when it's not in use. There are also plenty of awkward moments mixed in. Here's our rundown of all the highlights.



5 Jan

巻き取りテレビを年内投入 LG電子、有機LEDで家電てこ入れ

 韓国のLG電子が巻き取り式でポスターのように収納できる大型テレビを年内に発売することが、3日までに分かった。低迷する家電事業のてこ入れを図る。

 関係者によると、発売を計画している巻き取り式テレビは65インチで、ガレージのドアのようにボタンを押すと自動的に格納することができるという。従来の液晶表示装置(LCD)より画像が鮮明で、巻き取りやすい有機発光ダイオード(OLED)を採用している。

 苦戦中のLGの家電事業は中国企業と繰り広げている販売競争への対応を迫られている。巻き取り式テレビを“起死回生”の起爆剤と位置付けている。同社は合理化策で人員削減を行う一方で、薄くて軽く、柔軟で丸めることもできる画面「フレキシブルディスプレー」といった次世代技術の開発に経営資源を充てる。巻き取り式の画面技術は2018年初頭に披露していた。



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5 Jan

LG OLED55C8PLA OLED TV: 2018 Product of the Year

Eight years since LG produced its first OLED (Organic Light Emitting Diode) television, the 15-inch 15EL9500, the range has gone from strength-to-strength.

The 2018 range is the best yet, pairing refined designs with pictures that are brighter, punchier and more detailed, while retaining the excellent black levels that we love about OLED.

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30 Dec

台湾ライトディスプレーがパッシブ有機EL増産へ

台湾のパッシブ型有機ELディスプレーメーカー、ライトディスプレー(RiTdisplay、新竹県)は2018年12月20日に事業説明会を開催し、19年に月産能力を10%前後引き上げる考えを示した。リストバンドなどのウエアラブル機器や活動量計などのヘルスケア機器向けにパッシブ有機ELの需要が堅調なため。加えて、米国企業と合弁会社を設立し、自動車用照明市場にも進出する方針だ。

 同社は、台湾のストレージメディアメーカーRiTEK Corporationのディスプレー開発部門として1997年に創設され、台湾初のパッシブ型有機EL専業メーカーとして2000年3月に独立した。これに先立つ99年にパッシブ型有機ELの開発に成功。以来、パッシブ型有機ELで世界No.1の生産能力を誇っている。



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24 Dec

開発陣に聞く「Xperia XZ3」 有機ELの画質や焼き付き対策、6型ノッチなしの理由

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ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia XZ3」は、2018年秋~冬商戦向けモデルとして発売された、最新のフラグシップスマートフォンだ。最大の特徴は、Xperiaとして初めて有機ELディスプレイを搭載したこと。左右の端がカーブした曲面ガラスや、側面をタップするだけでよく使うアプリやあらかじめ指定したアプリの一覧を呼び出せる「サイドセンス」も特徴だ。
商品企画担当の矢部椋氏によると、有機ELを採用した理由は2つあるという。1つは、ディスプレイが進化したことで、ソニーモバイルが目指す映像美、画作りが実現できるようになったから。もう1つが、バックライトがない分、本体を薄くできるため。素材の特徴で画面端を曲げることもでき、「丸みを帯びた、美しいシンメトリーなデザインを実現できました」と同氏。


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20 Dec

有機ELテレビ、4割以上安く 液晶との価格差縮小

有機ELテレビが一段と値下がりしている。一部の国内メーカー品は、発売当初の価格帯と比べ4割以上安くなった。値ごろ感から販売台数も増加傾向。液晶テレビとの価格差も縮小し、消費者にも身近な家電になりつつある。

都内の家電量販店では、ソニーなど国内メーカーの55型品が12月中旬時点で1台30万~35万円程度。有機ELテレビ市場に主要メーカーが出そろった2017年6月ごろは50万~55万円程度で販売されていた。量産効果などで値下がりが進む。

ヨドバシカメラ新宿西口本店(東京・新宿)では「30万円程度まで下がり、有機ELを買い求める人が目に見えて増えている」(テレビコーナー担当者)という。



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18 Dec

スマートフォンに採用 JNCの有機EL材料

 JNCは12月11日、関西学院大学の畠山琢次教授との共同研究により新しい有機EL材料を開発し、大手ディスプレイメーカーのスマートフォンに採用されたと発表した。

 共同開発した有機EL材料は、これまでに使用されてきた材料系とは全く異なる新しい構造を特徴とした青色発光材料で、ホウ素原子を含むヘテロ環構造を主骨格とし、電圧をかけることによって発生する光の波長の幅が従来の材料に比べ狭いことを特徴としている。



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14 Dec

量子ドットは次世代ディスプレイ向き、材料開発も進む

NSマテリアルズは、「第28回 液晶・有機EL・センサ技術展(ファインテック ジャパン)」(2018年12月5~7日、幕張メッセ)で、「量子ドットデバイスの現状と展望」と題した技術セミナーに登壇した。

NSマテリアルズは、産業技術総合研究所から、精密化学合成などの技術移転によって2006年に設立されたハイテクスタートアップで、福岡県筑紫野市に本拠地を構える。



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13 Dec

チャイナハイテクフェア2018 注目のRoyoleフォルダブルスマホ展示

thumbnail.smartnews.com  2018年11月14 – 18日、深センでChina Hi-Tech Fair (CHTF) 2018 (中国国際高心技術成果交易会) が開催された。注目製品はRoyoleのフォルダブルスマートフォンで、CEO Bill Liuは来場者にFlexPaiのデモを行っていた。Royoleは他にもRoWrite、 RoTorch やRoyole Moonのようなコンスーマー製品を展示していた。
  しかしながら、 多くの来場者はFlexPaiは未だ完成途上にあると受け止めていた。ヒンジ部は脆弱で、PPIは低い。ユーザーインターフェースは不安定で、ディスプレイは平らにした時、平坦になっていない。この手の問題がネックで、スマートフォンのブランドメーカーはFlexPaiの採用を控えているようである。



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12 Dec

メガネスーパーの有機ELスマートグラス「b.g.」、'19年4月から企業向けに納品

004_sメガネスーパーなどを展開するビジョナリーホールディングス子会社のエンハンラボは、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」を2019年4月から企業向けに納品する。1/2インチの有機ELパネル×2枚を左右に搭載。ノンシースルー型のディスプレイとして使用できる。医療、物流、教育、エンターテイメント分野などでの活用を想定している。

有機ELパネルの解像度は1,280×720ドットで、アスペクト比は16:9。1mの距離に、約19型の画面があるように見えるという。入力インターフェイスはHDMI Type Aで、720/60pの入力が可能。HDCPには非対応。IP65準拠の防塵・防水性を実現する予定。給電はUSBケーブルを通じ、モバイルバッテリーを活用する構成。



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7 Dec

出光興産 需要拡大に備え中国で有機EL材料の工場建設

 出光興産はこのほど、中国での有機EL材料のさらなる需要拡大に備え、中国・成都市内に、有機EL材料製造工場を建設するとともに、顧客への技術支援を強化すると発表した。

 近年、スマートフォンや大型テレビなど、多くの製品に有機ELディスプレイの採用が進んでいる。中国では、政府が推進するディスプレイ産業の振興政策を背景として、大手ディスプレイメーカー各社による有機ELディスプレイ製造設備への投資が加速しており、今後同国は、有機ELディスプレイ生産国として著しく成長する見込み。



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5 Dec

2019年・太陽光パネル「5つのトレンド」、中国調査会社が発表

中国の調査会社であるPV InfoLinkは11月28日、グローバルの太陽光発電産業で2019年に起こる5大トレンドを発表した。

 (1)需要は第1四半期に弱含みとなるが第2四半期に回復、(2)太陽光パネルメーカーの統廃合が継続、(3)単結晶が多結晶を凌駕、(4)太陽電池セル(発電素子)はサイズが拡大する一方、より薄型化、(5)ハーフセルやマルチバスバーといったパネルの高出力化がより進展、の5つである。



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4 Dec

144Hzで湾曲、没入感高くリーズナブルな27型ゲーミングディスプレー

IMG_8839_588x ゲーマーでも、1920×1080ドットのディスプレーを利用しているユーザーは多い。しかし、より高い解像度でゲームをプレーしたいと考え、ディスプレーの買い替えを検討している人は少なくないはず。そういった人にオススメしたい製品が、日本エイサーのゲーミング向け27型湾曲ディスプレーの「XZ271Ubmijpphzx」である。XZ271Ubmijpphzxは、前述したようにディスプレーが湾曲している点が最大の特徴で、解像度は2560×1440ドット(WQHD)まで対応。さらに、実売で4万8000円~5万2000円と非常にリーズナブルな価格を実現しているのが魅力だ。

 では、ゲーミング用途において、従来の平面型ディスプレーではなく、湾曲型ディスプレーを選ぶメリットはどこにあるのか、XZ271Ubmijpphzxについて詳しくみていこう。



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4 Dec

太陽光、価格引下げで「経産省VS業界」大紛糾, 未稼働案件に大ナタ、頓挫の案件も

経産省は10月15日の審議会で2012~14年度にFIT認定を得ていながら、いまだに稼働できていない太陽光発電事業を対象に、買い取り価格の引き下げや買い取り期間の短縮に踏み切るとの方針を発表。「未稼働案件に適切に対処することは、国民負担の抑制と新規開発の促進に資する」(山崎琢矢・新エネルギー課長)と理解を求めた。
FIT制度では発電事業用の太陽光発電設備(出力10キロワット以上)について、当初決めた価格で20年にわたって電力会社が買い取る仕組みが設けられてきた。今回、経産省はFIT法に関する省令を改正し、「未稼働案件」の一部について、より実勢に近いコストに基づく価格への引き下げを実施する。


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2 Dec

「折り曲げられるスマートフォン」は本当に実用化できるのか? その不確かな未来を考える

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サムスン電子が画面を折り畳めるスマートフォンのコンセプトを発表して話題を呼んだ。この端末は果たして本当に製品として発売されるのだろうか? 確かに使えば便利かもしれないが、実用化に至るまでにはいくつものハードルがある。
スマートフォンを折り曲げるという技術的な課題に取り組む前に、なぜそうしたいかという理由をまずはっきりさせるべきだろう。サムスンは11月7日の年次開発者会議で、この点について説明している。
「開けば大画面のタブレット、閉じればポケットにすっきり収まる携帯電話です」と、サムスンのジャスティン・デニソンは語っている。彼はモバイル製品のマーケティングを担当する上級副社長だ。


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1 Dec

AQUOS zero 開発者が語る自社製OLED搭載スマホの強み

ソフトバンクが12月上旬以降に発売予定の「AQUOS zero」は、シャープの新たなハイエンドモデルだ。最大の特徴は、大画面6.2型のOLED(有機EL)ディスプレー(1440×2992ピクセル)搭載にもかかわらず、146gという圧倒的な軽さを実現した点だ。ハイエンドSoCのSnapdragon 845や容量3130mAhのバッテリーなどを搭載したハイエンド製品では世界最軽量のモデルとなる。
AQUOS zeroの開発については「OLEDの画質はもちろん重要だが、OLED採用によるスマホのデザインや本体構造のありかた、使い勝手までゼロから見直して開発に挑戦した」という。このため、開発コンセプトも現行の「AQUOS R2」シリーズとは異なる「自分が楽しむためのコアガジェット」となっている。大画面で動画やゲームをより快適に楽しみたいというユーザーもターゲットにしたモデルだ。


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28 Nov

LGが大型有機ELで初の黒字化、液晶陣営への対抗策を考える

韓国LGディスプレー(LG Display)の2018年第3四半期(7~9月)の決算は、売上高が6兆1030億ウォン(前年同期比12%減、前四半期比9%増)、売上総利益が8890億ウォン(同29%減、同90%増)、営業利益が1400億ウォン(同76%減、黒字転換)、純利益が180億ウォン(同96%減、黒字転換)だった。売上総利益率は14.6%(第2四半期は8.3%)、営業利益率は2.3%(同-4.1%)だった。

 注目すべきはテレビ用大型有機EL(OLED)が営業黒字化を果たしたことだろう。テレビ向けOLEDは現時点で順調と言えよう。そこで今回は、LGディスプレーの大型OLED戦略はどうあるべきか考察を試みる。



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26 Nov

サムスンのたためるスマホGalaxy F(仮)は21万円以上? 少なくとも100万台生産との声明

サムスンの二つ折り画面スマホGalaxy F(仮)は約20万円もの価格が予想されていましたが、それを裏付ける新たな噂が報じられています。

サムスンの内部情報を知る人物によると、Galaxy F(仮)は1500英ポンド(約21万7000円)から2000英ポンド(約29万円)であるとのこと。これが本当であれば、同社のハイエンド端末Galaxy Note 9やアップルのiPhone XS Maxを上回る高価なスマホとなりそうです。

Galaxy F(仮)は、今年11月7日の開発者イベントSDC 2018で公開された二つ折りに畳めるディスプレイInfinity Flexを採用したデバイスです。同イベントでは正式な製品発表はありませんでしたが、プロトタイプがお披露目されていました。

プロトタイプはたためばスリムなスマホ、開けば対角7.6インチで継ぎ目のない大画面のタブレットというかたち。披露されたプロトタイプは、意図的にデザインの一部が偽装され、製品版とは外見が異なるとの情報が伝えられていました。



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21 Nov

ファーウェイ「折りたたみスマホ」完成品を韓国で披露、来春にも発売へ——サムスンに先行か

huaweiファーウェイはサムスンより先に折りたたみスマホを発売しようとしている。韓国メディアのETNewsは11月19日、中国メーカーのファーウェイが、折りたたみスマホの完成品を韓国の通信キャリアに披露したと報道した。

報道によると、端末は折りたたみ時の大きさが5インチ、スマホを開いたときは8インチで、サムスンが開発している端末(折りたたみ時4.6インチ、開いたときは7.3インチ)より大きい。中国国有企業の京東方科技集団(BOE)がディスプレイを製造する。同社はファーウェイのMate 20 Proにも有機ELディスプレイを提供した。

ファーウェイ関係者は、「具体的なデザインや機能についてはまだ話せないが、完成度は事前の予測を超えた」とコメントしている。



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21 Nov

サムスンの「折り畳み端末」は、スマートフォンの新時代を切り拓く

サムスン電子が、折り畳みできる有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンのコンセプトモデルを発表した。グーグルが折り畳み画面をAndroidでサポートすることを表明するなど、これを機に同様のコンセプトが広がる可能性も出ている。
「開いた状態では大画面のタブレットになります」と、サムスンの上級副社長であるジャスティン・デニソンは言う。「そして閉じれば、ポケットにすっぽり収まる携帯電話になります」 これはまだ、いまのところ構想でしかない。サムスンはこの製品の名称や発売予定を明かしてはおらず、デニソンはこの端末をステージで20秒ほど見せたあと、素早くポケットにしまい込んでしまった。


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16 Nov

スマホ失速で有機ELマーケットは不透明に 付加価値の追求に立ちはだかるコストの壁

いよいよというべきか、スマホにおける台数の限界性が明確に見えてきた。世界のスマホ出荷台数は2017年に15億台となったが、2015年から3年間ほとんど伸びていない。2018年に期待する向きもあったが、アップルが華々しく発表した期待の新製品も完全に伸び悩んでおり、おそらく全体で良くて横ばいという状況なのだ。
 サムスンはフォルダブルスマートフォンを準備しており、これはスマホとタブレットの中間的な製品であるが、有機ELの単価があまりに高いために今のところは1500~2000ドルで売り出すといわれている。そんな高いスマホは誰が買うのか、という疑問がどうしても生じてくる。サムスン首脳部によれば、このフォルダブルのコストダウンを図り1000ドルを切れば十分に市場はあると判断しているようだ。確かに若い人たちの間ではフォルダブル欲しいよね、という声がないでもない。


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13 Nov

サムスンの二つ折り画面スマホGalaxy F (仮)は約20万円で3月発売?新ジャンル「フォルダブル」は各社が投入

サムスンがプロトタイプを公開した二つ折り画面スマホ(フォルダブル)は、20万円前後のプレミアム価格になるかもしれません。

韓国の聯合ニュースは業界筋の話として、サムスンのフォルダブルスマホ Galaxy F (仮)は2月末のイベントMWC 2019で発表したのち、3月末に発売の見込みであると伝えました。価格はサムスンも検討中ながら、200万ウォン(約20万円)に迫ると予想されています。

サムスンが11月7日の開発者イベント SDC 2018で公開したのは、二つ折りに畳めるフレキシブルディスプレイ Infinity Flex と、採用したスマートフォンのプロトタイプ。



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12 Nov

有機EL時代には「ダークモード」を積極採用すべき──Googleが開発者に呼びかけ

a7a22_1186_1df04e9c_01b0b376Googleは、11月7日~8日に開催されたAndroidの開発者会議 Android Dev Summit'18において、ダークモード(ナイトモード)が消費電力的に優れており、アプリ開発者に採用を呼び掛ける内容のセッションを行いました。

全体の色調を暗くするダークモードは、夜間など薄暗い環境で目に優しいとして多くのアプリが採用しています。また、単に目に優しいだけではなく、有機ELでは消費電力に優れているとも言われてきました。

これは、バックライトで画面全体を照らす液晶とは違い、有機ELは必要な画素のみ発光する仕組みのため。黒い部分は発光しないので、省電力となるわけです。



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11 Nov

国内最大級のメガソーラー稼働、岡山 8万世帯分

岡山18LC0001-PB1-1岡山県瀬戸内市の錦海塩田の跡地で建設が進んでいた国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)「瀬戸内Kirei太陽光発電所」が本格稼働を始めた。運営する瀬戸内Kirei未来創り合同会社(岡山県瀬戸内市)が9日、竣工式を開いた。最大出力は一般家庭8万世帯分の年間消費電力をカバーできる235メガワットで、全量を中国電力に販売する。



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9 Nov

「QLED 8KとOLED TVの画質比較はもはや無意味」

samsung qled 15415799733524845韓宗熙(ハン・ヂョンヒ)サムスン電子映像ディスプレイ事業部長(社長)は7日、ソウル市瑞草区セビッソムのフローティングアイランドコンベンションホールで「QLED8K TV」を紹介している。

ハン社長は、サムスンが11月に正式リリースした「QLED8K TV」に関連して記者懇談会を開き、「QLED8K TVとOLED TVは格が異なり、比較すること自体が無意味だ」と強調した。

Source: 「QLED 8KとOLED TVの画質比較はもはや無意味」



9 Nov

[更新] 有機EL(OLED)量産工場・投資予定一覧 (OLED Production Plant Investment Summary)

[更新: 2018.Nov.09]
中国・陝西で新規メーカーが参入、フレキシブルOLED工場建設 の記事を反映しました。

会社(Company)拠点(Location)
世代(Gen)
生産能力※(Capacity)
量産開始 (MP Start)
投資額 (Investment)
ライン (Line Name)
注記 (Note)
AUO
新竹
3.5G
20
2012/2Q



AUO
シンガポール
4.5G




中国スマホ向け4.3"生産
BOE
オルドス
5.5G
54K(現1.5K)
2014/Jul
220億RMB
B6
内モンゴル・稼働開始記事
BOE
成都
6G
30K
2017/2Q
5000億円 B7
LTPSライン, OLEDも生産, 17年5月稼働開始
17年10月Flex OLED量産開始
BOE
綿陽
6G
48K
2019
7200億円 B11
フレキシブルOLED, 記事
BOE
重慶
6G
48K
2020年末


記事
(2018/3)
CSOT
武漢
6G
30-60K
2016→18

T4
記事
EDO※
上海
4.5G
15K
2014/4Q


HTC向け5.5"
EDO※
上海
6G
30K
2019



Visionox
昆山
5.5G
5K
2016



JDI
愛知県東浦
3.5G
46K
2008


旧ソニー, 産業用モニター
JDI
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

6G生産ラインも整備?
JDI
茂原
G6

2018


量産工場表明(2016/1)
JOLED
石川県川北町 4.5G

2018
200億円

JDI内ラインに投資
Kuntech ST
陝西省 6G
30K2020/1Q 58億USD

陝西坤同柔性半導体科技FLEX OLED投資
LGD
亀尾 4.5G



AP1

LGD
亀尾 4.5G
10K
2013/3Q

AP2

LGD
亀尾
6G

2017/1Q
1兆500億ウォン
中小型OLED, 記事
LGD
坡州 8.5G
34K
2014/3Q



LGD
坡州 9G? 10.5G?26K
2018/1H
投資は凍結、液晶に変更検討
(5300億円)

記事, 記事(凍結)
LGD
広州市
8G
60K
2019 ?
1800億円強
記事
中国企業と合弁(LG:70%)
LGD
広州市


2800億円
記事
大型ライン
LGD
坡州


5000億円
記事
中小型ライン
Royole
深セン5.5G
30K

3000億円
柔宇科技, 記事
Samsung
湯井
4.5G
56K


A1

Samsung
湯井
5.5G
144K
2011/2Q

A2
フレキシブル対応
Samsung
湯井
6G
15K
2015/3Q

A3
フレキシブル対応
Tianma
上海
5.5G
15-30K
2017/1Q



Tianma
武漢
6G
30K
2017/4Q



Truly
恵州
4.5G
30K
2016/2Q
63億RMB
三星チョナン旧工場を移設

[注]
※生産能力: OLEDは蒸着装置のワークサイズがボトルネックとなっている。公称値の半分・1/4になっているケースあり注意を要する。
※EDO (Ever Display Optronics=和輝光電) =またはHehui Optoelectroics



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8 Nov

サムスン、画面を折りたためるスマホを開発

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韓サムスン電子は、画面を折りたためるスマートフォンを開発していることを明らかにした。その画面は「Infinity Flex Display」と紹介されている。米国にて開催している開発者向けイベント「Samsung Developer Conference 2018」(SDC2018)で一部を公開した。
開発中のためか、担当者が端末を取り出すとステージの照明は落とされ、ディスプレイが可動する様子だけが確認できた。本を開くように端末を展開すると、内側に、1枚の正方形に近いメインディスプレイが登場する。一方、閉じた状態でも使用できるよう、外側にもディスプレイ(カバーディスプレイと紹介)が搭載されている。


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8 Nov

新iPhoneは液晶が軸、サムスン肩すかし

米アップルの商品戦略で日韓パネル大手の明暗が分かれている。新型iPhone(アイフォーン)は有機ELパネルの搭載機種が2機種に増えたが、韓国サムスン電子が7~12月に供給するパネルは前年同期比1割増にとどまる見通し。アップルが割安な液晶パネルを軸に据えたためだ。

サムスンは、グループを通じて7~9月に約2500万枚の有機ELを出荷し、10~12月もほぼ同量を供給するもよう。17年発売の「iPhoneX(テン)」向けを合わせると18年は計7千数百万枚。1年前の予測では計1億数千万枚とする強気の声が大勢だっただけに、約半分の水準には肩すかし感が強い。

7~12月の計5000万枚は実需より多いとの見方もあり、19年年初に有機ELパネルの生産ラインの稼働率が落ちる恐れもある。「ポスト半導体」として有機ELを育成してきたサムスンは戦略の見直しを迫られる。



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4 Nov

[世界初] 柔軟性あるディスプレイ搭載の折りたたみスマホ「FlexPai」、中国メーカーが発表

thumbnail.smartnews.com世界初となる折りたたみスマホを、サムソンやアップルに先がけ中国のメーカーRoyole(柔宇科技)が発表しました。2012年に設立され、柔軟性のあるディスプレイやセンサーを手がけてきた新興企業です。  

折りたたみスマホ「FlexPai」は、柔軟性のある7.8インチ薄型ディスプレイ(1920×1440ピクセル)を搭載。真ん中からディスプレイを外側にして折り畳めるようになっています。

テストで20万回以上の折り曲げに耐えたとのこと。折りたたむとデュアルディスプレイになり、それぞれ独立して使うことも、連携させることも可能。ディスプレイを開いたときも2画面分割ができます。



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1 Nov

台湾AUOが有機ELインクジェット装置を購入

OLED INK 0351e50223840台湾の液晶パネル大手、AU Optronics(AUO)は、このほど東京エレクトロン(TEL)から製造装置を購入したことを明らかにした。この装置は、TELが先ごろリリースを発表した第4.5世代(4.5G=730×920mm)ガラス基板に対応した有機ELディスプレー製造用インクジェット(IJ)描画装置「Elius 1000」だとみられる。AUOがElius 1000を導入するのは台湾の3.5Gラインだといわれており、まずはIJプロセスによる有機ELディスプレーの試作・評価などに活用するもようだ。

AUOはこれまで、有機ELへの大型投資や大規模量産からは距離を置き、最低限の投資で生産能力をわずかにとどめ、スマートウオッチ用の1.2インチおよび1.4インチの円形パネルや、台湾HTCが販売しているVR(仮想現実)ヘッドセット「VIVE」向けのディスプレーなど、主にモバイル&ウエアラブル用にリジッド(ガラスベース)の特定品種だけを生産・供給してきた。



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31 Oct

AQUOS zeroで初採用、国産有機ELディスプレイの裏側──シャープに聞く

sharp oled smartphone 06_s"重厚長大化"が進むスマートフォン市場に、「軽さ」という新しい競争軸を持ち込んだシャープの「AQUOS zero」。「6インチ台で世界最薄・最軽量」を謳うこのスマホの開発裏話を、シャープの開発担当者にじっくりと聞きました。

お話を伺ったのは、小林繁氏(パーソナル通信事業部長)、篠宮大樹氏(パーソナル通信事業部 商品企画部主任)、前田健次氏(パーソナル通信事業部 システム開発部長)の3名です。 AQUOS zeroは、AQUOSスマートフォンで有機ELディスプレイを初めて採用したスマホです。

そして、シャープが開発を進めていた、国産有機ELディスプレイを初めて採用した製品でもあります。これまで「液晶のAQUOS」として、ディスプレイの画質に注力してきたシャープ。有機ELディスプレイにおいても、その画質へのこだわりは継承されています。



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30 Oct

中国・陝西で新規メーカーが参入、フレキシブルOLED工場建設

陝西坤同柔性半導体科技 (Kuntech Semiconductor Technology)は陝西省の政府と協業で新しい 第6世代フレキシブルOLEDのファブを建設することを発表した。工場は陝西省の西安新区開発区に建設される予定である。全設備投資額は月産3万の基板投入能力につき、400億人民元/58億USDになると見込まれる。

設備導入は2020年1Qに予定されており、小規模テスト生産は2020年4Qから、本格量産は2021年3Qから開始される予定である。OLED生産設備への投資が低迷している中、新しいOLEDファブの建設は設備メーカーにとっては朗報である。

Kuntechは元々、産業用および自動車用のCNC工作機械、および冷間成形装置を主要事業としており、貿易会社でもあるが、EDOのシニアエグゼクティブだったJianhong Zhuoがディスプレイ事業部長に就任し同事業参入となった。

Zhuo氏はEDOで、2014年に中国で最初の5”HDと5.5”FHDのパネルを開発、2015年にはスマートフォン向け6”QHDと8”FHDの自動車用パネルを開発している。



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26 Oct

太陽光発電量が増えても既存の発電所を止められない理由

太陽光発電による発電量が増えている九州電力では、今月に入って供給が需要を上回る状態がたびたび発生しており、そのため太陽光発電の受け入れを一部停止する出力抑制が複数回行われている。

 こういった状況のなか、太陽光発電による電力を有効に利用するために原子力発電所の運転を停止させるべきだという声も出ているが、こういった方策はコスト面や電力の安定供給の面で問題があるとの意見がWedgeに掲載されている。



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26 Oct

Xperia XZ3の有機EL、焼き付き対策は?──ソニーモバイルに聞く

液晶よりも画質調整が難しい有機EL(OLED)を、4K OLED BRAVIAで培った画像処理エンジンでうまくチューニングし、明らかに液晶よりも一段上の表示品質を実現した本機。ただ、有機ELには"焼き付きが発生しやすい"特性があることから、この美しさはいつまで持つの?と心配になってしまいます。

そこでソニーモバイルに問い合わせたところ、主に2つの対策を施しているとのことでした。



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25 Oct

LGディスプレー、有機EL初の黒字化 7~9月営業 液晶苦境で全体は76%減益

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韓国LGディスプレーが24日発表した2018年7~9月期連結決算は、営業利益が1400億ウォン(約140億円)と前年同期に比べて76%減少した。

17年末から急激に悪化した液晶パネルの市況の低迷が続いているため。一方で、世界で9割強のシェアを握るテレビ向けの有機ELパネルは、7~9月期に同社として初めて黒字化した。

同社は24日、画面を折り畳めるスマートフォン(スマホ)「フォルタブル」の有機ELパネルを開発していることを明らかにした。現状は大半がテレビ向けだが、スマホ向けを強化する。7~9月期の有機EL単独の黒字額は公表しなかった。



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24 Oct

韓国有機ELに印刷方式で挑むJOLED 起死回生の戦略に潜むリスクと寄せられる期待

 次世代ディスプレイのキーデバイス「有機ELパネル」の開発で、日本は韓国に大きく水をあけられてしまっている。しかし、日本勢が反撃する余地はまだ残っている。いや、場合によっては有機ELの勢力図を大きく塗り替える可能性も秘めた技術を日本企業は持っている。その筆頭格・JOLEDの取り組みを、技術経営の専門家・中田行彦氏がレポートする。
完敗の日本勢に挽回の機会はあるのか?  可能性はあると思っている。 日本の独自技術の芽が出てきているのだ。  
1つは、新しい有機EL材料の開発で期待されているのが、九州大学の安達千波矢教授が発明した「熱活性化遅延蛍光(TADF)」と、その実用化を目指す九州大学発ベンチャー「Kyulux」(キューラックス)の躍進だ。


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23 Oct

東エレク、有機ELディスプレー製造装置 インクジェット式採用

img1_file5bc9bbc9e6102東京エレクトロンは、インクジェット方式を採用した有機ELディスプレー製造装置「Elius(エリウス)1000=写真」を発売した。
ディスプレーの光る膜を作る際、RGB(赤、緑、青)3色の発光材料を同時に必要な量だけ画素内へ描画できる。蒸着方式を使う従来機に比べて生産性を向上した。



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21 Oct

深層断面/スマホ“有機EL時代”へ シャープ、自社製パネル端末投入

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高精細で軽量が特徴の有機ELパネル。近年、海外メーカーの高級スマートフォンでは搭載が進んできたが、日本メーカーも採用に乗り出した。中でもシャープが3日発表したスマホ「アクオス ゼロ」はパネルも自社製で、「日本初の国産有機EL搭載スマホ」をうたう。液晶に次ぐ主力事業になるか。

「有機ELを安定生産できることの証明でもある」―。シャープが3日、都内で開いた発表会で、中野吉朗通信事業本部長はそう宣言した。年内に新たな旗艦(フラッグシップ)モデルとして、自社開発の有機ELパネルを搭載したスマホ「アクオス ゼロ」を発売する。

量産に必要な歩留まりや設備の安定稼働などの達成にめどを付けたと自信を深めるシャープ。「優れたデバイスは外に出していくのが当社の姿勢」(中野本部長)と、有機ELの外販も視野に入る。



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21 Oct

NEC、C&C賞にチン・タン米ロチェスター大学名誉教授・西森秀稔東工大教授

NECは情報処理や電子デバイス分野などで顕著な業績を挙げた人物に贈る2018年度の「C&C賞」を、量子コンピューターの基礎技術の開発に貢献した東京工業大学の西森秀稔(ひでとし)氏(63)ら2人に贈ることを決めた。賞状と賞牌(しょうはい)、賞金1000万円を授与する。受賞者と業績は次の通り。

▽西森秀稔東工大教授「量子アニーリングの提唱と、同概念に基づく計算機創出の基礎となったランダムスピン系の研究に関する功績」
▽チン・タン米ロチェスター大学名誉教授(71)「有機エレクトロニクス産業の発展に寄与する薄膜有機ELデバイスの発見とその先駆的開発」
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19 Oct

サムスン電子に暗雲が漂い始めている理由 有機EL大画面折りたたみは22万円?

「今や韓国のサムスン電子は、世界企業500社売上高番付で第12位にランクされているビッグカンパニーになった。2017年売り上げは約23兆7140億円であり、日本国内の電機トップである日立製作所の9兆3686億円と比べれば大差がついている。サムスンの背中がますます遠くなってきた」

 こう語るのは大手証券会社の著名アナリストの一人である。確かにサムスンはあまりに強すぎると言っても良いほどだ。サムスン電子の売り上げはIT系でいえばインテルに次ぐ第2位であり、要するにとんでもない存在となってしまったのだ。  

そしてまた、2018年7~9月期の連結営業利益は前年同期比20%増の1兆7500億円を記録し、過去最高を更新した。主力の半導体は依然として好調であり、NANDフラッシュメモリーは価格下落で利益はかなり減ったが、DRAMの活況が相変わらず続いている。おそらく半導体部門の営業利益は前年同期比30%増の1兆3000億円はあるとみられ、要するに利益のほとんどを半導体で叩き出している。



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19 Oct

中国・陝西省でフレキシブル半導体製造基地建設プロジェクトがスタート、総投資額400億元

中国・陝西省で陝西坤同フレキシブル半導体サービス製造基地の建設プロジェクトがスタートし、そのキックオフ記者会見が10月16日、同省西咸新区で盛大に開かれた。会場には中国政府の指導者、国内外の提携パートナーおよびメディアの多くの方々が集まり、開発された折り畳み可能な5.2インチフレキシブル有機ELディスプレイが展示された

フレキシブル半導体サービス製造基地は、「柔里陝乾坤、屏中耀大同(フレキシブルに乾坤の煌きを、スクリーンに大同の輝きを)」をテーマとする陝西省の重大科技産業プロジェクトで、総投資額は400億元にのぼる。フレキシブル半導体&ディスプレイ技術開発認証センター、フレキシブル半導体&ディスプレイサプライチェーンおよび第6世代AMOLEDライン(月産30,000枚)を有し、アレイ、AMOLED蒸着、フレキシブルモジュールの3大工程から構成される。主に、基盤サイズ1,500㎜×1,850㎜、中小のフレキシブルAMOLEDディスプレイモジュールを製造する。



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18 Oct

「折りたたみ型スマホ」は宣伝のためではない--サムスン幹部が本気の姿勢

djkoh-a9launch サムスンの折りたたみ可能なスマートフォンは、長く憶測されているが依然として登場していない。しかし同社のモバイル部門責任者が、宣伝のための道具として片付けられてしまいそうな製品の説得力のある事例を挙げた。

 サムスンのモバイル部門の最高経営責任者(CEO)を務めるD.J. Koh氏は、その端末について、マルチタスク機能を備えるタブレットとして使用可能で、折りたたむとよりポータブルなスマートフォンになると述べた。

 Koh氏は、「Galaxy A9」の発表イベントに際して行われたインタビューで、「当社が折りたたみ可能なスマートフォンを提供するとき、それは顧客にとって本当に意味のある製品でなければならない」と述べた。



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15 Oct

九電、太陽光発電を出力制御 原発優先 再エネ後退懸念

九州電力は十三日、太陽光発電の一部事業者を対象に、発電を一時的に停止するよう指示する出力制御を実施した。太陽光の発電量が増える日中に、電力供給量が需要を大きく上回ることで大規模停電が起こるのを回避するためで、実施は離島を除き全国初。

国が定めたルールでは、原発などの稼働が優先される。今後も電力需要が下がる春や秋の休日に出力制御が頻発する可能性がある。再生可能エネルギーの導入意欲が後退する恐れもあり、政府の再エネ政策が岐路を迎えそうだ。 

政府が東京電力福島第一原発事故を踏まえ、二〇一二年に再エネ導入を促す固定価格買い取り制度(FIT)を導入して以降、太陽光などの導入が進んだ。出力制御が頻発すれば事業者収支への影響は必至だ。



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15 Oct

ブラビアの技術を投入した有機ELを初搭載! 「Xperia XZ3」がまずauから

 8月にドイツのIFAで発表された「Xperia XZ3」(ソニーモバイル製)が、auから「Xperia XZ3 SOV39」として発売される。 Xperia史上初となる有機ELディスプレーを搭載し、ソニーのテレビ「ブラビア」の技術を投入。色彩のコントラストや漆黒など、映像美を追求した。
HDR対応はもちろんのこと、SDR(標準規格)の映像もHDR相当に自動でアップコンバートする。

 スペックはディスプレーが6型有機EL(1440×2880ドット)、SoCがSnapdragon 845(2.8GHz+1.8GHz、オクタコア)、メモリーが4GB、内蔵ストレージが64GB。中身はXperia XZ2とほぼ同等だが、3D曲面のディスプレーを採用し、デザイン的にやや薄くなった。湾曲した両端をダブルタップすると、ユーザーの使い方に合わせて次に使うアプリをAIが予測、最適なアプリやクイック設定項目を配置してくれるUI「サイドセンス」を採用している。

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12 Oct

市場で劣勢の有機EL、根幹技術の優位性と特色ある事業展開で独自の地位築け

有機EL装置は、有機薄膜を2枚の電極ではさみ、両電極間に電界をかけることで有機材料が発光する有機EL素子を利用した装置であり、ディスプレイや照明等への幅広い応用が期待される。有機EL装置の世界市場規模は増加傾向にあり有望な市場であるが、ディスプレイの市場シェアにおいては韓国が優勢である。


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12 Oct

ウエストHD、太陽光のO&MにAIを導入

ウエストホールディングスは、ソフトウエア開発企業のsMedio(エスメディオ)と、太陽光発電所のO&M(運営・保守)サービス、省エネサービスにおける人工知能(AI)技術の活用で業務提携する。太陽光発電所の将来予測、照明や空調機器の自動制御などにAIを採用する。9月28日に基本合意書を締結した。

 ウエストグループでは、メガソーラーを中心とした高圧・特別高圧送電線に連系するメガソーラー(大規模太陽光発電所)の企画・開発を250カ所、低圧連系を中心とした太陽光発電所の請負工事を6700カ所、一般住宅向け太陽光発電システムの請負工事を3万5000件の実績がある。また、引き渡し後のO&Mについても子会社で受託している。



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11 Oct

【韓国報道】急成長するフォルダブルパネル市場、22年の市場規模は10兆ウォン超か

世界のフォルダブルディスプレイパネル市場の規模が2022年に10兆ウォンを突破すると予測される。三星(サムスン)電子とファーウェイのフォルダブルスマートフォンの発売に伴う需要増加とタブレット、ノートパソコンなど様々な情報技術(IT)の機器にもフォルダブルディスプレイを搭載しようとする動きが大きな影響を及ぼすものと予想される。ディスプレイメーカー各社のフォルダブルパネルの量産が本格化したことで、市場規模も爆発的に成長すると見られる。

米国のディスプレイ専門市場調査会社「ディスプレイサプライチェーンコンサルタンツ」(DSCC)は、今月初めに発表した報告書の中で、フォルダブルディスプレイの出荷台数は来年の310万台から2022年は6300万台に増えると予測した。3年間で市場規模が20倍に成長するという。



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10 Oct

急増する使用済みの太陽光発電設備、日本で進められる対策と海外事例

国立国会図書館は10月、使用済みの太陽光発電設備に関する課題などをまとめた資料を発表しました。太陽光発電設備をめぐっては、適正に処分する上で対策すべき問題が複数存在しており、克服に向けた議論の動向を注視していく必要があるとしています。
太陽光発電の導入は、近年、急速に進んでいます。国際エネルギー機関(International Energy Agency)によれば、世界における2017年までの太陽光発電累積導入量は、2006年までと比較して70倍以上の規模に拡大しました。日本においても、2017年までの太陽光発電累積導入量は、2006年までと比べて30倍近い規模となってます。


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当サイト特集カテゴリー
1.液晶の歩んできた道(第一部)
液晶の黎明期から実用化を果たすまでの過程をわかりやすく解説することを目指して書きました。

2.液晶の歩んできた道(第二部)
液晶が当面の最終目標だった大型テレビに採用され夢の平面テレビが実現した過程を解説していく予定です。(開始時期未定)

3.用語辞典(技術・ビジネス・企業)
管理人特選の最新技術用語やビジネス用語・関連企業を解説しています。時間の許す限りのアップ、今後充実を目指します。
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